駄文書いたから論評して! (13レス)
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1: 07/13(日)19:41 ID:Kts1aHbb0(1/10) AAS
設定
彼 売れっ子作家のマゾヒスト。父親に高校、大学時代数年間引きずり回され続けた
妻 彼にはほどよい意地悪さとわがままさを示す愛妻。彼は彼女のわがままを全て許容しており、強い依存関係にある
父 彼にとっては世界最大級の悪魔。滅ぼすべき人でなし
2: 07/13(日)19:42 ID:Kts1aHbb0(2/10) AAS
妻「あなたが・・・・苦しいのは分かるのよ。わたしに苦痛を強いられて、それでかえって喜びだといつわりの愛を確かめようとする、わたし好みに不健全な狂気を示し続けてくれるあなたが、唯一苦しみを見せるのは家族のことにわたしが触れたとき。ええ、もちろん、これまでにもあえて、意図的に(言ってやろう、と意気込んで!)あなたにそのことを問い詰めたとき!あなたはゆがめる。日常が(フン!このよその人たちからしたら、明らかに異常すぎるほど極端な服従と使役の関係で保たれた)わたしたちの不健全な愛の現実が崩壊するとおびえる瞬間をあなたの引きつった一瞬の、刹那の顔に読み取られる。気づいてしまったのよ。流石にわたしはごまかせないから」
 「許してくれ!許してほしいんだ!キミを追いつめていることをオレはその口ぶりから知ってしまうんだ!キミはいい方こそ遠回しにとげがありこそすれ、内容としてはオレを暗に慰めようとする口ぶりになっている、つまりだ!つまりはぜんぜんオレの知っている、求めるキミらしくない優しさを示してくれている、いま!オレはキミを疲れさせてしまっている。気疲れで似合わない(申し訳ない、もちろん優しいキミもオレは最高級の美として崇拝しているよ。オレはキミに優しさは求めないが。だからといってキミが優しかろうと、優しくない普段通りでいようと、オレにとっては、つねに見上げる、そして見下ろしてくれる存在でないと安心できないんだ!)こんなオレを気持ち悪く感じさせてしまってそのことでもほんとうに申しわけないんだ。頼りない男でオレは自分を罰したくなる。こんな気持ち悪い男を夫でいるキミを思うとつらいんだ。でもそんな情けないオレをに優しさを示してくれるキミは本当にそれだけでもう優しいって知っているから。意地悪なわがままだってオレにとってはすでに優しさに錯覚してしまうほどなんだよ、ねえ、きみ・・・」
 「ハイハイ!話が逸れているわよ。まずわたしの話を聞いて!真面目に聞きなさいよ!」
かれはこのように自分が止まらなくなっている瞬間にはっきりと嫌気を示して思いとどまらせてくれる妻を愛おしいと初恋にも負けない愛を覚えた。つまり日常のようにかれは初恋を味わえるおめでたさにすでにすっかりと慣れ切ってしまっている。なんという非現実がかれにとっての世界だというのか?
3: 07/13(日)19:42 ID:Kts1aHbb0(3/10) AAS
《ああ!彼女が言っているのはオレがあの世界から失われるべき人でなしに怒鳴り込みに行っている、ちょうどあの習慣についてのさとしなんだろう。ちくしょうが!あの父親が滅ぶことに罪悪などは覚えないが、そのせいで彼女がこんなにまでオレを心配して深く傷ついてしまっているならば、オレが・・・・いや、オレじゃない!それだってアイツ、そうなんだ!すべてアイツのせいじゃねえか!ちくしょうが!死ねよ!あー、またこのことでもオレをイラ立たせやがった、
4: 07/13(日)19:42 ID:Kts1aHbb0(4/10) AAS
(ましてや今回はそれどころか)、どころか、オレの最愛の人をさえこんなにまで気疲れさせて苦痛を強いたあの悪魔を滅ぼしに怒鳴り散らしてやろうか?なんであんな暴虐の破壊者が世界から安心を得られて寝ていられるのだ?オレを破壊しようとした罪をアイツにもまた思い知らせてやる。おびえて、死にたいとアイツ自身から自分にたいして願う、自分の晩年に失われた精神の平安をについて呪わしく絶望する姿を見下してやりたい。そのまま死ねばいいのによ。ああ!アイツはオレの愛する妻をさえ苦しめやがるってのか?ああ!いつまでアイツはオレの呪いとしてオレを苦しめ続けるんだ!ちくしょうが!》かれはそのように、まるで自分の妻が父によって泣かされたかのような、それほどまでの作家らしい空想をほしいままにして自分も苦しんだ。(当然だが、妻の方ではかれが悲痛そうにしているのが、まさかそんな常軌を逸した、人が変わったような病的な妄想に一人で苦しんでいるからだとはとうてい知らずにいたが)かれの父に対する嗜虐性はこのようにエスカレートし続けるわけである。
5: 07/13(日)19:42 ID:Kts1aHbb0(5/10) AAS
彼の父に対するサディズムはこんな感じです

