BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03 (401レス)
BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/
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8: 3 [sage] 2021/10/17(日) 17:44:27.08 >>7 FuryBSDだとデフォのまんまでWebカメ使えたんですが無くなっちゃいましたからね ついでにESRでもテストしてみました 問題ないですね https://i.imgur.com/yPgjG8m.jpg > FreeBSDをバージョンアップしたい サクッと make world イキますか http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/8
9: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2021/10/18(月) 10:52:10.26 wime https://thomas66.web.fc2.com/wime/ 4.1.4 2021年9月26日 まれではあるが、よくURLが貼られているので、自分として制限をしている 「wimeの公式URLは、迷惑にならないよう、むやみに貼らないよう、気をつける」を 解除する事とします。 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1472658083/124 にも告知しました。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/9
10: Wine + wime + ATOK(For Windows) on FreeBSD [sage] 2021/10/18(月) 11:04:08.38 □FreeBSDにおけるwime導入手順の再まとめ(2021/10/18) wimeとは、Wine環境下にインストールされたWindows用日本語IMEを Cannaサーバに見せかけて、Unix界に蓄積されたCanna系ソフトウェアを そのままで使えるようにする、というものです。 ここでは、もっともシンプルに、Cannaとして使う方法を記述します。 ただし、Wineが正常に動く事が大前提となります。 ※初出 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/804-n □環境 FreeBSD(i386) ports
: wine , wine-devel どちらでもよい。ただし、現在のFreeBSDでは、 i386において、Wine5.8以降は、makeは通るが、バイナリは動作しない。 ※https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/919-n amd64のi386-wineでは、メンテナのAlexander88207氏の対応により、 Wine6.0/Wine6.12は動作する。 ※https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/6 pkg : ja-canna-lib-3.7p3 wimeをmakeするために必要。 現在では、ja-canna-libが、ja-canna-serverに依存していないので ja-canna-libだけを入れればよい。 pkg : g
make-4.x wimeをmakeするために必要。 wime-4.x.x.tar.bz2 公式サイトより取得の事。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/10
11: Wine + wime + ATOK(For Windows) on FreeBSD [sage] 2021/10/18(月) 11:12:15.31 ■ portsのWineに、wimeのimm-magicパッチをあてる 1. % /usr/bin/tar xvzf wime-4.x.x.tar.bz2(ユーザ権限でよい) 2. ほどいた wime-4.x.x/patch/imm-magic-1.7.3 の記述内容を変更。 最初の2行の両行とも、以下のようにバージョン名を削除。 wine-1.7.3/dlls/imm32/imm.c → dlls/imm32/imm.c ※すべきかどうかわかりませんが、patchの文法を知らないので。 現在の判断(未検証)ですが、おそらく内容変更も、 ファイル名変更も、しなく
てもよいと思います。 3. wimeのimm-magic-1.7.3 を、patch-imm-magic-173 などと ファイル名を変更し、 /usr/ports/emulators/wine/files/patch-imm-magic-173 などとして置く。 ※リネームはしなくてもよいと思いましたが、すでに置かれている 他のパッチの命名方法にならいました。パッチをあてる順番の 正解はわかりませんが、imm.cを見ると、C言語は分かりませんが パッチ通りに変更されているように思えました。 4. ports/emulators/wine 下で、「# make ; make install」 私はmakeオプションは特に変えませんでした。
make install一発でも、portinstallとでも、お好きにどうぞ。 つまり、あらかじめ、wimeのパッチをwineのportsの パッチ置き場(wine/files)の下に置いておくのがポイントです。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/11
12: Wine + wime + ATOK(For Windows) on FreeBSD [sage] 2021/10/18(月) 11:22:37.04 ■ wimeをmakeする ※gmakeが必要 1. wime-4.x.x/conf.mk を対象に、wimeのmake時の変数を変更。 PREFIX?=/usr/local ※FreeBSDでは、このままでよい。 WINEDIR?=/usr/local ※FreeBSDでは、このままでよい。 WOW64?=1 ※「WOW64?=0」へ変更。 ※FreeBSD(i386)で32bitOSなので、Wineも32bit版となるため。 USE_CLANG?=0 ※FreeBSDでCLANGなので「USE_CLANG?=1」へ変更。 ※「USE_CLANG?」の記述がない場合は、単なる書き落としです。
処理内容は、conf.mkの末尾に存在するので、書き足してください。 「USE_CLANG?=1」がない場合、gccでコンパイルされてしまい、 FreeBSDでは動作しないバイナリができます。 2. wime4.x.x下で、ユーザ権限でよいので「% gmake」。 3. root様で「# gmake install」し、root様で「# ldconfig」。 ■ ATOKをWineへインストール 1. 「wine setup.exe」などとして、ATOKをWine環境下へインストール。 2. 「wine regedit.exe」し、 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layouts の「E0020411」を「E0010411
」に変更。 3. 上記レジストリキーの「Ime File」が、フルパスつきの「atok??w.ime」 であった場合、パス部分を削ってファイル名のみに変更する。 ■ winecfgでの注意 「/usr/local」を W: ドライブなどのドライブに割り当てておく。 そうしないと、Wineからは「/usr/local」以下が見えないので wime起動時に「wine:cannot find 'wime.exe.so'」と言われて 起動できません。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/12
13: Wine + wime + ATOK(For Windows) on FreeBSD [sage] 2021/10/18(月) 11:38:41.59 ■ wimeの実行 wime4.0.0以降では、「wime -e atok」で起動する。 ■ wimeによるWindows版ATOKでの変換を試す ng-canna(注1)は、設定せずに、直接Cannaが扱えるので、 ng-cannaなどで、ジャストシステムのサイトで例示されている 二重敬語の校正指摘の例文を変換してみるとよいでしょう。 変換候補が以下のように表示されればATOKが動いています。 「お読みになられる《二重敬語「→お読みになる」》」 あとは、canna.el(注2)でも、yc.el(注3)でも、 sc
im-canna(注4)でも、kinput2 -cannaでも、 あたかもCannaServerを使っているかのように使用できます。 もちろん、この場合は、.cannaも読んでくれますので、 .cannaで、変換候補を1回で開くような設定をしていても、 (setq romkana-table "KANAinput_JibunKeyBoard.kp") みたいな設定をしていても大丈夫です。 (注1)Emacs like。pkg(8)では「ja-ng-canna」。 (注2)現在のほぼ公式と言ってよい、 https://ikumi.que.jp/cmp/emacs.html での、canna.elは、執筆者としては、yc.elで 満足しているため未検証
