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関数型プログラミング言語Haskell Part33 (1002レス)
関数型プログラミング言語Haskell Part33 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1581326256/
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392: デフォルトの名無しさん [] 2020/08/19(水) 15:58:22.36 ID:FHOhxH/M (1)と(2)で同じ関数だそうです。 add :: Int -> Int -> Int は add :: Int -> (Int -> Int) と等価だそうです。 だとするならば、 (1)のほうが理屈の分かる書き方のように感じます。 (2)はadd' :: Int -> Int -> Intであると宣言しておきながら、その中身の表現を見ると、2つのInt型の引数を受け取ってその和を返す関数にしか見えません。 それにもかかわらず、add' 1は1引数の関数で引数に1を足す関数を表しています。非常に違和感を覚えるのですが、(2)は一体どういうことなのでしょうか? わかりにくいです。 (1) add :: Int -> Int -> Int add n = \x -> x + n (2) add' :: Int -> Int -> Int add' n m = n + m http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1581326256/392
398: デフォルトの名無しさん [sage] 2020/08/20(木) 07:58:20.18 ID:mQjEXV61 >>392 (1) の展開は中途半端で、ちゃんと書くならこう (0) add :: Int -> Int -> Int add = \n -> \m -> n + m これを(1)や(2) のように書いてもよいというのはHaskellの決め事 慣れないうちは常にこう書いていてもよいが 書くのも読むのも段々面倒になってくると思う 慣れればあまり意識せずに読み替えられるので ついでに言うと 真の2変数関数が必要ならタプルを用いてこう書く add'' :: (Int, Int) -> Int add'' (n, m) = n + m これらは確かに厳密には区別しなくてはいけないが、 ゆるく同一視しておくほうが便利なことも多いので Haskellでは(2)のような書き方が許されている、と自分は理解している http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1581326256/398
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