関数型プログラミング言語Haskell Part34 (667レス)
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276: 2024/03/03(日)23:47 ID:9XAeTkis(1) AAS
モナドについて、床下配線に例えられたり、世界を受け取って副作用後の世界を返すと(IOモナドについて)語られたりするのが当時は分からなくて、考えた結果

何かから値を取り出し、関数適用して(その関数が)何かに値を戻す「動き」をモナドという。

って結論になっていたのだが、IOモナドも含めてもっと良い例えはないかと考えた結果、

モナドとは、アウトソーシング(外部依頼)を数学的に表現したもの。

という結論に至った。

アウトソーシング先が(数学の)外の世界だとIOモナドで、同じ数学の世界だとその他のモナド。

それならHaskell自身は「この関数実行しておいて~」って依頼出して結果を受け取るだけだから、
副作用はないと言う主張に矛盾はない(のか?)
(もしくは、IOモナドはHaskellが受け取れる形の値を返すような入出力の「マシン語」を返してる?)

そう考えると、数学が「数学の外とのやり取り」という概念を獲得したと思うと凄い。
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