Cygwin + MinGW + GCC 相談室 Part 8 (987レス)
上下前次1-新
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん
836: 2021/03/08(月)12:52 ID:kBU69stw(1) AAS
MSYS2 はネイティブ実行ファイルを作る開発環境で、
POSIX 互換レイヤはあくまでも開発環境 (GNU ツールチェインなど) を動かすための最小限度というのがコンセプト。
POSIX 互換の実行環境として全体の面倒をみる Cygwin とはコンセプトが違う。
(Cygwin でも posix 互換レイヤを通さない実行ファイルを作れはするけど基礎理念の話ね。)
MSYS2 をインストールしたときに
・ MSYS2 MinGW 32-bit
・ MSYS2 MinGW 64-bit
・ MSYS2 MSYS
の三種類の環境が用意されるけど、
MSYS2 MSYS は開発環境の保守として使うだけに留めて
普段の開発には MSYS2 MinGW を使うのが標準的な運用形態。
そういう理念を実現するにあたって結果としては msys-2.0.dll に依存するかどうかの差
になって現れるのは確かだけど、そこだけで区別すると意味わからんよ。
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.035s