MSL なにやってる人? part.2 (699レス)
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1(3): メディカルアフェアーズ [メディカルアフェアーズ] 2020/06/06(土)09:44 AAS
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前スレ
MSL なにやってる人?
2chスレ:bio
670: 03/15(土)12:15 AAS
製薬企業のメディカル部門と患者団体との交流について、以下のように整理しました。
### **交流の目的**
- **患者中心の医療推進**: 患者のニーズや意見を取り入れ、より良い医療サービスや治療法を提供する。
- **情報共有**: 疾患に関する正確な情報を患者団体に提供し、患者やその家族の理解を深める。
- **臨床試験への参加促進**: 臨床試験の重要性を伝え、患者の参加を支援する。
### **具体的な取り組み**
- **セミナーやワークショップの開催**: 患者団体と共同で疾患啓発イベントを実施。
- **患者アドバイザリーボードの設置**: 患者の視点を取り入れるための意見交換の場を設ける。
- **透明性の確保**: 金銭的支援や協働内容を公開し、信頼関係を構築する。
### **課題と注意点**
省4
671: 03/16(日)09:02 AAS
>>669 メディカル部門の独立性と専門性を強化することで、製薬企業はより信頼されるパートナーとして医療現場に貢献できるようになるでしょう。
日本の製薬企業におけるメディカル部門(Medical Affairs, MA)の現状と今後の展望について、以下のように整理しました
### **現状**
1. **役割の曖昧さ**:
- 日本では、MR(Medical Representative)が営業活動と医療情報提供を兼ねる形が一般的で、海外のようにSalesとMedicalが明確に分かれていない場合が多いです。
- メディカル部門(MA)は比較的新しい組織であり、その役割や機能が十分に理解されていないことも課題です。
2. **メディカル部門の役割**:
- 医療現場への科学的根拠に基づく情報提供。
- 臨床研究や治験のサポート。
- 医療従事者との意見交換を通じたアンメットメディカルニーズの発掘。
省15
672: 03/16(日)10:27 AAS
>>667
深いご憂慮、確かに重要な視点ですね。難病の患者団体が製薬企業などからのサポートに大きく依存している現状は、運営上の安定性や中立性の観点から課題が浮かび上がります。以下にいくつかの観点を整理してみます
### **現状の課題**
1. **財政基盤の脆弱性**:
- 寄付金や助成金への過度な依存は、提供元の方針変更や支援縮小が直撃するリスクを高めます。
- 財政多様化が課題です。
2. **中立性への懸念**:
- 製薬企業からの資金提供が運営の大部分を占める場合、団体の政策提言や活動が特定の利益団体に影響されていると受け取られる可能性があります。
- 信頼性が損なわれる懸念も。
3. **持続可能性の不足**:
省15
673: 03/21(金)13:07 AAS
患者団体のロビー活動が一番効く
674: 05/16(金)14:50 AAS
アメリカの患者団体は日本とは性格が違います。3億円から5億円の治療費を私財からだせる大金持ちが何人もスポンサーがいますが、開発企業にもはっきり言います。
例えば、あなた達は、私達から治療費用を5億円も受け取りますが、私達はそれに見合ったエビデンスを証明するデータを示されていません!
