イスラエル情勢スレ 26 IPなし (362レス)
上下前次1-新
1(1): 06/18(水)01:18 ID:+BOc+EO0(1/11) AAS
ここは軍事板のイスラエル情勢スレです、つまり軍事情報を語る場です
政治、経済、歴史、文化その他の話題は別の板、別のスレでやってください。 (※軍事費に関わる情勢を語るのはOK)
目下情勢が緊迫しています
重要情報が埋もれないよう、余分な雑談は他板でして頂くようお願いします
※前スレ
イスラエル情勢スレ 25 IPなし 2chスレ:army
イスラエル情勢スレ 24 IPなし 2chスレ:army
333: 08/24(日)22:41 ID:Au2g/MNA(18/21) AAS
・一方でイランはオマーン湾で海軍演習を実施し、迫る戦争に備えていると諜報筋から警告が出ている
毎日停電しているイランで「持続可能な電力」演習というのも皮肉に感じるネーミングだが
イランの過激派はホルムズ海峡を封鎖すれば原油はバレル200ドルに跳ね上がる!といつもの脅しを始めた
イランは「第2ラウンド」に備え、ヒズボラは戦争に備えている、元IDF諜報員が警告 8月24日
www.jpost.com/middle-east/iran-news/article-865132
>元軍事情報部上級将校であるIDF大佐ジャック・ネリア博士は日曜日、ヒズボラ工作員らはここ数日、携帯電話から距離を置くよう指示されていると述べ、イランに対する「2回戦」が差し迫っていると警告した。
「戦争が近づいている、イランの復讐が進行中であるという感覚があります。イラン人はこの屈辱を長く耐えることができないだろう」と彼は103FMで語った。
www.maariv.co.il/news/military/article-1226651
>一方、イランはオマーン湾と北インド洋で「持続可能な電力1404」海軍演習を開始したと報じられた。
2日間の演習には、軍艦、潜水艦、無人航空機、ミサイル、電子戦部隊が参加する。
省4
334(1): 08/24(日)22:49 ID:Au2g/MNA(19/21) AAS
・謎のハッカー集団がイランの海運通信をハッキングして妨害
過去にやった時はフーシ派へのアメリカの攻撃と連動していた
今回はIDFがフーシ派への大規模攻撃を準備しているという情報があり、その絡みかともいわれている
ハッカーが数十隻のイランの石油船と貨物船の通信を妨害 8月22日
www.iranintl.com/en/202508226637
>Lab-Dookhtegan(縫い付けられた唇)として知られるハッカー集団は、イラン・インターナショナルに対し、イラン国営タンカー会社(NITC)とイラン・イスラム共和国海運会社(IRISL)のシステムをハッキングし、39隻のタンカーと25隻の貨物船の運航を妨害したと語った。
ハッカーらは、この侵害は衛星通信、データストレージ、決済システムを提供するイランのITおよび通信持株会社であるファナバ・グループに侵入することによって実行されたと述べた。
彼らは、船の衛星端末を実行するLinuxオペレーティングシステムへの「rootレベル」アクセスを取得し、イランの海上通信の中心にある制御ソフトウェアであるファルコンを停止できるようにしたと述べた。
ファルコンを停止させることは、船舶と陸上との完全な切断を意味し、ハッキングにより自動識別システム(AIS)の追跡と衛星リンクが動作不能になったと付け加えた。
>イラン国営石油会社の子会社であるNITCは、船舶46隻以上、年間総輸送能力1,100万トン、中東最大のタンカー船隊の1つ。
省7
335: 08/24(日)22:50 ID:Au2g/MNA(20/21) AAS
・アメリカもイランの石油輸出をターゲットに海運関係に制裁を追加した
米財務省、イランの石油輸出を対象とした新たな制裁を発動 8月21日
www.iranintl.com/en/202508211235
>米国財務省は木曜日、米国の制裁に違反してテヘランの石油輸出を阻止する最新の取り組みとして、イランとの関係の疑いを理由に13社と船舶8隻に制裁を課したと発表した。
>ベッセント財務長官は声明で、「マルガリティス氏とそのネットワークに対する本日の行動は、テヘランの先進兵器計画に資金を提供し、テロリスト集団を支援し、我が国の軍隊と同盟国の安全を脅かす能力を低下させるものである」と述べた。
