BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03 (401レス)
BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/
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200: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/07(日) 07:49:48.49 >>195 当時のリンク先のサイトのレスが書き込まれた日付をよーく見ると良いよ。 ついでにそれがportsに反映された時期も。 四ヶ月後に再度見に行くか?ったらまあしないだろうし そもそも当時の作業者が初耳!してるくらいだから。 あとprocマウントしてても多分そのエラーは当時は出てたと思う。 なんでかっつーと自分のマシンは最初からfdescfsとprocfsはmount済みなんで。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/200
201: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/08/07(日) 22:03:53.46 >>198-200 ○「wine: could not load ntdll . so : (null)」と出る件 ※5chに書き込んだ時点でゴミがつくので1byte空白をはさみました 前スレ919(2020/12/11)の執筆者のレス時点では、 https://forums.freebsd.org/threads/i-cant-run-windows-applications-with-wine-64bit.77253/ の、forumsが Oct 8, 2020 (2020/10/08)で、一時的に止まった時点を 執筆者は閲覧し、レスしていました。 Alexander88207氏(i386-wineのコミッタ)の Oct 8, 2020 (2020/10/08)の 書き込
み(post-480654)では、 試してみて、同様の結果になる、と、報告しています。 ※執筆者はこの書き込みは見ていました。 それから、ずいぶんたってforumsが動き出しました。 tbyte氏の May 2, 2021 (2021/05/02)の書き込み(post-509356)では、 FreeBSD13のwine-devel-6.4でも同様です(執筆者意訳)、 と報告されています。 grahamperrin氏の Jul 11, 2021 (2021/07/11)の書き込み(post-522107)で、 Alexander88207氏に対して、「Do you still get a null there?」 と返しています。 Alexander88207氏の Jul 11, 2021 (2021/07/11)の書き込み(post-
522113)で、 「But the workaround for this error is to mount procfs on /proc.」 と書かれました。(注) 〔次に続く〕 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/201
202: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/08/07(日) 22:05:49.33 〔前からの続き〕 前スレ992(2021/10/06)の執筆者のレスでは、同じforumsを参照して いましたが、執筆者は、「wine: could not load」の件は、 コロリと忘れていました。 そこで、Alexander88207氏のJul 12, 2021 (2020/07/12)の 書き込み(post-522315)で、 「コンパイル時のバグだけが修正され、実行時のバグは無視されている」 (執筆者意訳)が、執筆者がまとめたレスとして書かれました。(注) 注:おそらく、推測ですが、2021/07/11から2021/07/12の時点では、 Alexander
88207氏がコミッタのi386-wineでは、問題に対応済みで 他のコミッタがかかわるwineとは、挙動が違ったのではないだろうか。 Alexander88207氏が「実行時のバグは」とこぼすぐらいですから。 つまり、i386-wineだと /proc をマウント(post-522113)するだけで 動いたのではないだろうか。 もう今は、i386-wineのPortsTreeがないので、FreshPortsを閲覧して 検証することができないのですが。 〔次に続く〕 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/202
203: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/08/07(日) 22:07:33.37 〔前からの続き〕 https://bugs.freebsd.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=257105 で、「wine: could not load」の件が報告され、 https://bugs.freebsd.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=257020 と、関係があると思われていたが、違うようだ、と、なったようだ。 「id=257105」は閉じられて、その後、どうなったかは分からない。 https://www.freshports.org/emulators/wine-devel/ では、31 Aug 2021 07:11:18(2021/08/31) の wine-devel 6.16,1で 「ntdll: Always return a value in
get_builtin_init_funcs.」 として問題に対応がなされた。 ……というのが時系列ではないでしょうか。 執筆者は、FreeBSD13.1R/amd64において、FreeBSD13.0R/amd64で 取得しておいた、i386-wine-devel-6.12,1のpkg(8)を「pkg add」で 入れて使っていますが、WINEDLLPATHの環境変数を設定しなくても、 「/proc」のマウントだけで使えています。 「wine: could not load」問題を、まとめれば、ですが、 現在、FreeBSDで、Wineを使うなら「proc」をマウントしておくこと、 ということですね。 執筆者が青ざめて謝罪をした意味はあります。 なぜなら
、こんなことでもなければ、執筆者は「proc」をマウント することはなかっただろう、と、思うからです。 試した報告をする方々、助言をくださる方々に感謝します。 〔終了〕 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/203
204: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2022/08/08(月) 04:07:14.04 >>202 > もう今は、i386-wineのPortsTreeがないので、FreshPortsを閲覧して > 検証することができないのですが。 パッケージを保存しておいた実機で各種検証する人の書く事とも思えんが http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/204
205: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/08(月) 04:41:56.49 何でfreshportsなのかという疑問はあるが https://cgit.freebsd.org/ports/log/emulators/i386-wine https://cgit.freebsd.org/ports/tree/emulators/i386-wine?id=99af2239fc168cc980f622c3f98b6ab21af873aa http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/205
206: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/08/08(月) 20:52:30.49 >>204 >>205 し、知らなかったんだお……。 FreshPortsでしか見られないと思っていたんだお……。 「その程度のレベル」なんだお……。 「This port and its pre-built binaries」って、そもそもi386-wineは、 バイナリ配布だったのか。jailか何かで、32bit版も同時にmakeしていると 思っていた(注)。 じゃあ、FreeBSDのWOW64なWineで、/home以下に展開される32bit版Wineが バイナリ配布なのも当然なのか。 しかも、i386-wineが、WineHQ公式Versionに追従するのが遅