治験で主要評価項目でunmetだったことへの患者の母親からの患者総会での開発企業担当者への発言です。
日本と違い国民皆保険ではないので、アメリカの患者会は激しいのです。
675: 05/17(土)19:50 AAS
アカデミアから製薬企業へ移りたがってた友人の転職の世話をしたことがある。 MSLをお勧めして本人もその気になってた時に業界の友達らから「MSLはやめたた方がいい」と言われ、本人再度悩んでた。
676: 05/22(木)06:07 AAS
英語も出来て、看護師資格もあるなら、製薬会社のMSLを目指すのはいかがでしょうか?給与はこの1.5倍-2倍は出ますよ。
677: 06/20(金)12:42 AAS
MSL再生工場たるコルセンも淘汰
米系のアフラック生命保険は人工知能(AI)を使って日本のコールセンターの人員数を半減する。
米オープンAIと組んで顧客に自動で応答するシステムを開発した。500億円のコスト削減を見込む。保険は顧客対応や営業で多数の人手がかかる。
AIが従業員に置き換わる段階まで進み、労働集約型だった保険業の事業構造を変える可能性がある。
外部リンク:www.nikkei.com
678: 06/21(土)13:22 AAS
患者団体の総会での製薬メーカーかの説明会
June 19, 2025
Webinar: Sarepta Therapeutics – Safety Update on ELEVIDYS in Non-Ambulatory Individuals Living with Duchenne
Parent Project Muscular Dystrophyby: Parent Project Muscular Dystrophy
外部リンク:www.parentprojectmd.org
679: 06/25(水)07:29 AAS
患者団体へスピーディーな情報提供されてますね。
680: 06/25(水)09:22 AAS
>>669 medicalは明らかな決まりがないから、marketingよりも自由な活動ができる
681: 06/25(水)10:42 AAS
具体例としては、
・<ランチョンセミナー形式>
昼休み時間帯に大学病院の講義室を借り、スピーカーの医師講演+質疑応答を行い、会議後にお弁当や軽食を全員に配布。
・<ディナーミーティング形式>
新薬の臨床データに関する座談会を17~19時の時間帯で実施し、そのまま当日の議論を継続しつつワンプレートの軽めの食事をサーブ。
といったスタイルが典型です。いずれも「会議に付随して飲食がある」もので、「飲食がメイン」の懇親会とは一線を画しています。 しかし、これよりも派手にやっている製薬会社もあるかもしれないです。
682: 06/25(水)20:07 AAS
製薬企業のメディカル部門も、営業部門(MR部門)と同じ自己規制ルールのもとで動いており、医師へのいわゆる「接待」は原則として禁止されています。以下、ポイントを整理します。
1. 自己規制ルールの適用範囲
日本製薬工業協会(旧・医療用医薬品製造販売業公正取引協議会)の「医療関係者等接待規制」は、MRだけでなくメディカル部門を含む全社の営業・学術スタッフに適用されます。学術的見地からの講演・説明会を除き、医師・薬剤師への飲食接待やレクリエーション的な催しはNGです
2. 2026年改訂後の食事提供基準
・「食事のみ」の提供に限定(アルコールを伴う飲食は全面禁止)
・1人あたりの上限金額:税込3,000円以内
・社内講演会後の懇親会は原則禁止
・学術セミナーや講演会での軽食提供は、学術会議の性格・予算範囲内で許容
3. メディカル部門の行動実務
メディカル部門スタッフは「情報提供(学術的ディスカッション)」が主務であり、プロモーション目的の接待は行いません。例えば、キーオピニオンリーダー(KOL)を招いて勉強会やアドバイザリーボードを開催する際には、前述の金額・内容制限の範囲で会場費・弁当等を手配できますが、個別の食事会やゴルフ接待、社有車による送迎などは一切できません
省5
683: 06/25(水)20:15 AAS
製薬会社の医薬情報部門(MI)とコールセンターが今後たどると予測される主な変化を箇条書きでまとめます。
● 標準問い合わせの50%超をAIが自動応答化
– AflacがOpenAI連携で日本コールセンター人員を半減するように、保険・医薬の定型QAは大半が24時間AI処理へ移行。顧客は電話だけでなくWebチャットやメール経由でも、一貫した自動応答を受けられるようになる
● MI専用AIチャットボットによる一次対応の定着
– 医薬品情報部門では2016年以降、薬事用語や疾患名に特化したAIソリューションを導入。複雑な製品説明や処方変更問い合わせまでAIが高精度に処理し、簡易QAは完全自動化のフェーズへ
● 人員は「AIガバナンス×Prompt設計×コンプライアンス監視」へシフト
– 従来のオペレータ業務は削減され、MI担当者やSVはAI回答のモニタリング、薬事ルール適合性チェック、プロンプト最適化、エスカレーション管理に特化する役割へと再編される
● 業界横断ナレッジベースのリアルタイム統合
– 製薬各社が共通の医薬情報データプラットフォームをAIに提供。最新の添付文書改定や安全性情報を自動反映し、回答の一貫性と精度が飛躍的に向上する
省8
684: 06/26(木)05:50 AAS
インドの対日レアアース輸出禁止・インドの航空機事故・インドの新幹線導入はリンクしています。
爬虫類(レプティリアン/DS)金融ヤクザ天〇財閥・中華系爬虫類組織をぶっ潰しましょう。
イラン国内のモサド工作員 ≒ イラン在住のレプ
レプ(DS)の地下施設に突撃-------!!!!
