[過去ログ] ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ17 (1002レス)
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654(1): 05/24(土)08:32 ID:bcNTDQwA(2/22) AAS
代数方程式の解法に関して
1.単にべき根を使った解法という場合
その方法が通用する条件が何か、という問題を除けば
ラグランジュとヴァンデルモンドによりあらかた分かってた(っぽい)
2.解析的な解法という場合
ガウスの代数学の基本定理やら、コーシーによる複素解析学やらであらかた解決されたた
(コーシーが、アーベルやガロアの論文を”紛失した”理由は、
単に代数方程式の根を求めるだけならべき根にこだわる必要がないので
こんな論文書いたこと自体当人にとって黒歴史になりかねんから、
なかったことにしとこう、という勝手な親心によるものと邪推)
省8
661(5): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 05/24(土)09:44 ID:qLdpZZ2V(1/9) AAS
>>651-654
ほんと、こいつら ガロアの代数方程式の理論を なんにも 分ってないなぁ〜!w
”さて、そこで ガロアは考えたのだ
ここの V = Aa+Bb+Cc+… は、今日では ガロア分解式と呼ばれるのです”
ここが一丁目一番地
当時、体の理論は無かったから ガロアは ガロア分解式V = Aa+Bb+Cc+… を
体の理論の代用として使った(後の数学者 デデキントたちが 体の理論に書き換えた)
ガロアは ここから 彼の代数方程式の理論を
今で言う 抽象的な群と体の理論として 展開していく
それが、現代に繋がる 抽象代数学の原点なのです
省12
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