[過去ログ] 【BTC】ビットコイン情報交換スレッド6662 (1002レス)
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601(1): (ワッチョイ 19d6-oW0m) 10/31(金)16:39 ID:PbFyl02G0(3/8) AAS
SWIFTは現在、世界11,000を超える金融機関を結びつける、世界最大級の国際決済ネットワークである。その年間送金総額は約150兆ドル(約2京2,500兆円)に達し、これは世界の名目GDPを上回る規模であり、地球上の経済活動の根幹そのものと言える。さらに、この数字は金(ゴールド)の時価総額約4,500兆円の5倍以上であり、また、暗号資産市場全体(約350兆円)の約64倍、ビットコイン(約200兆円)の約110倍、イーサリアム(約50兆円)の約450倍、XRP(約3兆円)の約7,300倍という圧倒的な差を示している。
つまり、暗号通貨単体の値動きや市場規模の比較は、この「国際送金インフラ」という領域の前では、単なる局地戦に過ぎない。SWIFTは“世界のお金が流れる血管”そのものであり、その流量は桁が違う。
このSWIFTが、既存インフラの刷新に向けて、EVM互換ネットワークおよびEthereumベースの標準仕様を採用している事実は決定的である。これは「ブロックチェーンが銀行の代わりになる」という議論ではない。銀行自身が、グローバル金融インフラそのものをEthereumの上に載せ始めたという構造変化である。
Tom Zschach(SWIFT CIO)が述べたように、金融機関が採用しているのは2015年のイーサリアムではなく、Rollup・L2・再帰的証明・データ可用性層・アグレイヤーなど、現在進行形でアップグレードされ続ける、成熟したEthereum Stackである。
ここで重要なのは、フロー(流量)からストック(資産価値)への転換が起こるという点である。国際送金フローがEVMネットワーク上で処理され、最終的にAgglayerを通じてEthereum L1へ確定される場合、そこには「毎秒・永続的にETHがステーキング報酬として生まれる構造」が形成される。
これは単なる一時的な需要や投機的上昇ではなく、
世界のお金の流れそのものが、ETH保有者に複利で配当され続ける構造
を意味する。
この構造は、かつてインターネットの通信トラフィックがGoogleやAmazonなどのプラットフォーム企業に価値を蓄積したのと同じである。だが、その本質はさらに強い。なぜならEthereumでは「価値移転そのものに手数料が課され、それがネットワーク保有者に還元される」からである。
すなわち、ETHは、世界経済スケールの“デジタル・地代”を受け取る資産となる。
そして、これは“フローの大きさ”そのものが重要になる。SWIFTが流す150兆ドルという巨流は、すでに暗号市場全体を何十倍も飲み込む規模であるため、このフローがEVM → Agglayer → Ethereumに乗るということは、
ETHのステーキング報酬は長期的に上昇し続ける
ETHは“世界標準金融レイヤー”としてストック資産化する
ETHの価値は供給ではなく“世界経済そのものの流動量”に連動する
という、ネットワーク効果 × 金利効果 × 複利効果の組み合わせが発動する。
ここで明確に言えることは一つだ。
Ethereumは単なるブロックチェーンではなく、世界金融の決済レイヤーの「地盤」へと移行している。
そして、その地盤の「所有権」を表すのが ETH である。
したがって、今後の資産形成において、単なる値上がりを狙う投機ではなく、
省6
611: (ワッチョイ d182-4CVp) 10/31(金)16:47 ID:eKFfh7qo0(15/27) AAS
>>601
ETHはたしかに将来性あるけど本領発揮するのは一般的にステーブルコインが使われるようになってからだし再来年とかからじゃないかな
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