関数型プログラミング言語Haskell Part34 (694レス)
1-

221: 2023/06/25(日)14:24 ID:H+Ij4nqZ(2/3) AAS
以下のようなerror が出てきます

prog.hs:22:10: error:
• The constraint ‘FiniteField a’
is no smaller than the instance head
(Use UndecidableInstances to permit this)
• In the instance declaration for ‘(Num a)’
|
省8
222: 2023/06/25(日)14:43 ID:H+Ij4nqZ(3/3) AAS
すいません、最後の行間違って修正前のやつコピペしました

class FiniteField t where
modulus :: t -> Int
toInt :: t -> Int
fromInt :: Int -> t

instance ( FiniteField a ) => ( Num a ) where
x + y = fromInt
省3
223: 2023/06/25(日)15:08 ID:CDxt6lPg(1/2) AAS
型クラスの単相性制限とか、関数従属性とか、とか。。。
的外れなこと言ってたらごめん。
224: 2023/06/25(日)15:23 ID:CDxt6lPg(2/2) AAS
なんか Bard とかにつっこんでも情報得られるかも
225: 2023/06/25(日)17:33 ID:OvK+yilq(1) AAS
ありがとうございます
現在まだ調べてる最中なんですけど

外部リンク:stackoverflow.com

によるとどうもclass制約の解決をloopさせないための制約くさいです
つまり「aがclasd Cのときclass Dにも入れる事ができる」、「aがclass Dのときclass Cにも入れる事ができる」の宣言

class ( C a ) => D a where ...

class ( D a ) => C a where ...
省6
226
(1): 2023/07/03(月)23:45 ID:QPaqlNti(1) AAS
値とmoduleどっちも含んだdata作ればいいのでは
227: 2023/07/04(火)00:24 ID:+0TfLuMN(1) AAS
>>226
こういうやつですね

data FiniteField = FF { val :: Int, modulus :: Int } deriving ( Show, Eq)

instance Num FiniteField where
x + y = FF ( mod ( ( val x ) + ( val y ) ) ( modulus x ) )( modulus x )
x * y = FF ( mod ( ( val x ) * ( val y ) ) ( modulus x ) )( modulus x )
fromInteger x = FF x 1
省9
228: 2023/07/04(火)11:11 ID:rN492ZrW(1) AAS
この記事では剰余環を作っているみたいだけど、参考にならないかな

外部リンク:qiita.com
229: 2023/07/06(木)01:04 ID:sds/6LG1(1) AAS
みなさん情報ありがとうございます
色々紹介していただいたソースとか自分で探してみた情報とかでまずは一区切りつける事にしました
こんな感じになりました
外部リンク:ideone.com
230: 2023/08/05(土)13:07 ID:1IOAcn45(1) AAS
hage
231: 2023/09/04(月)14:41 ID:FcZAE9nJ(1) AAS
haskellは廃れてきてるな、悲しい
スペースリーク対応は難しすぎるしライブラリ類も最新のghcだと使えなかったりしてなんか
実用的な言語じゃないなって思う
xmonadなんかはほとんどBangPatternだよね
そういえば自動でstrictにする拡張が2個ぐらいあったけど追ってないどうなの
232: 2023/09/16(土)21:21 ID:6682wM15(1/3) AAS
数学の集合は普通順番を付けて書くと思うのですが(添字でアクセスできたほうが便利)
なぜ多くの言語では集合に順番がないのでしょうか?
233: 2023/09/16(土)21:25 ID:6682wM15(2/3) AAS
等価判定演算子では順番を問わないが、
記法としては順番によるインデックスアクセスもできる、が便利だと思うのですが

一番基礎的な集合の一つである自然数が順番を重視して扱うように大半の集合は順序を整頓して書かないと実用上不便ではないでしょうか?
234: 2023/09/16(土)23:06 ID:XG1/1lYn(1) AAS
順番がないやつと順番があるやつは
なぜ対等な関係ではなく前者が一般的で後者が特殊だと言われるのか?

