ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ18 (512レス)
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294: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 07/05(土)12:39 ID:M5qP1slu(1/3) AAS
これいいね
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XenoSpectrum
AIは「賢いフリ」をしていた──ハーバード大などが暴いたLLMの決定的弱点「ポチョムキン理解」とは?
Y Kobayashi
2025年7月4日
大規模言語モデル(LLM)は、流暢な会話をこなし、専門的な質問にも答える。その驚くべき能力に、私たちは「AIは本当に理解しているのではないか」という期待を抱きがちだ。しかし、その知性は本物なのだろうか? こうした我々の抱く最もな疑問に対し、2025年6月26日に発表された一つの研究論文が1つの答えを与えてくれるかもしれない。
ハーバード大学、MIT、シカゴ大学の世界トップクラスの研究者たちが共同で発表したこの論文は、LLMが概念を「理解しているフリ」をするという、根源的な欠陥を白日の下に晒した。本稿では、この「ポチョムキン理解」と名付けられた現象の核心に迫り、それが私たちのAIに対する見方、そして人工知能の未来に何を意味するのかを解説する。
賢いフリをするAI──「ポチョムキン理解」という新たな弱点
省11
296(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 07/05(土)18:07 ID:M5qP1slu(2/3) AAS
虚数単位iと量子力学の話
これ面白い
外部リンク[html]:www.nikkei-science.com
日経サイエンス 2025年8月号
量子論に虚数は避けられないのか
M-O. ルヌー(仏国立情報学自動制御研究所サクレー研究センター) A. アシン(スペイン・光子科学研究所) M. ナバスクエス(オーストリア・量子光学・量子情報研究所)
3年前の2020年秋,著者の一人アシンは同じく著者の一人であるルヌーを,スペイン・バルセロナ近郊のカステルデフェルスにある光子科学研究所の自身の研究室に招いた。「あなたと議論したい問題がある」とアシンは切り出した。「ミゲル(ナバスクエス)と私が何年も取り組んできた問題だ」。興味津々の表情になったルヌーにアシンはいった。「標準的な量子論は虚数なしで成り立つだろうか?」
虚数は自身とかけ合わせると負になる数だ。哲学者デカルト(René Descartes)はそのような数を虚数と名づけ,彼が知っていて,その存在を受け入れていた,2乗しても負にならない数(現在,実数と呼ばれるもの)と区別した。その後,実数と虚数の和,すなわち複素数は,数学の複雑な問題を解く際に有用であることが認められ,数学者に広く受け入れられるようになった。しかしながら,複素数は物理学の基本理論の数式に不可欠な要素ではない。量子力学を除いては。
最も標準的な量子論の枠組みは複素数に依存している。この理論に現れる数を実数に限定すると新しい物理理論が得られる。「実数量子論」だ。21世紀の最初の10年間に,この実数版量子論が幅広い量子実験の結果を正しく記述できることがいくつかの研究チームによって示された。これらの発見により,多くの科学者が実数量子論によってあらゆる量子実験を説明できると信じるようになった。実数の代わりに複素数を使うという選択は物理的な立場を示しているのではなく,単に数学的な利便性の問題だと彼らは考えた。
省6
297(1): 07/05(土)18:07 ID:M5qP1slu(3/3) AAS
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「最終決着『ベルの不等式』の破れの実験」,R. ハンソン/ K. シャルム,日経サイエンス2019年2月号。
原題名
Imaginary Universe(SCIENTIFIC AMERICAN April 2023)
外部リンク:www.nikkei-science.com
英語で読む日経サイエンス
SCIENTIFIC AMERICAN April 2023
Imaginary Universe
量子論に虚数は避けられないのか
省9
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