財務省は「彼は最近、イラン石油を運んでいたOFAC認可船MSエノラとMSアンギアの運航に関与している」と述べた。
>財務省は、長白グローリー・シッピングが3月以降、LAFITで400万バレル以上のイラン産石油を中国に輸送し、リーガル・リバティがジャイアント号で約200万バレルを輸送し、Uビーコン・シッピングがアデラインGで100万バレル以上を輸送したと非難した。
336: 08/24(日)22:54 ID:Au2g/MNA(21/21) AAS
・そのイランでは食料価格高騰などで農村部などの低所得家庭の子供に栄養失調が広がっている
朝食もとれずに長い距離を登校し失神して倒れるなど深刻な状況
イランの子どもが飢餓危機の報道、学童が朝食不足で失神 8月21日
www.iranintl.com/en/202508212206
>イランの農村部や遊牧民の学校に通う栄養失調の子どもたちの多くが朝食なしで朝の長い散歩に出かけ、学校の列に並んでいる間に衰弱して倒れ、長い学校生活を送ることができない子どもたちもいたとシャルグ紙が水曜日に報じた。
>村の学生は朝6時頃に家を出て、途中で乾パンと少量のドライヨーグルトだけを食べることが多いと、イラン南部フゼスタンの市民活動家は言う。
>非政府組織やボランティアのデータに基づいて今月初めに発表した調査では、毎日タンパク質を摂取している世帯はわずか1.7%で、4分の1以上がまったく摂取していないことが判明した。
臨時雇用に依存している世帯では、93%がタンパク質を週に1回未満しか摂取していないか、まったく摂取していない。
乳製品の消費も同様に不足しており、毎日乳製品を摂取している子どもはわずか2%で、安定した仕事に就いている家庭であっても、半数はまったく摂取していない。
「ここではもう誰も朝食のことを考えません。たとえそうだったとしても、彼らはそれを買う余裕がなく、日中に適切な栄養を摂取していない子供は朝食なしで学校に行きます」
省1
337: 08/24(日)23:19 ID:wibB1vHw(1) AAS
・速報
>>334の続きでさっそくIAFがイエメン首都サヌアを大規模空爆
ミサイル基地、大統領官邸、発電所、燃料タンクなどが爆撃された
先週にもイスラエル海軍がホデイダの発電所にミサイル攻撃していたが今回はイエメン上空まで戦闘機を飛ばして攻撃している
x.com/IAFsite/status/1959616684194410922
少し前、IAF戦闘機が軍事情報部の指導の下、サヌア地域にあるフーシ派テロ政権の軍事インフラを攻撃した。
攻撃されたインフラの中には、大統領官邸のある軍事施設、アサール発電所とヒザズ発電所、フーシ派テロ政権の軍事活動に使用された燃料貯蔵施設などが含まれていた。
>サヌア地域の大統領官邸は、フーシ派テロ政権の軍事作戦が行われている軍事施設内にある。
>さらに、政権が軍事活動のための重要な電力供給インフラとして使用していたヒザズ発電所とアサール発電所も攻撃された。
x.com/ItayBlumental/status/1959618180462031099
省9
338: 08/25(月)04:19 ID:n9f0WhlJ(1) AAS
>>328
>>329
いくら戦車や装甲車を頑丈に作ろうが今のイスラエルの運用の仕方じゃ撃破されるだけ。
相手が昔とは違って、その装甲をもぶち破ぶるだけの能力を持ってしまっているのだから。
武装がどうこうのレベルではなく、他兵科との連携、通信、命令系統との意志疎通ができてないことの方を憂慮するべき。
それがないから高額な武器がただの視界の悪い棺桶に成り下がってる。
339: 08/29(金)00:21 ID:sX9+uFTV(1/2) AAS
・速報
IAFがイエメン首都サナアを再び空爆
フーシ派首領のアブドゥルマレク・アル・フーシの演説中を狙った攻撃で幹部多数が一掃された可能性がある
よくニュースで見る報道官も排除されたという情報がある
x.com/idfonline/status/1961076720645062956
少し前、IAFはイエメンのサナア地域にあるフーシ派テロ政権に属する軍事目標を精密攻撃した。
鉄剣作戦の開始以来、フーシ派テロ政権はイスラエルとその同盟国を攻撃し、地域秩序を不安定化させ、世界の航行の自由を混乱させるために、イランの指示と資金の下、侵略的な行動をとってきた。
x.com/CarmeliBarak/status/1961068142697869443