かったのも、 今のWOW64版Wineの追従が、やや遅いのも、バイナリ待ち、すりあわせ、 などの理由で、当然なのか。 >>38 で執筆者は、i386-wineがwineに「吸収」と書きましたが、 今のFreeBSDのWineは、単にwineとi386-wineをたばねたもの、という感じで、 >>183 の印象は正しいようです。 FreeBSDのWineでは、「wow64」の名称は、本物のWOW64ではなく、 単に「どっちも使えますよ」って意味なのかもしれません。 注: i386-wineで32bitなATOKを使う場合、32bitなファイル(imm32.dll.so)に wimeのパッチをあてる必要がありますが、i386-
wineは、バイナリ配布の ため、i386-wineのportsでwimeのパッチをあてるのは、そもそも無理だった、 ということになります(手作業でi386-wineと同じ事をするなら別ですが)。 >>14 で、執筆者は、 >※i386-wineで、wimeのパッチがあたるかは、執筆者は未検証。 と、書きましたが、この迂遠な手抜き手法は、そうするしかなかった、と、 いうことになります。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/206
207: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/08(月) 20:59:38.99 「wine: could not load」の件は、 cgit.freebsd.orgによると、 i386-wineでは、以下のように、2021/07/上旬以降、 直近の動きがないので、すでに対応済みだった可能性があります。 i386-wine-devel 2021-07-08 Update to 6.12 2021-09-30 cleanup: drop support for EOL FreeBSD 11.X i386-wine 2021-07-19 emulators/i386-wine: Update to 6.0.1 2021-09-30 cleanup: drop support for EOL FreeBSD 11.X FreshPortsによると、Wine(i386-wineでないほう)では、 以下あたり
で対応されたのかもしれません。 wine-devel 22 Jul 2021(2021/07/22) 6.13,1 wine 26 Jul 2021(2021/07/26) 6.0.1,1 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/207
208: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/08(月) 21:02:31.20 >>206 それが Forum とかでの freebsd の ports は multilib をサポートしてないから という発言につながるわけですな http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/208
209: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/08(月) 21:04:50.29 この件について、執筆者自身も、i386からamd64に移行したため、 また、Wine6.x系というくくりなら、必ず発生する、と、思いこんで いたため、混乱していますが、おそらく、 Wine(Alexander88207氏がかかわっていないほう)では、 WINEDLLPATHを設定しないと動かなかったと思われます。 理由は >>200 。 しかし、執筆者の環境のi386-wineでは、WINEDLLPATHを設定しないと 動かなかった、という理由は、たんにprocをmountしていなかったため、 と推測できます。 なぜなら
、i386-wine-devel-6.12は、このスレでは >>6 (2021/10/14)氏が、 特に設定せずに動いているから。>>6 の方はprocをmountしていたのだと 思います。 執筆者は >>28 >>29 (2021/11/12)の時点では、procをmountして いませんでした。 さっ! 「死んだ子の年を数える」より、FreeBSDのWOW64なWineの現状を 試さないといけないな。時間ができたら試します。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/209
210: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/08(月) 21:16:23.56 >>208 あ、連続レス中にはさんでしまった。 >multilib をサポートしてないからという発言に ああ。そういう意味、そういうこと、だったのか。 なんの話だろう、特殊なライブラリ? とか思っていました。 すいません、forumsの内容も、英語のため、精読していませんでした。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/210
211: 6 [sage] 2022/08/08(月) 21:21:25.71 そう言えばprocfsはふつうにマウントしてましたねえ と言うか sysutils/desktop-installer でDE入れると勝手に設定されるので http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/211
212: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/15(月) 00:08:53.38 >>211 ああ、やっぱり。 「wine: could not load」の件は、まさに「おま環」(お前の環境特有) だった、ということでした。大騒ぎしてすいませんでした。 fstabの見直しで、procfsの設定に追加して、tmpfsに128MBを設定したという、 あつものに懲りてなますを吹くかのような執筆者君です。 あと、i386-wineが出てきた直後ぐらいに、2chで、i386-wineが待てない人用、 として手作業の方法をレスしていた方が、Portsはユーザが、makeしてinstall することができないので
、i386-wine的なものに対応しづらい、と 読んだことがあったような気がする。 ※技評のWebの後藤大地氏のFreeBSDの記事で読んだのかもしれない。 Linuxもバイナリ配布が主で、ports的な仕組みからバイナリを作って いるんだろうけど、どうしているのかなあ。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/212
213: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/15(月) 00:10:31.92 手順の再まとめをする時用にアンカーを打っておこう。 >>12 まず、wime最新の、wime4.1.5の件。 「wime-4.1.5/exe/apisup.c:680: undefined reference to `mempcpy'」 としてgmakeが通りません。 以下、「wime-4.1.5/lib/freebsd.h」より引用。 >#ifndef FREEBSD_MEMPCMP >//いつからかは分からないが、13.1には存在する。 とのことで、組み合わせを試しましたが FreeBSD13.1R/i386ではwime4.1.4のgmakeは通らない。 FreeBSD13.0R/i386ではwime4.1.5のgmakeは通ら
ない。 FreeBSD13.1R/i386でgmakeを通したければwime4.1.5を選択する。 FreeBSD13.0R/i386でgmakeを通したければwime4.1.4を選択する。 という結果になりました。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/213
214: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/15(月) 00:13:36.79 >>45 などのように、以下のようなエラーが出ることがあります。 gmake[1]: *** 'wimeapi.o' に必要なターゲット 'X11/keysym.h' を make するルールがありません. 中止. gmake[1]: ディレクトリ '/usr/home/ユーザ名/work/wime-4.1.5/so' から出ます gmake: *** [Makefile:12: so] エラー 2 この件は、解決しました。 執筆者の低スキルに由来するはずですが、pkg(8)から入れたWineの バイナリだけでは、wimeは、gmakeが通りません。 PortsでWineをmakeだけ(make inst
allしていない)した場合は、 gmakeが通ります。 おそらく、Wineのmake作業に必要な、依存する何かのパッケージの ある、なし、で、通る、通らない、があるのだと思います。 FreshPortsなどから、依存関係を追っかけると、何が足りずに wimeのgmakeでエラーが出るのか、が判明すると思いますが、 執筆者には知識がないので、これ以上の追求は無理とさせてください。 注意: FreeBSD13.1Rでの一般的な用途で、pkg(8)から各種ソフトウェアを 入れた場合、llvm13が入りますが、Wine7系をPortsからmakeする 場合は、llvm12に依存していますので、あらか
