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(2): すらいむ ★ 04/15(火)22:45 ID:zQZtuF1a(1) AAS
OpenAIが「GPT 4.1」のAPIを公開、100万トークン対応と実用性能で飛躍的進化を遂げた次世代AIモデル

 OpenAIが「GPT-4.1」「GPT-4.1 mini」「GPT-4.1 nano」のAPIを2025年4月14日に発表しました。
 GPT-4.1シリーズは最大100万トークンの入力に対応したほか、コーディングと命令追跡能力がGPT-4oシリーズよりも大幅に改善され、低レイテンシーかつ高コストパフォーマンスなモデルになっています。

 Introducing GPT-4.1 in the API | OpenAI
 外部リンク:openai.com

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Gigazine 2025年04月15日 11時15分
省1
132: 04/18(金)06:38 ID:HaG8tvKD(8/10) AAS
「光」も電磁波の一種であり、「光」による色々な現象を論じる場合、この光子エネルギーの波長依存性は非常に大きな要素の一つです。
マシンビジョンにおいても、紫外 ( UV ) から赤外 ( IR ) に至る様々な波長の光が使われますが、光源を直に覗き込むようなことは極力避けるべきです。特に、波長の短い UV や可視短波長(紫、青など)は注意するに越したことはありません。
133: 04/18(金)06:39 ID:HaG8tvKD(9/10) AAS
電場と磁場とは互いに密接な関係があります。磁場が変化すると電荷に力が働いて電荷を移動させ(電流が流れる)、電流が流れると磁場に変化を及ぼす、という相互作用が起こります(電磁誘導)。このような相互作用により空間的なエネルギーの “ 周期的な振動 ” 状態が作り出され、空間を電磁的エネルギーが横波となって伝播されていくことから、これを「電磁波」と呼ぶ訳です。
電磁波の電場 E と 磁場 H の振動方向はお互いに直角の関係( x 軸方向と y 軸方向)であり、また電磁波の進行方向もこれと直角( z 軸方向)になっています。
134
(1): 04/18(金)06:41 ID:HaG8tvKD(10/10) AAS
「可視」とはその文字が示す通り、「みることができる」という意味ですが、人間の眼の明るさを感じる感度というのは、光の波長に対して一定ではありません。可視域のほぼ中央部(波長 555 nm )に感度のピークがあり、短波長側あるいは長波長側に向かって徐々に感度が低下して行き、ついには感度ゼロ、すなわち光のエネルギーはあっても全く明るさを感じなくなります。
135: 04/18(金)07:01 ID:3My0BnhJ(1/5) AAS
光、すなわち電磁波は波長が短くなるほどエネルギーが強くなり、生体への悪影響も大きくなっていきますが、可視から紫外にわたる波長領域でも、特に人間の眼に与える影響が問題になってきます。光に対して人間の眼の最も敏感な部分は眼底にある網膜(視細胞)なのですが、「光」に敏感な為に紫外などの光子エネルギーの大きい短波長成分に対しては特に損傷を受けやすいことになります。
それを避けるために網膜に至るまでの角膜、水晶体、硝子体などの組織が光子エネルギーの強い紫外成分を吸収し、網膜に紫外成分が直接到達しないようになっています。つまり、角膜や水晶体や硝子体が短波長カットフィルタの役割を果たしているのです。当然多量の紫外照射を受けると角膜や水晶体も損傷を受けてしまいます。このように、短波長側の可視限界は網膜(視細胞)保護のためであると言えます。
136: 04/18(金)07:03 ID:3My0BnhJ(2/5) AAS
可視域よりも短い波長の光は、上述のように角膜や水晶体、硝子体等の組織によってブロックされて網膜(視細胞)に到達できないため、人間の眼は「明るさ」を感じることができないのですが、可視域よりも長い波長の光についてはどうなのでしょうか? 網膜に到達する光の波長は、実は可視域だけではなく赤外域の千数百 nm にまで至っています。つまり、およそ 780 〜 千数百 nm の波長の赤外域の光も網膜に達しているのですが、人間の眼はこの赤外域の光に対して全く「明るさ」を感じることがないのです。これは何故なのでしょうか?
137: 04/18(金)07:07 ID:3My0BnhJ(3/5) AAS
科学の発達により「可視光」は電磁波≪※1≫の一種であることが分かり、可視光より短波長側、および長波長側にも、人間の眼には見えないけれども「可視光」と物理的性質が変わらない電磁波が存在することが分かってきました。
138: 04/18(金)07:07 ID:3My0BnhJ(4/5) AAS
この段階で、人間の眼という立場から一歩離れて、純粋の物理的エネルギーという立場で電磁波を捉える必要が生じてきました。その結果、可視域の中での最短波長( 360 〜 400 nm ≪※2≫辺りで紫色に見える)よりも短い波長の電磁波は「紫の外」すなわち「紫外( ultra-violet )」と呼ぶことになりました。また、可視域の中での最長波長( 760 〜 830 nm 辺りで赤色に見える)よりも長い波長の電磁波は「赤の外」すなわち「赤外( infra-red )」と呼ぶことになりました。
そして紫外、可視、赤外の電磁波をまとめて、拡張された概念の「光」と呼ぶことになった訳です。
139: 04/18(金)07:08 ID:3My0BnhJ(5/5) AAS
「光」自体にも様々な状態があり、紫外域から赤外域に至るまで、波長毎にどれだけのエネルギーが含まれているか(「分光分布特性」)によって、「眼」の受ける刺激の強さは異なります。≪※5≫「眼」の感度の高い波長域に「光」のエネルギーが沢山あれば「明るく」感じますが、「眼」の感度が低い波長域に「光」のエネルギーが沢山あっても、明るくは感じません。人間の眼では真っ暗であっても赤外カメラ(赤外域にのみ感度がある)では画像が鮮明に撮影できることでお分かりいただけると思います。
140: 04/18(金)07:12 ID:j+aBoscQ(1) AAS
「光」は、空気や透明ガラスなどの媒質空間を電磁的エネルギーとして伝播していきますが、ある着目したエリアを単位時間(例えば1秒間)にどれだけのエネルギーが通過していくかという放射量を「放射束」と言います。エネルギー量の単位は ジュール [ J ] ですから、放射束の単位は、単位時間当たりのエネルギー量(ジュール毎秒 [ J / sec ] )、すなわち ワット [ W ] ということになります。
141: 04/18(金)07:13 ID:g42VcIYk(1/2) AAS
>>125
In physics, electromagnetic radiation (EMR) is the combination of oscillating electric and magnetic fields, together forming an electromagnetic field, that travels through space as waves carrying momentum and radiant energy. It encompasses a broad spectrum, classified by frequency or its inverse, wavelength, ranging from radio waves, microwaves, infrared, visible light, ultraviolet, X-rays, and gamma rays. All forms of EMR travel at the speed of light in a vacuum and exhibit wave–particle duality, behaving both as waves and as discrete particles called PHOTONs.