イエメンのサヌアでは、アブドゥルマレク・アル・フーシの演説と同時に少なくとも10回の空爆が行われた。
目撃者らは、一連の大きな爆発と黒い煙柱が街の上空に見えたと報告している。
省9
340: 08/29(金)00:36 ID:sX9+uFTV(2/2) AAS
・空軍だけでなく海軍のミサイルも交えた大規模攻撃で、首都サヌアの他に北部のハッジャ州とアムラン州にも攻撃があったらしい
ここ数日の報道でフーシ派軍事目標だけでなく指導部を殲滅しないと制圧できないと言われていたのも今回への地均しか
イエメン激震〜イスラエルの最も強力な攻撃:「フーシ派指導部が打撃を受けた」 8月28日
www.maariv.co.il/news/military/article-1228064
>IDFは木曜日、IAFがサヌアのフーシ派の「軍事目標」を攻撃したと発表した。
推定によると、攻撃は運動の上級メンバーの集会を狙ったもので、アル・アラビヤ・ネットワークは、攻撃は組織の指導者の自宅も狙い、最高指導部が攻撃されたと報じた。
カッツ国防相はこの出来事についてコメントし、指揮所からこう述べた「イスラエルに対して手を挙げる者は誰でも、その手は切り落とされることになる」
>アラブメディアは、この攻撃はフーシ派指導者アブド・アル・マリク・アル・フーシ派の演説中に行われた広範かつ異例の攻撃であると説明した。
同時に、アラビア語のスカイニュースは、北部のハッジャ州とアムラン州での追加攻撃を報じた。
イスラエル、イエメンへの空爆と海上攻撃を確認 8月28日
省2
341: 09/01(月)16:02 ID:L4B80FAc(1/2) AAS
外部リンク:www.jiji.com
米、ガザ戦後10年管理案 リゾート化、住民「自発的」移住―報道
時事通信 外信部2025年09月01日14時33分配信
再開発に当たって、ガザから移住するパレスチナ人には
1人当たり5000ドル(約73万円)の現金を給付。
4年間の家賃補助と1年分の食料を支給する。
土地所有者には、ガザに建設されるアパートと引き換える権利を与えるという。
342: 09/01(月)16:04 ID:L4B80FAc(2/2) AAS
外部リンク:www.jiji.com
イスラエル、西岸併合を検討か 「パレスチナ承認」への対抗措置
時事通信 外信部2025年09月01日15時23分配信
外部リンク:jp.reuters.com
イスラエル、ヨルダン川西岸併合を検討 パレスチナ承認の動き受け
2025年9月1日午前 7:38 GMT+9
343: 09/01(月)16:06 ID:q4ACQOuI(1) AAS
アメリカvsそれ以外
になってきたな
344: 09/02(火)05:32 ID:xl4dVXTK(1) AAS
アメリカのカネがいつまで持つか、それだけよ。
イスラエルに何兆注ぎ込もうが、その見返りなんてない。
ウクライナへの投資も、殆んど破綻状態のウクライナの対外債務とどっこいどっこいの状態では返ってこない可能性が高い。
思うように収益をあげられていない東欧への更に多額の投資も元本を取り返すことができるかも怪しい。
それなのにウクライナや東欧より、奪われるだけのイスラエルへ金をつぎ込んで溶かすだけのアメリカ。
省1
345: 09/10(水)22:58 ID:xD7jHhNp(1/6) AAS
・9日のカタールのハマス幹部への攻撃で興味深い裏話が出てきたな
幹部5人死亡?とかで、今のところ確実な情報はないが
伝わる話では幹部のうち交渉反対の強硬派が抹殺され、交渉を勧めていた者が残ったようだ
だからむしろ交渉の後押しになるという記事が出ている
イラン攻撃での幹部殺害の時も似たような話があった
イスラエル当局者:カタールのハマス指導者への攻撃は人質取引交渉を後押しする可能性がある 9月9日
www.jpost.com/israel-news/defense-news/article-866934
>イスラエル当局者は、ハマス高官の集まりを標的としたイスラエルのカタール攻撃は、実際に人質取引の交渉を前進させるのに役立つと主張している。
イスラエル関係者はJpostに「最初はハマスは交渉も合意もないと宣言する可能性が高いが、最終的には交渉が再開されるだろう」と語った。
情報筋は、アパートにいたハマス最高指導者数名が殺害されたと仮定すると、そこにおらずに生き残った唯一の高官はカレド・マシャールであると付け加えた。
省3