です。 昔ながら(Muleなど)のcanna.elは、ng-cannaで いけるので大丈夫だと思います。 (注3)公式サイトは http://www.ceres.dti.ne.jp/~knak/yc.html 。 pkg(8)に「ja-yc.el-emacs27」などとして存在する。 (注4)https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/993-n http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/13
14: Wine + wime + ATOK(For Windows) on FreeBSD [sage] 2021/10/18(月) 11:57:01.04 □FreeBSD(amd64)でwimeを使う場合 FreeBSD(amd64)でもwimeは使えますが、32bitなATOKの場合、 i386-wine , i386-wine-devel で使用する事になります。 また、wimeも32bit版をmakeしないといけませんので、 実機のi386機なり、仮想環境のi386でmakeし、ファイルコピーなどで wimeのバイナリ群を持ってくる必要があります。 ※amd64でwimeを32bitとしてクロスコンパイルできれば、 持ってくる必要はありません。 また、32bitなWineでパッチがあたった「imm32.dll
.so」も、 amd64のi386-wineに持ってくる必要があります ※i386-wineで、wimeのパッチがあたるかは、執筆者は未検証。 i386でWineにパッチをあてた「imm32.dll.so」は、 i386-wineに持ってきても、単純なファイルコピーで動きます。 ・imm32.dll.soを配置する場所。 amd64(i386-wine)/usr/local/lib32/wine/imm32.dll.so i386(wine) /usr/local/lib/wine/imm32.dll.so ・makeされたimm32.dll.soのバイナリが置かれている場所。 ※portsでは、該当ディレクトリのworkの下に インストール前のバイナリが置かれている。 ※以下は5.0で
のパス。 emulators/wine/work/wine-5.0/dlls/imm32/imm32.dll.so なお、thomas氏によると、FreeBSDでは、64bit版ATOKは インストールできなかったそうです(公式サイト)。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/14
15: Wine + wime + ATOK(For Windows) on FreeBSD [sage] 2021/10/18(月) 12:04:41.67 □年度別のATOKのwimeでの動作状況 2004 ○ https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/804-n ※執筆者によるCannaServerとしてのみの検証 2008 ○(公式)動作する 2010 ○(公式)動作する 2011 ○(公式)動作する 2012 ○(公式)動作する 2014 ×(公式)動作しない(詳しくは公式サイトで) 2015 ○(公式)動作する 2016 ○ https://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1472658083/24-n ※おおむね動作する 2017 △
(公式)動作するが(詳しくは公式サイトで) ※試用版と製品版では動作が異なる可能性があります。 ※他年度版の動作状況があれば、報告していただけると幸いです。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/15
16: Wine + wime + ATOK(For Windows) on FreeBSD [sage] 2021/10/18(月) 12:11:57.96 □現在執筆者が把握する似たような手法としての他の成果物一覧 ※URLは省略しました。ググれば出ます。 ・えせかんな(esecanna) 商用のVJE3.0/2.5,Wnn6をCannaクライアントで使う。 現在もFreeBSDには存在する。 japanese/esecannaを参照の事。 ・ximimm Windows版ATOKをWine上で動かし、LinuxのX11上のXIMから使用する。 2010年の製品版で動作確認、 2014年の体験版はインストールできず、との事。 ・canna2imm32 Cygwin環境下で、Cannaプロトコ
ルにより、Windows側のIMEを使う。 ・FepBridge DOSエミュレータで、DOS/VのFEPを動かして、Unixから使う。 ・(OMRON)Wnn8 for Linux/BSD ※似たような手法ではありませんが。 現在も販売されているLinux/BSD用の商用かな漢字変換。 IIIMF(wnn8le)、XIM、GTK2系。 有志によるWebの知恵によると、Wnn7Egg、esecanna、 tamago-tsunagi(修正すれば)で、使う事が出来るとの事。 ※公式によると、FreeBSD12.1R以降ではamd64のみ対応、との事。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/16
17: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2021/10/18(月) 12:18:00.47 wimeで割り込んですいません。FreeBSDでwimeを使っている君です。 レスを見ていると、みなさんに支えられているなあ、と思います。 これからもよろしくお願いします。 「FreeBSDでwimeを使っている君」がセッセと書く理由は、 高スキルユーザ(パワーユーザ)さんなり、開発者さんなりの 目に止まり、事態が打開されて欲しいがためです。 今夜も Wine で乾杯! - 23本目@Linux https://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1585198566/449 というレスも書きました。 (注)YAHOOの
リアルタイム検索(事実上のTwitter検索)では 「wime」というアカウントが存在するようです。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/17
18: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2021/10/18(月) 12:21:58.73 >>3 FreeBSDを語れ Part54 の「zoom」のやりとりを見ていました。 動画が視られるだけでも、すごいと思います。 ただ、zoomでは音声が通らないという話でしたね。 >>6 ウッ、ブワッ(涙)。 わざわざ試していただき、ありがとうございます。 やはり、Wine6.x系は、i386-wineで動きましたか。 いっぱいググって、Alexander88207氏の生の声を 探し当てた甲斐がありました。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/18
19: 3 [sage] 2021/10/18(月) 12:37:16.42 >>18 > zoomでは音声が通らない うちの者の携帯電話との同室セッションでハウリングを起こすくらい問題ありませんでした 環境によりきりかも知れませんが しかしさすがここの主wimeさん スレが一気に本格的になりましたな http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/19
20: 3 [sage] 2021/10/18(月) 12:45:51.18 >>19 但しこう言う事なのでしばらくはWebブラウザ版で利用する事になるでしょうね % psearch -c net-im zoom net-im/zoom Zoom videoconferencing client (CAVEAT: 【Sound doesn't yet work】) http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/20
21: No Name [] 2021/10/18(月) 14:28:26.89 俺はunixはmacとlinuxしか認めんぞ http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/21
22: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2021/10/18(月) 14:46:30.90 別にお前に認めてもらわんでも一向に構わんから http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/22
23: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2021/10/18(月) 16:17:30.67 そもそもの話、どっちもUNIXじゃないのでは…? http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/23
24: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2021/10/18(月) 16:30:06.96 ここ「BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ!」なんだが 「UNIXの定義」について語りたいの?めんどくさい人だね http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/24