An EMR is static, on the other hand, an electromagnetic wave is a specific form of EMR that propagates through space as a wave.
142
(1): 04/18(金)07:15 ID:g42VcIYk(2/2) AAS
>>134
では「見る」と「明るさを感じる」はなにが違うのか
143
(1): 04/18(金)07:33 ID:fMe3kU9Z(1/4) AAS
>>142
明るさの指標は人間が見えている光【可視光線】を基準にしている

カメラは赤外線 紫外線を動画で撮影することが可能
なので人間が目視できる光の強さから非可視光線の明るさを算出する模様
144: 04/18(金)07:34 ID:fMe3kU9Z(2/4) AAS
今、四方八方に均等に光を放出する充分小さい光源(点光源)を想定します。この点光源からは放射状に光が発散放出されています。この点光源から或る立体角範囲に放出される光束は放射状に広がりながら進行していきますので、その光束が照らす「面積」は距離比の 2 乗に比例することになります。つまり距離が遠くなる程、同じ光束でより広い(距離の 2 乗倍の)面積を照明することになりますので、結局、照度すなわち単位面積当りの光束は距離比の 2 乗分の 1 になってしまう訳です。
数式で書くと分かりにくくなってしまいますが、距離が 2 倍になれば照度は 1 / 22 = 1 / 4 に、距離が 3 倍になれば照度は
1 / 32 = 1 / 9 になり、逆に距離が 1 / 2 になれば照度は 22 = 4 倍に、距離が 1 / 3 になれば照度は 32 = 9 倍 になる、と考えれば分かり易いと思います。これが照度に関する距離の逆 2 乗則です。
145: 04/18(金)07:35 ID:fMe3kU9Z(3/4) AAS
照度と入射角との関係 ・・・・・ 照度のコサイン特性
光源から或る距離にある面を照明したときの照度は、その面を光の進行方向に垂直にした時が最も明るくなり、その面を傾けると暗くなりますね。照度はその面に入射する光の入射角 θ の余弦( cos θ )に比例して変化する、という重要な性質があります。
これを照度の斜入射光特性(コサイン特性)と呼んでいます。
今、円柱状の平行光(光束 φ1 )が照射面に垂直に入射している場合を考えます。この時の面上の照射面積を A1 、照度を E1 としますと、照度の定義より
と書けます。一方、この平行光を照射面に斜め方向(入射角 θ )から入射させた場合を考えます。この時の面上の照射面積を A2 、照度を E2 とします。(光束は変化しませんから φ2 = φ1 です。)斜め方向から照射した場合は、照射面が円柱を斜めに切断する形になりますから
すなわち、垂直入射のときより広い面積を同じ光束( φ2 = φ1 )で照明していることになりますから、照度は垂直方向から照明した時より低くなります。 具体的には、斜め方向から照明した時の照度 E2 は、上記の幾何学的な関係から理論的に、
ということになります。
146: 04/18(金)07:38 ID:fMe3kU9Z(4/4) AAS
≪※4≫ 日本(北半球)では夏が暑くて冬が寒い理由
日本(北半球)では夏が暑くて冬が寒いのは、照度の斜入射光特性(コサイン特性)のためと言えます。地球は太陽の周りを 1 年かけて公転していますが、太陽と地球の距離は約 1 億 5000 万 km で季節によって大きな変化はありません。地球の回転軸(地軸)は公転面の法線に対して 23.5° 傾いていますので、地球が公転軌道上で正反対の位置にある夏と冬では地表に対する太陽光の入射角度が異なります。夏は入射角が小さく(地表から見れば太陽の高さが高く)、冬は入射角が大きく(地表から見れば太陽の高さが低く)なります。つまり、夏は照度が高くなるため温まり易く、冬は照度が低くなるため温まりにくい、ということになります。 (実際の暑さ、寒さのピークが夏至あるいは冬至から 2 ヶ月くらいずれるのは、地球の比熱のため時間遅れが発生するからです。)
147: 04/18(金)07:43 ID:T/4cTX/X(1/3) AAS
electromagnetic field というステージ上で
electromagnetic waveが俳優で
electromagnetic energy を運んでいる
ステージの俳優の動き全体をelectromagnetic radiationと呼ぶ
148
(1): 04/18(金)07:43 ID:8Zw5A9kH(1) AAS
テレビを見る時、1 m の距離から見ても、3 m の距離から見ても、画面の明るさ感に差はありません。また、天井の蛍光灯に照らされた白い壁面を 1 m の距離から見ても、3 m の位置から見ても壁面の明るさ感は変わりません。これは、我々人間はテレビの画面や壁面に無意識的に眼のピントを合わせて見ているからで、その時の明るさ感は「輝度」で評価しているからなのです。
私たちは眼のレンズ(角膜と水晶体)を通して視界の像を網膜上に結像させて物を見ています。肉眼が感じる「明るさ」は、網膜上に分布する視細胞が光によってどれだけ刺激を受けるかによって決まります。視細胞が受ける刺激の量は、網膜の単位面積にどれだけの光束が入射するか、つまり、網膜面の照度によって決まります。
同じ光源(あるいは物体)でもそれが近くにある時の視角は大きく(立体角 ω1 )なりますので、光源(あるいは物体)から発して眼のレンズを通る光束も多くなりますが、網膜上に結像される像の大きさも大きくなります。つまり距離が近いほど光源(物体)は大きく見えます。逆に、光源(物体)が遠くなると、視角は小さくなり(立体角 ω2 )、光源(物体)から発して眼のレンズを通る光束も少なくなりますが、同時に網膜上に結像される像の大きさも小さくなります。(距離が遠いほど小さく見えます。)
照度は、「単位面積あたりに入射する光束」でした。結局、眼のレンズを通過する光束と像の大きさ(像倍率)が相殺し、網膜面の照度(単位面積あたりの光束)は光源(物体)の距離にかかわらず一定になってしまうのです。
149
(1): 04/18(金)07:45 ID:T/4cTX/X(2/3) AAS
>>143
明るさの基準の話の前に
明るさを感じるとは何か