逆に、複素数はなんで虚部があるやつが一般的で虚部がないやつが特殊なのか?
235: 2023/09/16(土)23:13 ID:6682wM15(3/3) AAS
数学的概念として等価だったりどちらが特殊とか言えないのは納得しています

ただ、集合は順序を維持して記述するようにしたほうが明らかに認知的負荷が少なく、数学的記法でも多くの場合でそうなっていると思うのですが、
多くの言語で組み込み型の集合がそうなっていないのはどのような思想によるものでしょうか?という質問です
236: 2023/09/17(日)02:24 ID:yNwKlKA6(1) AAS
データ型としての起源としては
素集合データ構造から始まっているようなので
素である(disjoint)ことがまず要求されて
他に集合という名前が使われていないことから
素で非順序的なデータ型のことを集合型と呼ぶことになった模様
237: 2023/09/17(日)02:39 ID:XqeO/FaW(1) AAS
組み込み型とユーザー定義型の区別をなくす思想はある
最も正しいことを実現する思想ではなくミスをした場合の罪が軽くなる
238: 2023/09/17(日)23:47 ID:70jB6wMR(1) AAS
初心者は++を使うけどなれたら<>を使ってる人が多い気がする
SemiGroupであれさえすれば使える<>を使った方が汎用的にかけるからかな
239: 2023/09/18(月)10:00 ID:E5yF50jH(1) AAS
俗説が廃れるのは「時代が変われば正しさが変わるから」ではありません
俗説が正解だった時代などない
240: 2023/09/19(火)19:53 ID:QCYT99dv(1/3) AAS
unixのtouchを実現したいのですが

{-# LANGUAGE OverloadedStrings #-}
import System.Posix.Files.ByteString

main = do
touchFile "hoge.txt"

touch.hs: hoge.txt: touchFile: does not exist (No such file or directory)
というエラーがでます
省1
241: 2023/09/19(火)19:54 ID:QCYT99dv(2/3) AAS
unixのtouchを実現したいのですが

{-# LANGUAGE OverloadedStrings #-}
import System.Posix.Files.ByteString

main = do
touchFile "hoge.txt"

touch.hs: hoge.txt: touchFile: does not exist (No such file or directory)
というエラーがでます
省1
242: 2023/09/19(火)19:58 ID:QCYT99dv(3/3) AAS
すみません、書き込むボタンの反応がなかったので連投になってしまいました
243: 2023/09/19(火)20:14 ID:a563RtWW(1/3) AAS
touchの本来の意味を考えれば、まあできなくてもそういうもんだなと思ふ
244: 2023/09/19(火)20:14 ID:a563RtWW(2/3) AAS
touchの本来の意味を考えれば、まあできなくてもそういうもんだなと思ふ
245: 2023/09/19(火)20:18 ID:a563RtWW(3/3) AAS
ありゃ俺も連投しちまったすまん
なんか5ch重いっぽいね
246
(1): 2023/09/20(水)08:38 ID:I55f6i4N(1/2) AAS
for i in * ; do touch anotherdir/$i ; done
247: 2023/09/20(水)08:53 ID:I55f6i4N(2/2) AAS
>>246(bash)でお茶を濁した

perlが明日消えてなくなるらしいのでHaskellをPerlの代わりに使おうと思う
正規表現とグロブ、ファイル入出力はできた
他に何かあるかな
248
(1): 2023/09/22(金)12:15 ID:NjV4q9P3(1/2) AAS
数値のリストl=[1,10,3]みたいなのを
1 10 3と出力したい。末尾には空白はあってはならないとする
最初
putStrLn $ intersperse ' ' $ foldl' (\acc x -> acc ++ show x) [] l
こんなのを考えたのだが10も1 0と分解されてしまった
しかたなく泥臭いこんなコードを書いたのだがもっといい方法はないだろうか
mp [] = return ()
省4
249: 2023/09/22(金)13:06 ID:8SLDLfd5(1) AAS
外部リンク[html]:jutememo.blogspot.com
250: 2023/09/22(金)14:01 ID:NjV4q9P3(2/2) AAS
putStrLn $ intercalate " " $ map show l
これでいけました
251: 2023/09/22(金)14:01 ID:W8j4O+ex(1) AAS
泥臭いだけで罪があるかのように日常的に刷りこまれてるから
本当の有罪確定したやつは絶対許してもらえないよな
そりゃそうだよな
252: 2023/09/27(水)15:30 ID:9Ywamwi5(1) AAS
{-# LANGUAGE BinaryLiterals #-}
この拡張をいれても
let t = read "0x111" :: Int -- 16進数にパースできる 273
let s = read "0b111" :: Int -- 2進数にはパースできない
微妙に不便だ
253: 2023/09/27(水)17:59 ID:k7PwLxD8(1) AAS
readが定義されたモジュールは別のLANGUAGEってこと?
254
(1): 2023/10/11(水)15:16 ID:1pnnvG+R(1/2) AAS
groupBy (\a b -> snd a == snd b)
これを括弧を使わずにかけますか
groupBy ((==)<$>snd<*>snd)だと(a,b)->Boolとなって(a,b)->(c,d)->Boolとは型があいませんでした
255: 2023/10/11(水)17:39 ID:Fikp0OWy(1) AAS
>>254
import Data.Function
groupBy ((==) `on` snd)