25: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2021/10/25(月) 18:56:47.70 「FreeBSDにおけるwime導入手順の再まとめ」 において誤りがあったと思います。 >>14 に、amd64のi386-wineに対して、 (i368でコンパイルした)「wimeのバイナリ群を持ってくる」 とか、 「クロスコンパイルできれば」 とか、 などと、書きましたが、誤っているのではないかと思います。 wime-4.x.x/io/Makefile には、「#amd64でi386-wineを」の コメントがあるので、FreeBSDのamd64でi386-wineを 使用している場合、wime-4.x.x/conf.mkで変更する変数を 「WOW64?=1」にす
れば、amd64でも、wimeを32bitでコンパイル できるのではないかと思います。 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/836 で謝罪したのを忘れていました。 まことに申し訳ありませんでした。 ※執筆者はC言語もMakefileも理解していないので、 はっきりと書けずに申し訳ありません。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/25
26: 3 [sage] 2021/10/25(月) 22:23:48.33 本日とある用事でWebブラウザ版zoomをFirefoxから使用しました 序盤に音声の送信が滞ったものの少しごにょごにょして改善し普通に音声通話も可能になりました ご使用の際はwebcamoidもインスコしておくと事前に送信映像の解像度も手軽に出来て便利です http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/26
27: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2021/11/12(金) 22:52:05.62 執筆者が書く時だけは、目立つようにスレをageさせてください。 5chのクロールコピーっぽいサイトは、いっときより減ったものの、 まだまだ健在なので、情報が広がりやすいと思うのですが、 なかなか、「FreeBSDでWine6.xを使ったよ」「wimeはすごいねー」 という声は見かけませんね。 情報を広めるのは、大変なんですね。 そもそも一夜にして情報が広がるなんてオカシイですよね。 FreeBSDの公式サイトのリリーススケジュールが見つかりません。 昔は日付を入れて表になってい
たような気がするんですが。 13.0Rの次のリリーススケジュールは、いつか分かりませんが、 あと半年ほどは、13.0Rのままだろう、今のうちに、と、 FreeBSD13.0R(i386)から、FreeBSD13.0R(amd64)に乗り換えました。 もちろん、目的はWine。 i386-wineの、Alexander88207氏の「回避策」に期待がかかります。 i386-wineですから、おそらく、次のFreeBSDのメジャーバージョンまで、 i386-wineのバージョンは、ほぼ固定状態になると思いますが、 なにより、確実に動くことが大切です。 結論から言うと、FreeBSD(amd64)で、Wine6.12(i386-wine-devel)は 動
きました。 「ウヒョヒョヒョヒョヒョ」とスキップして踊りました。 みなさま、ありがとうございます。ありがとうございますう。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/27
28: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2021/11/12(金) 22:57:57.10 ただですね、>>6 氏の報告とは、やや、挙動が違いました。 FreeBSD13.0R(amd64)で、i386-wine-devel(Wine6.12)の 初回起動時に「%winecfg」(.wineの新規生成はせず)とすると wine:could not load ntdll.so:(null) と、言われますが、前スレであった助言 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/951 のように、以下のように環境変数を設定すると正常起動しました。 %env WINEDLLPATH=/usr/local/lib32/wine winecfg Wineのビルトインコマンド的な、wi
necfgではよいのですが、 実際に、hoge.exeを動かす時に困ります。 %env WINEDLLPATH=/usr/local/lib32/wine wine hoge.exe のように書かないといけない。 これはまずい。wimeの起動はどうすべきか。 けっきょく、.cshrc(.xinitrcなどでもいいけど)に 「setenv WINEDLLPATH /usr/local/lib32/wine」 と書く事にしました。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/28
29: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2021/11/12(金) 23:00:40.75 執筆者は、Wine6.12のimm32.dll.soとwime4.1.4は、 i386でコンパイルされたバイナリをファイルコピーで 持ってきました。 >>14 のまとめの修正ですが、 FreeBSD(amd64)のi386-wine-devel(Wine6.12)では、 imm32.dll.soを配置する場所が以下のように変わりました。 「/usr/local/lib32/wine/i386-unix/imm32.dll.so」 しかし、なんで >>6 氏と挙動がちがうのだろう。 ・shか、cshの違い? 執筆者はtcshです。 ・モダンなデスクトップか、昔ながらのWindowManager
の違い? 執筆者はctwmです。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/29
30: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2021/11/12(金) 23:02:03.69 以下の記事を読んで気づいたのですが、 今どきのWineの初回起動は、「%winecfg」でなく、 >>6 氏のように「%wineboot」とするもののようです。 Wineについては、あくまでもPlamoLinuxでの例ですが、 PlamoLinuxのメンテナ、こじまみつひろ氏が、 技術評論社で連載している記事が、理解を深めてくれます。 続・玩式草子 −戯れせんとや生まれけん−:連載|gihyo.jp … 技術評論社 https://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/ganshiki-soushi-2 http://mevius.5c
h.net/test/read.cgi/unix/1633521461/30
31: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2021/11/12(金) 23:21:16.41 GenericKernelでPAE_Kernelとなったi386(Tier2)から amd64(Tier1)に乗り換えて思ったんですが。 ・amd64は、startxでコンソールからXを起動するのに数秒。 i386みたいに、15秒待つなんてことはない。 ・なんだか全体的に軽いような。キビキビしているような。 ・そもそも、ブートからlogin表示までも、amd64の方が速いような。 ・Conky読みだけど、メモリ総量が違う。i386は15.6G、amd64は15.5G。 ※ビデオカードのメモリ量が512Mです。 ・i386では、Firefox90以上で、「Gah
. Your tab just crashed.」と 言われて、googleマップが見られなくなったり、アクセスによって 画面を生成するタイプ(うまく言えないですが、後面描画の後に前面 を描画するタイプ)のサイトが見られなくなったりしていたので、 FirefoxESR78にportdowgrade(戻れるバージョンがそれしかなかった) していたが、amd64ではFirefoxESR91で普通にgoogleマップが見られる。 いや、ま、それが普通だよね。 ・i386のFirefoxESR78の設定画面で、検索エンジンを選択する欄が 空っぽで、検索エンジンの追加もできなかったので、しかたがなく、
文字列をマウスでコピーして右クリックでgoogle検索をするadd-onsを 入れていたが、FirefoxESR91だと普通に検索エンジンがある。 EUとかの政治的な規制で検索エンジン欄が空になったんじゃないのか。 あれは何だったんだよお。 ・i386のFirefoxESR78では、5chのスレで文字列をマウスでコピーして 右クリックをすると、ImageをSaveとか、Playだとか、Volumeだとかの メニューが画面の上から下まで出ていた。ただのテキストを扱うのに なんでマルチメディアなメニューが見境なく出て来ていたんだろう。 という感じです。 http://mevius.
