短編小説・ショートショートを書いて遊ぶスレ1 (26レス)
上下前次1-新
1: 2018/09/21(金)11:15 AAS
お遊びで短編小説を書いて遊ぶスレです。
5chは投稿と同時に著作権を5chに譲渡する契約ですので、
捨て作品のみ投稿しましょう。
2: 2018/10/17(水)09:18 AAS
誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
QBD
3(1): 2018/11/24(土)11:24 AAS
391 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2018/11/22(木) 10:23:56.72 ID:cEySAFWz [1/4]
群れを成して飛ぶ鳩らに、個々の意思判断と呼べるものは存在するのだろうか。
秩序だって飛び交う彼等は、同じ場所を群れのまま旋回するばかりで、眺める分にはそれ相応の目的があるようには思えない。しばらく忙しなく飛び回ると、やはりそうすべきと既に取り決めていたかのように、一つのビルへと一斉に落ち着いた。
たまたま喫茶店から見えた光景を書いてみた
落ちもクソもない
実際あれなんなのかね
何かしら意味はあるんだろうけど、必ず皆一緒に始めて皆一緒に終えるんだよな
392 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2018/11/22(木) 13:30:07.24 ID:eExd9DDf [1/2]
群れをなして翔ぶ彼らに、個々の目的意識は存在するのだろうか?
秩序だって舞う姿は、同じ場所を集団で小移動するばかりで、観察する分には何の意味があるのかわからない。
省13
4: 2018/11/24(土)11:39 AAS
↑創発板のあなたの文章真面目に酷評します Part108
2chスレ:mitemite よりコピペ
5: 2019/09/03(火)21:24 AAS
>>3
俺の目にはこう見える↓
目に付いた喫茶店に入ると、客のまばらさに反して店員は忙しなく動き回っていた。
私には見えない種類の仕事があるのかもしれない。
注文を取りに来た若い男の店員に忙しそうだね、と声をかけると、彼は眉間にしわを寄せ「はあ」とだけ口にし伝票をテーブルのピンに突き刺した。
私の質問が彼に余計な忙しさを増やしてしまった事を反省し、窓の外を眺める。
鳩の群れが一斉に飛び立ち、ひと通り旋回し終えると目的地に落ち着く様子が見えた。
彼らにも個々の意思と集団の秩序があるのだろう。
そんな事を考えていると、眉間にしわを寄せた店員がタピオカミルクティーを手に旋回し、再び私の席に戻ってきた。彼もまた意思と秩序に動かされているのだ。
目的もなくこんな所で羽を休める私の姿も、「彼ら」には同じように映っているのだろうなと、ふと思った。
6: 2019/11/15(金)01:07 AAS
過疎だね
俺的には、ちょっと面白い短編は「スカッとジャパン」に応募してはどうかと思うんだが。
実話あるいは本人が見聞きした事実に限るとなってるけど、それを確かめる方法なんてないし。
原稿用紙数枚のネタが3万円になるんだから良いよ。
7: 2019/12/04(水)15:18 AAS
マジで?あれって金もらえんの?
めっちゃ書くわ
8(1): 2020/09/13(日)16:41 AAS
前回は思い出カジノはショートショートとして読める作品だったと思うけどね。
他はピンと来ない。
9: 2020/09/13(日)16:43 AAS
>>8
誤爆した
10: 福村啓介(千葉県船橋市飯山) 2021/05/14(金)03:04 AAS
ミン・スクは激怒した。必ずかの暴虐な独裁者を殺さなければならぬと決意した。ミン・スクは政治が解らない。農業だけが彼の取り柄だった。金正恩の城に潜入すると同時に、彼は緊急逮捕された。そして、金正恩本人の前に連行された。「この短刀で何をするつもりだったか?言え…」「残酷な総書記を殺すのです。」
疲れたから次の投稿に続く
by福村啓介:千葉県船橋市飯山:O型:昭和60年生まれ:オートマ限定免許:県立薬園台高校園芸科出身:かつてはゲームクリエイター志望:福村啓介
11(1): 2021/12/21(火)18:50 AAS
すみません、読書家でもなく小説好きでもないのですが、趣味で短編小説をnoteで6本くらい書いてみました。
絶対におもしろいのが書けたと思うんですが、ほっとんど好評がなく、人に知られることがありません。
なのにnoteのホームをクリックしてトップに上がってくる小説を読んでみたら、長いし退屈だし、絶対わたしの方がおもしろいやろ、て思うのです。
noteって結局、おもしろいかどうかではなくて、名前が売れてるかどうか、なんですかね。
すみません、わたしの書いたやつは一番最近だとこれです。
読んでもらえるともちろんうれしいのですが、noteではスキが多いとか好評なやつであればおもしろいのか、が疑問になってきました。
外部リンク:note.com
12: 11 2021/12/21(火)20:24 AAS
すみません、もろに誤爆です。スレ間違えました。
13: 2023/06/14(水)17:44 AAS
外部リンク:note.com
これ最後の落ちで切なくなる
14: 2023/08/21(月)22:48 AAS
Σ(~ロ~;)
15: 2023/10/17(火)02:17 AAS
おおきに、感謝やで!