www.youtube.com/watch?v=UzEhzJw69KM www.youtube.com/watch?v=fsG76Mo5ZTs
www.youtube.com/watch?v=V1SXb3tIk8U www.youtube.com/watch?v=fa8ZfKL7TZ4
www.youtube.com/watch?v=EuQWR0cl7es www.youtube.com/watch?v=daApYtbhUbQ
www.youtube.com/watch?v=83ZMb2vK_dI www.youtube.com/watch?v=DlIqow9MnxQ
www.youtube.com/watch?v=ETlSW0OiB5U www.youtube.com/watch?v=xfW4ha_Bfrs
www.youtube.com/watch?v=HBL5oidtCpw www.youtube.com/watch?v=R6FLwGhZ4xY
省3
685: 06/26(木)09:48 AAS
MSL(Medical Science Liaison)は、MRのような“販売促進”を目的とせず、あくまで科学的・医学的情報の提供と意見交換をミッションとしています。そのうえで、面談場所や形式はケースバイケースですが、次のような運用になります。
1. 飲食を伴う面談は「学術的必要性」がある場合に限る
- 新薬の作用機序や臨床データの深掘りなど、対面での議論が不可欠なテーマを扱うときに、ランチや軽食をはさみつつディスカッションすることがあります。
- ただし目的はあくまで“最新の医学・科学情報共有”であり、営業的なプロモーション(販売促進)が目的ではありません
2. 提供する飲食は社内ガイドライン+業界コードに準ずる
- 日本製薬工業協会(JPMA)や厚労省の「医薬品情報提供活動ガイドライン」等で、医療関係者への接待交際費には上限や内容・記録のルールが定められています。
- たとえば“過度に高価な飲食は禁止”、“参加者・目的を社内に記録”、“相手に負担がない範囲で”など、MRと同じ基準で運用されます
3. 飲食の場は必ず“情報交換の延長”
- 場所は製薬企業のオフィスや学会会場近くのカフェ、病院近くのレストランなどですが、「まずは食事」というより「面談の合間に飲食」という位置づけ。
- その際も、会食中の議論テーマ・配付資料はすべて科学データや論文で、宣伝資料は禁止です。
省1
686: 06/26(木)17:48 AAS
なかなか現実は難しく、MR(営業担当)と比べて、メディカル・アフェアーズ/メディカル・サイエンス担当者もやってること変わらないんじゃない?と言われます。特に懇親会や食事会で特に注意すべきポイントを挙げます。
1. 「非プロモーション活動」の厳守
- 懇親の場であっても、製品のプロモーション(販売促進)につながる発言や資料配布は一切行わない。
- 演題は純粋に科学的・教育的なテーマに限定し、使用できるスライドや配布資料も医療情報に特化したものにする。
2. 事前承認と議事録の徹底
- 社内規程に基づき、会の趣旨・参加者リスト・予算・プログラム内容を事前承認する。
- 開催後は参加者名簿・会場費・飲食費の領収書、議事録を必ず保存し、監査に備える。
3. 接待費用の上限設定
- JPMAや各社のガイドラインに定める「合理的範囲内の飲食費用」を超えない。特に高級店や過度に長時間の会食は避け、あくまで教育的交流の範囲にとどめる。
4. 利益相反(COI)の管理
省19
687: 07/05(土)21:29 AAS
MSLは純粋に科学・医療情報交換を目的とし、軽食提供もJPMA・厚労省ガイドライン準拠で販促資料配布せず、参加記録を徹底的にする。事前申請や議題設定の下、社内外会場で「食事中ミーティング」として実施ということですね。
688: 07/12(土)07:41 AAS
- **MSLの役割**
MSL(Medical Science Liaison)は、KOL(Key Opinion Leader:専門医・研究者)と科学的対話を行い、自社医薬品の適正使用や最新知見の収集・共有を担います。販売促進活動は一切行いません
- **社内運用のポイント**
- 学術的ミーティングは必ず議事録や目的を記録
- 飲食提供時は事前に「学術的必要性」を確認
- 費用上限の設定と承認ルートの遵守
- 会食資料は科学データ/論文に限定
- **MRとの違い**
- MR:販売促進を目的に医師訪問し、適正使用から販売支援まで幅広く担当
- MSL:プロモーション行為を禁止され、専門家同士の学術交流と情報提供に特化
省5
689: 08/10(日)18:27 AAS
期待の新薬のピボタル試験の情報とかよくいただけるから助かってたけど、2割の暴落というオチまできっちりと情報提供してくれないと困るよ、メディカルサイエンスさんよ
690: 08/11(月)10:09 AAS
営業と違って開発中の話がたくさん聞けるのがいい
691: 08/11(月)16:02 AAS
MSLは自社株取引を奥さんにやらせるの?