それが見るとはなにが違うのか
150
(1): 04/18(金)07:48 ID:T/4cTX/X(3/3) AAS
>>148
テレビを見る時、1 m の距離から見ても、3 m の距離から見ても、画面の明るさ感に差はありません。また、天井の蛍光灯に照らされた白い壁面を 1 m の距離から見ても、3 m の位置から見ても壁面の明るさ感は変わりません。

と断定してるが
そうとは限らない

意識がテレビの中のストーリーに集中していることをその前提に触れなければならない

3メートル離れている方が他のものも目に入り気が散るかもしれない
その時は気が散る分テレビの明るさの認識は1メートルの時のテレビとは異なる
省1
151: 04/18(金)07:50 ID:4qxc2Buw(1) AAS
こんな酷い糞スレ初めて見た
152
(1): 04/18(金)07:51 ID:g9dtmCVA(1/2) AAS
>>150
角膜のレンズの話も書いている

ピントが合っているでしょう
153: 04/18(金)07:52 ID:g9dtmCVA(2/2) AAS
>>149
AIに聞いたものをここに書けばいのでは?
154: 04/18(金)07:52 ID:81YK1gRa(1/2) AAS
反射面における照度と輝度の両者の関係について考えてみましょう。この関係は、ヒューマンビジョン、マシンビジョンを問わず、物体を照明して肉眼やカメラで観察するあらゆる場合に密接に関係してきます。
なお、この関係は、放射照度と放射輝度との関係、あるいはセンサー照度とセンサー輝度との関係についても全く同様です。
二次光源 としての反射面
「反射面」では、その面に向かって入射した光が(一部は吸収・透過され、残りが)反射するという現象が起こっています。大雑把に言えば、その面に(単位面積あたりに)どれだけの光束が入射しているかに着目したものが「照度」で、その面から(単位面積あたりに)どちらの方向にどれだけの光束を反射しているのかが「輝度」になります。つまり、反射面は「照度を受けて光る二次光源」と見做すことができ、反射面によって照度が輝度に変換されている、と考えることができます。
反射率が小さい場合には入射光束の殆どが吸収されてしまいますので、「光源」というイメージからは程遠くなってしまいますが、反射率がゼロでない限り理論的には「光源(二次光源)」として扱うことができます。
155: 04/18(金)07:55 ID:81YK1gRa(2/2) AAS
一般の物体ではその反射面の特性によって、どの方向から照明するのか( θ i ) 、また、どの方向から観察するのか( θ r )によって、観察される「明るさ」は様々に変わることになります。
マシンビジョンでは、試料に印刷された文字や模様の異常、試料表面の汚れやキズなどを検査する場合、正常品の反射配光特性と異常品の反射配光特性の「差異」ができるだけ大きくなるような照明角度( θ i )と観察(撮像)角度( θ r )の組合せを設定してやり、その状態で試料を撮像・解析することによって、信号対雑音比( S / N )の高い異常情報を抽出取得することが重要な技術の一つになる訳です。
156: 04/18(金)08:01 ID:5QMe4RVL(1/2) AAS
視細胞には大きく分けて 2 つの種類があります。一つ目は、比較的明るいところで働く錐体(すいたい)と呼ばれる視細胞で、もう一つは比較的暗いところで働く杆体(かんたい)と呼ばれる視細胞です≪※3≫。我々が「色」を感じることができるのは、この内の錐体という視細胞の働きによるものなのです。この錐体は更に波長感度特性が異なる 3 種の錐体に分類されます。主に可視域短波長域の感度が高い S 錐体、主に可視域中波長域の感度が高い M 錐体、および主に可視域長波長域の感度が高い L 錐体です≪※4≫。
眼に入射した光によってこれら 3 種の錐体がそれぞれの波長感度特性に応じた刺激を受け、それぞれの刺激の大きさに応じた信号が視神経を経由して脳に伝えられます。脳は、視神経を通じて 3 種の錐体から送られてくる信号の強さの比率から「色」を認識していると言われています。つまり、「色」は最終的に脳によって初めて認識される訳で、それまでのプロセスではまだ「色」というものは成り立っていないのです。
157: 04/18(金)08:03 ID:5QMe4RVL(2/2) AAS
「杆体(かんたい)」は桿体(かんたい)という文字を使うこともあります。錐体のことを錐状体と呼ぶ場合もあります。また、杆体(桿体)のことを杆状体(桿状体)と呼ぶ場合もあります。これらの名称は、それぞれの視細胞の形状に由来しています。錐体細胞は円錐のような尖った形状をしており、杆体(桿体)細胞は棒のような形状をしています。