346(2): 09/10(水)23:04 ID:xD7jHhNp(2/6) AAS
・攻撃作戦は内閣でも少数の閣僚だけで決定した
モサド長官は交渉中に殺害するのはいかがなものかと渋ったが、ネタニヤフ首相が「いつやるか?今でしょ?」と机を叩いて一喝し攻撃決定
トランプ大統領はカタールに電話して警告させたらしいが電話が鳴ったのはちょうど爆撃した時点だったらしい
そういうことならしょうがないねと全中東が納得した
>安全保障内閣はカタールでの作戦について事前に説明を受けておらず、メディアを通じてそのことを知った。
しかし、首相と数人の主要閣僚で構成される小規模なフォーラムである「G7」は、攻撃について事前に知らされていた。
>イスラエルの治安機関の長の間で統一された立場はなかった。
「シン・ベットは作戦を支持したが、治安機関の一部はそれほど熱心ではなかった」
モサド長官デイビッド・バルネアは、作戦そのものに反対しているのではなく、そのタイミングに反対していた。
バルネアは、最近の閣議で「ハマスとの交渉がまだ進行中である間、海外のハマス高官を排除することはできない」と発言したという。
省4
347: 09/10(水)23:12 ID:VBty9KqF(1) AAS
ネタニヤフの政治生命はこれで延命されるが、その結果、IDFの兵士が更に多く死ぬ。
ハナから和平も人質解放も考えちゃいないし、カタールその他湾岸諸国の国内事情なんて関知しちゃいない。
アメリカが911を食らった様にイスラエルも忘れた頃に後ろからズドーンとやられるだけ。
348: 09/10(水)23:26 ID:xD7jHhNp(3/6) AAS
・カタールハマス幹部一掃「火の頂上」作戦
この記事でもマシャールは現場にいなかったと書いている
当初の攻撃予定は月曜日だったが標的の動向の確認が取れなかったため火曜に延期したらしい
必要な幹部を残しておくためにタイミングを計っていたようだ
これがカタールでイスラエルが標的にしたハマス指導者だ 9月9日
www.israelhayom.com/2025/09/09/these-are-the-hamas-leaders-targeted-by-israel-in-qatar/
>サウジアラビアのアル・アラビヤは火曜日、カタールでの標的型空爆により、ハマス高官ハリル・アル・ハイヤ Khalil al-Hayya、ザヘル・ジャバリン Zaher Jabarin、ニザール・アワダラ Nizar Awadallah が死亡したと報じた。
元ハマス政治局長ハレド・マシャールは会議に出席しなかった。
出席した他の高官には、モハメド・ダルウィッシュ、ムサ・アブ・マルズーク、フサム・バドランが含まれていた。
IDFとシンベット治安機関が指揮し、IAFが実施したこの攻撃は、ドーハのハマス指導部本部を襲った。
省8
349: 09/10(水)23:28 ID:xD7jHhNp(4/6) AAS
・排除された幹部はハマス財務関係者が多く、ハマス資金源に打撃になるのは間違いない
>元政治局長ハレド・マシャール(69)は、ハマスのディアスポラ支部を代表している。
彼は何年もの間、シリア内戦中のイスラム主義反政府勢力への過去の支援をめぐってイランと対立していた。
彼は国を越えたハマスの活動を調整し、カタールに住んで莫大な富を蓄積している。
マシャールは以前、ヨルダン国王が介入した後、イスラエルの暗殺未遂を生き延びた。
彼はヨルダン国境で不安を煽り、イスラエルとモロッコの関係を損なうことを試みた。
>✓ハリル・アル・ハイヤ(65)はシンワル副官で、10月7日の虐殺前にガザを去った。
それ以来、彼は停戦と人質交渉でのハマスの主要交渉人を務めている。
米国の保証を主張し、ハマスの武装解除やガザからの指導部追放の要求を拒否してきた。
主にカタールとレバノンに住むアル・ハイヤは、1990年代初頭にイスラエルで3年間投獄された。
省6
350: 09/10(水)23:30 ID:xD7jHhNp(5/6) AAS
・イスラエルやアメリカに長くいた者もいて、そちらの事情にも詳しく通じていたと思われる
>✓ザヘル・ジャバリン(55)は、2011年のギラド・シャリット捕虜交換で終身刑から釈放された後、ハマスのトップに上り詰めた。
テロ攻撃への関与でイスラエルで18年間服役していた。
1990年代初頭、彼は悪名高いハマスの爆弾製造者ヤヒヤ・アヤシュを迎え入れ、ハマスのヨルダン川西岸支部の設立を支援した。