かれはマザコンなどといわれ妻に対して本来向けるべき不満を暴君だった父のせいだと責任転嫁し、父の寝ている部屋へと怒鳴りこみに行きます

「おう!まだくたばってねえのか、自分の罪深さをかたくなに認めようとさえできないわからずやが!てめえのその頑なさ、それ自体がオレにとっての尊厳の破壊の行為それ自体であると知れ!」かれは無理に母親を黙らせて、父の寝室へと怒鳴りこみに入った「ちくしょうが!てめえがオレを人格否定したことで妻にみくびられたじゃねえか。いや、妻に罪悪はねえぞ。すべてキサマがオレを破壊したことによる結論なのだ。オレの消えない苦しみは!滅ぼしてやるぞ!てめえが喪でなくなる際に社会的に殺してやる!あえて自費出版で意気投合した出版社と組んで、おまえの喪に時期を合わせてお前の死を喜ぶエッセイというなの賛歌を世に問うてやるんだ!オレはお前に勝利した!見ろ、お前がいったいなにをした?なにができた?ただオレを飼い殺しにするために醜悪な零細企業に小汚く従っていたばかりであって、オレを教育などしなかった。おまえの教育はすべて無意味なのだ。
6: 07/13(日)19:43 ID:Kts1aHbb0(6/10) AAS
オレは個人であまたの出版社と対等に渡り合ってきた。お前はきたねえ仕事に従事してオレに威張り散らしていた、どころかオレという世界の認めたほとばしる思想の才気を滅ぼそうとした!ちくしょうが!思い知らせてやる!オレは死後にお前を呪ってやるぞ!オレはあんたの崩壊が見たい。謝罪に興味などはない、オレが癒されるのはお前が生前に老衰とオレの圧迫で完全に屈服し、精神が壊れる響きを自分自身の精神世界のなかで聞いて絶望するさまを眺め、そのみじめさをお前の喪にオレが暴露して死体蹴りしてやる瞬間にこそなのだ!
7: 07/13(日)19:43 ID:Kts1aHbb0(7/10) AAS
そのときになって、初めててめえを許してやるぜ!(もちろんオレは喪に参加してやるギリなんざねえが)母さんが気の毒だから、いまは控えておいてやるが、お前が動けなくなって母さんにもなにもできない、おのれの無力に嘆くいま、この瞬間をいつも待ち望んでいた!それまでに絶対的にオレは成功しなければならない!オレは希望を描くんじゃない、お前に対する怒りに美を見出すけれんみのない悪魔なのだ。お前の苦痛がオレを救済する。絶望がお前の償いとなる!飼い殺しにしてやれていい気分だぜ。お前は無力なんだ、分かるか?お前になにができたってんだ、あ?お前の寝室に今度は当たり散らしてやろうか?なんならお前のベッドをいまから蹴とばしてやろうか?オレを悪魔にしたのはお前なんだ。オレにはお前という悪魔の血が流れている。くたばっちまえばいいのによ」