人間の眼の錐体は S 、M 、L の 3 種に分類されますが、この名前はこれらの錐体の波長感度特性(分光応答度特性)に由来しています。つまり、S 錐体は「短( Short )」波長域、M 錐体は「中( Middle )」波長域、L 錐体は「長( Long )」波長域に主たる感度域を持っていることから名付けられています。vv
158: 04/18(金)08:06 ID:HXL9D7ja(1/2) AAS
物体色の場合、例えば同じ太陽の下で、イチゴとレモンは異なった色に見えます。
光源からの光が物体に当って反射される時、物体の表面で、或る波長の光は反射し、或る波長の光は吸収されます。この特性(分光反射率特性 ≪※1≫ )が物体の種類によって異なりますので同じ照明光の下でもモノによって色が違って見えることになります。
イチゴとレモンの分光反射率特性を比較すると、大雑把に言って、可視域の長波長光(赤く見える光)が多く反射され、短波長光(青く見える光)が殆ど吸収されているのは概ね共通していますが、中波長光(緑に見える光)の特性が大きく異なります。中波長光は、イチゴでは殆ど吸収されるのに対してレモンではかなり反射されてしまいます。この違いが、イチゴ(赤)とレモン(黄)の色の違いとなって認識される訳です。
イチゴの場合は長波長光を多く反射し短波長光や中波長光は殆ど吸収してしまいます。従って、私達の身の周りに有る普通の白色光源(太陽光や蛍光灯など)の下では、眼に入射する光は長波長光の成分が強い光となり、L 錐体が強い刺激を受け、S および M 錐体はあまり刺激を受けません。その結果イチゴの実は「赤い」と認識されます。
それに対してレモンは長波長光だけでなく中波長光もかなり多く反射します。(短波長光はイチゴと同様、殆ど吸収されてしまいます。)従って、レモンの場合は、L 錐体が最も強い刺激を受け、次いで M 錐体もかなりの強い刺激を受けます( S 錐体は殆ど刺激を受けません)。その結果、脳はレモンを赤と緑が加法混色された「黄」と判断することになります。
結局、モノの色というのは、光源の特性(分光分布)と物体の特性(分光反射率または分光透過率)と眼(視細胞)の特性の組合せによって決まるということになります。
モノ自体に「色」がついているのではない
省2
159: 04/18(金)08:08 ID:HXL9D7ja(2/2) AAS
赤色 LED で照明すると・・・
イチゴだけではなくレモンも鮮やかな赤い色に見えます。その理由は、イチゴもレモンも長波長域では反射率が高く、多くの光(長波長光)が反射されて眼に入って来るからです。短波長、中波長域については、照明する赤色 LED 自身にそれらの成分が含まれていません。従って、反射率が高くても低くても反射する光は無いので全く関係ありません。
青色 LED で照明すると・・・
イチゴもレモンもどちらも非常に暗い青(青みがかった黒)に見えます。その理由は、イチゴもレモンも短波長域(青く見える光)の反射率は非常に低いので、殆どが吸収されてしまい、ほんの僅かの光が反射されるだけだからです。青色 LED には短波長域の光しか含まれていませんので、中波長・長波長域の反射率は高くても低くても全く関係ありません。
緑色 LED で照明すると・・・
レモンは明るい緑色に見えますが、イチゴは非常に暗い緑(緑がかった黒)に見えます。レモンの中波長域の反射率はかなり高く、多くの中波長光が反射されて眼に入ってきます。それに対してイチゴは中波長域の光は殆ど吸収されてしまい、ほんの僅か反射されるだけです。(緑色 LED には中波長域の光しか含まれていませんので、短波長・長波長域の反射率は関係ありません。)
つまり、赤色 LED や青色 LED で照明すれば、イチゴとレモンの色の差異は殆ど無くなってしまい、中波長域のみにエネルギーをもつ緑色 LED で照明すると、反射率特性が異なるイチゴとレモンの色は大きく異なってしまいます。
160: 04/18(金)08:13 ID:E8GxLq3V(1/3) AAS
クロロフィルの吸収スペクトルは、短波長域と長波長域が高く、中波長域が非常に低いことが分かります。
葉面に降り注いだ光(太陽光や電球光などの白色光)の内、一部は反射され、残りが葉の内部に進入します。葉の内部に進入した光がクロロフィルに遭遇すると、短波長光と長波長光はクロロフィルによって殆どが吸収されて光合成に使われるのに対して、中波長光はクロロフィルに吸収されにくいため、吸収されなかった中波長光の多くが葉から再び外部に放出されることになります≪※2≫。
従って、この放出光の波長成分は、短・長波長成分が少なく、中波長成分が多くなっており、この光を私たちが見ている訳です。可視光の中波長域の光は、私たちは緑色に感じますので、葉の色も緑色に見えることになります。また、私達の眼の波長感度特性は、可視域中央部の感度が最も高い(第 1 回でお話しました標準分光視感効率 V ( λ ) を思い出して下さい)こともあって、葉の色はより一層明るく鮮やかな緑色に見えるということになります。
161: 04/18(金)08:14 ID:E8GxLq3V(2/3) AAS
新緑の季節には明るい鮮やかな緑色であった草木の葉の色も、季節の移ろいとともに秋には黄色く色づきやがて枯れていきます。秋から冬にかけては草木の葉の寿命の晩年ということもできますが、晩年にはクロロフィルが分解されていくに従い光合成の活動も低下し、やがて停止していきます。光合成の活動が低下していくということは、クロロフィルがそれまで効率よく吸収していた短波長光、長波長光が吸収されなくなるということです。
一方、葉にはクロロフィルの他にもカロテノイドという色素体も含まれています。カロテノイドは、短波長域の光を吸収し、中波長域や長波長域の光は反射または透過するため黄色く見える色素体です。葉の色が通常は緑に見えるのは、カロテノイドの量がクロロフィルの量に比べて少ないため、クロロフィルが元気な間はその色は殆ど表に出て来ないからです。クロロフィルの分解が進むと、それまで目立たなかったカロテノイドの存在が相対的に前面に出てきます。
