ビタミンB12 2錠目 (492レス)
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441: 11/27(木)18:41 ID:??? AAS
教科書的な名目の長期金利の定義は、
「将来の短期金利の予測」
「長期金利=予測短期金利の平均+タームプレミアム(年限が長いことなどでリスク分上乗せ金利)」

しかし、実際に国債を買うプレーヤーである市場参加者は国債発行額や投資家の需要が絡み年限が違うことで投資家の層がそもそも違って短期~長期債は銀行、超長期債は生命保険会社が主要な書い手となりそこにそれぞれの金融機関の業態で銀行は預金創造は出来るが、顧客の預金を預かるも消費寄託契約なのでいつでもその預金を下ろせるようにしておかなければならない(預金の流動性リスクがある)ので普通銀行(普通の商業銀行であり業態別分野規制で長短分離で今は無き長期信用銀行や信託契約による長期契約での長期金融を担っていた銀行ではない一般の銀行)は預金流動性リスクから短期貸出と短期安全資産の運用であるなら預貸業務をどちらも担うパレート効率的なナローバンクが認められると前にしたように消費寄託契約の預金を受け入れるなら本来は短期運用しか認められないが、
又貸し説では預金者が預金を一斉に降ろさないでくれと願い短期の預金を長期で運用するという体裁になっているものの信用創造説では預金を貸出しているわけではないのでそもそもとして決済業務を業として営まず出融資だけして預金業務を行わずに消費寄託契約の預金を受け入れなければ(日本政策金融公庫のように預金口座なしであるものの銀行法上の預金業務はあるも預金受付をしない農中信託銀行みたいに預金業務は出来るのに表向きやってないようにして実際に業として預金業務を営まない)預金創造専用の出融資だけを行う銀行であればパレート効率的ではないかと思う
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