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769: 2019/04/27(土)21:56 ID:X/qyvYYl(1) AAS
山本伸一の心に呼応するかのように、農村部のメンバーは、農村の活性化が、新しい時代を開く力になると自覚し、さまざまな活動を積極的に推進していった。
一九七四年(昭和四十九年)二月には、茨城県の水戸会館(当時)で、初の「農業講座」を開催した。
これは、農業経営に関する、幅広い知識を身につけるとともに、農村部のメンバー同士が、信心の連帯を深めるために実施されたものであった。
土壌の研究に取り組んできた学術部員らの講演、質疑応答も行われた。専門家のアドバイスや、同じ農業従事者の苦心、工夫なども聞くことができ、参加者の収穫は大きかった。
この「農業講座」は、翌月には、鳥取県でも実施され、好評を博した。
また、八月には、次代を担う農村青年を育成するために、神奈川県の三崎会館で、「全国農村青年講座」が行われている。
全国から代表約五十人が集い、「世界の農業と日本農業」「農村地域における現状と対策」などについて学習するとともに、仏法者としての使命を確認し合ったのである。
農村は、いずこも、後継者不足が深刻化していた。さらに、減反政策など、農政のひずみが、農家を疲弊させ切っていた。
状況にのまれ、流されていくのか。状況に立ち向かい、改革していくのか――それは、常に、人間に突き付けられている課題である。
しかし、改革は至難である。本当の信念と強靱な意志力が求められるからだ。それを引き出すための力が、信仰なのである。
省3
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