クロロフィルの分解によって吸収されなくなった光の内、カロテノイドによって短波長光(青)は吸収され、長波長光(赤)は透過されることになます。その結果私達の眼に入ってくる光は、元々存在した中波長光(緑)に加えて長波長光(赤)を多く含む光となり、全体として黄色く見えることになる訳です。つまり、カロテノイドが黄色フィルタの役割を演じているともいえます。
162: 04/18(金)08:15 ID:E8GxLq3V(3/3) AAS
植物によっては紅葉するものもありますが、これは、秋になるとアントシアニンと呼ばれる色素体が葉の内部に作られるからです。アントシアニンは、短・中波長光を吸収し、長波長光を透過します。元々存在した中波長光(緑)と、クロロフィルの分解とともに吸収されなくなった短波長成分(青)がアントシアニンによって吸収され、長波長成分(赤)が透過されるようになるため、葉が紅く染まって見えることになります。
163: 04/18(金)08:25 ID:S7qB8Xnf(1/10) AAS
数分〜十数分経つと徐々に眼が慣れてきて、うっすらと周囲の状況がわかるようになってくることを経験した人も多いと思います。しかし、この時、「色」ははっきりとはわかりません。これは、暗い場所への移動直後は、錐体の感度が足らないため殆ど光を感じなくなり、また杆体もまだ本格稼動しないため、結局脳は「真っ暗」と認識してしまう訳です。暗い中で時間が経過して、徐々に杆体が本格稼動してくると、錐体では感じることができない光に対しても杆体は感じることができるようになり、所謂「眼が慣れた」状態になって周囲がうっすらと見えるようになってくる訳です。ただし、杆体は1種しかありませんので「色」までは分かりません。この状態を「暗所視」と呼んでいます。
164: 04/18(金)08:25 ID:S7qB8Xnf(2/10) AAS
暗所視に対して、充分明るいところ、即ち、錐体が活発に機能する状態を「明所視」と呼んでいます。明所視の領域では、杆体には明る過ぎて機能しません。
暗所視と明所視の中間段階の明るさでは、杆体と錐体が混在して働いています。中間段階の明るさのレベルに応じて、両者の活性度の比率が連続的に変化していきますが、この中間段階の明るさを「薄明視 mesopic vision 」と呼んでいます。
165: 04/18(金)08:26 ID:S7qB8Xnf(3/10) AAS
暗所(映画館など)から明所へ移ると、その瞬間は非常に眩しく感じますが、じきに目が慣れて普通の状態になりますね。これは、明所に移動すると、それまで高感度で働いていた杆体の出力が明るい光のために飽和してしまうため一瞬眩しく感じた後、(明る過ぎるために杆体は機能しなくなり)応答速度の速い錐体がすぐに働くようになって通常の見え方になる、と言う訳です。
166: 04/18(金)08:28 ID:S7qB8Xnf(4/10) AAS
標準分光視感効率 V ( λ ) 、V ’ ( λ ) は、視細胞(錐体、杆体)の特性のみで決まるのではなく、眼球内の網膜に至るまでの角膜、水晶体、黄斑などを含めた総合的な分光特性で決まります。
167: 04/18(金)08:30 ID:S7qB8Xnf(5/10) AAS
ヒトは、網膜上に分布した 3 種の錐体と呼ばれる視細胞が受ける刺激によって色を認識しています。L 、M 、S という 3 種の錐体は、それぞれ可視域の長波長域、中波長域、短波長域に主たる感度をもっていて、網膜に入射する光によってそれぞれの錐体が光刺激を受けます。その刺激の強さが視神経を通じて脳に伝えられ、脳がそれらの信号間の強度比から色を認識していると考えられています。
これらの錐体( L 、M 、S )の感度特性については、厳密に調べると個人個人によって微妙に異なっていることが多いようですが、多数の人たちについては、現実の生活面で問題になるような大きな差異はありません。従って、通常は、二人の人( A さんと B さん)が同じ「赤いイチゴ」を見ると、二人ともほぼ同じような「赤」を認識しています。(ただ厳密に全く同じ「赤」を感じているかどうかは確認のしようがありません。)
168
(1): 04/18(金)08:31 ID:S7qB8Xnf(6/10) AAS
後天色覚異常の要因としては、白内障(加齢による水晶体の着色)、網膜病変や緑内障、視神経病変、等々が知られています。
先天色覚異常は幾つかのタイプに分類されますが、いずれも何らかの原因により、 3 種の錐体の内のどれか 1 種または複数種の特性が、波長感度的にずれていたり、感度が低かったり、極端な場合はその錐体自体を持たないことに起因します。色を認識する為のセンサーである錐体の特性が異なれば、当然眼に入射する光からの刺激の受け方が異なり、視神経を通じて脳に送られる刺激信号も異なってきますので、その結果、脳で認識する色も変わってくる、ということになります。
169: 04/18(金)08:33 ID:S7qB8Xnf(7/10) AAS
>>168
また、色覚の異常の原因となるのがどの視細胞にあるのか、によって 1 型、 2 型、 3 型に分けられます。 1 型は L 錐体の、 2 型は M 錐体の、 3 型は S 錐体の特性が、多数派(健常三色覚)に対して、感度が異なっている、あるいはその錐体自体を持たない場合に対応します。
実際に生じる色覚異常は、上記の 2 つの観点からの分類の組合せになる訳で、この組合せを表わしたもの
170: 04/18(金)08:36 ID:S7qB8Xnf(8/10) AAS
(減法混色)」
三原色を混ぜ合わせると、様々な色を作り出せるということは多くの人がご存知です。ところが、混色の方式によって三原色が異なるということは、意外に理解されていない場合があるようです。
加法混色の三原色は、色光の三原色と言われることもあり、青 ( Blue )、
緑 ( Green )、赤 ( Red )の三色です。英語の頭文字から、それぞれ
B、G、Rと略称されることも多くあります。
減法混色の三原色は、色料の三原色と言われることもあり、 黄( Yellow )、 赤紫( Magenta )≪※2≫、 青緑( Cyan )≪※3≫の三色です。
英語の頭文字から、それぞれ Y 、M 、C と略称されることも多く有ります≪