じめpkg(8)で入れて おくとよいでしょう。 手順の再まとめ >>12 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/214
215: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/15(月) 00:17:44.71 wimeの件の続き。 wime4.1.5の現在も「wime-4.1.5/io/Makefile」には、 >#amd64でi386-wineを動かしているとき >ifeq "$(WOW64)" "1" >override CC:=$(CC32_ENV) $(CC) >override CFLAGS+=-m32 >override LDFLAGS+=-m32 >#さらにfreebsdのとき。LDFLAGSのlibX11.soのパスを >/usr/local/libから/usr/local/lib32にする。 とありますので、amd64のi386-wineでもgmakeが通ると思います。 いや、まあ、i386-wineは、なくなったんですけどね。 手順
の再まとめ >>14 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/215
216: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/15(月) 00:21:48.92 Wineの試行で環境がぐちゃぐちゃになり、不審な動きをするように なったので、「pkg delete -a」でpkg(8)を入れ直しました。 一部はPortsから入れるのですが、以下のようなメッセージが 出ていました。 *現在のFreeBSD13.1R/amd64のpkg(8)の場合 # pkg install virtualbox-ose-kmod-6.1.36 (中略) To avoid crashes due to kernel incompatibility, this module will only load on FreeBSD 13.0 kernels. *現在のFreeBSD13.1R/amd64のPortsの場合 virtualbox-ose-kmod # m
ake install (中略) To avoid crashes due to kernel incompatibility, this module will only load on FreeBSD 13.1 kernels. ちゃんとメッセージが出ていましたね。 >>170,174,178,184 の助言と経験のおかげで書くのですが、 新バージョン公開から3か月で、旧バージョンはEnd of Lifeと なりますので、あと少しで、pkg(8)から入るKernelModuleは、 13.1でmakeされたものが提供されることになるでしょう。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/216
217: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/15(月) 00:47:38.25 FreeBSDでWOW64みたいな動きをするようになったWineとwimeの話です。 現在のFreeBSD13.1R/amd64でのwine-devel7.14(WOW64)で、 32bitなATOKを動かすために、FreeBSD13.1R/i386上でwimeのパッチを あてて、Portsからmakeしても、imm32.dll.soでなく、imm32.dllしか できていないので、amd64のWineには、imm32.dllを持ってきて 配置することになります。 FreeBSD13.1R/amd64のWine7.14では、imm32.dllがある場所は、以下です。 ~/.i386-wine-pkg/usr/local/lib/wine/fakedlls/im
m32.dll ~/.wine/drive_c/windows/system32/imm32.dll ※以前にはあった「wine/i386-windows」「wine/i386-unix」は なくなっています。>>29 >>71 そのどちらに置いてもwimeは動きません(パッチがあたっていない状態)。 ただし、FreeBSD13.1R/i386には、 「wine/i386-windows」「wine/i386-unix」があり、 /usr/local/lib/wine/i386-windowsの下にはimm32.dllがある(注) ので、(試していませんが)i386では動くと思われます。 注: pkg(8)標準のimm32.dll(135168byte)と、wimeのpatchを当てた Portsのものとでは、サイズは同じ
ですが、md5は違いました。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/217
218: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/15(月) 00:48:58.62 再まとめ用: 「wimeのパッチはリネームも編集もせずにそのまま置けばよい」>>11 「Wine7系からはパッチを当てても、imm.c.origとリネームされた オリジナルのソースファイルは残らなくなった」 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/218
219: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/15(月) 00:51:39.18 FreeBSD13.1R/amd64で、wine-devel7.14(WOW64)を入れて、 「/usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine mesa-dri」 としてホームディレクトリ以下にWineの32bit環境を展開しよう としたら、なぜか、wine-6.0.4_1,1.pkgをfetchしています。 もちろん、 >wine [wine-6.0.4] and wine64 [wine-7.14] versions do not match! と言われました。「pkg32.sh upgrade」してもupgrade済みとなります。 FreeBSD13.1R/amd64にwine-6.0.4を入れ、同様に32bit環境を展開したら 正常
に展開されました。 これだと、wineとi386-wineに分かれていた時と変わりませんね。 Alexander88207氏は、どう思っているのだろう。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/219
220: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/15(月) 00:56:56.20 >>219 そこは /usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine-devel mesa-dri だろ http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/220
221: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/15(月) 00:57:11.65 >>128 に、 >FreeBSD13.0R/amd64+Wine(i386-wine-devel-6.12)+ >wime4.1.4+ATOK17(2004)+emacs-canna-27.2 の >環境下において。 >emacs-canna標準の、canna.el使用時の、漢字変換時に、 >ごくまれに、WindowsなATOKの変換候補のGUI表示がされる。 という謎の現象を書きましたが、その後も、ちょくちょく、 その現象は発生していました。 FreeBSD13.1R/amd64 Wine(i386-wine-devel-6.12)(13.0のもの) wime4.1.5(FreeBSD13.1R/i386でgmake) ATOK17(2004) emacs-
canna-28.1 の環境下では、今のところ出ていません。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/221
222: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/15(月) 01:03:40.90 >>219 >>220 あ゛! あ゛! あ゛! 間違っていた! そりゃあ、そうですよね! pkgのメッセージをそのままコピペしただけなんですけどね! いや、言い訳にはならないな! 間違ってました! すいませんでした! http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/222
