[過去ログ] 【ヘアアイロン】宝塚歌劇団いじめ疑惑2023について【弁明会】 (1002レス)
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2: 2023/10/16(月)09:36 ID:VI2sgLse(1/15) AAS
文春第1弾 2023/10/4
9月30日午前7時ごろ、兵庫県宝塚市のマンションに住む25歳の宝塚歌劇団の劇団員・有愛きい(25)が、敷地内で死亡しているのが見つかった事件。地元警察によると、現場の状況などから自殺とみられている。
〈精神的に崩壊している……〉
実は有愛は、亡くなる前日の9月29日、母親にあてて上記のようなメッセージを送っていたことが「週刊文春」の取材でわかった。将来を嘱望されていたタカラジェンヌを死に追いつめたのは何だったのか――
前日は普段と変わらず舞台に立っていた
省11
3: 2023/10/16(月)09:40 ID:VI2sgLse(2/15) AAS
続き
開演前、木場健之理事長は観客に対し、次のように挨拶したという。
「昨日の報道については哀悼の意を表します。しかしながら、現時点では詳細は公表しません。舞踊会は自己研鑽の場なので予定通り開催することをご理解ください」
一方、宝塚歌劇団は10月2日、宙組公演「PAGAD」「Sky Fantasy!」を10月8日まで中止すると発表。理由については「複数の出演者の体調不良が判明し、公演実施が困難なため」とし、有愛の死については一切触れていない。
10月4日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」、及び10月5日(木)発売の「週刊文春」では、有愛を悩ませていた上級生からの度重なる罵声、下級生からの突き上げ、そして劇団の隠蔽体質について詳報している。
4: 2023/10/16(月)09:48 ID:VI2sgLse(3/15) AAS
2023/10/4 文春電子版
外部リンク:bunshun.jp
前日、母に「精神的に崩壊して…」宝塚宙組娘役(25)を自殺に追いつめた《罵声、隠蔽》
9月30日、18階建て高層マンションの最上階から身を投げた女性は、現役タカラジェンヌだった。なにが彼女を追いつめたのか。「清く 正しく 美しく」をモットーとする宝塚の舞台裏に潜む「魔物」の正体とは――。
突然の訃報から一夜明けた10月1日。仲間を突如失った同期生の母は、言葉を選びながら悲痛な胸の内を吐露した。
「うちの子は、今年退団しました。本人が『やめたい』と。宝塚歌劇団は厳しい世界。人間関係だけでなく、劇団、(親会社の)阪急のやり方を含めて、理不尽なこともたくさんあります。でも、うちは無理をさせるつもりはなかった。彼女の自殺の理由は、きっと1つじゃないはず。誰しもに可能性があることなんじゃないかと思います」
5: 2023/10/16(月)10:00 ID:VI2sgLse(4/15) AAS
2023/10/11 週刊文春 電子版
外部リンク:bunshun.jp
「タカラジェンヌ(25)自殺の真相」宝塚歌劇団は壮絶イジメを8カ月放置した《内部告発》
「マインドが足りない!」「噓つき野郎」「文春なんてどうでもいい」。先輩たちから罵声を浴びせられた彼女は2日後、自ら死を選んだ。小誌が2月に報じたイジメ問題を「事実無根」と断じて放置した宝塚は、自殺後に突如、説明を一変させた。
9月29日、宝塚大劇場で開幕した宙(そら)組公演「PAGAD(パガド)」。その舞台は、彼女が宝塚歌劇団に捧げた8年余の集大成になるはずだった。
稽古が始まったのは、8月15日。入団7年目の有愛(ありあ)きい(25)は、兵庫県宝塚市にある自宅マンションと宝塚大劇場を繋ぐ宝塚大橋を往復する日々を送っていた。だが、劇場の5階にある稽古場に足を踏み入れた多くの生徒たちは、間もなく宙組に漂う不協和音を肌で感じることになる。
6: 2023/10/16(月)10:05 ID:VI2sgLse(5/15) AAS
2023/10/14 集英社オンライン
外部リンク:shueisha.online
