なぜ教育現場は治外法権が成立しているのか 3rd (276レス)
なぜ教育現場は治外法権が成立しているのか 3rd http://mao.5ch.net/test/read.cgi/edu/1511354927/
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53: 実習生さん [] 2018/11/18(日) 23:46:05.37 ID:BrIp/Dqk <鹿児島高1自殺>「かばんに納豆巻き、いじめあった」認定 11/18(日) 21:36配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181118-00000058-mai-soci ◇県の設置第三者委が中間報告 県教委判断を覆す 2014年8月に鹿児島市の鹿児島県立高1年の男子生徒(当時15歳)が自殺した問題で、県が設置した第三者委員会は18日、男子生徒のかばんに納豆巻きを入れたりするいじめがあったとする中間報告をまとめた。昨年3月に県教委の第三者委が「いじめがあったとは認定できない」とした判断を覆した。今後はいじめと自殺との因果関係を調べ、報告書をまとめる。 中間報告によると、周囲の生徒の多くは調査に「いたずらや遊びの延長だった」と答えたが、県の第三者委は「これらの生徒は男子生徒の心理的苦痛を感じ取れていない」と指摘。かばんに納豆巻きを入れられたり、スリッパを隠されたりした他にもいじめが繰り返されていたと結論づけた。 委員会後に記者会見した委員長の甲木真哉弁護士(福岡県弁護士会)は「男子生徒が心理的苦痛を感じる行為がそれなりの頻度で発生していた。(自殺との)関連は更に調査を進める」と述べた。 男子生徒は14年8月、鹿児島市内の自宅で首をつって自殺。県教委の第三者委が昨年3月に「自死の要因としていじめが存在したと認定できない」と結論づけたため、遺族の訴えを受けた県が今年6月、新たな第三者委を設置して再調査していた。【田中韻】 . 【関連記事】 川口の中学生自殺未遂、手紙にいじめ詳細や学校不信記す ぼくは生きてちゃだめなんだ 北杜中1いじめ、自殺未遂で学校「家庭内問題」と勝手に判断 中学生が作ったリアルな「いじめ映画」 教師の本音 どうする?いじめの証拠を見つけた時 アプリで救う チャットでいじめ被害相談 ?t ?q 最終更新:11/18(日) 22:42 毎日新聞 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/edu/1511354927/53
226: 実習生さん [] 2022/12/19(月) 01:02:33.37 ID:67+b7BAP ■教員が「プライベートで休みます」は許されるのか では、教員が「来週、大好きなアイドルグループのコンサートに行くので、休みます」といったケースはどうだろうか。 同僚の教員目線でいえば、恐らく「許せない」あるいは「その理由ではとてもではないが休めない」という人もいるのではないだろうか。一般の人々も、同じように感じるかもしれない。なぜ許せない、あるいはその理由では休めないという心理になるのか。 単純に「ずるい」あるいは「周りに迷惑をかけるのは申し訳ない」と感じるからである。自分は学校に出てがんばっているのに、と。周りもきっとそう思うだろう、と。また、保護者目線でいえば、子供をほったらかしにして授業はどうするんだ、と身勝手さに憤慨することもあるに違いない。 だが、ここに大きな誤り、落とし穴がある。 要は「自分もがんばっているから、あなたもがんばるべきだ」という、自己中心的な、道連れ的な発想である。これを、逆にして「自分も楽しむからあなたにも楽しんでほしい」とすれば全ての人にとっての幸せベースの発想になるのではないか。 この発想で、子供が休むのを「楽しんできてね!」と受け止める。あるいは、同僚がその理由で休むのを気持ちよく見送る。教員に限らず働く大人は、これからは互いにそうしたスタンスが必要だ。 実際、私の尊敬する同学年の先輩教員が、これを理由に年休を取ったことがある。ちなみにこの教員は、担任であり学年主任である。当時の同学年のメンバーはみんな笑顔で「いいなぁ!」「すてき!」「楽しんできてくださいね!」と送り出した。 しかし、どの学校・組織でもこのようにはいかないかもしれない。「残された子供たちはどうなるんだ」「担任なのに無責任だ」という批判が予想されるからだ。 逆なのである。年休を取って自学級を自習にするぐらい、当たり前のことになるべきなのである。もちろん、あまり頻繁にそうしたことがあると問題だろうが、たまに、「今日は自習デー」を実行できる学級に育てることが、教員としての理想的な仕事の在り方と言える。 近年、精神疾患で病休する教員が増えているが、以上のような意識変革が、教師の、そして社会全体の本質的な働き方改革にもなると筆者は信じている。 「私の学級は私が全て面倒を見なければ」という強すぎる責任感が、病休者を生み続ける。子供は本来学校全体で預かっているのであり、担任の所有物ではない。そしてその偏狭な考えはそのまま、同僚や担任する子供たちなど、周囲の人々にも適用される。 「銀座まるかん」創業者の斎藤一人さんの言葉に「自分に厳しい人は、他人には倍厳しい」がある。そして、お互いに休みがとれず、首を絞め合い続ける結果になる。当然、子供の「家庭の都合による欠席」に対しても、不寛容になる。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/edu/1511354927/226
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