関数型プログラミング言語Haskell Part34 (667レス)
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(1): 2022/03/28(月)00:29:30.89 ID:dN2icdd7(1) AAS
Haskell昔は日本でも人気あったのにどうしてこうなった
108: 2022/08/09(火)10:46:53.89 ID:VUIfOlq+(1) AAS
>>107
あ、ホントだ
コピペミスかなんかか
thx
219: 2023/06/20(火)00:30:03.89 ID:qm9+2t5E(1) AAS
do 記法でのメモ化について質問です
例えば

do
let x <- someComplexExpression
print $ f x
print $ g x

のようなコードがあったとしてxの値はf xの評価の時点とg xの評価の時点で2回別々にされますか?
少なくともHaskell2010 Lang. Rep. (以下HLR2010)ではこのような場合メモ化されて2回展開されることはないという記述を見つけることはできませんでした
なので公式にはこのような記述だと2回展開されると思わなければいけないのだと思います
ではsomeComplexExpressionを先に展開してから、展開したものをxにbindするにはどうすれば良いのでしょうか?
HLR2010ではswqを使えば良いとあるのですがこの場合
x <- seq someComplexExpression someComplexExpression
とかでうまく行くんでしょうか?
またそれでうまくいってるのかどうか確かめる方法はありますか?
つまり実際何回 someComplexExpressionが展開されてる回数を確かめる方法はありますか?
よろしくお願い致します
276: 2024/03/03(日)23:47:35.89 ID:9XAeTkis(1) AAS
モナドについて、床下配線に例えられたり、世界を受け取って副作用後の世界を返すと(IOモナドについて)語られたりするのが当時は分からなくて、考えた結果

何かから値を取り出し、関数適用して(その関数が)何かに値を戻す「動き」をモナドという。

って結論になっていたのだが、IOモナドも含めてもっと良い例えはないかと考えた結果、

モナドとは、アウトソーシング(外部依頼)を数学的に表現したもの。

という結論に至った。

アウトソーシング先が(数学の)外の世界だとIOモナドで、同じ数学の世界だとその他のモナド。

それならHaskell自身は「この関数実行しておいて~」って依頼出して結果を受け取るだけだから、
副作用はないと言う主張に矛盾はない(のか?)
(もしくは、IOモナドはHaskellが受け取れる形の値を返すような入出力の「マシン語」を返してる?)

そう考えると、数学が「数学の外とのやり取り」という概念を獲得したと思うと凄い。
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