ビタミンB12 2錠目 (492レス)
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455: 12/03(水)23:39 ID:??? AAS
それでこの記事でこどもNISAの話があるのだけどデジタル資本を自分ならそこを労働力再生産から資本家再生産と金融資本でマルクス、フィジカル資本をマルサス、社会関係資本はブルデューでスタートし文化資本が抜け落ちていること社会共通資本であるインフラストラクチャーとそれに環境資本と制度資本を加えた社会的共通資本とその商品化の問題と市場の失敗(情報の非対称性やコモンズの悲劇、フリーライダーによる過小供給など)
社会共通資本と制度資本を支えるエッセンシャルワーカーとブルーカラーがAIでホワイトカラーと地位逆転
リベラリズム、コミュニタリアニズム、リバタリアニズムの対立関係
贈り物の交換による地位の競争と社会構造の変化
デュルケームの中間集団、丸山眞男の自発的結社、アーレント-柄谷のアソシエーション、ファシズム、コーポラティズムなどの集団(集産)論
ピケティのr>gがAIの設備投資で株価リターン減で実体経済へ還元されることによりr<gと不等号の逆転(『21世紀の資本』から『21世紀の新しい資本』へフェーズ移行)
経済成長率>配当成長率(収益率)かつ低金利のバブル必然性定理
土地集約型マルサス経済から知識集約型現代経済移行後の生産性の高い知識集約型産業から生産性の低い土地集約型産業へ余剰資金が投じられることでの土地バブル必然性理論
名目経済成長率と名目長期金利のドーマー条件関係
財政政策と金融政策
など今まで出したトピックを散りばめ肉付ければ『ファイナンシャルプランニングから始める21世紀の新資本入門』みたいなものが書けそうではある
そしてこのことが前にNewsPicksを読む層と人文知がクロスさせることで人文知の市場を広がることの一例になるのだけど、
そこを現代日本思想で辿った吉本隆明とニューアカの資本制の(緩やかな)肯定とソ連崩壊後のマルクス主義退潮で柄谷と浅田がマルクスとカントをトランスクリティークでNew Associationist Movement(今もこの運動の理念は捨てていない)をするポストモダンの左旋回で急に政治化してニューアカ期の資本制肯定のエクスキューズとそれについて行けないゼロ年代批評と(文芸)批評の死までの『近代日本の批評』から『現代日本の批評』などの日本批評史で日本批評死を振り返り資本制への態度と批評の再生を企図しているか否かの表明
更には人文主義とは何かを起源から遡った上で教養主義との違いぐらいまで目配せしてやっと出せるかなぐらい令和人文主義的なものは慎重でないといけないかもしれない

それでやはり今もここを監視している統合失調症者などのインターネットにおけるノイズからインターネットで人文知は成立するのかというところまで問うてそれでもなお「場」と「紙」はなくて良いのかまで議論せなならんのだと思う
自分としては↓のような統合失調症者が居る限りはインターネットは「場」と「紙」を代替出来ないと考えている
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