マセマはなぜ批判されるのか (225レス)
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94(1): 04/20(日)07:06 ID:dTKHYPg5(1/6) AAS
>>93
あたま悪いな
おれは、典拠をつけているぞ
"謎の数学者氏"は、東京理科大機械工学科卒で アメリカへ渡って 数学者になって、いま 日本に帰って 旧帝大で数学を教えている人の動画を見ろってことよ
この動画のとき、彼は 実際米国の大学で数学を教えていたんだぞ! オチコボレさんよ!!ww ;p)
数学の入門書的な本なら、数学者の書いた
朝倉の数学30請シリーズとかあるよ(下記)
これも、書店のチラ見でしかないが
序文とか少し見た記憶だが、著者の志賀 浩二氏が、
”厳密さと平易さを両立した独自のスタイルで、数学の本質的な面白さと奥深さが伝わる点が高く評価されています。物語のように読み進められる形式で、数学に対する新鮮な驚きと興味が広がっていきます”
とある。その意気は感じられた
好き好きだから、マセマ読みたいやつは読めばいいし
志賀の数学30講シリーズが良いと思ったら、それを読めばいいし
ともかく、あくまで入門書として読んで、次に進めばいいんじゃね?
(参考)
外部リンク[php]:www.asakura.co.jp
朝倉書店TOP 数学30講シリーズ 新装改版(全10巻) 【10冊セット】
志賀 浩二(著)
内容紹介
30年の時を経て、数学入門書の金字塔が新たに甦る
〇1988年刊行のロングセラー、卓越した数学入門書シリーズを次の世代へ。内容はそのままにLaTeXを使い組版を改め、現代の読者に読みやすく刷新。
〇数学は難解で敷居が高いと思われがちですが、この『数学30講シリーズ』なら、誰でも楽しみながら学べます。志賀浩二先生による分かりやすい解説と、Tea Time での丁寧な疑問解消で、30 年以上にわたりビギナーからプロフェッショナルまで幅広い層を魅了してきました。
〇厳密さと平易さを両立した独自のスタイルで、数学の本質的な面白さと奥深さが伝わる点が高く評価されています。物語のように読み進められる形式で、数学に対する新鮮な驚きと興味が広がっていきます。
〇文系出身者も楽しめる内容。数学がどれほど面白いものかと気付かされるはずです。学生、教師、研究者、様々な皆様に自信を持ってお勧めできる「数学入門書の金字塔」です。
95(2): 04/20(日)07:19 ID:dTKHYPg5(2/6) AAS
余談だが、志賀 浩二というと、
”無限からの光芒 ポーランド学派の数学者たち”を連想する
彼は、結構 やわらない数学書を書いている
外部リンク[html]:www.nippyo.co.jp
日本評論社
無限からの光芒
ポーランド学派の数学者たち 1988
内容紹介
“無限”は20世紀最大のテーマのひとつである。20世紀前半の激動の時代にポーランドの数学者たちは“無限”に出会い、新しい数学を創造した。これは数学史上ふしぎな出来事である。“無限”をめぐる感動のドラマ。
目次
第1部 無限への志向の一軌跡
1 シェルピンスキ
2 『フンダメンタ・マテマティカエ』
3 クラトフスキ
4 シュタインハウス
5 バナッハ
6 スコティッシュ・カフェ
7 ウラム
8 シャウダー
第2部 バナッハ-タルスキの逆理
略す
アマゾン
yocky
5つ星のうち4.0 一読の価値あり
2023年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
無限論について形成される歴史的な過程についての記載があり、一読の価値はあり。
まげ店長
5つ星のうち5.0 ポーランドにおける無限を巡る数学の発展について
2013年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
省5
96: 04/20(日)08:39 ID:dTKHYPg5(3/6) AAS
>>95 タイポ訂正
彼は、結構 やわらない数学書を書いている
↓
彼は、結構 やわらかい数学書を書いている
ついでに
外部リンク[php]:www.asakura.co.jp
執筆者紹介
志賀浩二
