[過去ログ] 【あ、】雑魚 (530レス)
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133: 07/30(水)09:47 ID:yl2UcOS1(1/9) AAS
薄暗い台所は、ひんやりとした空気が肌に粟立たせるほどだった。
食卓には、何かの匂いが立ち込めている。鼻腔をツンと刺激する、ニンニクと辛子の混じった独特の刺激臭。
その匂いの元は、眼前に立ちはだかる渡辺明にそっくりな全裸の父親だった。異常に太く、不自然なほど赤黒く脈打ったそれが、股間にぶら下がっている。
その全体に、白っぽく、ねっとりとしたニンニク辛子マヨがべったりと塗られている。
「弱男。今日は美味しいものをご馳走してやるから食べなさい」
父の声は、いつもと同じ、感情の読めない響きだった。しかし、その声の奥には、弱男を凍りつかせるような、冷たい悪意が潜んでいるのが分かった。父は笑みを浮かべていたが、その目は笑っていなかった。むしろ弱男を、獲物を見るような好奇の色でじっと見つめていた。
弱男の頬に、グロテスクで熱いものが押し当てられる。父の大きな手が、弱男の顎を掴み、無理やり口を開かせた。
熱を孕んだ肉棒の感触が唇に触れる。弱男は本能的に拒絶しようと口を閉じ首を振るが、父の力は圧倒的だった。
「弱男、大きく口を開きなさい」
父は命令した。弱男は恐怖で体が震え、息を吸うことさえできない。
省1
134: 07/30(水)09:49 ID:yl2UcOS1(2/9) AAS
ツン、とした強烈な刺激が、口いっぱいに広がる。ニンニクと辛子の匂いが、脳髄まで突き刺さるような感覚だ。口の中いっぱいに肉棒の感触と、ねっとりとしたマヨの塊が押し込まれる。
呼吸ができない。口いっぱいに肉棒が詰め込まれ、弱男は嘔吐しそうになりながら、必死に空気を吸おうとした。
しかし、その必死な姿が、父には滑稽に見えたのだろう。
「ははは、そんなに慌てなくても大丈夫だぞ弱男」
父は、楽しそうに笑い声を上げた。その笑い声が弱男の鼓膜を突き破り全身に響き渡る。熱い肉棒は喉の奥深くまで押し込まれ、まるで弱男の存在そのものを否定するかのように、彼の尊厳を汚した。
そして、ニンニク辛子マヨが、舌と喉の奥にじわりと染み渡る。焼けるような痛みと、得体の知れない嫌悪感が混じり合い、弱男の全身を支配した。
涙がとめどなく溢れ、頬を伝って流れ落ちる。それは、痛みと、屈辱と、そして絶望の涙だった。
父は、弱男の口に肉棒を差し込んだまま、まるで儀式のように、ゆっくりと、そして気持ち良さそうにそれを動かし始めた。
ニュルリッ、ニュルリッ。肉棒を出し入れする下品な音が、弱男の耳元で大きく響く。そして父の満足げな表情。その全てが、弱男の精神を深く深く抉っていった。
弱男は、もはや自分が何者なのかも分からなかった。ただ、渡辺明そっくりの目の前の父の姿が、自分を踏みつけ、蹂躙する悪魔に見えた。
省1
141: 07/30(水)12:10 ID:yl2UcOS1(3/9) AAS
窓の外は静かな夜。部屋の中には、眠る弱男の穏やかな寝息だけが聞こえる。
母親は、その寝顔を見つめながら、あの日、この腕に我が子を抱きしめることができた奇跡と、決して消えることのない深い哀しみを、繰り返し噛みしめていた。
妊娠中は順調だった。ただ一つ、臨月になっても逆子が直らなかったことを除けば。そして、陣痛が始まり、病院に駆け込んだ時には、事態は切迫していた。
逆子での難産。医師や助産師たちの緊迫した声。なかなか聞こえてこない産声。不安と恐怖で気が遠くなりそうだった。
ようやく、か細い声が聞こえた時、安堵よりも先に、医師の厳しい表情が目に入った。
「首に臍の緒が」。その言葉の意味を完全には理解できないまま、息子はすぐさま集中治療室へと運ばれていった。