223: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/15(月) 01:12:12.96 執筆者としては、 FreeBSD13.1R/amd64とwimeによるimm32.dllの問題 >>217 で、 FreeBSDが14などになって、今、取り置きしている、i386-wineが 動かなくなったら、amd64からi386に戻るかもしれません。 Windowsの32bitソフトウェアを使いたいがために、 FreeBSDをi386(Tier2)に戻すのは執筆者ぐらいかと思います。 もっと、FreeBSDでwimeを使う方が増えてくれれば、 執筆者は質問者側に回れるのですが(昔からの野望)。 ただし、以前、試したのですが、Microsoft Office
2000添付の IME2000はWineにはインストールできませんでした。 ※wime公式と同じ結果。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/223
224: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/15(月) 01:19:28.89 知らないかもしれないので書いとくが amd64でi386-wineはビルドできる https://wiki.freebsd.org/i386-Wine http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/224
225: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/15(月) 01:29:49.96 >>224 その記事は、昔から知っていたんですが、 ほぼ、理解できていませんでした。 今は、うっすら理解できます。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/225
226: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/08/15(月) 01:32:26.53 今のところ、Windows用のフリーのIMEはGoogle日本語入力しかなく、 それなら、mozcを使うだろうしなあ。 関係ないけど、販売版のWnn8もFreeBSDへの対応は遅すぎますし。 WXGも古すぎて動かしづらいしなあ。 まあ、手持ちのWindows用のIME(注)があれば、 ぜひ、wimeを使ってみてください。 wimeへのWineへのパッチは、ほぼATOK用ですから、素のWineで wimeが使える?、との期待が持てます。 注: http://www4.airnet.ne.jp/koabe/com_inet/im/feature4.html http://www4.airnet.
ne.jp/koabe/com_inet/im/feature5.html 上記記事によると、Windows用の 3rd PartyのIMEは、 あまり、ないですね。 Windows3.1時代のIMEだと、16bitコードがあると、Wineだけでなく、 DOSBoxも必要になるうえ、動くかどうかも分かりませんし。 そもそも変換効率を上げたいがための、Wine+wime+AOTKなのに、 Windows3.1時代のIMEを試すくらいなら、今どきのUnixな かな漢字変換を使いますよね。 まあ、FepBridgeでDOSのFEPをUnixで、の時代があったとはいえ、 ですが。 >>219 の件、すいませんでした。 ※なぜか、>>98 では wine-develで
走らせているのに 「versions do not match!」と言われているな。なぜだろう。 じゃ、夜食を食べてきます。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/226
227: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/08/16(火) 00:44:57.40 >>219-222 現在のWineの「versions do not match!」の件。 たしかに、>>98 の時は、wineでも、wine-develでも ダメだったような気がする。 執筆者のスキルは怪しいですから、どなたか、お手すきの時で 結構ですから、Wineを試す時に、32bit環境展開の追試行を してみてくださいませんか。 これからは、i386-wine的なものを実現したければ、 以下のように、自分でなんとかするしかありませんね。 >>224 の https://wiki.freebsd.org/i386-Wine >>212 の
「待てない人用」のレス https://peace.5ch.net/test/read.cgi/unix/1390323139/91-n https://toro.5ch.net/test/read.cgi/unix/1371050502/104-n http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/227
228: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/08/16(火) 01:07:40.43 >>227 に追加。 2009年12月16日 FreeBSD/amd64でWineを実行する方法(回避策に近い) https://gihyo.jp/admin/clip/01/fdt/200912/16 ※技評のサイト、見た目が今風に変わりましたね。 Wine on FreeBSD/amd64 - kszk’s blog https://kszk-beta.hatenadiary.org/entry/20111207/1323221938 ※ここも昔、見たような気がする。 FreeBSD Wine Configuration https://linuxhint.com/freebsd-wine-configuration/ ※ここも昔、見たような気がする。 Installing wine under Free
BSD 8 amd64 - jan0schs deck https://makandracards.com/jan0sch/13429-installing-wine-under-freebsd-8-amd64 ※初見のような気がする。 Installing wine under FreeBSD 8 amd64 https://www.jan0sch.de/post/installing-wine-under-freebsd-8-amd64/ ※初見のような気がする。 いつも思うんですが、amd64でi386環境をbuildworldするなら、 単純に、インストーラから、i386のbaseを持ってきて、 展開してもいいのではないかと思う。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/228
229: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/16(火) 08:22:02.20 スキル云々以前に先ずサラの環境で試してみろよ http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/229
230: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2022/08/17(水) 06:24:43.87 スクショも見たい http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/230
231: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/18(木) 01:53:45.55 やだぁ。こういうこと? しようがないわね(意味深)。 環境:FreeBSD13.1R/amd64 :Wine(i386-wine-devel-6.12)(13.0のもの) :wime4.1.5(FreeBSD13.1R/i386でgmake) :Windows用ATOK17(2004) :emacs-canna-28.1/ng-canna/kinput2 -canna Cannaとして使っているだけなので、ATOKのIMEのパレットは出ません。 もちろん、ATOKが出す変換候補のGUI表示も出ません。 両方とも、むかしは、何かのタイミングで出ることがありましたが、 描画されるだけで機能しま
せん。 この描画は勝手に消えてくれないので、ATOKのプロパティを 表示(wimectrl -s)して終了すると、一緒に消えます。 ※ごくごく、まれに起こる、この現象のためにも、ATOKのプロパティは 機能しないと困るのです(>>95 の理由)。 ATOKのプロパティを表示しながら、漢字変換はできないので、 2枚になりました。 いま気づきましたが、二重敬語の補正の指摘が、左上に出ますが、 表示されるだけなので、指示通りのキー打鍵をしても、 自動的に補正されません。表示されるだけです。 確定などの、次の動作をすると、指摘は消えてくれます。
