ガチで正確な大学ランキング (310レス)
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288: 08/26(火)06:10 ID:QCP+pWPL(1/3) AAS
2023年度に110万人を下回った18歳人口は、数年間横ばいを続けた後、緩やかに減少し、2035年には100万人を下回る。2022年の出生数は予測より約10万人少ない約77万人で、これは概ね2040年の18歳人口に該当する。先日公表された2023年の出生数はさらに少ない約73万人であった。18歳人口の減少は、大学をはじめとした高等教育機関の学生確保を困難に陥れており、今後それは一層厳しくなる。
 もちろん、文化学園大学も例外ではない。AO(総合型選抜)、推薦、留学生、一般、共通テスト利用の各種入試を合計10回程度行い、かろうじて学部入学定員(850人)を満たしているのが現状である。難関・有名大学と言われる大学に従来より合格し易くなることにより、そちらに志願者が流れ、中堅大学がその影響を受け、「玉突き」で本学のような中小規模大学に志願者減という形でその余波が及んでいる。そして、「早く進学先を決めたい」との受験生の心理と、「早く入学者を確保したい」という大学側の意向が相まって、入学する大学の決定時期の早期化が進んでおり、本学では入学定員の8割の入学予定者が年内に固まるという状況になっている。
 ところで、18歳人口減少を、大学側からの「学生確保の困難化」というマイナス面だけでとらえるべきであろうか。大学入学定員の総数が変わらなければ、従来は大学進学を希望しながらそれが難しかった層が大学教育を受けることができるようになると、プラスにとらえることはできないだろうか。高等教育に限らず、少子化時代には、一人一人の児童・生徒・学生がより手厚い教育を受けることができるようになると前向きにとらえることも可能である。そのためには、行政側にも、少子化だからと言って当然のように公的教育投資を減らすのではなく、教育の機会拡充と教育条件向上の機会ととらえる発想が必要である
291: 08/26(火)06:28 ID:QCP+pWPL(2/3) AAS
新潟大学は 令和6年度採択された本事業を通じて、将来ビジョン2030を発展させ、「 “脳といのち”および“食と健康”のイノベーションを創出する研究拠点」の形成を目指します。本学が強みを持つこれらの重点領域にて、ひとバイオリソースバンクの強化、AI・数理情報やELSI領域との融合研究、国内外研究機関との連携を推進し、地域が頼りにし世界に貢献する研究成果の創出と社会実装を加速します。あわせて、若手人材が活躍できる環境を整備し、独自のUniversity Administrator(UA)制度を拡充することで、教職員が能力を最大限に発揮できる魅力的な職場を構築します。「全学分野横断創生プログラム」(NICE)は、従来の学部の枠にとらわれない、複数の専門領域を横断して学ぶことができるオーダーメイド型のメジャー・マイナー制教育プログラムです。 学部で学ぶメジャーをベースに他分野をマイナーとして学ぶことができ、学生一人一人の問題意識にあった分野横断型の学修を自身でデザインできます。
297: 08/26(火)06:32 ID:QCP+pWPL(3/3) AAS
東京大学について2025年度入試合格者の男女別割合をみると、一般選抜と学校推薦型選抜の合格者総計3,084人のうち、男子2,443人で80.0%、女子641人で20.0%。女子割合は前年度より0.2ポイント減となった。一般選抜の科類別の女子割合をみると、前期日程でもっとも高いのは文科三類39.2%、もっとも低い理科一類は8.5%にとどまった。
 女子割合は例年、文科三類がもっとも高く、ついで文科一類や理科二類で割合が高くなっている。2025年度、理系でもっとも女子割合が高かったのは理科三類の20.4%で、2022年度から安定して20%台を維持している。もっとも女子割合が低かった理科一類は3年次より工学部や理学部に進学する学生が多い科類。女性の理系人材を増やす取組みは多くの大学で行われており、東京大学においても「メタバース工学部」の取組みの一環で女子中高生を対象とした講演会などを実施しているが、理科一類の女子割合は依然として低いままとなった。
 
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