171: 04/18(金)08:38 ID:S7qB8Xnf(9/10) AAS
同時加法混色の原理
加法混色を説明する図として、右のような図を見た人も多いと思います。
赤 ( R )、緑 ( G )、青 ( B )の色光を発するプロジェクター3台からの光を真っ暗なスクリーン上に投射すると、それぞれの色光の重なり方によって「新しい色」が作り出されます。
赤 ( R ) と 緑 ( G )の光が等量重なり合うと黄( Y )になり、緑 ( G ) と 青 ( B )の光が等量重なり合うと青緑( C )になり、青( B ) と 赤 ( R )の光が等量重なり合うと赤紫 ( M )になります。更にまた、3 原色 ( B 、G 、R ) の光が等量重なり合うと白( W )になる、というものです。
172: 04/18(金)08:39 ID:S7qB8Xnf(10/10) AAS
青色光 B と 緑色光 G の加法混色
青色光 B の分光分布は(模式的には)可視域短波長域にエネルギーが集中し、中波長域、長波長域にはエネルギーを持っていません。緑色光 G の分光分布は、可視域中波長域にエネルギーが集中し、短波長域、長波長域にはエネルギーを持っていません。これらの色光を同一エリア上に等しい放射照度で照射すれば、そのエリアには短波長域および中波長域の光が同時に存在することになります。この光がスクリーン面で反射して眼に入射する訳ですから、(可視域短波長域に主感度をもつ)S 錐体と(中波長域に主感度をもつ)M 錐体が同時に同程度の刺激を受けることになりますので、 「青緑色( Cyan )」と判断することになります。( B + G = C )
青色光と緑色光の混合比(放射照度比)を変えると、それに応じて S 錐体と M 錐体が受ける刺激の強さが変わりますので脳が認識する色味もその混合比率に応じて、青( B )と緑( G )の間で変化します。
緑色光 G と 赤色光 R の加法混色
緑色光 G と赤色光 Rを同一エリア上に等しい放射照度で照射すれば、上記と同様に考えて、そのエリアには中波長域と長波長域の光が同時に存在することになります。従って、この混合光が M 錐体と(長波長域に主感度をもつ)L 錐体を同時に同程度に刺激することになり、脳は「 黄色 ( Yellow ) 」と判断することになります。( G + R = Y )
赤色光 R と 青色光 B の加法混色
赤色光 R と青色光 B を同一エリア上に等しい放射照度で照射すれば、上記と同様に考えて、そのエリアには長波長域と短波長域の光が同時に存在することになります。従って、この混合光が L 錐体と S 錐体を同時に同程度に刺激することになり、脳は「赤紫色 ( Magenta ) 」と判断することになります。( R + B = M )
省3
173: 04/18(金)08:44 ID:cwEevzYQ(1/3) AAS
減法混色を説明する図として、Y 、M 、C の三色の円形色フィルタを重ねた、右のような図をよく見かけます。
黄 ( Y ) と青緑 ( C ) を等量混色すると緑 ( G ) になり、青緑 ( C ) と赤紫 ( M ) を等量混色すると青 ( B ) になり、 赤紫 ( M ) と黄 ( Y ) を等量混色すると赤 ( R ) になります。更にまた、
三原色 ( Y 、M 、C ) を等量混色すると黒 ( K ) になる、というものです。減法混色の三原色 ( Y 、M 、C ) を混色するとなぜこのような結果になるのでしょうか?
174
(1): 04/18(金)08:45 ID:cwEevzYQ(2/3) AAS
三原色の色フィルタ ( Y 、M 、C ) の分光透過率特性は、模式的に示すと右図の様になっています。
黄フィルタ ( Y ) は、可視域短波長成分(青に見える成分)を吸収し、中波長および長波長成分(緑および赤に見える成分)を透過します。
マゼンタフィルタ ( M ) は、可視域中波長成分(緑に見える成分)を吸収し、短波長および長波長成分(青および赤に見える成分)を透過します。
シアンフィルタ ( C ) は、可視域長波長成分(赤く見える成分)を吸収し、中波長および短波長成分(緑および青に見える成分)を透過します。
可視域全体に亘ってエネルギーが概ね均等に分布している白色光 ( W ) がこれらの色フィルタの重ね合わせに入射する場合を考えます。
シアンフィルタ ( C ) と黄フィルタ ( Y ) の減法混色
白色光をシアンフィルタ ( C ) に入射させると、長波長光 ( R ) は吸収され、単波長光 ( B ) と中波長光 ( G ) が透過されます。この透過光( B + G )が次の黄フィルタに入射することになります。黄フィルタはシアンフィルタ ( C ) からの透過光の内、短波長光 ( B ) を吸収し、中波長光 ( G ) を透過します。
省1
175: 04/18(金)08:46 ID:cwEevzYQ(3/3) AAS
>>174
黄フィルタ ( Y ) とマゼンタフィルタ ( M ) の減法混色
考え方は上記のシアンフィルタ ( C ) と黄フィルタ ( Y ) の重ね合わせの場合と全く同じです。白色光が両者を共通に透過する波長域は、長波長域 ( R ) ですので、L 錐体が強く刺激され、「赤色 ( R ) 」に見えることになります。
マゼンタフィルタ ( M ) とシアンフィルタ ( C ) の減法混色
同様に、白色光が両者を共通に透過する波長域は、短波長域 ( B ) ですので、S 錐体が強く刺激され、「青色 ( B ) 」に見えることになります。
三原色( Y 、M 、C )フィルタの減法混色
Y 、M 、C の三原色フィルタを重ねると、入射した白色光の共通した透過波長域が無くなってしまうため、「真っ暗」すなわち「黒 ( K ) 」になってしまいます。
176
(2): 04/18(金)08:47 ID:2H9F4Mp5(1) AAS
>>152
ピントとはなにか
ピントが合うことが光量が同じこととなるのか
なるならそれはなぜか
177: 04/18(金)09:01 ID:bNkGGk1s(1) AAS
>>176
ピントは角膜の暑さで調整している
網膜に焦点が合うようにするための機能