結局かっこは使うのだけど、これがあなたの求めるものでしょうか
256: 2023/10/11(水)22:05 ID:1pnnvG+R(2/2) AAS
括弧を使わずにじゃなくてラムダを使わずにでした
まさに欲しかったのそれです
ありがとうございました!!
257: 2023/10/18(水)05:38 ID:vCrdR6l9(1) AAS
QuickCheckを勉強しているんですが
Runtime Errorを検出したくて次のように書きました
anの要素は2以上n以下で複数回出現します
testcaseがほとんどdiscardされるのですがリストをchoose (2,n)とかで生成するには
どうしたら良いのでしょうか
verboseCheckを指定してみるとskippedだらけなのですが
スキップしたやつは表示しないで欲しい
省4
258
(1): 2023/11/16(木)18:41 ID:wXoixzgD(1) AAS
岡部健、復活したよ!

エックス内を
“Ken140291“
で探してみて下さい。

最近登録したばかりの様です。
259: 2023/11/18(土)16:03 ID:sLhTkQlu(1) AAS
自分で書き込んでいるのでは・・・。
260
(1): 2023/11/19(日)15:31 ID:/inwpH7b(1) AAS
>>248
init $ folfl (\a x -> a++[show x]++“ “) ““ [3,10,1] でOK
261: 2023/11/20(月)09:46 ID:sZ0M6Dsh(1) AAS
>260 打ち間違えた!
lnlt$foldl(\a x->a ++show x++" ")[][1,10,3]
が正解。
262: 2023/11/20(月)14:32 ID:4MiKC4cJ(1) AAS
>>258
ぎゃははははははは
263: 2023/11/20(月)21:45 ID:Jf1v4QK8(1) AAS
外部リンク:github.com

> Unkown(気づいてない)

ウンコウンわろた。
264: 2023/11/20(月)23:57 ID:N43MAaAU(1) AAS
スレチ
265: 2023/11/21(火)12:01 ID:MS7pneIs(1) AAS
毛の壁くん復活してたのか!!
266: 2023/11/21(火)12:21 ID:W0g+S6dW(1) AAS
外部リンク:archive.md

毛の壁(岡部健)についてはここが詳しい
267
(1): 2023/11/22(水)15:27 ID:1OepVPCl(1) AAS
こんなコードがあるのですが
cumsum k = unfoldr next . (,) 0
where
next :: (Int, [Int]) -> Maybe (Int, (Int, [Int]))
next (acc, x : xs) | acc <= k - x, acc' <- acc + x = Just (acc', (acc', xs))
next _ = Nothing
acc <= k-xはわかるのですが、acc' <- acc + xというのはどういう文法なのですか?
省1
268: 2023/11/22(水)16:31 ID:PuIW3qrN(1) AAS
>>267
パターンガードかな
外部リンク:ja.wikipedia.org
269: 2023/11/23(木)07:24 ID:WRBO39fy(1) AAS
<-はパターンガード修飾子と呼ぶのですね
初めて知りました
ありがとうございました
270
(1): 2023/11/24(金)17:42 ID:V3Fz2AWZ(1) AAS
毛の壁のTwitterの新しいアカウントは

Ken140291
FPFSstutorial
leadmove3648637

です!!
271: 2023/12/04(月)12:27 ID:GjmDAseS(1) AAS
>>270
ぎゃっはっはっはっはw
272: 2024/01/01(月)20:17 ID:DcfOChZv(1) AAS
mapAccumL/Rの使いどころがよくわからないのですが
どういう時に使うとかの指針ってありますか?
273: 2024/01/09(火)22:50 ID:3mg8b04T(1) AAS
ここ5年で発売されたHaskellの書籍で最も優れたものを紹介してください
274: 2024/01/12(金)10:55 ID:cAhPSGjh(1) AAS
オワコン
275: 2024/02/29(木)01:38 ID:d2gqoSk4(1) AAS
windowsにインストールできんみたいだなcabalがエラー?
まあwindowsでやるなってことだな
276: 2024/03/03(日)23:47 ID:9XAeTkis(1) AAS
モナドについて、床下配線に例えられたり、世界を受け取って副作用後の世界を返すと(IOモナドについて)語られたりするのが当時は分からなくて、考えた結果

