BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03 (401レス)
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10: Wine + wime + ATOK(For Windows) on FreeBSD 2021/10/18(月)11:04 AAS
□FreeBSDにおけるwime導入手順の再まとめ(2021/10/18)
wimeとは、Wine環境下にインストールされたWindows用日本語IMEを
Cannaサーバに見せかけて、Unix界に蓄積されたCanna系ソフトウェアを
そのままで使えるようにする、というものです。
ここでは、もっともシンプルに、Cannaとして使う方法を記述します。
ただし、Wineが正常に動く事が大前提となります。
※初出 2chスレ:unix
省16
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(2): Wine + wime + ATOK(For Windows) on FreeBSD 2021/10/18(月)11:12 AAS
■ portsのWineに、wimeのimm-magicパッチをあてる
1. % /usr/bin/tar xvzf wime-4.x.x.tar.bz2(ユーザ権限でよい)
2. ほどいた wime-4.x.x/patch/imm-magic-1.7.3 の記述内容を変更。
  最初の2行の両行とも、以下のようにバージョン名を削除。
  wine-1.7.3/dlls/imm32/imm.c → dlls/imm32/imm.c
  ※すべきかどうかわかりませんが、patchの文法を知らないので。
   現在の判断(未検証)ですが、おそらく内容変更も、
省14
12
(2): Wine + wime + ATOK(For Windows) on FreeBSD 2021/10/18(月)11:22 AAS
■ wimeをmakeする ※gmakeが必要
1. wime-4.x.x/conf.mk を対象に、wimeのmake時の変数を変更。
  PREFIX?=/usr/local ※FreeBSDでは、このままでよい。
  WINEDIR?=/usr/local ※FreeBSDでは、このままでよい。
  WOW64?=1 ※「WOW64?=0」へ変更。
  ※FreeBSD(i386)で32bitOSなので、Wineも32bit版となるため。
  USE_CLANG?=0 ※FreeBSDでCLANGなので「USE_CLANG?=1」へ変更。
省18
13
(1): Wine + wime + ATOK(For Windows) on FreeBSD 2021/10/18(月)11:38 AAS
AA省
14
(5): Wine + wime + ATOK(For Windows) on FreeBSD 2021/10/18(月)11:57 AAS
□FreeBSD(amd64)でwimeを使う場合
FreeBSD(amd64)でもwimeは使えますが、32bitなATOKの場合、
i386-wine , i386-wine-devel で使用する事になります。
また、wimeも32bit版をmakeしないといけませんので、
実機のi386機なり、仮想環境のi386でmakeし、ファイルコピーなどで
wimeのバイナリ群を持ってくる必要があります。
※amd64でwimeを32bitとしてクロスコンパイルできれば、
省16
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(3): Wine + wime + ATOK(For Windows) on FreeBSD 2021/10/18(月)12:04 AAS
□年度別のATOKのwimeでの動作状況
2004 ○ 2chスレ:unix
      ※執筆者によるCannaServerとしてのみの検証
2008 ○(公式)動作する
2010 ○(公式)動作する
2011 ○(公式)動作する
2012 ○(公式)動作する
省7
16: Wine + wime + ATOK(For Windows) on FreeBSD 2021/10/18(月)12:11 AAS
□現在執筆者が把握する似たような手法としての他の成果物一覧
 ※URLは省略しました。ググれば出ます。
・えせかんな(esecanna)
 商用のVJE3.0/2.5,Wnn6をCannaクライアントで使う。
 現在もFreeBSDには存在する。
 japanese/esecannaを参照の事。
・ximimm
省13
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