16: 2024/05/28(火)09:25 AAS
雨の京
薄暗い朝靄に包まれた京都。石畳の路地を、黒い長傘を手に歩く千鶴は、足音を忍ばせていた。
目的地は、清水寺。幼い頃から通い慣れた参道も、雨に濡れてしっとりとした空気に、いつもと違う趣を感じさせる。
千鶴は、静寂に包まれた音羽の滝の前に立った。苔むした石段に腰掛け、手にした小さな茶碗に滝壺の清水を満たす。
一滴一滴、ゆっくりと茶碗に注がれる水の音だけが、この静寂を破る。千鶴は目を閉じて、その音を聴きながら、心を落ち着かせた。
ふと、千鶴の耳に、かすかな歌声が聞こえてきた。それは、どこか懐かしい、優しいメロディーだった。
千鶴は歌声の方へと目を向けると、そこには、一人の老女がいた。老女は、着物の上に蓑を羽織り、編み笠を被っていた。
老女は、千鶴を見つめると、優しく微笑んだ。「あなたも、雨の音を聴きに来たのね?」
千鶴は、老女の言葉に、思わず頷いた。「はい、そうなんです。」
老女は、千鶴の隣に座ると、歌い始めた。それは、千鶴が幼い頃、祖母がよく歌ってくれた子守唄だった。
省11
17: 2024/05/28(火)12:06 AAS
「雨の京」は、京都を舞台にした美しい物語ですね。
雨の中の京都の情景や、千鶴と老女の交流が
心温まる描写として表現されています。
特に、雨の音や静寂の中での出会い、
そして歌声を通じて過去と現在が繋がるテーマが感動的です。
祖母との思い出や、願いが叶うという希望を込めたエンディングも
印象的ですね。読者に心に残る感動を与える作品と言えるでしょう。
18: 2024/05/28(火)18:58 AAS
闇に消えた密書:広沢真臣暗殺事件
第一章:波乱の夜
明治四年一月九日、雪に閉ざされた江戸。民部大輔広沢真臣は、自宅書斎で密談の最中だった。相手は薩摩藩士の西郷隆盛。西郷は、政府高官たちの腐敗に憤り、真臣に協力を求めていた。
真臣は西郷の言葉に耳を傾け、改革への決意を新たにする。しかし、その密談は密かに盗み見られていた。
第二章:疑惑の影
翌朝、真臣は自宅で何者かに暗殺されてしまう。現場には凶器と、真臣が記したと思われる血文字の書簡が残されていた。書簡には、西郷隆盛への憎悪と、薩摩藩打倒の決意が記されていた。
真臣の死は、政界に大きな波紋を呼ぶ。西郷は真犯人として指名され、逃亡を余儀なくされる。
省11
19: 2024/05/29(水)09:54 AAS
陰りゆく鴨川
薄暮迫る京都、鴨川沿いの土手は、夕焼けに染まりながら静寂に包まれていた。
大学生のアオイは、一人、ベンチに座り、川の流れを眺めていた。大学生活最後の夏、彼女は将来への不安と孤独感に押しつぶされそうだった。
ふと、川面に小さな光が反射しているのに気づいた。目を凝らすと、それは一匹の蛍だった。暗闇に浮かぶ小さな光は、儚くも力強く輝いていた。
アオイは立ち上がり、蛍を追いかけ始めた。蛍は川沿いの草むらを飛び回り、アオイを奥へと誘っていく。
気がつけば、アオイは人通りの少ない場所に来ていた。辺りには古い旅館が立ち並び、どこか寂しげな雰囲気が漂っていた。
旅館の一角に小さなカフェがあった。アオイは誘われるようにカフェに入り、窓際の席に座った。
窓からは、鴨川と夕焼けが美しく見えた。アオイはしばしの間、景色を眺めながら、心身を落ち着かせた。
すると、隣に座っていた老人が話しかけてきた。
「綺麗な景色ですね。」
省16
20: 2024/05/31(金)01:43 AAS
当たり前じゃない
薄暗い部屋で、私は古いアルバムを眺めていた。そこには、幼い頃の写真が並んでいる。家族で海に行った時の笑顔、運動会で一等賞を取った時の誇らしげな顔、友達と遊んだ時の無邪気な笑顔。どれもこれも、今はもう当たり前ではない。
あの頃は、何もかもが当たり前だった。家族が元気で、友達がいて、毎日が楽しくて。将来なんて、考えたこともなかった。
でも、いつの間にか、当たり前だったものが当たり前じゃなくなっていた。家族は年老い、友達は離れ、毎日が退屈になった。将来への不安が、常に頭の中を支配するようになった。
ふと、アルバムの中の自分を見つめてみた。あの頃の自分は、なんて輝いていたんだろう。無邪気で、希望に満ち溢れていた。
省8
21: 2024/05/31(金)14:09 AAS
雨のち曇り、赤い傘