※こんな感じ、どう?
8: 07/13(日)19:45 ID:Kts1aHbb0(8/10) AAS
設定の追記

虐待された過去を持つ夫がマゾヒストで、溺愛する嫁に「マザコン、父親におびえている」と不満を述べられ、しかし妻への不満を認めたくなく、また妻にアイツらのせいで見下されたという思いが手伝って、その不満をすべて父親に向けて衰弱している親の元へ怒鳴りこみに行った場合(かれは妻には完全なマゾヒストであり、老衰した父には完全なサディストで口調が全く異なる)また怒鳴りこみに行って押しかけた後、普段通り、父に自分の名声と世に認められた才能をひけらかし、オレはお前に勝った、と自慢げに吹聴し、「お前の教育は無意味だ。この世界を変革しうる一人の思想の天才を滅ぼそうとした愚図だ」と述べる。かれは父からの謝罪には全く興味がなく、父が自発的に精神が壊れる姿を見下したいと切望している。老衰と精神の破滅で壊れる姿を見て初めて許せるとつねづね思っている
9: 07/13(日)19:46 ID:Kts1aHbb0(9/10) AAS
彼はほかの軽口の侮辱は許せる、特に理にかなっていればそうだね、と素直に納得し、相手にされたとさえ感じる都合のいい名声持ちの夫で、料理なども忙しくなければすべて自分がやって妻を遊ばせたいとさえしており、第三者が見たら優しすぎる夫であり、妻のわがままをなんでもかなえてやっている上にしかもそのためのカネを支出することについて「俺が出してやった」と感じる事さえ罪だとさえ信じ切っているほどの絶対的服従である。だが一方で父に対してはどうしてもお前の教育は間違っていた、オレはお前の力などなくとも世に認められた、お前は零細、中小企業に縛られていただけの無能だ、オレは個人で出版社と渡り合えた本物だ、それをお前は滅ぼそうとした、罪人だと自覚しろ、お前の喪に侮蔑の弔辞を垂れて、お前の死を大いに喜んでさえ、できるものならしたいほどだ、と態度が豹変し、絶対的なサディズムに支配される。
10: 07/13(日)20:10 ID:Kts1aHbb0(10/10) AAS
かれは父からの謝罪には興味がなく、父の精神的屈服、すなわち精神崩壊、精神病を見下したいと思っており、「わしはお前には勝てない」と分からせて泣きじゃくりながら父が精神的に屈服し廃人になって壊れる姿を認めることを強く求めており

それが果たされれば怒鳴りこみをやめるし、その日、妻に満面の笑みで大喜びしながら、父の精神崩壊を嬉々として語り聞かせ、これで邪魔者は消え、キミとの日常をエンジョイできると父への罪悪感は一切なく、妻に自分の愉悦の共感を求めようとする、という設定でもある
11: 07/14(月)11:16 ID:gcsWr5bG0(1/3) AAS
このようにみずから自分の精神のさなかに悪魔を知り、そしてそれをみずから認め内在化してから、自分をその悪魔へと変えた憎らしい対象へとぶつける際はすでに手遅れである。かれはとらわれてしまっている。その悪をみずから認め受け入れた瞬間にかれは暴虐の正義を振りかざす審判者として社会を呪う。狂い始めるわけなのだ。
12: 07/14(月)11:16 ID:gcsWr5bG0(2/3) AAS
だからこそ、かれは父の精神の崩壊を呪わしく呪うように喜ばし気に切望するわけであり、すでにとらわれて自我を喪失して自制心の崩壊にみずから気づけなくなっていくのだ!そうではないか!《・・・・オレは父のオレを見上げ、オレの怒りに恐怖するその姿に、自分の正義を確信するのだ!呪われるがいい!そしてオレに滅ぼされてしまえ!おびえてしまえ!オレ以上に狂い果てろ!安心のない孤独をこいつに分からせたい。オレが髪をつかまれ、廊下で引きずり回された苦痛に何年も苦しみ続けた清算のためには、こいつがそれをみずから体験し、そして知り尽くす姿を見定める必要がある!分からせてやりたい。オレの苦痛をこいつに分からせたい。わからずやだとあきらめているからな!》かれのほとばしる憎悪は熾烈の烈火、経験に培われた嗜虐性の激発、ほとばしりとして憎らしい父にぶつけられてしまっていたわけなのだった!《こいつはそうでもしないと一向に分からないと、オレはすでに知っているじゃないか!オレはこいつには理屈が通らないとすでに知りすぎるほど知ってしまっている。だからオレも理性を捨てて、狂い果てるしかない!》かれなりに思いつめてはいるらしかった。
13: 07/14(月)11:19 ID:gcsWr5bG0(3/3) AAS
とまあ、こんな感じの異常な夫なのですけど、どう思いますか?
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