釈放後、彼はシリアに強制送還され、後にトルコに移り、サレハ・アル・アロウリの下で働いた後、副官になった。
ジャバリンはハマス財務長官とみなされており、イランとの関係を維持している。
彼は海外からヨルダン川西岸地区でのテロ作戦を監督してきた。
アル・アロウリが1月に殺害された後、ジャバリンが彼の後任に任命され、それ以来人質取引交渉に関与している。
>カタールを拠点とする有名な政治局員ムサ・アブ・マルズークは、以前は同局長を務め、現在マシャールの副局長を務めている。
ハマスとロシアとの関係を監督しており、戦時中は代表団を率いてモスクワを訪れ、ロシア当局者と人質問題について話し合った。
省3
351: 09/10(水)23:41 ID:xD7jHhNp(6/6) AAS
・アメリカとカタール当局者はとぼけて>>346のようなことを言っているが、真相はこのハマス創設者息子ハッサンユセフの言うように
強硬に停戦に応じないハマス幹部がお荷物になってきたカタールが、裏でイスラエルアメリカと通じて厄介払いしたというのが近いだろう
米軍拠点がカタールにある以上はアメリカもカタールも表向きはとぼけるしかない
カタールの米軍が飛んでくるミサイルに気づかなかったとも思えない
x.com/MosabHasanYOSEF/status/1965672926755098666
モサブ・ハッサン・ユセフ(ハマス共同創設者息子) - トランプはハマス指導部をドーハの殺害室に誘い込み、そこは10月7日にアッラーを祝い賛美したのと同じ部屋だった。
カタールは知っていた。イスラエルは知っていた。トランプは知っていた。これは運ではなく、チェスだった。
>カタールは、10月7日にイスラエルを裏切ったように、ハマスが硬直化し、カタールを混乱から利益を得る仲介者から敗者へと変えた9月9日にハマスを裏切った。
カタールは静かに退場を望んでいた。トランプは戦争を終わらせたかった。イスラエルはハマスを終わらせたかった。彼らの利益は一致していた。
>トランプ大統領は、ハマスが権力の座に留まらなければ人質取引を受け入れないことを知っていた。
省7
352: 09/13(土)08:05 ID:8NM4MjtZ(1/11) AAS
・>>346でモサドがハマス指導部排除に反対した話の関連で、モサドが反対して協力しなかったので攻撃の作戦指導はIDFとシンベットだけでやったらしい
シンベットは海外は管轄外で情報力が限られていたために排除対象が少なくなったという話
アラブ諸国は表向きは非難しているがMEAD会議では代表たちは満面の笑みだったそうで、腹の内ではハマスを厄介払いできて清々している様子
イスラエル当局者:カタールの攻撃は一部成功だ 9月10日
www.israelhayom.com/2025/09/10/israeli-official-qatar-strike-was-a-partial-success/
>カタールのハマス高官を標的にするという決定 は、イスラエルが2度目の人質取引の準備を進めていた2025年1月18日の安息日まで延長された閣議中に下された。
議論によると、その目標は、ハマスが降伏して人質返還に同意するまで、ハマスへの圧力を強めることを目的とした一連の非在来型作戦を開始することだった。その1つが、海外ハマス指導部を攻撃する計画だった。
>ザミール参謀総長らは内閣に対し、ガザでの軍事作戦は終結しており、ハマスに合意を受け入れるよう圧力をかけるには海外指導部を攻撃する必要があると語った。
>シンベットは作戦を全面的に支援した。
主な反対派は、カタールと緊密な関係を維持しているモサド長官デビッド・バルネアだった。
省5
353: 09/13(土)08:09 ID:8NM4MjtZ(2/11) AAS
・アメリカもカタールも口では批判しても結局はイスラエルにつく方が国益になるのでそれを選ぶという見方
ベテランキツネが帰ってきた:イスラエルは中東での戦術を変えている - これはカタールが受け取ったニュースだ 9月11日
www.maariv.co.il/news/politics/article-1231873
>ネタニヤフ首相は断固としてハマス高官を受け入れている国々を脅迫した:
「彼らを追放するか裁くか、さもなくばイスラエルがやるだろう」
>トランプ米大統領が、そのようなことが二度と起こってはならないとすぐに宣言したのは驚くべきことではない。
これが政治家としての手腕であり、カメラの前でカタール人を愛撫し、彼らが戦略的パートナーであることを保証することです。