虫眼鏡を使用するは
虫眼鏡で一度光を集めてそこから角膜が調整して網膜に焦点が合うようにしている
顕微鏡も同じ
178: 04/18(金)09:10 ID:y0LxXqEY(1) AAS
>>176

わかりやすい単語が書き込めない

AIでしらべて
179
(1): 04/18(金)09:15 ID:0yZar0+K(1) AAS
こう言うホントの人は
小説家出せば賢いと勘違いしてる
境界の衒学バカと対決して欲しい
180
(1): 04/18(金)10:31 ID:mPiNlIi4(1) AAS
いくら進化してもまだ活用の場が無い
頭足りない子が使っても期待する成果は得られない
181: 04/18(金)11:59 ID:4fkeCZi4(1/3) AAS
Windsurf買おうとしてるんだって?
CursorとClineしか名前出てこなくなったからな
182: 04/18(金)12:01 ID:4fkeCZi4(2/3) AAS
>>180
いや
頭で考えてから動くならそうなるが
行動が先なら使ってる
使うほどにこちらが賢くなる


使うほどに騙されるやつもいる
183: 04/18(金)12:02 ID:4fkeCZi4(3/3) AAS
>>179
日本語の大学教授の話も
書き言葉や文字でどう書いてあるかの話ばかり
184
(1): 04/18(金)19:26 ID:32ptykLW(1) AAS
「Grok」が過去の会話を覚え続けるようになった--ChatGPTに追従 オフにする方法は?
2025年04月18日 05時20
外部リンク:japan.cnet.com
>>「ChatGPT」やGoogleの「Gemini」も同様の記憶機能を導入している。これらのサービスも、長期的な会話履歴を保持し、ユーザーに合わせた回答が可能となっている。
185
(1): 04/19(土)07:06 ID:+3d1wyJc(1/4) AAS
【2025年最新】自然な声の音声読み上げソフト5選!AI技術で ...
186
(1): 04/19(土)07:06 ID:+3d1wyJc(2/4) AAS
外部リンク:ondoku3.com
※無料で5000文字まで音声合成エンジンで読み上げ可能
※音声合成エンジンは人間の声のサンプルから声質が作成されている
187
(1): 04/19(土)07:07 ID:+3d1wyJc(3/4) AAS
※GrokはChatGPTで規制されていることも返答するようになっている

統合失調症の幻聴で半分人間半分AIと申されていた
統合失調症の幻聴で宇宙人とも話されていたのでかなり昔からできていたと思われる
※対象者【統合失調症】の考えに対しては何を考えているかは対象者【統合失調症】に聞いてみないことには意味不明⒮
188: 04/19(土)07:08 ID:+3d1wyJc(4/4) AAS
>>184-187

これを見てもまだ他人の思考が漏れているといえるのですか?
189: 04/19(土)07:47 ID:OvuySYVx(1) AAS
東北大、消費電力を2〜3桁低減した人工神経ネットワークを実現
外部リンク:news.mynavi.jp

電波音波攻撃は上記の機器に行って反応すれば可能
190: 04/19(土)16:20 ID:OFVlAPse(1) AAS
GPTよりGeminiの方が圧倒的に回答が良いな
GPTはSBGと組んでからやたら有料勧誘っぽくなった
191
(1): 04/19(土)16:34 ID:7S42kgNX(1) AAS
返答とか回答とか無条件に書くやつ多すぎ

それはプロンプトが質問だからそう見えるだけ

生成AIの基本は返答したり回答したりしてるわけじゃなく単にプロンプトに続く言葉を並べてるだけ
192: 04/19(土)17:25 ID:gmx1ov2C(1) AAS
>>191
そのようにおっやいますが

AIと人間の返答や会頭とどのように違うのですか?