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32: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2021/11/12(金) 23:44:33.01 広大なメモリを使いたければ、amd64(64bit)が、普通の選択肢であり、 PAE_Kernelは「無理を承知でどうしても」のための物なのかも しれません。 PAE_Kernelを追いかけていた「uyota 匠の一手」氏も、 そういう感じで使っているようですし。 そうそう、VZエディタライクなエディタの「ne」(pkgで入れた)は、 amd64ではセグメントエラーでした。 i386では動いていたような気がするけどなあ。 「PANIXのカタログに、そういう物がありますよ、って出てたなあ」 と、入れただけなんです
が。 VZエディタのキーアサインで覚えているのは、 Ctrl-K-K、Ctrl-K-C、コマンドラインでESCでファイラ、 ぐらいで、Emacs歴のほうがずっと長くなりました。 FreeBSD13.0R(amd64)でi386-wine-devel(Wine6.12)が 動いて、回避策の対応をしていただいたMaintainerの Alexander88207氏には大感謝です。 さーて、夜食でも食べてくるかなーあ。 うは、うほほーい。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/32
33: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2021/11/13(土) 00:57:21.11 長いことemacs+wanderlustを使ってたけど、キーバインドを覚えるor調べるのに疲れて、 thunderbirdに乗り換えちゃったよ http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/33
34: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2021/11/13(土) 07:25:22.14 >>33 グッジョブ! コンピュータなんて楽できてなんぼだからね http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/34
35: 6 [sage] 2021/11/13(土) 11:13:30.67 >>29 当方環境 OSバージョン:FreeBSD 13.0-RELEASE-p4 amd64(当時) インタラクティブシェル:/bin/tcsh GUI環境:Window Maker、Fluxbox 等 たまにモダンなデスクトップ環境も使用しております http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/35
36: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2021/11/15(月) 17:51:51.59 # pkg upgrade Installed packages to be REINSTALLED: dialog4ports-0.1.6_1 (option removed: CHINESE) 新しい冷戦が始まる(始まっている)と言われていますが、 米中新冷戦って意味合いでremovedなんでしょうか。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/36
37: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2021/11/15(月) 17:55:31.51 >>29 wimeの事を書き忘れていましたが、 FreeBSD(amd64)のi386-wine-devel(Wine6.12)において、 i386でコンパイルされたimm32.dll.soをファイルコピーで 持ってきて、 「/usr/local/lib32/wine/i386-unix/imm32.dll.so」に 置いたことにより、 Wine6.12 + wime4.1.4 + ATOK17(2004)で動いています。 >>35 6氏、ありがとうございます。 6氏もプロンプトに「%」を使っているので、csh系だと 思っていたのですが。 Wineの開発ターゲットはLinuxだから、bashだと問題な
いのか?とか、 モダンなデスクトップだと勝手に設定を追加してくれるのか?などと、 考えたのですが、執筆者と、6氏 との間には、有意な差は、 ないような気がします。何かが違う「おま環」かもしれません。 まあ、私は、.wineの新規生成もしなかったですし。 もし、i386-wine(6.x以降)において、 「wine:could not load ntdll.so:(null)」 と、言われた場合(例はcsh系の場合)、 「%env WINEDLLPATH=/usr/local/lib32/wine winecfg」 としてください。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/37
38: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2021/11/15(月) 17:58:24.90 何気なくググってたら驚きました。 259587 emulators/i386-wine{-devel}: Delete ports (was: Fails to fetch: i386-wine-devel-6.12,1.txz: Not Found) https://bugs.freebsd.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=259587 D32322 emulators/i386-wine{-devel}: Delete ports https://reviews.freebsd.org/D32322 Alexander氏によると、通常のWineで32bit、64bitが扱えるので、 i386-wine{-devel}は、削除要請されているとのこと。 ports/emulators/wine-devel/Makefile を見ると、
「a subset of emulators/i386-wine-devel」とか書いてあって、 i386-wineの成果が吸収されるのかもしれません。 これからは「3つのパートに分かれる」そうです。 wine 32bitなWineで32bitなEXE(FreeBSD/i386) wine64 64bitなWineで64bitなEXE(FreeBSD/amd64) wow64 64bitなWineで32bitなEXE(FreeBSD/amd64) wine32 wow64が代替予定とのこと と言うことですが、現状を把握していないので、よく分かりません。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/38
39: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2021/11/15(月) 18:00:14.52 FreeBSD13.0(amd64) ※以下レス用に1byte空白連続→2byte空白 # pkg remove i386-wine-devel # pkg install wine-devel % pkg info |grep wine wine-devel-6.18,1 Microsoft Windows compatibility environment % wine <TAB> wine wineboot wineconsole winedump winegcc winepath wine64 winebuild winecpp winefile winemaker wineserver wine64.bin winecfg winedbg wineg++ winemine % wineboot /home/hoge/.i386-wine-pkg//usr/local/bin/wine does
n't exist! Try installing 32-bit Wine with /usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine mesa-dri % /usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine mesa-dri pkg -o ABI=FreeBSD:13:i386 -o INSTALL_AS_USER=true -o RUN_SCRIPTS=false --rootdir /home/hoge/.i386-wine-pkg install wine mesa-dri Updating FreeBSD repository catalogue... Fetching meta.conf: 100% 163 B Fetching packagesite.pkg: 100% 6 MiB pkg: Error opening the trusted directory /usr/share/keys/pkg/trusted pkg: Error loading trusted certificates U
nable to update repository FreeBSD Error updating repositories! # /usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine mesa-dri Don't run this script as root! ※rootで走らせるな、は、どこかに書いてありましたが、 一応やってみました。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/39
40: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2021/11/15(月) 18:01:38.52 259697 emulators/wine /usr/local/share/wine/pkg32.sh upgrade: pkg: wrong architecture: … pkg: repository poudriere contains packages with wrong ABI: FreeBSD:14:amd64 https://bugs.freebsd.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=259697 >>39 に関して上記のような記事もみつけましたが、微妙に違う気もします。 つい最近の話ですし、状況が落ち着くのを待ちます。 あー、FreeBSDの現在のWine事情を解説してくれる記事はないものか。 技術評論社のWebでのFreeBSDの連載は
、とうの昔に終わったし、 紙媒体でなら、なんて、とても無理な話です。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/40
41: 6 [sage] 2021/11/15(月) 20:20:59.50 >>37-38 大した用途に使っていない事もありますが今のところ正常動作ですね i386-wine-develのdistfileに関しては驚きですね 確かにportsディレクトリで # make fetch しても落ちてきませんでした 取り敢えず # pkg create i386-wine-devel しておきました いつ入手不可になるかわからないので http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/41