しかし、トランプは、イスラエルの安全保障が明らかにアメリカの利益であることを知っている。
>米国はイスラエルを止めない可能性が高い。言葉で言えば、彼女は動きを洗練させようとしますが、行動でそれを防ぐことはありません。
省4
354: 09/13(土)08:16 ID:8NM4MjtZ(3/11) AAS
・カタール攻撃の主な排除目標はハリル・アル・ハイヤで、その関係の場所が集中的に狙われた
ハイヤ派が排除された今、次の標的はガザ旅団アル・ハダッド
人質交渉に力を持つ他に戦術面でもガザ市の戦闘に通じているので価値が高い目標となっている
カタールでの暗殺未遂の直後、ハマスは疑いの余地のない決断を下した 9月11日
www.maariv.co.il/news/military/article-1231945
>木曜日の時点で、イスラエルの攻撃の結果はまだ明らかにされていないが、サウジアラビアの新聞は、「首都カタールのアル・カタイフィヤ地区にあるハマス指導部を標的としたイスラエルの空爆により、運動指導評議会のメンバーであるハリル・アル・ハイヤの息子フマム・アル・ハイヤを含むパレスチナ人5人が死亡した。彼の事務所長、ジハード・レヴァド。彼の友人の3人。そしてカタールの治安官もいる」と語った。
>同紙の情報筋によると、彼らが襲われた敷地内にはオフィスや住宅が含まれており、すべてハマス指導者やハマス高官とその警備員が所有していたという。
その中にはハリル・アル・ハイヤが所有する別荘があり、そこには個人事務所があり、約4回の攻撃のうち最も強力な攻撃の主な標的となった。
人質を狙う男:暗殺の第一の標的が明らかに 9月10日
www.maariv.co.il/news/military/article-1231678
省6
355: 09/13(土)08:20 ID:8NM4MjtZ(4/11) AAS
・IDFがイエメンを攻撃しサヌア近郊のフーシ派拠点を空爆
軍事キャンプと情報部門などが攻撃された
x.com/idfonline/status/1965784787374993666
少し前、IDFはIAF機を使用して、イエメンのサヌアとアル・ジャウフ地域にあるフーシ派の軍事目標を攻撃した。
攻撃された標的の中には、テロ政権の軍事工作員が特定された軍事キャンプ、フーシ派軍事情報部門の本部、テロ政権の軍事活動に使用された燃料貯蔵場所などが含まれていた。
>軍事情報部門の本部は、指導者アブド・アル・マリクの演説やヤヒヤ・サリ報道官の声明など、扇動とプロパガンダのメッセージをメディアに広める責任を負っている。
戦時中、司令部はテロ政権のプロパガンダと心理的テロ活動を主導した。
攻撃された軍事キャンプは、フーシ派政権がIDFとイスラエルへのテロ計画を計画・実行するために利用している。
そこには政府が使用していた作戦室と諜報室が含まれていた。
x.com/LionsOfZion_ORG/status/1965796674036740320
省2
356: 09/13(土)08:24 ID:8NM4MjtZ(5/11) AAS
・イエメン攻撃「ベル・リング作戦」でIAF機10機が史上最長の2,350kmを飛んで爆弾30発を投下し司令機能と武器庫を破壊した
x.com/CarmeliBarak/status/1965795546515313052
Kanは「ベル・リング作戦」の詳細を明らかにした。
これはガザ紛争以来、IAFによる最長の出撃となり、2,350km以上を飛行した。
戦闘機10機以上が参加し、途中で複数回の空中給油を実施した(ビデオ)
攻撃では、サヌアの病院内に隠された軍事施設を含む標的15カ所に向けて精密誘導弾30発以上が発射された。
情報筋によると、この場所はフーシ派が武器保管庫として使用していたという。
この攻撃によりインフラや備蓄に大きな損害がもたらされ、イランが支援する部隊に死傷者が出たとの報告もある。
x.com/Israeli_Sniper/status/1965808628314898624
IDFがイエメンのフーシ派政権の中心地サナアを攻撃
省4
357: 09/13(土)08:35 ID:8NM4MjtZ(6/11) AAS
・フーシは軍事施設への攻撃は不意打ちで行われ、特に司令部は要員が大勢いた時に攻撃されてかなりの死傷者が出た模様
自国から2,350km:フーシ派へのイスラエルの劇的な「赤ずきん」が明らかになる 9月11日