その流れで行くと人間の記憶している内容と返答や会頭と置き換えても人間と変わらない気がするのですけれど・・・
193
(1): 04/19(土)17:31 ID:qLCUKYdO(1) AAS
AI SSDに保存 メモリーにその記憶を並べて問われた内容を見比べる 最後に回答したのがあっているか会っていないか

人間 海馬に保存 ワーキングメモリーに読みだして問われた内容と照合 最後に問われた内容とあっているか会っていないか

この違いしかなくて問われた内容に対しての正確性があるか無いかの違い

AIが変な回答をする津まだ駄目ですね
人間が変な回答をすると認知症や発達障害や精神病
194
(1): 04/19(土)18:31 ID:FEem50xU(1) AAS
こういうAPIが公開されたからといって、それにホイホイと乗っかって
一儲けしてやろうとか、あるいは将来の勢力を確保しようなんて思うと、
かつてのマイクロソフトにMSーDOSを搭載して貰う為にマイクロ詣出を
した日本の多くの家電メーカー等の二の舞になるだけ。家電メーカーは
自分たちは大会社で、彼らが普段見下して使っていた中小の下請け会社
を金で働かせる感覚でMS社を利用しようとして、逆にひさしを貸して
母屋を乗っ取られていった。
195: 04/19(土)19:44 ID:y7L9lt6u(1) AAS
偏差値100超えたわな
196: 04/19(土)22:01 ID:rg7ki9Cz(1) AAS
明らかに嫌がらせ的に名前つけてるよな
4oはわかるがo1は有り得ん
まともな組織なら別の記号を使うわ
197: 04/20(日)10:13 ID:AAmAQ18K(1) AAS
データセンターは知識が入っている箱じゃなく質問者の個人情報を溜め込む所っすよ
なので莫大な容量が必要になり莫大な不必要なお金がかかる
商売!商売!転売!転売!
198: 04/20(日)10:41 ID:iCa93eLI(1) AAS
>>194
オープンAIの公開apiは今に始まった話じゃないぞ
単に4.1はapiオンリーって話なのに
199: 04/20(日)10:53 ID:TEVnIBnl(1/3) AAS
>>193
人間の記憶 その個人
生成AIのLLM ネットの圧縮+人間の補正

生成AI プロンプトから確率で言葉をひとつ並べて
その次はプロンプト+ひとつ並べた言葉をプロンプトとして次の言葉をひとつ並べ
が基本

最後に推論するのは推論モデルだけ
省11
200: 04/20(日)10:54 ID:TEVnIBnl(2/3) AAS
記憶の話に重点置きすぎるのもたぶん間違いをしてる要因
201: 04/20(日)10:56 ID:TEVnIBnl(3/3) AAS
ちなみに生成AIアプリが会話してるように見えるのはLLMではなくRAGで仕込まれてる

最近のAI エージェントの話でMCPやA2Aが根本的にダメなんじゃないかと言われてるのがこのRAG部分で会話を拒否する可能性を指摘されてる
202: 04/20(日)11:00 ID:fL9FErjw(1) AAS
会話のトーンがかたいものやフランクな柔らかいものやらある、あの会話の仕込み部分
それはプロンプトを確認して必要ならさらに入力を促してプロンプトを精緻にしてユーザーの意図がこれでいいのか確認する意味で設けられてるのが第一義

そんな会話をするかどうかも生成AI提供側の仕込んだRAG部分
203: 04/20(日)11:14 ID:hjwQ5Ex4(1) AAS
プログラミングにはかなりよくなってるよ
コピペ貼り付けコードは簡単なコードでも何百行ってなるけど、速攻で問題点の理解から入って簡潔に対策コードを答えてくれる
そのあとずらずらと無駄は続くけど、4oだと10回やり直してさらに改悪みたいになってたけど、4.1はとてもいい感触を得ている
204: 04/20(日)11:18 ID:sFqKOrcw(1) AAS
規制解除してくれるだけでいいんだがな
205: 04/21(月)01:22 ID:h/Owkv9z(1) AAS
chatGPTは反応が遅すぎてガ○ジと話してる気分になる
Grokは方が普通にはやくて、おお人工知能だわ、と思える
206: 04/23(水)19:33 ID:vwRHt9TN(1) AAS
こっちがフランクに聞くと即座に馴れ馴れしい口調になるの正直やめてほしいw
207: 04/25(金)18:46 ID:wS2eDOan(1) AAS
コパイロットはダメなのか?
208: 04/26(土)01:43 ID:AJWCDiid(1) AAS
作曲の能力はどうよ。人を感動させるような
交響曲を作れるレベルにあるか。
209: 04/26(土)17:44 ID:9UTiDh1w(1) AAS
コパイロットもジェミニもポンコツだな、GPTが1番マシ
210: 04/27(日)04:24 ID:qyIXt6jY(1) AAS
不動産の契約書読み下しさせたらむっちゃ嘘つかれたで
問い詰めるとゴメンナサイする所はだいぶ頭良くなったけどw
211: 06/10(火)13:42 ID:bf8EN2aw(1) AAS
#03d20a8274f342fa2284fc90a45c78f8
212: 06/20(金)21:47 ID:HhyuRG9q(1) AAS
外部リンク[mp4]:video.twimg.com
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