九大法学部の柿並諒って誰よ？

九大法学部の柿並諒って誰よ？ (133ﾚｽ)
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127: 氏名黙秘 [] 2025/07/31(木) 16:57:49.41 ID:cuX9cFeE

柿並諒(Meow法学部1年生)は、九州大学新入生のオープンチャットの管理者だった。正確に言えば、表向きは「管理者の一人」だったが、実態としては彼がすべてを仕切っていた。自分の気に入らない発言をする者、批判めいた指摘をする者、ただ何となく鼻につく者――そうしたメンバーを片端から退会させるのが彼の日課だった。
最初のうちは、その強引さを面白がる空気もあった。「あいつはまたやったよ」と笑い話にする者、「まあ仕方ない」と受け流す者。しかし退会させられた側は当然ながら面白くない。退会処分を受けた者たちは次第に別の場で柿並のやり方を批判し始め、それが「アンチ」として形になっていった。
柿並はアンチの出現に我慢ならなかった。批判する者がいれば、また退会させた。だが批判を封じれば封じるほど、不満は水面下で蓄積し、やがて別の場所で爆発する。オープンチャットの外で彼の専横を告発する文章やスクリーンショットが共有され、「あいつはおかしい」と囁かれるようになった。
それでも柿並は止まらない。アンチから批判を浴びれば浴びるほど、自分のやり方を変えるどころか、むしろ正当化し、さらに強硬になった。「誹謗中傷は許さない」「名誉毀損罪で訴える」と脅し文句を繰り返し、怖気づいた数名は黙る。しかし全員が黙るわけではなかった。逆にその脅迫めいた態度が火に油を注ぎ、さらに批判は激しくなった。
オープンチャット内でも「退会させすぎじゃないか」という声が上がり始める。さすがに無視できなくなった柿並は、「退会に至るルール」をつくることにした。誰が読んでも曖昧さの残る、解釈次第でどうとでも取れるルールだったが、表面上は「公平に見える仕組み」ができた形になった。しかし柿並は結局そのルールを守らない。ルールを盾にするどころか、「俺がルールだ」と言わんばかりの振る舞いを続け、また気に入らない者を退会させていく。
次第に、かつては黙って従っていた古参メンバーまでが離れていった。「あれはさすがにおかしい」と感じる者が増えたからだ。気がつけばチャットは荒れ果て、残っているのは柿並に同調する数人と、何も言えずにいるだけの者たちだけになった。

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