42: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2021/11/18(木) 00:33:21.58 FreshPortsを、今、見るとi386-wine-develは、 もう無くなっています。 i386-wine、wine、wine-develは、 2021/11/16 14:33:56 に更新され、 更新内容は同じ文章です。 >Emulator/i386-wine-devel. port removed. >This port and the pre-built binaries have not been updated recently. >emulators/wine-devel now supports i386 on amd64, so remove it. との事です。 wine-devel-6.21なら正常に動くんでしょうか。 Wineに関わるMaintainerとして、Alexander88207氏、 以外
の方は、にわかに信用しがたいのですが。 これ、 「動くようになったから、俺の役割は終わりだ。ヨカタ」 なのか、 「チッ! じゃあ、i386-wine は、消せや!」 「distfiles も消してやる! ザマーみろ!」 なのか、このへんの雰囲気が分からないので、困惑します。 distfilesで取得できるファイルが、即、消されて、 円満別れなのか、そうでないのか、ゾワゾワします。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/42
43: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2021/11/19(金) 03:14:09.76 Wine6.21時点での、emulators/wine{-devel}/files の wow64.sh(長いものはレス用に桁折り)を見ると、 「I386_ROOT="${WINE_i386_ROOT:-$HOME/.i386-wine-pkg}"」 と、i386-wine-pkgをホームディレクトリの下に作り、 32bitなEXEは、 「exec "$I386_ROOT/$PREFIX/bin/wine" "$@"」 で起動するようです。 ※執筆者の場合は、>>39 の試行で作りかけで止まっていた。 当たり前ですが、以下の引用のように Wine64とWine32(WoW64)のバージョン
は同一に保たれるようです。 「printf "wine [%s] and wine64 [%s] versions do not match!\n\n" "$WINE32_VERSION" "$WINE64_VERSION"」 「printf "Try updating 32-bit wine with\n\t%s\n" "$PREFIX/share/wine/pkg32.sh upgrade"」 まさか、i386-wine-pkgはバイナリ配布ではないでしょうね? まあ、今は、数週間レベルでの本当の過渡期ですから、 Wine32からWoW64に完全移行してから試そうかと思っています。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/43
44: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2021/11/19(金) 03:44:48.56 FreeBSD(amd64)からi386-wine{-devel}がなくなり、 FreeBSDでのWineの、WoW64移行をふまえたうえでの、 wimeについて。 現状では、64bitなatokが、FreeBSDのWine64にインストールできない (wime公式)ので、人柱の試行で発見されるなど、事態が変わらない限り、 FreeBSDのWineでは、atokは32bit版を使う事になります。 ※今度のFreeBSDでのWineの変更で、Linuxのように、64bitなatokが 使えるようになっているかもしれません。 これまでのレスの内容をふまえると、32bitなim
m32.dll.soは、置き場所が 変わるという事になります。 i386-wine-pkgが、バイナリ配布かどうかは、分かりませんが、 自前でportsからmakeできるのなら、 wimeのpatchをあてた32bitなimm32.dll.soが amd64のWineで作れるのではないか、と、思います。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/44
45: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2021/11/19(金) 03:54:07.14 >>25 の追記。 FreeBSD(amd64)のi386-wine-devel(Wine6.12)では 「WOW64?=0」「WOW64?=1」どちらも、 wimeのgmakeが通りませんでした。 ~/wime-4.1.4 % gmake (略) gmake[1]: ディレクトリ '/usr/home/hoge/wime-4.1.4/lib' から出ます gmake -C so gmake[1]: ディレクトリ '/usr/home/hoge/wime-4.1.4/so' に入ります gmake[1]: *** 'wimeapi.o' に必要なターゲット 'X11/keysym.h' を make するルールがありません. 中止. gmake[1]: ディレクトリ '/usr/home/hoge/wi
me-4.1.4/so' から出ます gmake: *** [Makefile:12: so] エラー 2 libまではmakeできていますので、 ~ % file /home/hoge/wime-4.1.4/lib/array.o /home/hoge/wime-4.1.4/lib/array.o: ELF 64-bit LSB relocatable, x86-64, version 1 (FreeBSD), with debug_info, not stripped 64bitなオブジェクトができてます……。 32bitなライブラリを見せてmakeすれば、32bitなバイナリが できると思うのですが。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/45
46: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2021/11/19(金) 04:28:32.50 https://reviews.freebsd.org/D32322 >gerald added a comment. Mon, Nov 15, 11:15 PM >For the actual commit, I'll list you as author anyway. Alexander88207氏とgerald氏がケンカしている訳ではないようで 安心しました。 ただ、過渡期真っ最中のようで、低スキルの執筆者としては、 Wineのバージョンが、いくつか上がってこなれるまでは、 試せません。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/46
47: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2021/11/20(土) 08:51:38.10 i386-wine-develが、即、消えたのはともかく、 i386-wineは残っていたので、ある程度までは残しておくんだ、と、 思っていましたが、今、FreshPortsを見ると消えています。 https://reviews.freebsd.org/D32322 https://bugs.freebsd.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=259589 アメリカ時間だと思いますが、2021/11/19の昨日には、 i386-wine{-devel}は、なくなり、wine{-devel}へ、一本化されたようです。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/47
48: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2021/12/11(土) 18:41:57.36 前スレの「その2」に書いた、yc.elの話で、おわびと言うか、 「その後」に、かなり遅いタイミングではあるものの、 「気づいた」という話をします。 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/916 emacs27.1で、yc.elを起動すると「process-kill-without-query」の エラーが出るが、twitterの「shg@shg」氏の説明と、助言により、 .emacsに以下のコードを書いて一応の解決を見たという話です。 >(defun process-kill-without-query (process &optional flag)
>(set-process-query-on-exit-flag process nil) http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/48
49: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2021/12/11(土) 18:45:16.55 偶然、気づいたのですが、FreeBSDのyc.elのPorts(5.2.1_17,1)側で 修正が入っていました。 この場合、.emacs側で「のりきる」コードを書くより、yc.el側の修正の ほうが、正しい解決方法であると思います。 FreshPorts -- japanese/yc.el: Yet another Canna client for Emacs https://www.freshports.org/japanese/yc.el/ >5.2.1_17,1 >04 Dec 2020 12:41:09 >The "process-kill-without-query" function was made >obsolete in emacs 27.1 [1]. Therefore
the function >should be replaced in japanese/yc.el by >"set-process-query-on-exit-flag" function. 「Submitted by: Takayuki Nakao」とのことです。 執筆者が、レスを書いたのが、2020/12/11なので、レスをした時点では、 Ports側で、すでに修正が入っていた事になります。 執筆者は、yc.elを野良で使っていたので、Portsの修正に 気づきませんでした。 まるで(Portsでの)成果がないかのようなレスを書いた事を、 Portsでの修正にかかわった皆様にお詫びします。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/49
