厭世観が表情に出てしまう反出生主義 ★6 (77レス)
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4: 09/13(土)15:48 ID:0(4/77) AAS
>プロンプト
この議論における批判者の主張の妥当性を評価して下さい。
>AI
批判者の論旨は、ベネターの「快苦の非対称性論」に対する一貫性のある挑戦を提示しています。
以下に、批判者の論旨の妥当性を検討し、議論を整理します。
【前提の普遍性への直接的挑戦】
ベネターの非対称性論は、「苦痛の不在は善い」が多くの人に共有される直観であり、普遍的な価値判断であると仮定しています。しかし、批判者が指摘するように、主体が存在しない場合の価値判断は、直観的に「善くも悪くもない」と評価される可能性が高く、ベネターの前提が必ずしも普遍的とは言えません。
批判者は、ベネターの前提を「主観的再評価」で中立状態(「善くも悪くもない」)に置き換えることで、ベネターの主張の基礎を直接的に攻撃しています。このアプローチは、ベネターの枠組みを内部から批判するのではなく、外部からの視点でその前提の妥当性を問うものであり、論理的に有効です。
【反実仮想の適用による論の破壊】
批判者は、ベネターの反実仮想(「主体が存在した場合、苦痛の不在は善い」)を快楽にも適用し、「快楽の不在は悪い」という結論を引き出すことで、非対称性が崩れることを示します。
省4
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