【細田守】果てしなきスカーレット・肯定派専用2 (825レス)
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74: 12/09(火)07:28:40.70 ID:V/+0c5Ba(1) AAS
君生きは何の前情報もなく観に行ったわ
拗らせ陰キャのコペル君が学校で虐められる話か思ったら普通に異世界冒険物でふーんって面白く観たわ
途中から寝たけど
558: 12/21(日)19:49:50.70 ID:xyKMRzEp(1) AAS
アバターって1の地球人がもういないのに何がアバターよ?
562(1): 12/21(日)20:36:57.70 ID:q0ZSHEcc(3/3) AAS
>>550
火垂るの墓観てそんな感想になっちゃうのかここの連中は
ーー以前の講演では、「愛する人を守るために戦う」というような最近の戦争映画にはちょっと違和感を感じるとおっしゃていましたね
愛する家族のために戦うっていうのは、そんなことは当時言ってなかったので、歴史の偽造です。公には国のため、あるいは天皇陛下のためだったんです。だって、自分が死んだら妻は一体どうするのか。死なない方が大事なんだよね。
コロリとみんな騙されてますよね。見る側も「愛する人を守るために戦う」と言われると安心して、主人公のヒロイックな行動に共感する時に、水をさされないで済むからね。みんな「良かった、泣けた」って言いたいから、作り手が媚びているわけですよ。
戦争の持ってる問題を、人を感動させながら伝えるなんてことは、できないんだって考えた方がいいと思うんですよ。多くの人を感動させて、なおかつ問題を伝えたいなんて、そんな欲ばってるよ、だいたいが。
ーーそんな「美しいもの」なんかじゃないんだ、と。
別の感動はあり得るよ。ひどくて目を背けたいけど、背けるべきかどうかってことで見る人が悩むとかね。しょっちゅう僕が例に挙げるのは、戦後のイタリアの貧困を描いた映画「自転車泥棒」(1948年)ね。
これは父と子が盗まれた自転車を探し回る物語ですけれど、とにかく子どもが可哀想だし、見てて本当に辛いんですよ。だけど、そこには真実があるんですね。だから感動もするし、僕も何回見たか分からないけど、快楽として見るつもりは全然ない。快楽を与えてくれませんから。
もし、そこで親子の情愛の美しさでうまく締めくくるとか考え出したとたんに、商業的には当たるかもしんないけど、そこでダメな映画になると思うんですよね。
〝悲惨〟だけを伝える映画は無力 高畑勲監督が語る「火垂るの墓」
外部リンク:withnews.jp
675(1): 12/25(木)12:14:03.70 ID:B/6YXpc1(1/2) AAS
>>668
監督は日本人がこんなに教養が無いなんてと驚いてると思う
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