寒軽 (181レス)
1-

127: 11/27(木)21:52 ID:??? AAS
2chスレ:supplement
「(実質)長期金利が均衡する(ゼロとなる)ぐらいから」と訂正する

国債を増発させることで市場金利を引き上げ調達コストを高くし実質金利を引き上げて為替レートを維持するにしてもマネーストックが増えることでのインフレーション進行で内需が盛り上がることでの通貨高となれば良いが、市場チェックで財政の持続可能性に疑問が生じると(そもそもとして国債金利を上げないと買わなくなっている)通貨売りで通貨安となり輸入インフレーションも進行しかねないのでそれを防ぐのを見越して政策金利引き上げを予想する(内需増によるインフレーション進行でも政策金利引き上げを予想する)市場による現在の通貨安がギリギリであるということも兼ねてキャピタルフライトで通貨防衛の政策金利引き上げとなると日本円や日本国債が安くなると予想し損をなるべく出さないように売って外貨建て資産を買い入れることで国外に資金が流出する動きとして国債やその通貨を売りに出す流れが出てくる
そこで国債をまた中央銀行が買い入れすると実質金利が下がり為替レートが下落しインフレーションの進行となり政策金利引き上げを予想する市場チェック機能によるキャピタルフライトによって国債やその通貨を売りに出す流れが出てくるスパイラルに陥る
なので為替レートを変数に入れると政策金利を引き上げないと為替レートを維持できないことで政策金利引き上げ予測から長期金利が上がりそれが予算制約となる
このため為替レートと金利が予算制約となる
為替レートの難しいところは、購買力平価、長期金利、通貨の信任とケース毎に決定要因が変わることにあり経済成長することで結果として長期金利が引き上がっているなら通貨高となるところが財政への信任に疑問が生じる長期金利の引き上がりは調達コスト上昇による利払い費の増加で実質債務負担が増えることで通貨の信任に疑問が生じて通貨売りで通貨安と状況が急変し為替レートの決定要因も急変する場合があることです
省5
1-
あと 54 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.005s