※imgurはアカウントを取るのが面倒なのでimepicで。 http://imepic.jp/20220818/059700 http://imepic.jp/20220818/061470 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/231
232: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/18(木) 03:38:54.54 そう言うズレた事やるなら今後俺が何かを手助けする事は無い http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/232
233: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/18(木) 03:54:40.58 libX11.so.6 が無いのは解決してなかったのか これは x11/libX11 でインストールされる libxcb, libXau, libXdmcp にも依存してるけど 試してないけど /usr/local/share/wine/pkg32.sh install libX11 で解決しないか あとimm32だけどi386のwineをpkg32.shでインストールした後 パッチをあてたimm32.dllをコピーするんじゃなくて i386のportsで make package でパッチをあてたwineのパッケージをつくって そのi386のwineを /usr/local/share/wine/pkg32.sh add 「パッケージのフ
ァイル名」 でインストールしてみたらどうなるの http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/233
234: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/18(木) 06:09:46.95 だけど libX11 は mesa-dri の依存関係でインストールされる筈だよな http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/234
235: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/18(木) 08:38:14.19 > versions do not match! もし、パッケージマネージャに複数のリポジトリを登録してるなら pkg32.shを呼ぶときにリポジトリを指定しないと混ざって不整合起こす可能性があるよ。 こっちの環境でそれ喰らって少し悩んだけど結局pkgを呼んでるわけだからオプション付けるだけ。 wine-devel 7.8.1でjanestyleの通信回りが動かなかった悲しみ。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/235
236: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/18(木) 12:17:46.80 >>227 これでいいんか? https://i.imgur.com/gobPqEo.jpg >>231 ここまでの流れをざっと見てみると何がしたいのかサッパリわからんな おまかん自慢? http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/236
237: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/18(木) 12:31:47.24 ちゃんと読まないからwineじゃなくてwine-develの事だと分からないんだろ http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/237
238: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/18(木) 12:46:11.29 ちゃんと読めば「既存パッケージで32bitアプリも64bitアプリも同時に動かせるのに何故過去の遺産に拘っているのか」 と首を傾げているって事では http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/238
239: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/18(木) 12:54:05.82 それは消えた i386-wine-devel のほうが今の wine よりバージョンが上だからでは そして wine-devel(7系?)では imm32.dll.so が無くなったせいなのか wime が動かないと http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/239
240: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/18(木) 13:06:55.34 バージョンが上とかじゃないな wimeの作成環境に書いてあるのがwineのstableじゃなくて開発版だから wine-develなのか http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/240
241: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/18(木) 13:16:54.17 検証不可能だが要はこれが望む環境で使えんライブラリであると https://i.imgur.com/JtkfBpN.png 何をゴチャゴチャビルドだのdevelだの書いていると思ったわ /procがどうのこうのだの切り分けが半端だったんだから先ずは不満な人が 既存パッケージで作れる環境でいちから試せば少しでも前進するんじゃね http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/241
242: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/18(木) 13:25:16.41 パッチ当てが必要とか書いてるみたいだけど必要ならソースあるよ https://github.com/wine-mirror/wine/tree/oldstable/dlls/imm32 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/242
243: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/18(木) 13:30:26.82 >wine-devel(7系?)では imm32.dll.so が無くなったせいなのか https://github.com/wine-mirror/wine/tree/master/dlls/imm32 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/243
244: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/18(木) 13:39:59.71 imm32.dll.so と書いてるのはwime君であってwimeの作者じゃないけどな 作者は imm.c にパッチをあてろと書いてるだけ >>242 wine-devel でも imm.c はある というか>>217-218見るとパッチがあたって無い wine-devel/files に置くんじゃなくて make patch の後手作業でファイルを変更してみたら http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/244
245: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/18(木) 13:54:20.83 ソース置き場まとめ wime君がつかってるやつ https://github.com/wine-mirror/wine/tree/wine-6.14/dlls/imm32 現行pkgのやつ(wine-6.0.4) https://github.com/wine-mirror/wine/tree/oldstable/dlls/imm32 quarterlyのwine-develのやつ(wine-devel-7.8) https://github.com/wine-mirror/wine/tree/wine-7.8/dlls/imm32 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/245
246: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/18(木) 14:04:24.57 ソースが無いって話はしてないぞ imm32.dll.so が無くなった でも imm32.dll.so なんて言ってるのはwime君で作者じゃない linux でも7系では imm32.dll.so は無いようだ http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/246
