【細田守】果てしなきスカーレット・肯定派専用4 (697レス)
前次1-
抽出解除 レス栞

2
(4): 02/22(日)19:37 ID:q9K89Qf2(2/8) AAS
外部リンク:note.com

第四部『果てしなきスカーレット』は何故炎上するのか?──それは“作品の欠陥”ではなく“文法”のミスマッチ。設定より"象徴"の寓話的運命論に導かれて。

▼古典(神曲・悲劇・聖書型)の文法

世界は寓意として描かれる(地理・因果の整合性は重視しない)
行動原理は象徴化された心理
人物は概念・役割として働く
展開は運命論的
ラスボスは“通過儀礼”であって“戦いの相手”ではない

▼現代アニメ(漫画・ラノベ原作系)の文法

世界観は設定として緻密に整備されるべき
行動原理には“なぜそう動くか”の説明が必要
人物は背景と動機で厚みを持つ
展開は因果論的
ラスボス戦=論理的帰結の極
ここを端的に言い表すなら私はこう呼びます。

古典文法=「心の地政学主義(Psychogeographical Fiction)」
→ 心の風景が世界そのものを形づくる。

現代アニメ=「設定現実主義(Setup Realism)」
→ 世界設定を土台に、ドラマを組む。

『果てしなきスカーレット』は完全に前者の系譜です。
だから後者の読み方で見ると「説明不足の映画」に見える。

けれど実際は、古典の文法で読むと“むしろ整合性100%”なんです。
22: 02/23(月)09:06 ID:ykJpRPdN(1/6) AAS
>>2
なるほどな。
因があって→果がある、つまり科学がメイン思考体系である近現代と、それ以前との差か。
そういう視座で観ると、時代設定を16世紀末にしたのは、物語の文法として合致していると言えるな。

細田監督がそう考えて作ったかどうかは疑問だが。
26: 02/23(月)11:16 ID:KJesZpth(1) AAS
>>2
最適解はそのミックス
48: 02/24(火)06:16 ID:xYsTItC2(1/10) AAS
欧米の評論家の評価が高いのはハムレットや聖書の知識があるからというより

>>2
のような意味で聖書を読んでいるので聖書的な文法(構成)に親しみがあるからじゃないかと思う

スカーレットの平和的思想が甘すぎるという批評は割とあるけれどシナリオが全然わからないという批判はあるけれどかなり少ない
53
(1): 02/24(火)14:14 ID:XuHgbdZt(1/3) AAS
>>40
じわじわと見直されるとは思うが、ガツンと評価が切り替わるには優秀なキュレーターが必要かもね
>>2の人や同じようにnoteで解説してる 
外部リンク:note.com
この辺の人みたいに象徴論まで切り込んで脚本解析できるような有名人
つべ辺りの再生数命の奴らの感想は正直ゴミすぎてw理解の役に立たん

その昔逆襲のシャアっていうとラストの隕石が物理法則無視して浮かび上がる事だけしか話題にならなかったけど、庵野秀明や業界関係者が再評価促して何年も経ったら評価が裏返ったりしてるからね
閃光のハサウェイなんてそれが前提で今の映像化が有る
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.597s*