www.maariv.co.il/news/military/article-1232096
>昨日のイエメンのサヌア上空での作戦は、IAFが実施した最も劇的な作戦だった。
この攻撃で数十人のフーシ派戦闘員が死亡したと推定されており、その数ははるかに多い可能性がある。
攻撃中、戦闘機10機以上が30の目標に重爆弾30発を投下することに参加したが、そのほとんどはサヌアのフーシ派軍中央司令部にあった。
攻撃はIAFが攻撃した最も遠い地点であるイスラエル国境から2,350km離れた場所で行われた。
>攻撃は軍事施設が兵士でいっぱいで、目標がほぼ同時に攻撃されたときに行われた。
IDFは警告なしに攻撃し、飛行機が防衛システムに検出されることなく攻撃したため、軍事施設の兵士たちは逃げたり身を守る時間がありませんでした。
「フーシ派自身は攻撃の規模を知らない。彼らは現在、瓦礫から死者を運び出している。中央司令部である施設が兵士でいっぱいだった正午に到着し、重火器で攻撃した。飛行機は施設の上空を飛行し、正確かつ激しく攻撃した」と治安関係者は語った。
省1
358: 09/13(土)08:37 ID:8NM4MjtZ(7/11) AAS
・攻撃で大打撃を受けたフーシは怒り狂い、今までの五月雨式のミサイル攻撃からイランがやったような大量のミサイルとドローンの波状攻撃での報復を目指している模様
イエメンの目に火がつく:フーシ派はイスラエルに審判の日をもたらすことを決定した 9月11日
www.maariv.co.il/news/military/article-1232034
>イエメンの軍関係者は本日、レバノンの新聞アル・アクバルに対し、サヌアでのイスラエルの最近の攻撃により、フーシ派はイスラエル国内の標的を拡大し、作戦戦術を変更すると予想されていると語った。
フーシ派の軍事関係者が説明した変更は、一度に1つの都市または1つの場所に向けられた現在の攻撃から、複数の場所での複合攻撃への移行に焦点を当てている。
同氏は、攻撃は空からだけでなく、海や陸からの攻撃と組み合わされる可能性があると付け加えた。
>「今回の侵略により、サヌア軍は目標の焦点を実体の奥深くまで拡大し、現在1回の作戦で複数の別々の都市を攻撃するために使用されている作戦戦術を変更するよう促されるだろう。これは敵を混乱させ、その能力、特に防空を枯渇させるでしょう。」同じ情報源が主張した。
同情報筋は「フーシ派は複数の都市の複数の場所への攻撃を一度に計画する可能性がある」と述べ、「これはイスラエルの防空能力を侵食しようとするためだ」と付け加えた。
>アル・アクバルによると、イスラエルの攻撃に対するフーシ派の対応は、空と海を利用した大規模な統合軍事作戦を通じてサヌア軍によって実行される予定だという。
多数のミサイルやドローンが使用される可能性があります。
省1
359: 09/13(土)08:50 ID:8NM4MjtZ(8/11) AAS
・IRGCコッズ部隊がシリアとレバノンで暗躍しており、現地民を金でテロ要員に雇ってIDFを攻撃している模様
x.com/IranIntl_En/status/1966424041113165972
ここ数カ月、シリア南部でIDFに逮捕された容疑者数名は、IRGCのために活動するテロ組織の一員だったとIDFは金曜日に発表した。
IDFは、被拘禁者らはIRGCコッズ軍の秘密支部である840部隊からイスラエルへの攻撃を実行するよう指示されたと述べた。
軍によると、3月と4月には、840部隊の2人の工作員、ザイダン・アル・タウィルとムハンマド・アル・クリアンがシリアで逮捕された。
ここ数週間で、サラー・アル・フセイニとムハンマド・シュアイブ(7月のレバノンでのイスラエルの空爆で殺害されたIRGCメンバー)によって活性化されたさらにいくつかの細胞も拘束された。
IDFは、殺害された2人の司令官はイランからヨルダン川西岸、レバノン、シリアへの武器密輸で著名だったと述べた。
シリア人容疑者の尋問の結果、金銭的インセンティブに誘惑され、誰のために働いているのかを知らずに採用された容疑者もいたと付け加えた。
x.com/ariel_oseran/status/1966471526766854462
IDFによると、IRGC-QFコッズ840部隊は、イスラエル国内外のイスラエル人とユダヤ人に対するテロ攻撃を進め、遠隔で指揮する責任があるという。
省2