247: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/18(木) 14:14:21.91 つまり氏のコレは早とちりか何かと 206 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 []: 2022/08/08(月) 20:52:30.49 注: i386-wineで32bitなATOKを使う場合、32bitなファイル(imm32.dll.so)に wimeのパッチをあてる必要がありますが、i386-wineは、バイナリ配布の ため、i386-wineのportsでwimeのパッチをあてるのは、そもそも無理だった、 ということになります http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/247
248: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/18(木) 14:24:36.64 >imm32.dll.so あるよ latestの wine-devel-7.14,1 i386のパッケージを展開し確認 quarterly の7.8に同梱されているかはしらん http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/248
249: 248 [sage] 2022/08/18(木) 14:26:16.81 >>248 あ、微妙に違ってた imm32.dll はあるが imm32.dll.so というファイルは無い http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/249
250: 248 [sage] 2022/08/18(木) 14:29:49.29 >>249 >imm32.dll マジックナンバー文字列は「MZ」 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/250
251: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/18(木) 14:36:24.10 作者が書いてるのは imm.c にパッチをあてろ(wime-4.1.5 の環境は wine 7.7) wime君はパッチが影響するのは imm32.dll.so と判断した 6系まではそれでよかったのかもしれないが 7系では imm32.dll.so は無くなった だからファイルをコピーするんじゃなくてパッチをあてた wine 全体をインストールするように>>233 でもよく読んだら wine-devel(7系)ではパッチがあたってない だからとりあえず手作業でファイルを変更してみては >>244 >>248-249 i386 の qua
rterly の wine-devel-7.8,1.pkg、latest の wine-devel-7.8,1.pkg には無い +MANIFEST にも無い http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/251
252: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/18(木) 15:05:31.79 > i386 の quarterly の wine-devel-7.8,1.pkg > には無い +MANIFEST にも無い コレでええの?elfバイナリでは無い様だが https://i.imgur.com/944HNI4.png > latest の wine-devel-7.8,1.pkg 現在pkgに存在しないバージョンの様だが更新していないportsでもつかってんのかな http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/252
253: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/18(木) 15:15:11.74 > 現在pkgに存在しないバージョンの様だが更新していないportsでもつかってんのかな コピペミス wine-devel-7.14,1.pkg http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/253
254: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/18(木) 15:22:14.31 こちらもelfじゃないみたいだけど https://i.imgur.com/TnxdLCD.png http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/254
255: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/18(木) 15:37:35.04 >>231 twm愛好家なんだ よかったらあっちのスレも盛り上げてよ http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/255
256: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/18(木) 16:48:03.06 13.1-RELEASE-p1 quarterly いつの間にか sysutils/fusefs-smbnetfs がふつうに使える様になっとる クライアントマシンとしてSMB2以降を使いたい人にはオススメ http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/256
257: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/18(木) 23:05:18.33 時代はarmやで http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/257
258: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/19(金) 02:13:23.86 >>232 ん? よく意味が分からないです……。 悪いところがあれば直します。 助言者が欲しくて書いているようなものですから。 >>255 「あっち」? http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/258
259: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/19(金) 02:14:57.99 あらやだ、すごいことになってるわ、困ったわね(意味深)。 画像のチカラってすごいのかな(意味深)。 ※こんなボケを書く雰囲気ではないんですけれど一応。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/259
260: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/08/19(金) 02:29:34.04 個別にレスできませんが、誤解を解きたいです。 >>239 の通りで、執筆者が今のところ、i386-wine-devel(6.12)を 使うのは、pkg(8)も、Portsも、現在のWineは6.0.4だからです。 なぜ、Wineのdevel版なのか、は、さがわ@sagawa_aki氏の修正が、 即、入っていたりして、新しいからです。 今までWineの「devel」で困ったことは、Wine1系の時に、 まったく動かなかったことが、2度あっただけで、 数日後に即、修正版が出ましたから、 Wineの「開発版」とはいえ、信頼しているか
ら、です。 日本語入力メソッド総合スレッド@Linux@5ch掲示板 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1472658083/30 でも勧めましたし。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/260
261: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/19(金) 02:32:34.73 >>217 の試行では、wine-devel(7.14)がPortsのVersion でしたので、pkg(8)も、一時的に、latestにしました。 >>244 >imm32.dll.so と書いてるのはwime君であって その通りで、imm32.dll.soとか、imm32.dllとか、 のことを書いているのは執筆者本人のみです。 「wime」ではパッチをあてろとしか言っていません。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/261