692: 08/19(火)11:30 AAS
調査研究に関わる会合だったら、なんでもいけるんじゃね?
693: 09/03(水)06:01 AAS
製薬会社の勉強会後慰労会は、メーカー公取協の新ルールにより2026年4月1日から厳格化。慰労目的の食事は1人3000円以内に制限(アルコール含む)。完全禁止ではなく制限強化です。詳細は公取協ガイドライン参照を。
694: 09/05(金)09:55 AAS
「調査研究」と名乗るだけでは不十分じゃない?名義だけ「調査研究会合」にして、実態が新製品の販促や特定医師への優遇だった場合、規約上は「不当な景品提供」や「過大接待」と判断される。会合で提供する飲食や謝金の上限、会場グレードなどにはガイドラインがあり、これを超える高級レストランでの懇親会や金券配布は原則禁止となります。また、参加者選定や費用負担の透明性が担保されていないと、事後監査で改善命令や業務停止勧告を受けるリスクもありますよ。
695: 09/05(金)16:44 AAS
メーカー公取協は、医療従事者への飲食提供ルールを改定し、2026年4月1日から施行します。主な変更点は以下の通りです。
- **飲食提供の上限額の統一**
従来の複数の上限金額(3000円~2万円)を整理し、食事は3000円、飲食(酒席含む)は2万円と統一。
- **医療施設外での飲食提供禁止**
医薬情報提供活動の趣旨にそぐわないため、施設外での飲食を禁止し、食事(3000円以内)のみ許容。
- **講演会後の懇親会の形式変更**
着席形式の飲食提供を廃止し、立食形式に限定。
- **社内研修会での講師慰労飲食の禁止**
乱用の恐れがあるため、社内研修会における講師への飲食提供を禁止。
省1
696: 09/09(火)21:43 AAS
業務委託に対する報酬・サービスに準拠し、Fair Market Valueを前提とした契約・報酬設定が必要って聞いたけど、会場費、講師謝金、出張旅費などの市場価格との整合性って具体的物差しあるの?コンプラの人達が勝手に決めてるだけじゃないの?
697: 09/12(金)05:56 AAS
最近は製薬企業に行く医師が増えていて飽和状態だと聞いた。MDなのにMSLとして入社する人もいるそうで、メディカルアフェアーズ中心で、開発にはほとんど行かないそうです。
698: 09/13(土)23:47 AAS
博士課程の学生が申請できる、次世代研究者挑戦的研究プログラムにて、国から資金も手にしている外国人は4割、中国人は3割を超えている。無償で研究費と生活費を月18万円ほどもらっているよ。日本人の税金だよ。
日本人は利子付き有償の奨学金という名のローンで金借りている。いったいどうなっているんだよ、おかしいだろ、日本!
699: 09/17(水)02:33 AAS
製薬企業の患者団体幹部への活動が目立って増えてませんか?
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