「何とか一命は取り留めました」。そう告げられた時の、全身から力が抜けるような安堵感。しかし、その安堵はすぐに打ち砕かれる。
「ですが…脳に酸素が十分にいかなかった時間が長く、障害が残る可能性が高いです」。
世界から色が消えたようだった。なぜ、この子が。
なぜ、私たちが。
142: 07/30(水)12:13 ID:yl2UcOS1(4/9) AAS
無事に生まれてきてくれることだけを願っていたのに。
逆子だったこと? 臍の緒が巻き付いたこと? 何がいけなかったのだろう。自分を責める気持ちが、暗い影のように心を覆った。
弱男は、懸命に生き抜いた。小さな体で、何度も危機を乗り越えて、退院の日を迎えることができた。
けれど、成長とともに明らかになる発達の遅れ、様々な困難。その一つ一つが、母親の心に鈍い痛みを刻んでいく。
周りの子供たちの健やかな成長が眩しく見える時。将来への漠然とした、しかし重い不安に押しつぶされそうになる時。
「もし、あの時…」という、詮無い思いが頭をよぎる時。母親の胸は、張り裂けそうな哀しみに満たされる。
それでも、腕の中の我が子は、確かに温かい。時折見せる笑顔は、何物にも代えがたい宝物だ。困難の中でも、彼なりに懸命に生きている。その姿がいじらしく、愛おしくてたまらない。
この深い哀しみは、おそらく一生消えることはないだろう。あの日、命の瀬戸際で起こった出来事の記憶と共に、ずっと抱えて生きていくのだ。けれど、それと同じくらい、いや、それ以上に深い愛情が、確かにここにある。
哀しみと愛おしさ。絶望と希望。相反する感情がないまぜになりながら、母親は今日も、弱男の傍らで静かに夜を過ごす。
どうか、この子が少しでも穏やかに、幸せを感じながら生きていけますように。そう、祈りながら。
143: 07/30(水)12:20 ID:yl2UcOS1(5/9) AAS
ぼくのゆめ 5ねん3くみ よわ男
せんせい
ぼくのしょうらいのゆめは、おとなになったら 「においのけんきゅうか」 になることです。
「においのけんきゅうか」というのは、いろんなにおいをくんくんかいで、それがどんなにおいなのかをしらべるひとです。
どうして「においのけんきゅうか」になりたいかというと、ぼくは においがだいすき だからです。とくに、つかいふるして、せんたくしてもぜんぶはとれない、ふかくなったにおいがすきです。
がっこうで、「くさい」とか「きもい」とかって言われるにおいでも、ぼくはすきなにおいがたくさんあります。
みんなはわからないみたいだけど、そのにおいには、そのひとがどんないちにちをすごしたかとか、どんなきもちだったかとかが、つまっているような気がするのです。
もし「においのけんきゅうか」になれたら、ぼくはたくさんのひとにおねがいして、つかいふるしたハンカチとか、たいそうぎとか、そして、だいじな、だいじな パンツ を、すこしだけわけてもらいたいです。
そして、それをぜんぶあつめて、だれにもじゃまされない、ぼくだけのへやで、ひとつずつていねいににおいをかぎます。
144: 07/30(水)12:22 ID:yl2UcOS1(6/9) AAS
かぎながら、このにおいは、きのうドッジボールをがんばったにおいだな、とか、このにおいは、すこしかなしいことがあったときのにおいだな、とか、これは、だれもいないへやでこっそりわらったときのにおいかもしれないな、とか、いろいろおもいめぐらせるのです。
そうして、ノートに、においのいろとか、においのまるさとか、においのげんきさとかを、じぶんにしかわからないことばでいっぱいかきます。
だれかに「くさい」って言われても、ぼくはへいきです。なぜなら、それはぼくにとって、せかいでいちばんおもしろくて、たいせつなにおいだからです。