50: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2021/12/11(土) 18:47:32.23 YC's Room http://www.ceres.dti.ne.jp/~knak/yc.html yc.elの公式は開店休業状態なので、何かあれば、自分で何とか するしかない、と思っていましたが、Ports側だけで修正が入る事が あるのですね。 yc.elの公式に反映させないとLinuxユーザが困るな、と思うのですが、 yc.elの公式はどうなっているんでしょうね。 yc.elのFreeBSDのPortsのパッチを公開すれば、 yc.elで「process-kill-without-query」で困ったLinuxユーザも 対応できると思うので、以下にURLなどを書きます。
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/50
51: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2021/12/11(土) 19:04:18.31 freebsd-ports/patch-yc.el at main・freebsd/freebsd-ports・GitHub https://github.com/freebsd/freebsd-ports/blob/main/japanese/yc.el/files/patch-yc.el ※FreeBSDのPortsのPatchでは日本語コメントが読めるのですが、 githubでは、日本語コメント部分が化けています。 対照引用しようと思ったのですが、5chに書き込む際も、書き込み欄に コピペした時点で、github側の引用が妙な化けかたをしており、 対照にならないので、日本語コメント部分のみを、FreeBSDのPortsの
、 /usr/ports/japanese/yc.el/files/patch-yc.el から引用します。 以下、引用行を執筆者が明示し、次行の引用部分は、引用符をつけません。 03行 @@ -393,7 +393,9 @@ OBJ を返却する。" 14行 @@ -1736,6 +1738,7 @@ OBJ を返却する。" 22〜25行 @@ -2071,7 +2074,7 @@ OBJ を返却する。" ;; 文節を指定しない場合、現在の文節が対象となる ;; 読みを取得した文節はその読みをキャッシュする ;; cut が 非nil の場合、指定文節以降の読みを削除する 引用ここまで。 今回のyc.elネタは以上となります。 wimeの周知
のためageさせてください。 じゃ、夜ゴハン食べてきます。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/51
52: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2021/12/20(月) 11:01:54.49 Python2の呪いにてportsから無くなってからしばらく経つccsm、アップストリームのソースから入れてみた ちゃんと機能するもののアイコンに不満あり https://i.imgur.com/VlXs9kc.jpg http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/52
53: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2022/02/17(木) 21:42:20.20 何故かLinux板に書き込めないので質問 pcA USBメモリーからdebian11XFCELive起動 pcB ディスプレイ死亡で画面付かず(windows10起動可) この状態でdebian11からshredコマンドでpcBのハードディスクを上書きしたいのだが、 どうやってpcAからpcBに繋げればいい? LANケーブルだけでいける? 無線で繋ぐのは無理ね。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/53
54: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/02/17(木) 21:48:55.90 スレチは消えて、どうぞ http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/54
55: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/02/17(木) 23:38:08.14 >>53 代行レスはここへ370 https://nova.5ch.net/test/read.cgi/operatex/1643509995/ http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/55
56: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/02/19(土) 15:22:01.09 >>53 パソコンを廃品回収に出す http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/56
57: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/02/23(水) 13:18:23.97 最近hyper-v環境にNetBSDを入れて遊んでいます。作法が良く分からずxdm→ctwmで日本語表示、入力を等を設定するために共有のXsessionで日本語入力デーモン起動とメニューのxtermに-ls付けて強引に.profileを読ませています。 .profileではif文でdisplayを見ています。 .xsessionがうまく動かないからですが普通はどうやるものなのでしょうか? http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/57
58: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/02/24(木) 10:56:31.67 >>51 「22〜25行」は、「22〜25行」の 5chへの書き込み時の文字化けです。 別件。 「たしか、FreeBSDでは『正式表記』」があったはずだよなあ、と、 思っていましたが、正式表記を思い出せず、テケトーな表記を していましたが、いろいろとドキュメントを見ているうちに 思い出しました。 短縮表記の場合、「FreeBSD13.0R/amd64」という表記が 正しかったのです。 ずーっと、テケトーな表記をしていた事をお詫びします。 >>57 NetBSDのスレか、Fre
eBSDの質問スレ(OS抜きで共通の話題だから)で 聞いた方が早いと思う。 「余所でやってください。[unix]」、 「もう新しいのにしましょ。」が出るので 書き込みテストがてらの書き込み。 User-AgentをWindows10(Chrome98)で書き込み。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/58
59: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/02/24(木) 11:01:55.24 やっぱり化けるな。 >>58は、「22全角波線25行」と書きました。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/59
60: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/02/26(土) 20:38:59.60 >>57 > 普通はどうやるもの 俺はこういうのをわざわざ書いた事がないな ↓ > .profileではif文でdisplayを見ています。 NetBSDスレで Xorg.*.log を交えて話題展開してみては? http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/60
61: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/03/02(水) 17:52:09.73 57ですが、とうとうhyperーvのFreeBSD環境でYouTubeの音声をpaprefs使ってネット接続で聴ける様になりました。これで画面サイズの変更が出来れば良いのに。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/61
62: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/03/02(水) 22:12:57.85 NetBSD前提の話じゃなくなってて草 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/62
63: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/03/03(木) 09:41:06.53 いえhyperーv環境で拡張セッションを使わずにubuntu、fedora、freebsd、netbsdで何処迄同じdesktop環境を作れるか?で遊んでいるので自分の中では変わっていません。 Windows側からsshで操作できる。 sambaサーバになる。 libreofficeで日本語ドキュメントを作り、sambaで公開して、Windows側から操作も出来る。 firefoxでYoutube配信の音楽をWindows側のスピーカーで聴きく。の内ubuntuとfreebsdはクリアしたので次はnetbsdです。fedoraはlib64とか言う変な所にpulseaudioが入れら
れるのでpipeWireからネットワークスピーカが動くか別途調べます。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/63
64: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/03/20(日) 14:39:43.20 Wine上で、ちょこっと日本語入力ができれば、ありがたい時が あるよね、と思って設定をしてみたが、日本語入力ができない。 FreeBSDでも、Wine0.9系の頃から、できているようだが。 環境:FreeBSD13.0R/amd64 :i386-wine-devel-6.12,1 :ja-kinput2-3.1_13 ※「kinput2 -canna &」 :Wine上のxyzzy0.2.2.250 「~/.wine/user.reg」の「[Volatile Environment] 」の 上の行あたりに、「root」設定の場合は、以下を書き足す。 ※「[Volatile Environment] 」の下に書
き足すと、 Wineの次回起動時に、消されてしまうので注意。 [Software\\Wine\\X11 Driver] "InputStyle"="root" 試行結果は次レスで。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/64