〈タカラジェンヌ(25)転落死〉元スタッフが見ていた“あの先輩”の孤立、奇妙な伝統、イジメ…「つらくて辞めたいと伝えると『パワハラのことは誰にも言わんとってな』と。口外しないと念書を書かされる人もいました」
宝塚歌劇団宙組所属の娘役、Aさん(25)が9月末、自宅マンションの最上階から転落死してから2週間が経った。Aさんが出演予定だった宝塚大劇場でのミュージカル「PAGAD(パガド)」「Sky Fantasy!」は10月22日までの公演中止が決まり、劇場併設のレストランなど関連施設も軒並み休業するなど、その影響はいまだ尾を引いている。
組Pがこっそり「実はあの子イジメで休んでるんやで」と教えてくれた
Aさんの転落死については、発見時の状況などから警察は自殺の可能性が高いと見ている。また、今年2月に一部メディアの、同じ宙組の先輩からイジメを受けていたとの報道もあったが(宝塚歌劇団は否定)、Aさんを追い詰めたのは、人間関係のトラブルだったのだろうか…。
今も劇団全体にはびこる“独特”な体質について、かつて「パワハラ」が原因で退団を余儀なくされた劇団スタッフが匿名を条件に証言を寄せてくれた。
省4
7: 2023/10/16(月)10:08 ID:VI2sgLse(6/15) AAS
続き
「劇団スタッフには組P(組のプロデューサー)や制作部長、演出家、振付家、振付助手などがいて、私は組Pと打ち合わせをする機会が多かったのです。ある日、まだ宝塚歌劇団に入って2年目の『研2』と呼ばれる生徒さんの一人が稽古をお休みしていたのですが、組Pがこっそり『実はあの子、イジメで休んでるんやで』と教えてくれたんです。でもその言い方が妙に他人事っぽくて、引っ掛かりを感じたのを覚えています。
その生徒さんは当時、売り出し中の若手でしたが、結局そのまま退団してしまいました。もちろん、このイジメ問題が世間に発覚することもありませんでした。これまた劇団独特の『外部漏らしはご法度』という不文律がはたらいたのでしょう。劇団関係者は宝塚駅の付近に住んでいる人ばかりだし、文字通り狭い世界であるのは確かなんですが、運営側の対応には疑問しか感じませんでした」
〈タカラジェンヌ(25)転落死〉元スタッフが見ていた“あの先輩”の孤立、奇妙な伝統、イジメ…「つらくて辞めたいと伝えると『パワハラのことは誰にも言わんとってな』と。口外しないと念書を書かされる人もいました」
宝塚歌劇団宙組所属の娘役、Aさん(25)が9月末、自宅マンションの最上階から転落死してから2週間が経った。Aさんが出演予定だった宝塚大劇場でのミュージカル「PAGAD(パガド)」「Sky Fantasy!」は10月22日までの公演中止が決まり、劇場併設のレストランなど関連施設も軒並み休業するなど、その影響はいまだ尾を引いている。
恐怖のラインダンス、疲労骨折で初舞台に上がれなくなった
イジメ問題だけでなく、宝塚独特の“伝統”が劇団員にとって負担になっていたこともあったという。
省1
8: 2023/10/16(月)10:09 ID:VI2sgLse(7/15) AAS
続き
その名の通り、“歌劇”を生業とし、“女の園”と称されることもある宝塚だが、実はその実態は超がつく程の体育会系で、上下関係は厳しく、先輩への細かな連絡も新人劇団員の重要な“仕事”だという。
「通常、翌日の予定は、演出助手が各組の生徒さん全員に伝えることになっています。しかし、細かいスケジュールなどは研1の子が逐一伝えないといけない決まりだったんですかね……。午前2時すぎにもかかわらず、研1の子から『明日のスケジュールについて詳しく教えてください』とLINEが来ることもしょっちゅうだったので、彼女たちが寝不足で体調を崩さないかと心配になりました」
宝塚歌劇団の伝統といえる数々の演目やレビューも、ヤマモトさんの目には「時代錯誤感満載のど根性主義で成り立つシロモノ」に映ったと話す。
「宝塚の伝統演目で真っ先に思い浮かぶのが、初舞台生(新入団生)によるラインダンスです。宝塚歌劇団では毎年4~5月に、初舞台生(同期40人)が一列に並んで足を上げる『ラインダンス』を踊るのが慣例になっていて、このお稽古が時代錯誤かと思うほど厳しいんです」
省2
9: 2023/10/16(月)10:12 ID:VI2sgLse(8/15) AAS
続き