何かから値を取り出し、関数適用して(その関数が)何かに値を戻す「動き」をモナドという。

って結論になっていたのだが、IOモナドも含めてもっと良い例えはないかと考えた結果、

モナドとは、アウトソーシング(外部依頼)を数学的に表現したもの。

という結論に至った。
省5
277: 2024/03/04(月)00:46 ID:XMYw3zR0(1/2) AAS
箱の中に処理したいデータが入ってるけど一緒にIOウイルスも入ってて
普通に箱を開けるとIOウイルスが外界に漏れて困るから
もう一回り大きい箱を用意してその中に箱とデータ処理装置を入れて
密封した上で内側の箱を開けてデータを処理する

そうすると箱の中に処理されたデータとIOウイルスが入った状態になる
これを延々と繰り返すのがIOモナド

ずっと前に毒ガスで考えた比喩だけど最近だとこっちだな
278: 2024/03/04(月)01:02 ID:vyClhVzf(1) AAS
ふーむ。
仮にアセンブラと1対1に対応したCの関数を全部Haskellから呼べるようにすると、出来ちゃうわけで。
(do形式だとまるっきりアセンブラコードに見えるHaskellコードの出来上がり)

そう考えて私のアウトソーシング説が出来た感じですね。
Haskellがモナドを採用したのは数学(関数型言語だったっけ?)の敗北ってどっかで読みましたし。
279: 2024/03/04(月)01:22 ID:XMYw3zR0(2/2) AAS
doの場合は1行ごとに新しい箱が作られてる
順序はたまに前後するけど内側の箱のデータは外側の箱でしか使えないから
必要な順序は保証される

外界の予測不能な状態を全部1つの箱の中に押し込んで
箱の外側の処理装置製造工場は全部予測可能(純粋)にしてる感じ

数学の敗北の意味はよく分からないけど
実用性のために予測不能な状態を持ち込んだことかな
280: 2024/03/06(水)10:29 ID:Yy7OLBEk(1) AAS
なんか大げさな例えを使いたがるやつが増えたなぁ
コーディングの上でなんの役に立つんだが
281: 2024/03/06(水)15:29 ID:soRPwZI7(1) AAS
「末尾呼び出ししたい関数をデータコンストラクタで置き換える」という仮説は役に立つけれども
(>>=)はコンストラクタではないという事実を見ただけで仮説を捨ててしまうことは科学的によくあること
282: 2024/04/10(水)04:46 ID:+L19CyUd(1) AAS
WindowsでghcupをインストールするのにWSLが不要になって
PowerShellだけで導入できるようになってる
283: 2024/04/13(土)09:43 ID:p3ysjEUv(1/2) AAS
rustスレで知ったけどhaskellを正格にして依存型を入れたidris(idris2)つー言語があるんだな
284: 2024/04/13(土)10:37 ID:VEwLcqlL(1) AAS
idrisまで興味があるのならHaskell/Elm/Rust/Zigの流れで開発されているRoc-langも見ておくと良い
特にstatic reference counting周り
285: 2024/04/13(土)22:46 ID:p3ysjEUv(2/2) AAS
色々知らないのがあった、ありがとう
static reference countingつーのが流行りなの
最近のhaskellもrustみたいな1回しかつかえない線形型(linera haskell?)が導入されてるね
286: 2024/04/14(日)08:32 ID:ZXz6cRZI(1) AAS
IOモナドの入力関数も、引数のない関数=変数と捉えると、実質線形型と同じ。