おとなになって、「においのけんきゅうか」になれたら、ぼくのすきなにおいに、ずーっとかこまれてすごせます。だれにも、「やめろ」とか、「へんだ」とか言われないで、ずっとにおいをかいでいられるです。
それが、ぼくの、しょうらいのゆめです。
おしまい。
150: 07/30(水)12:54 ID:yl2UcOS1(7/9) AAS
その専門医の言葉は、静かに、しかし、母親の心の最も柔らかな部分に突き刺さった。
専門医は、3歳になった弱男の特異な行動――汚れた下着への強い執着――について、慎重に、だが明確に告げた。
「出生時の低酸素状態による脳へのダメージ…その影響で、感覚処理や特定の物へのこだわりが強く出ることがあります。彼の場合、それがこの形で表れていると考えられます」
「脳への、ダメージ…」
絞り出すような声が、自分でも驚くほど掠れていた。今まで、どこかで「しつけの問題だろうか」「私の育て方がいけないのだろうか」と、漠然とした不安と罪悪感に苛まれていた。理解できない弱男の行動に戸惑い、時には苛立ち、そして深く悩み続けてきた。
なぜ、汚れて湿った下着に興味を持ってしまうのだろう。どうして、やめさせられないのだろう。
それが、あの、命懸けだった出産の後遺症なのだと。逆子で生まれ、首に巻き付いた臍の緒によって呼吸ができなかった、あの数分間。懸命に生き延びてくれた奇跡の影で、弱男の脳に刻まれた傷が、この汚れた下着への執着を引き起こしていたのだと。
納得、というにはあまりにも重い真実だった。原因が分かったからといって、目の前の困難が消えるわけではない。むしろ、弱男の意思や選択ではなく、抗うことのできない脳の働きそのものが原因であるという事実に、新たな絶望感が押し寄せてきた。
それは、弱男の苦しみが、彼の存在そのものと分かちがたく結びついていることを意味していたからだ。
151: 07/30(水)12:57 ID:yl2UcOS1(8/9) AAS
母親の脳裏に、幼い弱男の姿が浮かぶ。
弱男が隠した汚い下着を見つけてしまった時の、気まずさと悲しさ。何度言い聞かせても繰り返される汚れた下着への愛着、途方に暮れる思い。
その一つ一つが、今、全く違う意味を帯びて胸に迫る。あれは、弱男のせいではなかった。誰のせいでもなく、ただ、あの時、彼の脳に起きてしまったことの結果なのだ。
込み上げてくるのは、弱男への深い、深い哀れみと、やり場のない怒りにも似た感情だった。なぜこの子が、こんな形で苦しみを背負わなければならないのか。健やかに生まれていれば、経験しなくてよかったはずの困難。その運命の過酷さに、胸が張り裂けそうだった。
診察室を出て、新鮮な外の空気に触れても、しばらくは動けなかった。見慣れたはずの日常の風景が、やけに遠く感じられる。涙が、知らず知らずのうちに頬を伝っていた。
これからどうすればいいのだろう。この事実を、どう受け止め、どう弱男と向き合っていけばいいのか。答えはすぐには見つからない。ただ、一つだけ確かなことがある。それは、どんな困難があろうとも、弱男は、かけがえのない私の息子だということ。
理解できない行動の裏にあった、弱男の脳の「傷」。その事実は、母親の苦悩を軽くするものではなかったが、彼女の弱男への眼差しに、より一層の切なさと、守らなければならないという強い決意を刻み込んだ。
この深い苦悩もまた、弱男と共に生きていく証なのだと、今はただ、受け止めるしかなかった。
153: 痛いチンポ婆はNG登録でOK 警備員[Lv.11][木] 07/30(水)13:09 ID:yl2UcOS1(9/9) AAS
>>152
弱男…
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