【マッタリ】気持ちよくなるサプリpart3【フワフワ】 (718レス)
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31: 2010/12/30(木)04:33 ID:GjgKLMRJ(1/3) AAS
媚薬の成分

ゴツコーラ
フォーティ・ティエンとも呼ばれるセリ科の植物で、欧米のハーブ研究者の間では若返りや精力剤として
「不老長寿の霊薬」として知られている。南アジアの一部では日常的に食べられている野菜でもある。
一時アメリカで流行った合法ドラッグ、ハーバルエクスタシーに含まれており、その後レイブXなどにも使用されるようになった。

ガラナ
アマゾン川流域の中央部のインディオは、ガラナを興奮剤、医薬、あるいは呪術などに使用してきた。
また、その効果を利用し、長い狩りの旅に行く時に食欲を押さえ、眠気を飛ばし、集中力アップのために使ってきた。
というようにガラナには体中の神経を敏感にする効果がある。

カバカバ
南太平洋諸島の伝統的は酩酊飲料カバは、コショウ科の植物の根から作られる。
アルファピロンという鎮静効果のあるアルカロイド成分が含まれており、
意識ははっきりしたままリラックスした恍惚状態になることで知られる。
有効成分は水溶性ではないため、粉状にしてお湯に混ぜ少し煮込むことで成分を抽出する。
また今でも現地ではコーラやココナツミルクに混ぜて飲ませる店もある。

コラナット
コラナットの有効成分は、カフェインとコラニン、テオブロミンで、中枢神経興奮作用がある。
コラの木はアフリカ西部に分布する高木の常緑樹で、この木に10個ぐらいの小さな種子ができる。
これが西アフリカでは興奮剤として使用されるコラナット。また、ジャマイカなどでも媚薬として使用されている。

ナツメグ
スーパーで香辛料として売られているあのナツメグが立派は合法ドラッグとは、知る人ぞ知る。
そのまま1〜2gを経口摂取すると軽い気分の高揚、5g以上だと幻覚を見る、とも言う。
一般的効果としては、種子に含まれる油分のその主成分エレメチシンとミリスチンが消化促進に役立つ。
しかし、ミリスチンはTMA(トリメトキシアンフェタミン)に近い分子構造で、
体内でアンフェタミン系の化合物に変化し、サイケデリック効果を生む。
しかし、いくら簡単に手に入るとは言え、一度に多量に摂取すると含有されるサフロールという成分が肝臓に悪く、
また、バッドトリップで最悪の状態になることもあるから慎むべき。

パッションフラワー
和名セイヨウチャボトケイソウで、鎮静、睡眠効果のあるハーブとして欧米では伝統的に用いられてきた。
成分の中にハルマラ・アルカロイドが含まれており、MAO阻害剤として用いられることもある。
よくカノコソウ、カバカバなどの鎮静効果のあるハーブとブレンドして合法ドラッグとして使用される。
また、そのまま喫煙すると、マリファナに似た鎮静効果がある、ともされる。

レタス・オピウム
素材の植物は、通称ワイルド・レタスというもので、私達が普段食べている野菜のレタスとは別物。
また、オピウムとは亜阿片のことで、レタス・オピウムは見た目、色つや、
表面の感触が阿片にそっくりなのでこの名前が付いた。
ワイルド・レタスはヨーロッパ、アフリカ北部の荒れ地や丘の斜面などに分布し、
学名ラクツカ・ビロサというキク科植物。
その歴史は、古代メソポタミアやエジプトでも鎮静効果のあるハーブとして用いられ、
18世紀には不眠症、精神安定剤として医療にも使用された。その後、
1960年代のヒッピーのドラッグカルチャーでLSDやマリファナなどと一緒に広く使用されるようになった。

外部リンク[html]:www.biyaku-do.com
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