ヤマモトさんは亡くなったAさんとの接点もあり、イジメの首謀者との報道もあった「先輩」が、まわりから腫れ物に触るように避けられていた実態も見ていた。
「Aさんとは、とある公演で一緒になりました。その当時、Aさんは目立つ役についているわけではなく、顔や名前は知っていましたが一対一で話すことはありませんでした。その公演には今年2月にAさんをイジメていたと報じられた『先輩』も出演していたのですが、舞台裏でも彼女は一人でいることが多く、なんとなく孤立しているなと感じました。その時点ではAさんへの“イジメ問題”はまだ報じられてなく、我々も知りませんでしたが、今思うと宙組の生徒さんたちの人間関係は複雑で、この『先輩』も苦労をされていたんだと思います」
口外しないようという文言を連ねた念書にサイン
こうしたハラスメントに悩んでいたのは、生徒たちだけではない。ヤマモトさんは自身が退職に追い込まれた経緯も詳らかに語った。
「正直な話、宝塚は『外の世界を知らない人』じゃないと続けられないような環境でした。私は契約社員として働いていましたが、1つの公演が終わるとすぐに次の公演の準備に取りかかるので、1カ月くらい休みがなかったり、深夜まで働かされることもしょっちゅうで、お給料の面でもコンビニバイトのほうが待遇がよいと思うような状況でした」
省3
10: 2023/10/16(月)10:13 ID:VI2sgLse(9/15) AAS
続き
「頼れる人も見つからず、精神的に追い詰められて、劇団の総務部に『体力的にキツイのでやめたいです』と伝えました。この上司からのパワハラが原因であることは担当者も分かりきっていたはずなのに、彼は原因も聞かずにこう言いました。『(パワハラのことは)誰にも言わんとってな』。私以外にも現場がイヤで辞めていく契約スタッフを何人も見てきました。劇団は週刊誌や外部に恨みつらみを話しそうなスタッフには、退職時にボーナスを払ったり、口外しないような文言を連ねた念書にサインをさせることもありました。
私はこうした宝塚の隠ぺい体質が、Aさんの事件とは無関係とは思えません。イジメ報道があったときに運営側がしっかりと対処していれば、最悪の事態は避けられたのではないかとも思うんです」
宝塚歌劇団にヤマモト氏が証言した団員同志のいじめの有無やスタッフの過重労働、パワハラ、金銭を渡す口止め行為について質問状を送ったところ、メールで以下の回答があった。
「退団した団員のいじめの有無についてはプライバシーの観点から回答を差し控えさせていただきます。
(過重労働については)繁閑により 1 日の労働時間は異なりますが、労働時間は法令で定められた範囲内であり、所定時間を超えるものについては適切に手当を支払っています。
(パワハラの有無、念書の存在や口止め行為については)退職したスタッフはおりますが、退職理由についてはプライバシーの観点から回答を控えさせていただきます」
省1
11: 2023/10/16(月)10:31 ID:VI2sgLse(10/15) AAS
2023/10/15 文春記者トーク
【音声番組】「このままだともみ消されるのでは…」有愛きい(25)壮絶イジメの目撃者たちが“禁断の告発”に踏み込んだ理由《宝塚歌劇団の闇》
文春記者トーク #160
「週刊文春」編集部の記者が“取材のウラ話“を語る「文春記者トーク」。ここだけで聞ける話題のスクープの裏側をお楽しみください。
「週刊文春」が報じてきた宝塚娘役・有愛きい(25)の飛び降り事件。宙組の“学級崩壊”について先週号で報じたところ、宝塚関係者からの告発が相次ぎました。外部漏らし厳禁とされる宝塚関係者たちは、なぜ内部告発に踏み切ったのか。取材した高橋記者が解説します。
文春記者トーク この番組は、現場の最前線で活躍する週刊文春の記者たちが取材やスクープの裏側を明かす、有料会員限定のオリジナルコンテンツです。
電子版デスクの村井弦がお届けします。
省12
12: 2023/10/16(月)10:35 ID:VI2sgLse(11/15) AAS
続き
はい。本当に、あの、多種多様な方というか、いろんな人から本当に情報提供がありがたいことがありまして。
事態を憂慮するそのファンの方ですとか、劇団関係者もさることながら、