小雨の降りしきる街角、少女は赤い傘を手に、足早に歩を進めていた。学校帰りの帰り道、いつもより少し早足なのは、約束があるからだ。公園で待ち合わせをしているのは、幼馴染の健太。彼の誕生日を祝うために、手作りのクッキーを焼いて持っていくのだ。
傘越しに見る街の景色は、雨に濡れてぼんやりと霞んでいた。それでも少女は、健太との待ち合わせを心待ちにしていた。彼の優しい笑顔を思い浮かべると、胸が温かくなった。
公園に到着すると、健太はすでに待っていた。いつものように、爽やかな笑顔で少女を迎えてくれる。クッキーを渡すと、健太は目を輝かせながら「ありがとう!」と言った。
二人はベンチに座り、雨を見ながらクッキーを頬張った。甘く優しい味のクッキーは、二人の心を満たしていく。雨の音を聞きながら、楽しい時間を過ごした。
省3
22: 2024/06/01(土)11:10 AAS
〜枯れる花〜
彼は、彼女を愛した。彼女の笑顔、彼女の涙、彼女のすべてを。そして、その愛を小説に書き込んだ。彼の小説は、人々の心を打ち、多くの読者を獲得した。彼は人気小説家となった。
しかし、成功するにつれて、彼は彼女への愛情を失い始めた。小説を書くことに夢中になり、彼女との時間を忘れていた。彼女は彼を必要としていた。しかし、彼は彼女を無視し続けた。
ある日、彼は彼女から別れを告げられた。彼女は彼の小説に書かれた愛はもう存在しないと信じていた。彼は彼女を止めることができなかった。
彼は、彼女を失ったことを後悔した。しかし、もう遅い。彼は小説を書くことに集中し、失った愛を小説に書き込んだ。彼の小説は、さらに多くの人々の心を打ち、彼は世界的ベストセラー作家となった。
省4
23: 2024/06/02(日)09:49 AAS
【川】
夕陽が沈み、川面に薄紫色の闇が降り注ぐ。静寂は、ただ流れる水音だけが破る。
老人は、橋のたもとに腰掛け、川を見つめていた。水面に映る自分の顔は、皺だらけで、もう若さが残っていない。
彼は長年、この川を眺めてきた。子供の頃、川で泳いだり、魚を捕ったりした。青年時代、恋人と一緒に川沿いを散歩した。そして、今、老年期に入り、川は彼の人生を静かに映し出す鏡となった。
川は、絶えず流れ、形を変えていく。しかし、その本質は変わらない。それは、永遠に続く時間そのものだ。
省2
24: 2024/06/03(月)10:12 AAS
新世界物語
大阪の新世界を一人ぶらり。陽炎揺らめく通天閣の足元に、人々の熱気が渦巻く。串カツの香ばしい匂い、軽快な浪花の節句が耳に飛び込んでくる。
ふと、路地裏に佇む小さな古書店に目が留まる。埃をかぶった看板には「古書 浪花屋」と記されている。古びた扉を開けると、薄暗い店内にタイムスリップしたような感覚に襲われる。
山積みの古書に囲まれ、静寂に包まれた空間。指先で本の背を撫で、古紙の香りを嗅ぎながら、私は迷路のように並ぶ書棚をさまよう。
ふと、一冊の本が目に入る。表紙には褪せた文字で「新世界物語」と書かれている。手に取ると、ページをめくるたびに、忘れかけていた記憶が蘇ってくる。
省9
25: 2024/07/09(火)18:04 AAS
悔しかったら自分の立場はどこ行ったんだが
それ見に行かないんだよな
26: 08/03(日)03:20 AAS
このテの「霊商売」では、統一協会の霊感商法が有名です。これまで、全国各地で訴訟沙汰となり世間を騒がせてきました。
さらに、占いとの絡みでは「ワールドメイト」という霊能を売り物にしている団体が、訴訟沙汰のトラブルを起こしていることにも注意を払っておく必要があります。
94年には、コスモメイト(当時。現在ワールドメイトと名乗る)の会員が、主宰者の深見東州さんを相手取った訴訟が短期間に二件続きました。
五月には「この家はひどい所に建っている」とされ、「『救霊師』資格を得るための玉ぐし料」「除霊」「御神事」などの名目で約8000万円を支払わされたと、慰謝料など賠償請求がありました。
翌月には「子どもがいじめられる原因は水子の霊」とされ「除霊」費用に5000万円をだましとられたと。損害賠償請求が起こされました(いずれも東京地裁)。
外部リンク[html]:w.atwiki.jp
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