65: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/03/20(日) 14:43:21.56 >>64 の続き。 ・「root」の場合 Shift+Spaceでkinput2を起動すると、[あ]が出現しないものの、 kinput2の変換窓が開き、変換ができるが、漢字を確定しても、 Wine上のxyzzyには空白行のみが入る。 ・「onthespot」の場合 Shift+Spaceでkinput2を起動しても、[あ]が出現しない。 Wine上のxyzzyは、kinput2を終了するまで入力に反応しない。 ・「offthespot」の場合 Shift+Spaceでkinput2を起動しても、[あ]が出現しない。 Wine上のxyzzyには、半角空白が入力される。
・「overthespot」の場合 Shift+Spaceでkinput2を起動すると、[あ]は出現するが、 Wine上のxyzzyは、kinput2を終了するまで入力に反応しない。 「できませんでした」という報告ですが、 解決方法をご存知の方は助言をお願いします、 というレスでした。 じゃ、お三時のオヤツ食べてきます。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/65
66: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/03/23(水) 18:45:41.26 >>63 ですが、fedoraでもpulseaudioを入れてpaprefsを使えばネットワークスピーカーが動きました。 これでubuntu21.10、fedora 35、FreeBSD9.2全てブラウザで「無修正」と入力してavを探し視聴出来る事が出来ました。officeツールも動くので十分使えると思います。 NetBSDはbmpまでは音が出るのですがfirefoxは音が出ません。officeツールが動くだけに残念です。 hyperーvでなければもっと簡単かもしれません。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/66
67: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/03/24(木) 19:35:10.11 FreeBSD13.1Rのリリースを待ってから試そう、と、思っていましたが、 リビジョンアップでも、何かと変わるだろうし、低スキルの執筆者は、 リビジョンアップの対応で、ウオーサオーしそうなので、 あらかじめ試しておこう、と、Wine関係を試行しました。 現在、FreeBSDでは、i386-wineがwineに吸収(>>38)され、 通常の、wine、wine-develでは、WOW64対応なWineとなっています。 まず、執筆者としては、wimeの稼働も目的としていますので、 Wineにwimeのパッチをあてた32bit
なimm32.dll.soを 作らないといけません。 生活環境のFreeBSD13.0R/amd64のVirtualBox6.1(注1・注2)に、 FreeBSD13.0R/i386をインストールし、その中で、portsから、 wine-devel(注3)をmakeしました。 wimeの「imm-magic-1.7.3」を「emulators/wine-devel/files」の下に 置いてmakeします。普通にmakeが通りますが、 「emulators/wine-devel/work/wine-7.2/dlls/imm32」の下には、 「imm32.dll.so」でなく、「imm32.dll」しかありません(注4)。 執筆者は、低スキルですので、「そう変わったのかな」と 「imm32.dll」を、ホスト側のFreeBSD
13.0R/amd64へ ファイルコピー(注5)しました。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/67
68: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/03/24(木) 19:39:11.03 >>67 (注1)「chroot」や「jail」が、よくワカラナイため。 勉強しろ、なんですけどね。 (注2)makeするだけだし、コンソールだけでいいや、 だから、ディスクは8GBでじゅうぶん、と思いましたが、 Wine7.2が依存する、なぜだか古い「llvm12」のmakeが からんだこともあり、ディスクがあふれました。 10GB以上は必要かと思います。 (注3)現行のWineはWine7.4で、この試行ではWine7.2となりました。 現在、FreshPor
tsを見ると、昨日の03/23にWine7.4へと バージョンが上がっていました。タイミングが悪いです。 (注4)imm.cを見るとパッチの指定どおりにソースが変更されていました。 (注5)ホスト、ゲスト間で、FTPで転送しました。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/68
69: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/03/24(木) 19:44:15.81 続き。 ホスト側というか、生活環境のFreeBSD13.0R/amd64では、 pkg(8)で、wine-develをインストールする事とします。 # pkg remove i386-wine-devel ※Wine6.12 # pkg install wine-devel ※Wine7.0.r2 WOW対応版 % wineboot /home/HOGE/.i386-wine-pkg//usr/local/bin/wine doesn't exist! Try installing 32-bit Wine with /usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine-devel mesa-dri % /usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine-devel mesa-dri ※repository ca
talogueを取得して、ユーザのホームディレクトリの 「.i386-wine-pkg」以下に、i386対応な、Wineのパッケージが インストールされます。サイズは2.5GBです。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/69
70: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/03/24(木) 19:49:28.39 続き。 ・Wine6.x系で必要だった「setenv WINEDLLPATH /usr/local/lib32/wine」は 必要なくなっていました。 ※当時、スレで助言していただいた方、本当にありがとうございました。 ・WOW対応版のWineで「.wine」を新規生成すると「Program Files (x86)」が できていますが、新規生成をしなくても、32bitなWineで作った、 古い.wineのままで、「wine hoge.exe」とすれば、WineでEXEが起動します。 つまり、32bitなWindowsソフトウェアを再インストールする手間はいらず
、 EXE起動時に、Wineは、32bitなEXEを判別してくれます。 ただし、32bitな環境で作った古い.wineのままだと、 「Program Files (x86)」がないまま、となりますので、 64bitなWindowsソフトウェアと混用する場合は、不便かもしれません。 ・使用感としては、昔のLinux板のWineスレでは、 「(Linuxでは)WOW64だと、32bitソフトウェアの起動が遅い」 などと言われていましたが、普通に速く、違和感はないです。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/70
71: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/03/24(木) 19:53:46.45 続き。 さて、かんじんのwimeです。 FreeBSD13.0R/i386で作った32bitな「imm32.dll」をどこに置くか? あちこちに「imm32.dll」や「imm32.dll.so」がありますが、 /usr/ports/emulators/wine-devel/work/wine-7.2/dlls/imm32/imm32.dll のように、できあがった「imm32.dll」を、 /home/HOGE/.i386-wine-pkg/usr/local/lib/wine/i386-windows/imm32.dll として、オリジナルのimm32.dllを、wimeのパッチがあたった 「imm32.dll」と置き換えると、32bit環境でgmakeしたwimeに
より、 32bitなATOKが稼働してくれました。 ※ >>14 は、このレスの内容で修正して読んでください。 pkg(8)で入れたwine-develは、7.0.r2であり、7.2でmakeしたimm32.dllへと 差し替えたことになりますが、「IMEまわりは、さほど変更がない」と、 昔のLinux板のWineスレで読みましたので、気にしません。 あいかわらず「余所でやってください」が出るので UserAgentをWindows10(Chrome98)で書き込みました。うえーん。 じゃ、夜ゴハン食べてきます。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/71
72: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/03/24(木) 20:32:15.10 荒らしがウロウロしてなければサラッと教えられるんだがなあ UA http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/72
73: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/03/24(木) 20:55:07.98 え゛!そうなの! 運用情報板でも確定した回避方法が出てないんだけど、 なんらかの方法があるのね。 他の荒らしが多そうな板で書けて(テストで書いてみた)、 すっかり静かなUNIX板で書けないのはおかしいよね。 UNIX板でも無意味にスレを保守しているのが目ざわりなので 個別に規制して欲しいくらいだわ。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/73
74: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/03/24(木) 21:39:31.16 代わりと言ってはなんだがGoogleタイムラインに流れてきた記事を https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/1397428.html Windowsのメイリオっぽささえ許せれば抜群に綺麗で読みやすい UIフォントとしてもなかなか優秀 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/74
75: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/03/24(木) 22:14:01.64 ニュー速(嫌儲)の 「Windowsのクソフォントwww」のスレで知ったw ports化されればいいなあ、と思った。 と言っても、執筆者君は、 「font-jis-misc」と「ja-font-mona-ipa」ぐらいしか 使ってないけどさ。 フォントが少なかった時代から思うと、フォントの選択肢が 多いと得した気持ちになるよね。 「不正なPROXYを検出しました。」が出たので 嫌儲のURLを書かないでレスしてみた。 じゃ、夜のデザート食べてきます。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521