ま、やっぱり1番こちらとしてもインパクトがあったのは、現役のその宙組生からも複数告発があったということなんですね。
現役の生徒ってことですよね。
そうですね、はい。
告発の量自体って、具体的な数は明かすことはちょっとできないんですけど、まあ、少なくとも10名以上には上っているんじゃないかなと。
省6
13: 2023/10/16(月)10:36 ID:VI2sgLse(12/15) AAS
続き
週刊文春ね。この自殺事件がある前から、何度か宝塚の問題ってのは報じてますけど、その度に、なんて言うんでしょうね、この劇団側の隠蔽体質というか。
なかなか、情報を公にしなくて、こちらから見えないっていう、そういう状況、続いてたかなと思いますが。
あの、高橋さんたちが、この取材の中で、宝塚歌劇団の隠蔽体質とか、閉鎖性みたいなものを感じた瞬間って、ありましたか。
あの、やっぱり、現役の、その劇団関係者、スタッフさん含めだけじゃなくて、その退団した方とか、そのOGに至るまで。
やっぱり、身バレっていうのを、めちゃくちゃ恐れてるんじゃないかなっていう風に、実際、そういう風に、言われることも多くてですね。
それはなんでかっていうと、宝塚の厳格なルールというか、御法度として、その外部漏らしっていうのがあるんですね。
省6
14: 2023/10/16(月)10:37 ID:VI2sgLse(13/15) AAS
続き
ま、そんな取材の協力者の方々の話から見えてきたのが、この有愛さんが受けていた、いじめの実態だと思うんですけれども。
具体的にですけれども、有愛さんは宙組の中でどういういじめにあってたんでしょう。
あの、これ、以前から報じているんですけれども、有愛さん、あの、同じ宙組のあの天彩峰里さん という、上級生がいるんですけど。
あの、彼女からですね、2021年の夏に、ヘアアイロンを、こう額にこう、当てられて、火傷をしてるんですね。
有愛さんは、この件を巡って、宙組の、世話役とされている方だったりとか、総務部長には、メンタル面の辛さっていうのを訴えているんですけれども、それは全然取り合ってもらえていないと。
で、しかも、それどころじゃなくてですね、今回、取材していてわかったのが、天彩さんが、こう日常的に有愛さんのことをいじめていたみたいで。
省6
15: 2023/10/16(月)10:38 ID:VI2sgLse(14/15) AAS
続き
学級崩壊の象徴されるその、ヘアアイロンの件なんですけれども、
これ、今年の2月2日発売号であの表紙が報じているんですが。はい。
ま、その翌日にですね、有愛さん、劇場内のその幹部部屋っていう、楽屋になるんですけれども、うん、そちらの方にこう呼び出されたみたいで、
当時組長だったあの寿つかささん、それから、これも当時トップスターだった真風涼帆さんと今の組長の松風輝さん、それから今の男役の、そのトップスターの、芹香斗亜さんって4人から、すごい、妥倒されていたみたいで。
で、これは、そのー、何かって言うと、ヘアアイロンの件は、これ、いじめじゃないよねと、わざとじゃないよね。という風な、こう、事実をねじ曲げるように、圧力をかけられていたと。
で、まー、形としては、これは、こう、弁明会っていう風に、言われてたみたいなんですけど、
省10
16: 2023/10/16(月)10:39 ID:VI2sgLse(15/15) AAS
続き
はい、ありがとうございました。 えー、高橋記者をはじめとした宝塚歌劇団のいじめ自殺問題の取材班はですね、引き続き取材をするということなので、
えー、情報提供も引き続き行っております。文春リークスで検索していただいて、
何か、えー、告発するものがある方はですね、ぜひ投稿していただきたいなと思っております。
ま、なかなか世の中にね、出ない情報が多い中、週刊文春が非常に力を入れて報じてるテーマですので、注目していただいて、記事の方も読んでいただければなと思っております。
それでは、本日のゲストは編集部の高橋記者でした。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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