262: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/19(金) 02:34:20.13 >>246 >>251 の通りです。>>217 の繰り返しになりますが、 amd64のpkg(8)のwine-devel(7.14)では、imm32.dllは、 ホームディレクトリ以下の、 ~/.i386-wine-pkg/usr/local/lib/wine/fakedlls/imm32.dll ~/.wine/drive_c/windows/system32/imm32.dll の下にしかなく、ファイルサイズもかなり小さいうえ、 サイズも同じでした。「fakedlls」だからでしょうか。 ※i386のPortsのwine-devel(7.14)では、以下に存在します。 /usr/local/lib/wine/i386-window
s/imm32.dll ※アンカーをつけすぎると書き込めないので細切れになります。 〔次に続く〕 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/262
263: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/19(金) 02:38:08.60 〔前からの続き〕 i386で作った(パッチをあてた)imm32.dllの場合、 C言語は読めませんが、imm32.cにパッチ内の文字列が 含まれていたので、imm32.dllには正常にパッチがあたって いると判断しました。 ※以前は、FreeBSDのPortsで「imm.c」にパッチをあてると 「imm.c.orig」などと元のファイルが残りましたが、 今は、残りません。 >>217 の(注)でも書きましたが、i386上での話ですが、 pkg(8)標準のimm32.dll(135168byte)と、wimeのパッチを 当てたPorts
のものとでは、サイズは同じですが、md5が 違ったので、正常にパッチがあたったものと考えています。 imm32.dll.soがなくなったのは、Wine7系以降、 「分離作業が行われているから」か、と思います。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/263
264: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/19(金) 02:41:19.31 >>69 の時点で、 FreeBSD13.0R/amd64で、Wine7.0.r2(WOW64対応版)で wimeを動かそうと試行しました。 >>67 で、 Wineにwimeのパッチ(imm-magic-1.7.3)をあてたのは、 FreeBSD13.0R/i386上のWine7.2(WOW64対応版)です。 その時点で、「imm32.dll.so」でなく、「imm32.dll」が できるようになっていました。 できた「imm32.dll」を、FreeBSD13.0R/amd64上の Wine7.0.r2(WOW64対応版)に持ってきました (少しぐらいのバージョン違いは気にしません)。 〔次に続く
〕 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/264
265: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/19(金) 02:43:01.87 〔前からの続き〕 その結果が、>>71 です。 「imm32.dll」は、 /home/ユーザ名/.i386-wine-pkg/usr/local/lib/wine/i386-windows/imm32.dll として置き、wimeにより、ATOKは動きました。 ただし、以下のような問題が生じました。>>95 >>99 ・wimeのwimectrlが("libX11.so.6" not found)のエラーを 出して動かない。 ・文節区切りの変更でWineがエラーを出して停止。詳細は >>96 Wineの64bit/32bitの「versions do not match!」の件
は、 Wine7.4(devel版)の時点でも起こっています。>>98 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/265
266: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/19(金) 02:44:48.25 >>233 >>235 >/usr/local/share/wine/pkg32.sh add 「パッケージのファイル名」 i386で作ったパッケージを「/home/ユーザ名/.i386-wine-pkg」 として持って来られるとは思っていませんでした。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/266
267: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/19(金) 02:46:02.99 >>263 pkg がビルドされているのは13.0R、13.1Rとはコンパイラのバージョンが違うので md5が違うのは当然 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/267
268: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/19(金) 06:07:56.91 これは面白くなってきたぞ 乞うご期待 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/268
269: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/20(土) 02:35:35.89 >>262 では、肝心なことを書き忘れていました。 ホームディレクトリ以下に展開される32bit環境では、 Wine7.14では、「lib/wine/fakedlls」しかなく、 「lib/wine/i386-windows」はなくなっています。 しかし、Wine7.14をi386でmakeすると、 「i386-windows」は存在します。 >>267 ああ、そうなのか。知りませんでした。 パッチをあてて、オリジナルファイルを残さないのは おかしいですから、なんとなくですが、 そもそも、パッチがあたっていない可能性がありま
す。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/269
270: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/20(土) 07:58:43.18 いつまで続くのかじっくり見物させて頂くとしよう http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/270
271: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/21(日) 16:27:53.43 FreeBSD13.1R/amd64のpkg(8)は、quarterlyですので、wine-devel-7.8,1で 試したかったのですが、PortsTreeでは、wine-devel-7.14になっています。 portdowngradeをしたのですが、wine-devel-6.4が最新で、7.8には 戻れませんので、wine-6.0.4,1で試行する事にします。 VirtualBOXの、FreeBSD13.1R/i386のPortsから、wine-6.0.4_1,1を makeします。もちろん、wimeのimm-magic-1.7.3をあてます(注)。 make packageし、wine-6.0.4_1,1.pkgをamd64側に持って来ました。 amd64の
pkgはwine-6.0.4,1です。 amd64で、pkg installし、>>233の助言の通り、pkg32.shを走らせます。 /usr/local/share/wine/pkg32.sh add /フルパス/wine-6.0.4_1,1.pkg すると足りないpkg(8)が、たくさんありました。 メッセージで言われる「mesa-dri」の他は、以下、列挙します。 FAudio,desktop-file-utils,fontconfig,gcc11,gnutls,jpeg-turbo, lcms2,libGLU,libXcomposite,openal-soft,vkd3d これだけ入れると自作のwine-6.0.4_1,1.pkgが ホームディレクトリ以下に入りました。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/271
