[過去ログ] ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ4 (1002レス)
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466
(2): 2023/06/06(火)07:51 ID:eqdSk2l3(1/3) AAS
>>460
プロフェッサー、ありがとう
スレ主です
ベクトル解析の歴史が、参考になるな(下記)

なお
・”ベクトルは数学ではなく物理学の授業で導入され行列式が先に教えられていたし[2]”は、意味不明
 (出典2 ^ 銀林浩、『線型代数学序説』、現代数学社、2002年 まえがきより)
・”イギリスの四元数の著書もある物理学者ピーター・ガスリー・テイトの評判も大変不評であったという[1]”は、ベクトルが不評でしょう
 (出典1 ^ a b c d e 湯川秀樹 『物理講義』、1975年、講談社、58-62頁)
・”ハミルトンやテイトのいたイギリスにおいて寧ろ盛んに”も説明不足で、イギリスのヘビサイドがベクトル解析に貢献している
省9
467
(2): 2023/06/06(火)07:51 ID:eqdSk2l3(2/3) AAS
>>466
つづき

歴史
現代の学校教育では古典力学の導入からベクトルを用いた物理教育が行われ、数学でも幾何ベクトル・線型代数学・ベクトル解析といったベクトルの概念が普通に教えられている。しかし古典力学の登場と同時にベクトルも誕生したのではなく、物理法則などを表記するために19世紀に生まれ[1]、20世紀になり高次元ベクトル場にまで一般化された。

ベクトルが誕生するまでは直交座標系を用いた解析幾何学やウィリアム・ローワン・ハミルトンが考案した四元数を用いた記法が主流であり、力学・電磁気学の教育・研究でも解析幾何学的な多変数微積分学を用いた力学や四元数表記の電磁気学が普通であった[1]。余談だが、同じようにベクトルを扱う数学理論である線型代数も登場時期はほぼ同じであり、こちらは完成が遅れたため教育に本格的に導入されるのは20世紀後半、数学教育の現代化が言われ出した頃である。20世紀前半は教えられている物理数学が現代とは違っていたのであり、ベクトルは数学ではなく物理学の授業で導入され行列式が先に教えられていたし[2]、行列を用いて量子力学を定式化したヴェルナー・ハイゼンベルクも線型代数を習っていなかった。日本でも明治初期の物理教育では、四元数に基づく電磁気学が教えられていたことは有名である。

ベクトルを初めて教育に導入したのはウィラード・ギブスとされ、1880年代のイェール大学の講義で記号こそ現代とは違うものの、外積・内積やベクトル解析の概念などが当時使われていたが、イギリスの四元数の著書もある物理学者ピーター・ガスリー・テイトの評判も大変不評であったという[1]。今日用いられている記号や専門用語の大半は1901年に出版されたギブスとエドウィン・ウィルソン(英語版)の共著、ベクトル解析によって確立された。

しかし、ギブス以降の物理学の教育ではベクトルは四元数を推進していたハミルトンやテイトのいたイギリスにおいて寧ろ盛んに用いられるようになり、物理学における常識的な概念となった[1]。しかしながら20世紀に入ってからはむしろスピン角運動量などの概念も四元数に非常に類似しており、ハミルトンには先見性があったのではないかとされる[1]。
省1
471
(1): 2023/06/06(火)13:41 ID:pGuGA1he(2/2) AAS
>>466 追加
>>459より)
>ベクトルの概念を数学と物理で捕らえ方が異なる点を指摘して注意を喚起してくれた本です

スレ主です
纏めておく
1)ベクトルの概念は、数学と物理とでそれほど違わないと思う
2)>>459の Bing のチャット回答 もっともらしいけど、相当あやしげw
 (全体としてデタラメw)
3)>>467のベクトル解析の歴史にあるように、先行して四元数が使われていたが
 ヘビサイド、ギブスとエドウィン・ウィルソンらの努力で、1901年頃にはベクトル解析が確立された
省20
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