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76: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/03/25(金) 06:49:42.77 夜のデザート(桃源郷) http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/76
77: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/03/25(金) 07:35:18.04 >>73 > 無意味にスレを保守している 放置しておいても落ちやしない板で行うそれの推測 ・「書き込みで広告代稼がせてんだから他の荒らし行為は大目に見ろや」と言うつもり ・縄張りアピールのつもり ・落書きによるただの発散 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/77
78: あぼーん [あぼーん] あぼーん http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/78
79: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/03/26(土) 18:59:56.10 ○FreeBSDのWineがWOW64になった状況のまとめ ・FreeBSDのWineがWOW64対応になったのはよいけれど、 64bit版と32bit版が重複して入った形になっている。 ・amd64においては、ユーザのディスクを重複で消費して ムダなような気もするが、Ports的には、64bit版と32bit版の 2種類をメンテするよりは、人的リソースの面で効率がよい。 ・なにより、i386-wineのAlexander88207氏が、関わっている という状況は、Alexander88207氏の、今までの貢献からも、 確実に動くも
のがコミットされている、という安心感につながる。 ・最近のことなのに、すでに憶えていないが、今までは、 wineと、i386-wineは、排他利用だったような気がする。 Windowsソフトウェアの64bit版と32bit版の混用ができるのは、 より、Windowsに近い。 まあ、SETUP.EXEは、32bitで、本体は、64bitをインストールする というソフトウェアもあるようだし。 ・しかし、Wineの32bit版は、wineboot時に、シェルスクリプトを 走らせないといけないという状況から、32bit版Wineは、 pkg(8)から入れないといけない、というキメウチのようで、
今回のように、imm32.dllにパッチを当てたい場合は、 i386でmakeしないといけない。 32bit版Wineも、amd64のPortsで自前でmakeしたものが入れられる なら、FreeBSD/amd64だけを用意すればよいのだが……。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/79
80: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/03/26(土) 19:13:29.06 ○Windows版ATOKまわりのまとめ ・「ATOK Passport」は、月額/年額の契約で、ネット経由でライセンスを 問い合わせるようになっている。 そして、一太郎2022同梱版ATOKも、年契約となり、 いわゆる「買い切り版」のATOKは、一太郎2021同梱版が最後となった。 一太郎スレでも、駆け込み購入で大騒ぎになったのは、当然かもしれない。 ・おそらく、wimeで、年契約版のATOKが動くとは思うが、報告がないので なんとも言えない。 >>15 の2014年版のようにヒョッ
コリと動かないかもしれない。 試用版(体験版)で試すという方法もあるが、過去のWineスレや wime公式や、各種ブログで、報告があったように、試用版と製品版では 挙動が違うという場合があったので、製品で試さない限り、 確実なことは言えない。 ・wimeのconf.mkには「CC32_ENV?=schroot -c dev32 --」の記述が あるので、自分でなんとかするならば、FreeBSD/amd64のchrootでも、 32bitなwimeがgmakeできるかもしれない。 ・現状、64bit版ATOKは、FreeBSDの64bit版Wineにインストールできない、 と、wimeの公式で報告されている。
また、一太郎は今でも、32bitなソフトウェアとして提供されている。 じゃ、夜ゴハン食べてきます。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/80
81: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/03/29(火) 11:52:26.72 このスレをふくめ、複数スレの『依頼』、ありがとうございました。 廃墟のスレで、栞となっているぶんには、板の「華」と言えない事も ないですが、目ざわりには違いないので。 微妙にURLを変えてあるので「手が込んでいるなあ」と 思ってました《くだけた表現》。 まあ、レスごとにファイルをアップしていただけ、かもしれませんが、 その労力と執念が、怖がられる結果になる、と、感じないところが、 なんとも言えませんね。 情報的な面で古びてしまったスレは、ある程度で
落ちればいいのにね。 そのわりに、WXGのスレは、情報的には古びてしまい、現状を報告する 散発的なレスが続いているが、次が必要ってほどでもないし、という 感じで、いい感じだったんですが《くだけた表現》、 突然の大量書き込みで過去ログ行きになりましたし。 「そういう」人間関係や社会に生きている、と感じさせられます。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/81
82: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/03/29(火) 12:07:36.35 削除依頼の目的は削除そのものだけじゃないからな http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/82
83: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/03/30(水) 01:37:57.78 >>81 ところでwimeさん、今宵は本スレが随分賑やかな様ですが あれ何人でやり取りしてる様に見えますか? 日頃閑散としてる板なのに急に多数の人が集結するとは思いづらいんですけど http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/83
84: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/03/30(水) 03:05:25.48 まあ3人くらいで回しているんだろうねえw 歴史を知らない人大杉 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/84
85: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/03/30(水) 05:46:09.12 それはどうかな http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/85
86: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/03/30(水) 20:21:04.22 >>82 ああ。なるほど。 >>83 「語れ」スレの事かな。1人 VS 3から4人かなあ。 うーん、UNIX板は、ほとんど人がいないように見えるけど、 NetHackスレ、Emacsスレ、あたりは常時活発だしなあ。 ※現在のUNIX板では、1日2レスで活発という感じ。 ※大昔、「質問」スレだかで、見たんだけど《くだけた表現》、 「2chの書き込みは水曜日から多くなる」そうだ。 考察内容(週の中だるみか?、とか)は、忘れたけど、 それは今でも、他の板でも、感じるなあ。
ただ、昔のUNIX板では、「BSD入門の心得」な、人も 多かったから、利用者の継続(年齢の持ち上がり)を 考えても、突然のレスバトルは不思議ではない、と思う。 「ああー」って感じ。 ただ、熱意というか、執着というか、が、激減したw 3スレほど、24時間ピッタリ張りついて、レスバトルで 体力を消耗して、半年ほど寝込むぐらいの勢いで やらないとだめじゃん、と思うw http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/86
87: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/03/30(水) 20:28:23.22 そもそも、UNIX板の人って、 知識不足で、いい加減な回答をするぐらいならスルー、 それなりに興味がないとスルー、 まれに「BSD入門の心得」な感じで、熱くなる時もある、 って感じです。 たまに見かける「光る」レス、回答の「man hoge」レス、でも、 冷静感があふれているので、成熟した人 (ちゃんとした社会人と言うか)の利用が多く、 UNIX板には、それなりに人は居るが、レスのやり取りという形で 見えていないだけ、なのではないか、と思う。 それゆえに、執筆者君は、
「かなりの人数の無言の閲覧者がいる」 という前提で、しかも、「そういう」人から理不尽なツッコミが 入らないように、気をつけてレスを書いています。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/87
88: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/03/30(水) 20:35:56.41 盛り上げるための工作員(職業レス屋)って事は、ないと思う。 「語れ」スレでは、双方、ちゃんとUnixの知識があるし。 工作員は、「そもそも、語るべきものを持たない」から、 その職業ができるのかもしれない。 だから、「許可を受けた」レスしかできなかったり、 仕事だから、感情抜きで、レスを「貼り付ける」わけで。 よって、工作員は、専門板には来ないと思う。 マルチポストは来るけどね。 自作板では、受診を勧めたい荒らし、も、いる感じだし。 Linux板では、私怨
の荒らし、っていうのもあるみたいだし。 Linux板の急激な廃墟化というか、レベルの低下には、 気づいてましたが《くだけた表現》、「おかしさ」までは 気づかず、「タコ(Linux用語)が増えたのかな」って 程度でした。 外部のまとめサイトを見ると、「そういう人」がいて、 Linux板は廃墟状態になったみたいです。 本当に1人で、Linux板を廃墟化させたとしたら、ある意味、 すごいですけど、まとめサイト側が、「そういう人」かも しれませんから、部外者は判断できかねますが。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/88
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