[過去ログ] 関数型プログラミング言語Haskell Part33 (1002レス)
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616: 2020/12/19(土)08:53 ID:56QZYgov(1) AAS
気持ちはよくわかる。自分も初めてdo式の定義を見た時、おぉぉぉとなった。
というわけで、いつdo式パラダイスが登場したのかアヒル体験してみた。
[When was do-notation introduced?](外部リンク:www.reddit.com
> Haskell 1.3 adopted Jones’s “do-notation,” which was itself derived
from John Launchbury’s paper on lazy imperative programming (Launchbury, 1993).
自分の場合、Haskellを知る前に、Moggi大先生の論文体験を一撃で敗退した時に
おぉぉぉした覚えがある。
* Notions of computation and monads
in [Eugenio Moggi Publications](外部リンク:person.dibris.unige.it
宗教上の理由で、シーケント図が書かれた書物体験はできないが、幸いなことに、
最初のシーケント図にdo式らしきものが書いてある。ナウなヤングの言葉では
次のようになると思う。
``` haskell
kleisli_extension :: (Monad t) => (a -> t b) -> (t a -> t b)
kleisli_extension f c = do
x <- c
f x
```
今も論文に何が書かれているかわからないが、その時は、<em>おぉぉぉ、
プログラミング言語って数学的に捉えられるんだ</em>体験をした記憶がある。
一般に、紙上のプログラミング言語と実働するものとの間には万物の長城が
あるので、Haskellのdo式もすごい発明と思うが、その技法の骨子は、既に
[同時多発的](動画リンク[YouTube]に発見されて
いたのかもしれない。歴史絵巻体験では、
[A History of Haskell](外部リンク:misreading.chatも面白かった。
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