let x = 0 in return (x + 1) >>= x -> print x

こうすると変数xはシャドーイングによって同名の別の変数が生成される。

getLineとかの入力関数はHaskell(数学)の外で初期化される変数とも考えられる。
287: 2024/05/17(金)10:56 ID:kEVlBeR0(1) AAS
参照カウントは0になれば即座にデストラクタを呼び出す
つまり呼び出しを遅延しない
正格にすることと参照カウントを入れることは実質的に同じこと
288: 2024/05/18(土)22:55 ID:HEnIptqp(1) AAS
cabalのバージョン上がってたので
windowsで試したらちゃんと動いたわ
気にかけてくれてたんやな
289: 2024/06/11(火)20:46 ID:zqrBHeqN(1) AAS
IOモナドを拡張して、副作用をDBだけに限定したモナドとか作れないの?
290: 2024/06/20(木)02:22 ID:s4SRXQdp(1) AAS
いつの間にかHaskellがC#より速くなってた…。
外部リンク:nshinchan01.hateblo.jp
291: 2024/06/23(日)11:34 ID:1+Xj+JzS(1/2) AAS
すみません
GHCのWindows11対応についての質問ですが
「9.2」以前のGHCはWindows11をサポートしていないとの事ですが

外部リンク:gitlab.haskell.org

これはプログラムコンパイルをして
アプリケーションを生成できないだけで
コンソール内での実行や学習をする分には
省2
292: 2024/06/23(日)21:13 ID:1+Xj+JzS(2/2) AAS
度々すみません。

GHCのWindows11対応についての質問の件
Windows11機にGHC8.xをインストールして試した所

問題なくコンソールから実行して
結果のデータファイル生成できました。

取り敢えずはこれでやってみます。
293: 2024/07/03(水)21:32 ID:FVo2vRsM(1) AAS
Functorってf : value -> valueの関数をfmap f : computation -> computationの関数に拡張してあれこれするけど、
そもそもvalue -> value関数がいらなくない?

わざわざvalue とcomputationを区別するから難しくなるのであって、
全部Functor適用した体で computation -> computationの拡張関数だけ使うように
設計しなおせばもっと普及するんじゃない?
294: 2024/07/03(水)23:29 ID:XPii5wC3(1) AAS
何を言っとるんじゃw
295
(1): 2024/07/04(木)00:05 ID:CIK9cQRa(1/2) AAS
computationにしたら理論的にカプセル化されるから、例えばT computationで専用に作った関数はU computationでは使いまわしできない。
だから一般的にvalue -> valueで作ることでT computationでもU computationでも使いまわしできるようにしてるというのはわかる。

でも、そういうところが使いにくくて普及してないんじゃないかと思うから、T computationで専用で作った関数も特に何もせず
U computationの関数として使えるようになったらもっと使いやすくなると思う。

というかHaskellにはcomputationの概念は百害あって一利なしなんじゃまいか。
296: 2024/07/04(木)14:17 ID:PVQ//B0J(1) AAS
>>295
君の言うcomputationってどういう定義?
297
(1): 2024/07/04(木)19:36 ID:CIK9cQRa(2/2) AAS
しらんがな。
一応マジレスすると、valueと似ているけどなんか違いがあるもの、ぐらいだろう。

自分の意図としては、”計算機”上で生成されたデータ。
計算機というのは電子計算機に限定されない。
電卓でもいいし、そろばんでもいいし、計算するときのもととなる
数の表現とかをcomputationと呼んでも差し支えないと思ってる。

たとえば、
省8
298
(1): 2024/07/04(木)23:38 ID:iUDrYol2(1) AAS
>>297
computationはvalueの一つ
`5 + 3`がcomputation
`Just 8`もcomputation
299
(1): 2024/07/05(金)00:05 ID:b38yqPqv(1/2) AAS
>>298
computationがvalueの一つだったら
概念的に computation ⊆ value
になるけど。
少なくとも拡張しているのだから
computation ⊇ value
にならないとおかしくない?
省3
300
(1): 2024/07/05(金)00:53 ID:DkqpNxkH(1) AAS
>>299
おかしくないよ
OOPでクラスAを継承してクラスBを作った場合(B extends A)を考えてみたら?

`九九を唱えてゴサンジュウゴの結果を導き出す`のがcomputation
導き出された結果と導き出す計算を区別して
301: 2024/07/05(金)02:03 ID:b38yqPqv(2/2) AAS
やっぱりHaskellスレにcomputationネタわかる人いたんだね。

>>300
>OOPでクラスAを継承してクラスBを作った場合(B extends A)を考えてみたら?
ここは納得。

>導き出された結果と導き出す計算を区別して

なにか f: value -> computation型の関数を念頭に置いて
`f ()`はcomputationと言っているのでは?
省6
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