【池田市長】どう見ても真っ黒【私はやましくない】

3: 名無しさん＠お腹いっぱい。 [] 2013/02/23(土) 09:05:57.28 ID:wZer61Ih0

毎日新聞 2月19日(火)22時35分配信

小南修身池田市長＝大阪府池田市の池田市役所で２０１３年２月１６日午前、竹内紀臣撮影

大阪府池田市の外郭団体「市公共施設管理公社」は１９日、公社発注工事であった見積もり合わせで見積書が偽造された疑いがあると発表した。

小南修身（こみなみ・おさみ）市長（６６）に高級車を提供した疑惑が持たれる同府守口市の土木工事会社が、他社の見積書を公社に持参して受注していた。

公社の麻田紀雄事務局長は「組織的にかなり甘い部分があり、市民におわびしないといけない」と謝罪した。

【市長は「適正に購入」と釈明】池田市長:工事受注の会社から高級外車？

公社は池田市が１００％出資して設立した財団法人。

守口市の土木工事会社は０８年以降、公社からテニスコート修繕工事など計１４件（総額４１００万円）を受注し、

うち１１件で見積もり合わせが実施された。

参加業者が公社に見積書を提出し、最低額を示した業者が受注する仕組みだが、

同社は１１件中６件の見積もり合わせで他社の見積書を持参していた。

麻田事務局長は「業者の数が集まらないので、（同社に）参加業者を探してもらったこともあった」と明かした。

競争相手の見積書を発注元の公社に持参することは不自然で、同社が受注のために他社の見積書を偽造した疑いがある。

同社とともに見積書を出したとされる業者は毎日新聞の取材に「公社から参加するよう頼まれたかもしれないが、専門外なので受注しても工事できない。

うちでは見積書を作っていない」と証言した。

公社によると、廃業したはずの業者の見積書や、日付のない見積書も見つかっている。

業者選定の不透明さが浮き彫りになり、公社は今後、弁護士を入れて実態調査を進める。

建設業法違反（虚偽記載）容疑で守口市の土木工事会社を捜索した府警もこれらの事実を把握しているとみられる。

小南市長は０５年４月以降、副市長や公社理事長を務め、１１年１２月に市長に就任した。公社の事業計画などは市長が承認する規定になっている。
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