ポリコレについて語ろう (138レス)
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29: 2024/02/24(土)11:07:43.45 ID:zxH/Yfyn(3/9) AAS
■「政治的に正しくない」旧態依然とした地方の実態
確かに、多くの人は直観的に地方を「弱者」と認めにくいのかもしれません。
特に、女性差別のように旧態依然とした価値観が蔓延る地方、特に田舎を
「政治的に正しい」存在や「かわいそうな弱者」とは考えにくいでしょう。

むしろ、未だに家父長制の残滓が維持されてジェンダー的に「強者」とされる男性が実権を握っており、気候変動対策への意識も薄い。
障害者やLGBTQ+は差別されがち――。そんな「政治的に正しくない」場所としてのイメージが先行しているように思えます。
つまり、「旧態依然とした価値観が蔓延っている」とか「未だに意識をアップデートできていない」。
確かに、実際に都道府県議会や市区議会議員の女性割合は大都市圏ほど高く、
「地方は未だにジェンダー平等への意識が相対的に低い」と言えるでしょう。
※もちろん、「都会から女性差別が一掃された」わけではありません。

しかし、産業構造や交通網が貧弱な地方、特に田舎に住む有権者たちが都会や
都道府県庁所在地からお金や産業を持ってこられそうな政治家を選ぶのは、ある意味において必然。
そして、そういう政治家は現時点において大半が男性になってしまう。
もちろん今後は時間を掛けてジェンダーバランスが是正されるべきだとしても、いまは目先にある
「地元の存続」を優先せざるを得ない故に男性政治家を選ばなければならない切実な事情は確実にあるし、
その実情は酌まなければなりません。無理やりにでも鉄道路線や空港を存続させ、
高速道路や新幹線を誘致しないと、その地域は衰退してしまうのです。
むしろ、そういう境遇を無視したジェンダーバランス一辺倒の
ポリティカル・コレクトネスは「地方(特に田舎)への死刑宣告」にも等しい。
力強い政治家を、たとえ男性ばかりだとしても選ばないと街が維持できない――ともすれば住民が路頭に迷うのに、
「女性の政治家を選ばないので田舎は差別的だ」とは、もはや単に「無邪気で無責任な主張」に他なりません。
今回の参議院議員選挙で「女性に投票しよう」と呼び掛けている人たちを見ても、
正直「性別だけで政治家を選べる人たちが羨ましい」との感想すら抱いてしまいます。
35: 2024/02/24(土)11:19:09.45 ID:zxH/Yfyn(9/9) AAS
それでは地方や田舎が自助努力によって、自らの窮状に注目や関心、
もしくは共感や同情が集まるように取り組めば良いかというと、そうとも言えません。
それは安易な自己責任論に他なりません。注目・共感されるのを「自己責任」にしてしまうと、
共感や注目を呼びにくい属性や要素を持つ地域は永遠に取り残されるのみです。
むしろ、先述の通り、大衆の注目や関心は一種の「公共財」ですから、この分配は公正でなければなりません。
言うまでもなく、「公正」というのは本人の自助努力に頼るのではなく、
あくまで真っ当な基準や根拠によって基づくべきものです。

公共財たる「大衆の注目や関心」を分配して、問題提起したり、差別の是正を喚起したりするのは主にメディアの責任です。
もちろん、コストを重視する世論に迎合ばかりして、崇高な民主主義の理想を
切り売りしようとしている政治にも、重い責務があることは言うまでもありません。
そして、不本意ながら「弱者」になってしまった地方出身者が自らの境遇を認識して声を挙げるとともに、
既に「強者」である都会出身者が自らの「特権」を自認する('educate yourself'する)必要もあります。
さもなければ、いまの「生まれた地域で人生が決まる」構図が強化・固定され、
「地方に生まれた時点で『負け組』確定」の世のなかになってしまいます。
40: 2024/03/11(月)09:33:03.45 ID:ijqXsHRw(2/2) AAS
男の性欲が強いうちは『まだヤッてねぇマン○だし、いいか』『若いからいいか』で妥協してくれるが
それを除けば男にとっては単なる拷問であるし、年月が経過する程性欲マジックは解けて許容出来なくなっていく
こうなるとやはり暴力的な男は自分の彼女にも暴力を振るうし、
自分だけ自由を謳歌をして彼女の自由は制限するのが当然なのである

ラオウを殴り殺してくれた男は次のラオウとなり、女はそのラオウのことが大嫌いになるのだ
ディズニーやレディコミでよくある『女側が惚れた女よりセクシーな男が、自分にも惚れてくれる』というのは、現実では絶対に起きない
逆を言うと男側が女に惚れた時点で『女の方がセクシー=男側がブサイク』という立場が形成されている為、今度は女の方が嫌になってしまう
ラオウにならない男のことを、女は好きになれないのだ

つまりは『女は自由恋愛を好むが、その自由恋愛で圧倒的勝者になれても不満になる』
というジレンマを起こしており超絶セクシーな男と一緒に暮らせる世界からも、女は脱走したがるのである

『女は自由だけど危険な大自然ではなく、安全で快適で広い鳥籠を用意しろと叫ぶ』と言われがちだが、それは大間違いだ
ディズニーやレディコミに出てくるお姫様やボンボンのお嬢様のキャラですら「こんな暮らしは窮屈だ!」と文句を言う様に、
『お姫様』という女の憧れである最高級の鳥籠での生活も女は嫌悪している

これらを察するに
『女は安全な鳥籠の中でしか生きられない程無能で覚悟もないクセに
最高級の鳥籠すら嫌がり、大自然での無法世界を渇望している』が真実なのである
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