[過去ログ] 関数型プログラミング言語Haskell Part33 (1002レス)
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425(1): 2020/08/23(日)10:09 ID:ts+Zp8he(1/2) AAS
ヌルポはどこにバグがあるかを教えてくれるが、
ボトポにはそれさえない。
``` code
bottom :: a
bottom = bottom
dangerous_find :: (a -> Bool) -> [a] -> a
dangerous_find _ [] = bottom
dangerous_find pred (a : as) = if pred a then a else dangerous_find pred as
```
ただ役に立たないというだけでなく、
危険なほど役に立たない関数も作りたければ作れる。
433: 2020/08/23(日)23:06 ID:ts+Zp8he(2/2) AAS
ごめん、関係ないと書いておくべきだった。
今後は、自分の投稿は全て無視して欲しい。
誰かの質問に答えているつもりはなくて、
プログラミングのネタを拾っているだけ。
ついでなので、前回のペーストビンにアップしたネタについて書く。
まず、タプル、状態、継続以外の随伴はちゃんとしていない。
アウェイの圏をちゃんと書こうとすると泣きが入る。Haskellは集合の圏では
超強力だが、それ以外の圏に対しては並になる。中は見てないが、
[species](外部リンク:hackage.haskell.orgでは、
圏をほぼフルスクラッチで作っているんじゃないかと思う。
で、コードにする段階でウソをついているのだが、素直にウソをつけば、
上手く行くことがあるということがあそこで得た教訓。
あそこに書いたモナドでパラメーター対象を2つ持つモナドは全て`R p (L p a)`
という形をしているが、コードでは型宣言を省略しているので、結局、
非対角成分を含めた`R p (L q a)`という形の関手についてのKleisli合成が
得られている。それがレンズが出てきた理由の一つ。
書いたときは知らなかったのだが、非対角成分を含めた関手を
[インデックスモナド](外部リンク:stackoverflow.com
というらしい。パラメーター対象をもつ随伴からKleisli合成を計算すれば、
自然とインデックスモナドになってしまう。ただし、圏論プロパーに
インデックスモナドと言っても通じないと思う。Haskellでの専門用語だと思う。
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