272: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/21(日) 16:29:31.54 (注)基本に戻るのは大事だと痛感しました。 https://docs.freebsd.org/ja/books/porters-handbook/slow/ によると、やはりパッチは、ファイル名の頭に「patch」とつけ、 「patch-imm-magic-1.7.3」とし、内容も文頭の「wine-1.7.3」 のバージョンを削ったほうがよいようです make後、imm32.c.origが残っており、「+」の行が追加され 「-」の行が削除されていました。 コメント行も追加されていました。>>218 は間違いです。 ※ >>11 再まとめの際は注意。 http
://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/272
273: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/21(日) 16:34:31.21 FreeBSD13.1R/amd64 ・pkg(8)からのwine-6.0.4,1 ・ホームディレクトリ以下の32bitのWineは、 i386でmake packageしたwimeのパッチが あたったwine-6.0.4_1,1.pkg この環境で、32bitなxyzzy.exeが動くのを確認しました。 ※.wineの新規生成はしていない。 この環境で、i386でgmakeしたwime-4.1.5の動作確認です。 ・wimeでの漢字変換はOK。 ・wineの引数でATOK17UT.EXEを指定しての辞書Utilityの起動はOK。 ・「wimectrl -s」による、ATOKのプロパティの起動はダメ。 l
d-elf32.so.1: Shared object "libX11.so.6" not found, required by "wimectrl" ※桁折り済み >>233 の助言による、「pkg32.sh install」での libX11,libxcb,libXau,libXdmcp は「already installed」でした。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/273
274: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/21(日) 16:37:52.95 >>273 wime-4.1.5/io/Makefile の ifneq "$(OS)" "Linux" override LDFLAGS:=$(subst local/lib,local/lib32,$(LDFLAGS)) endif を消してみたらどうなる? http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/274
275: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/21(日) 16:38:20.35 wimeのバイナリをi386で作ったのが問題かと、 wimeを、wine-6.0.4と32bit環境が入ったamd64で、gmakeし直しました。 wimeのconf.mkで「"WOW64?=1"」にした場合、 ld: error: unable to find library -lX11 clang: error: linker command failed with exit code 1 (use -v to see invocation) ※桁折り済み となり、gmakeが通りませんでした。 wimeのconf.mkで「"WOW64?=0"」にした場合、gmakeが通りました。 amd64(wine-6.0.4と自前の32bit環境)で、gma
keした wime-4.1.5の動作確認です。 ・「wime -e atok」での起動(CannaServerの起動と同じ)で 以下のように言われる。 0148:err:process:exec_process failed to load L "W:\\bin\\wime.exe.so" error c000035a ※桁折り済み ・wineの引数でATOK17UT.EXEを指定しての辞書Utilityの起動はOK。 ・「wimectrl -s」による、ATOKのプロパティの起動はOK。 amd64で作った「wime.exe.so」は、以下でした。 %file wime.exe.so wime.exe.so: ELF 64-bit LSB shared object, x86-64, version 1 (FreeBSD), dynamically linked, for FreeBSD
13.1, with debug_info, not stripped ※桁折り済み http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/275
276: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/08/21(日) 16:39:52.87 では、と、amd64で、gmakeした、wimeのwime.exe.soを、 i386でgmakeしたもの(動作確認済み)に差し替えてみては どうか、と試しましたが、 「W:\\bin\\wime.exe.so" not supported on this system」 と言われました。 なぜなの? Wine側の64bit/32bitの切り替えに何かがあるのかなあ。 「ld-elf32.so.1: Shared object "libX11.so.6" not found,」 の件がなんとかなれば、とも思います。 i386-wine-develとi386でgmakeしたwime-4.1.5に戻ってきました。 http://
mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/276
277: FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/08/21(日) 17:31:04.04 >>274 wime-4.1.5/io/Makefile の ifneq "$(OS)" "Linux" override LDFLAGS:=$(subst local/lib,local/lib32,$(LDFLAGS)) endif をコメントアウトし、i386でgmakeしたバイナリを amd64のWOW64なwine-6.0.4に持ってきました。 ・wimeでの漢字変換はOK。 ・「wimectrl -s」 ld-elf32.so.1: Shared object "libX11.so.6" not found, required by "wimectrl" ※桁折り済み と >>273 と同じ結果となりました。 http://mevi
us.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/277
278: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/21(日) 17:38:46.26 32bit の libX11.so.6 があるディレクトリを ldconfig -32 で追加したら http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/278
279: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/21(日) 17:40:48.50 https://github.com/chriswells0/freebsd-scripts ここの portsfetch で quarterly の ports tree が取得できる wine-devel も 7.8,1 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/279
280: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/21(日) 18:39:40.17 ○漢字変換はできるが、「wimectrl -s」(ATOKのプロパティ起動)で ld-elf32.so.1: Shared object "libX11.so.6" not found, required by "wimectrl" となり、ATOKのプロパティが起動できない件。 環境は >>273と同じで以下。 FreeBSD13.1R/amd64 ・pkg(8)からのwine-6.0.4,1(WOW64のもの) ・ホームディレクトリ以下の32bitのWineは、i386でmake packageした wimeのパッチがあたったwine-6.0.4_1,1.pkgを /usr/local/share/wine/pkg32.sh add
/フルパス/wine-6.0.4_1,1.pkg とした ・wimeはFreeBSD13.1R/i386でgmakeしたwime-4.1.5 〔次に続く〕 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/280
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