東京工業大学名誉教授。理学博士。1930年(昭和5年)新潟県新潟市に生まれる。1955年(昭和30年)東京大学大学院数物系数学科修士課程を修了。東京工業大学にて長く研究・教育にあたる。同大学理学部数学科教授を退官後、桐蔭横浜大学工学部教授に就任し、桐蔭学園中等教育学校での数学教育にも携わる。2024年(令和6年)逝去。「数多くの数学啓発書の執筆および編集により数学の研究・教育・普及に大きく貢献」したことにより第1回日本数学会出版賞を受賞。主な著書に「数学30講シリーズ」(全10巻、朝倉書店)、「数学が生まれる物語」(全6巻、岩波書店)、「数学が育っていく物語」(全6巻、岩波書店)、「中高一貫数学コース」(全11巻、岩波書店)、「数学の流れ30講」(全3巻、朝倉書店)、「大人のための数学」(全7巻、紀伊國屋書店)などがある。
101: 04/20(日)10:30 ID:dTKHYPg5(4/6) AAS
”大人はもっと自由に学んでいい 知的好奇心を解放した先にあるもの”
これは、良いキャッチコピーだね
大学で学んだことは、基礎
社会に出たら、大学で学んだこと 基礎 だけでは、通用しない(あたりまえ)
かつ、社会に出た瞬間から、知識はどんどん古くなる
時代が、先に進んでいくのです
なので、大人の学びは 必要です
マセマやりたいやつ やれば良い。志賀 30講 読みたいやつは読めば良い
大人はもっと自由に学んでいい
いや、学生さんもだ
(参考)
外部リンク:reskill.nikkei.com
NIKKEIリスキリング
【募集中】大人はもっと自由に学んでいい 知的好奇心を解放した先にあるもの
2025 / 4 / 4
セミナー案内
「社会人になってから学ぶなんて、どこから手を付ければいいの?」「最近よく耳にする『リスキリング』という言葉に興味はあるけれど、何から始めればいいのかわからない」「単なるスキルアップではなく、もっと知的好奇心を満たす学びを探している」。こんなモヤモヤとした思いをお持ちの方は少なくないはずです。
大人は、もっと自由に学んでもいいと、NIKKEIリスキリングは考えます。資格やスキル取得だけが学びのすべてではありません。わたしたちが日々抱く「やってみたい」「知りたい」という好奇心こそが、一歩を踏み出す大きな原動力になるはずです。仕事と生活を鮮やかに変えるカギを握るのは、自分の中の「学びたい気持ち」なのです。
大人が好奇心を全開にして学ぶ。そんな学びの場である「自由大学」では、2009年の創立以来、延べ2万人以上が学んできました。今回のNIKKEIリスキリングcafeは、自由大学の学長であり、人気講義「自分の本をつくる方法」をはじめ数多くの講義を生み出してきた深井次郎さんをゲストにお迎えします。
自由大学を運営する中で見えてきた、大人の学びのこれまでとこれから、対話を通じて様々な人とつながりながら学びを進めていく方法、実際に受講した人たちの変化やそこから生まれた新しいつながりなど、学んだ先に広がるリアルな光景を深井学長に語っていただきます。
102: 04/20(日)10:37 ID:dTKHYPg5(5/6) AAS
>>98
ID:wE+nTAwl は、御大か
朝の巡回ご苦労さまです
>東工大での講義は
>「立て板に水を流すよう」と評された
へー、それは知らなかった
志賀さんは、数学セミナーにも何か書いていた気がするが、思い出せないが
きっと 私の肥やしには、なっているのだろう
103(1): 04/20(日)10:45 ID:dTKHYPg5(6/6) AAS
>>97
あたま悪いな
スレタイ:マセマはなぜ批判されるのか
>>1 132人目の素数さん
2025/04/11(金) 09:22:48.68ID:s/lI5WV3
マセマでもやれば力はつくのでは?
と書いてあるよね
つまり >>1 さんの
”マセマでもやれば力はつくのでは?”とあって
これに対する 一つの答えが >>91 "謎の数学者"、東京理科大機械工学科卒で アメリカへ渡って 数学者になって、いま 日本に帰って 旧帝大で数学を教えている人
の論で、(>>91より再録)
1)大学数学を独学で学ぶ際の教科書の選び方:要するに、読む人のレベルとか好みがあるという(例えば マセマを読んでから さらに上のレベルを読むとかね)
2)大学に入ったら数学が突然難しくなる理由。日本の数学科の問題点:εδの話とかある。これも参考になるだろう
3)大学に入って数学の授業が大変になるのは何故?制度上の問題点。日米大学比較:これも多少参考になる。制度は変えられないから、自分で週3階復習するとか、予習復習をキチンとして補うとかね
(引用終り)
おっさん あたま悪いなw
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