[過去ﾛｸﾞ] 【BTC】ビットコイン情報交換スレッド6541 (1002ﾚｽ)
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319(1): (ﾜｯﾁｮｲ 978d-jcAb) 07/30(水)10:54 ID:EuU5hKjo0(2/3) AAS
XRPの実態：リアルTPSが示す「使われていない現実」
XRP LedgerのリアルTPS（取引処理数）が、常時20〜60TPSにとどまっていることをご存知でしょうか。理論上は1,500TPSを処理できる設計でありながら、その数値のわずか数％しか使われていない――これは、XRPが「広く利用されている」という主張と明らかに矛盾します。
Ripple社は長年にわたり、「200以上の金融機関と提携している」「XRPは国際送金の未来だ」といった力強いビジョンを掲げてきました。しかし、現実としてはその多くがRippleNetのメッセージング機能の利用にとどまり、XRPそのものを送金に利用している銀行の公式発表はほぼありません。
しかも、ODLの実際の利用量や送金実績といった重要な定量データは開示されていない。ここまで不透明なプロジェクトに、どれだけの投資判断が可能でしょうか。
一方、比較対象としてよく挙げられるSolanaは、2019年のローンチからわずか数年で、リアルTPSが常時3000を超える高い実稼働率を維持し、DeFiやNFT、ゲーム、AIなど多様な分野で確かな存在感を放っています。にもかかわらず、Solanaの時価総額はXRPの半分程度にとどまっており、明らかなギャップを感じざるを得ません。
こうした事実から見えてくるのは、XRPの価格や市場評価が、実需ではなく過去の期待やマーケティングによって支えられている可能性です。「提携数」や「将来の可能性」という言葉は華やかですが、現実のネットワーク利用量やブロックチェーン上のアクティビティが伴っていない以上、その価値は再評価されるべき段階に来ているのではないでしょうか。
とくに注目すべきなのは、XRPの実用性を裏付けるデータが見えないまま、多くの個人投資家が資金を投じ続けてきたという点です。10年以上にわたり、「次こそ本格採用が始まる」という煽りが繰り返されてきましたが、リアルTPSは一貫して低く、エコシステムも拡大していません。これが、ブロックチェーン業界において“採用されていないチェーン”であることの何よりの証拠でしょう。
XRPはすでに、「使われることを前提とした資産」から、「使われていないことを隠し続ける資産」へと変質しているようにも見えます。今後、投資判断を行う上では、マーケティングの言葉よりも、実際のブロックチェーン上の数値や活動量を重視すべき時期に来ているのかもしれません。
329(1): (ﾜｯﾁｮｲ ea88-/90x) 07/30(水)11:34 ID:EtVLYvGm0(5/9) AAS
>>319
Gemini:ご提示の記事は、XRPの現状に対する厳しい批判と懸念を非常に明確に表現しています。これらの批判の多くは、XRPコミュニティや市場で長らく議論されてきた点であり、一定の妥当性を含んでいます。
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