関数型プログラミング言語Haskell Part34 (667レス)
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88: 2022/02/14(月)23:13:34.14 ID:4AqyxcJv(4/4) AAS
>>87
おお、thx
なるほどGMPというのを使ってるんですね

--Stack excangeより
GMP appears to use Schonhage-Strassen, but not until you start dealing with numbers with 10s of thousands of decimal digits.

GMPではSchonhage-Strassenを使用しているようですが、小数点以下が何万桁もあるような数字を扱うようになるまでは、このようなことはないようです。

--wikiより
GMPは、どんなオペランドの大きさでも他の多倍長整数ライブラリよりも高速であることを目標としている。このために、以下の点を重視している。

基本算術型としてフルワードを使う。
オペランドの大きさによってそれぞれ異なるアルゴリズムを使う。非常に大きな数に有効なアルゴリズムは、小さい数では遅いことが多い。

----
要するに自分でわざわざSchonhage-Strassenのアルゴリズム実装しなくてもそもそもintegerで実装済みという事ですね
そうじゃないかと思ったw
そりゃそうでしょうねぇ、こんな優秀なソフトが数値計算理論の最新の成果取り入れてないわけがないw
10万桁とかIntegerで扱えるのかな?
実はData.FixedにあるFixed aで100桁くらいは余裕というのは確認済みなんです
週末にでも桁数増やして実験してみます
ありがとうございました
128: 2022/09/28(水)02:23:18.14 ID:4krAnsc6(1) AAS
整理する気がないからな
どんどんカオスになって行く
131: 2022/10/01(土)20:00:27.14 ID:IQLzQmPp(1) AAS
Cじゃね
205
(1): 2023/01/29(日)20:58:33.14 ID:3238s/rq(1) AAS
教科書の通りなのになんでエラーになるんだろう?
code:
fork :: (a->b, a->c) -> a -> (b, c)
fork (f, g) h = fork (f h, g h)
main :: IO ()
main = do
print $ fork (map fst, map snd) (zip [0 .. 4] "hallo")

Output:
Error occurred
ERROR line 2 - Type error in explicitly typed binding
*** Term : fork
*** Type : (a -> b -> c,a -> b -> d) -> a -> b -> (c,d)
*** Does not match : (a -> b -> c,a -> b -> d) -> a -> (b -> c,b -> d)
265: 2023/11/21(火)12:01:48.14 ID:MS7pneIs(1) AAS
毛の壁くん復活してたのか!!
273: 2024/01/09(火)22:50:44.14 ID:3mg8b04T(1) AAS
ここ5年で発売されたHaskellの書籍で最も優れたものを紹介してください
308: 2024/07/26(金)12:15:47.14 ID:f34zQmtT(1) AAS
Rustは、メモリが見えすぎるのがイヤだー
大したもの書かないから、GCありでお願いしたい
336: 2024/08/29(木)12:54:42.14 ID:1jszJs3n(2/2) AAS
>>334
自作の方を修飾
460
(2): 2024/10/04(金)05:46:29.14 ID:vLDssEdm(1/9) AAS
>>428
Haskellの副作用については2つの解釈がある。
1.副作用も含めてアクションという単位で値としてみる。
(アクションを受け取って、アクションを返す関数)

2.Haskellは指示書を発行しているだけで、実際に実行するのは数学(Hakell)の外だから、Haskellそのものには副作用が無い。
((末尾にHaskellに値を返す形の)マシン語を返して、ハードウェアに実行してもらうと考えるアウトソーシング方式)
493
(1): 2024/10/04(金)22:08:30.14 ID:vLDssEdm(5/9) AAS
>>484
横からというか >460 書いた者だけど、あなたの疑問は解釈1の「アクションを受け取ってアクションを返す関数」だとざっくりし過ぎて納得いかないって感じでしょうか?

でしたら、解釈2では納得出来ませんでしょうか?
解釈2は、モナドの効能の一つに追加して「数学の世界にアウトソーシングという概念を持ち込む」というものです。
モナドの例えとして、床下配線というのがありますが、MaybeやListの様な通常のモナドも、>>=の中に関数適用部分を押し込んで、表から見えないようにしています。
(これも、見ようによってはアウトソーシングです。同じ数学の世界なので、隣の席に頼んだ感じですが)

IOモナドは、>>=の中すら見えない状態で関数適用しているわけですが、 >460 でも書いたとおり、「数学の外(ハードウェア)」で関数適用されていると考えるわけです。

IOモナドの>>= は、外の世界と遣り取りする受付窓口というわけですね。
(実際、バッファの様な振る舞いをします)

main = do x <- return 0
_________x <- return (x + 1)
_________print x
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