360: 09/13(土)08:51 ID:8NM4MjtZ(9/11) AAS
・IDFはレバノンでのヒズボラの残党掃討と合わせてシリア南部でもテロリスト排除作戦を続けている
シリアで捕らえられた2人のイラン人:尋問で彼らが語ったことはIDFに衝撃を与えた 9月12日
www.maariv.co.il/news/military/article-1232338
>IDFによると、2025年7月3日、ベイルート南郊外でIAFがレバノン人テロリスト、カセム・サラー・アル・フセイニを殺害したことで、IRGCコッズ部隊第840秘密作戦部隊との闘争が激化した。
アル・フセイニは、ユダヤとサマリア、および北部地区のさまざまな場所への攻撃と多数の武器密輸を指揮した個人的な責任を負っており、この目的のためにシリアとレバノンの商人との関係を築いてきた。
また、緩衝地帯でIDFへの攻撃を計画し実行する特別訓練のために、他の2人のテロリスト、アブ・ハムザ・アイードとカデル・アル・アリを派遣した。
>フセイニの約1週間後、彼の右腕であり、レバノンの主要特使であるムハンマド・シャイエブが南部アル・ヌミリヤで排除された。
彼はイランからイスラエル国境への密輸ルートの重要な要員であり、部隊にテロリストを加えることにも取り組んでいた。
>捕まったテロリストの尋問は、彼らの何人かが自分たちが誰のために行動しているのかさえ知らなかったことを示している。
840部隊への徴兵は、部隊の真の動機を明らかにすることなく、シリアとレバノンの住民の不安定な状況を利用して、経済的賄賂の助けを借りて何度も行われた。
361: 09/13(土)11:12 ID:8NM4MjtZ(10/11) AAS
・IAFのカタール攻撃は紅海上空の戦闘機12機からの空中発射弾道ミサイルによるスタンドオフ攻撃だったらしい
米軍が探知した時にはもう止められなかったと言っているが本当ならBMD能力が無いことになるので怪しい
ハマス高官に重傷者はいるが死者はおらず、死亡したのは下級の構成員だけだったともいわれている
世界は驚いた:イスラエルがカタールに弾道ミサイルを発射し、その後ドラマが始まった 9月12日
www.maariv.co.il/news/military/article-1232458
>WSJは金曜日、カタールでの襲撃に関する新たな詳細を明らかにした。
記事によると、選択された概要は迅速な行動を可能にし、米国がリアルタイムで抵抗する実際の能力を持つのを防ぐことを目的としている。
先週の火曜日、F-15×8機とF-35×4機が紅海に向けて出発し、そこから長距離弾道ミサイルを発射し、ミサイルはドーハに向かう途中サウジアラビア上空を飛行した。
イスラエルは攻撃のわずか数分前に米軍に最新情報を提供したが、標的の正確な情報は提供しなかったという。
アメリカの衛星システムは熱の兆候を特定し、ドーハが目標であることを理解したが、この段階では移動を止めることはもはや不可能だった。
省5
362: 09/13(土)11:19 ID:8NM4MjtZ(11/11) AAS
・モサドやザミール参謀総長はハマスとの交渉継続やカタールとの関係を損なうのは不利益になるとして攻撃に反対していた
今回の暗殺が中途半端な結果に終わったのは反対論も考慮して警告攻撃に留めたということかもしれない
壁から壁への抵抗:モサドはカタールでの地上作戦を計画したが、それを実行することに同意しなかった
www.maariv.co.il/news/military/article-1232441
>WP金曜の報道によると、モサドとその首長デディ・バルネアは、カタールのドーハでハマス高官に対する劇的な攻撃に反対した。
関係者によると、モサドはハマス指導者に対する地上作戦を計画したが、実行を拒否し、空爆を余儀なくされたという。
>バルネアは、暗殺がモサドとカタールの関係を損なう可能性にも反対した。
>バルネアに加えて、ネタニヤフ首相に停戦合意の受け入れを求めたザミール参謀総長も交渉に悪影響を及ぼすことを恐れて攻撃のタイミングに反対した。
ロン・ダーマー戦略大臣とイスラエル・カッツ国防大臣はこの作戦に同意した。
ニッツァン・アロン少将が関連討論に招待されなかったのは、上級指導者らが拉致被害者の命を危険にさらす可能性のある攻撃に反対を表明すると想定していたためだと述べられた。
省4
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.024s