共有結合の本質は電磁気力ではない (109レス)
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104: 07/30(水)04:31 ID:8gtBVsSL(1/2) AAS
各元素の間の化学反応性と化学結合種類は、周期表の族で決まる価数およびイオン化エネルギー(陽イオンになりやすさ)と電子親和力(陰イオンになりやすさ)との間の大小関係による。
イオン結合しやすい組合せ:
最外殻電子1~2個のやりとり(酸化還元反応)でイオン化(各原子の最外殻まで電子の埋まった18族元素と同等の電子配置に)する1族元素と17族元素の間、2族元素と16族元素の間は、イオン結合。
共有結合しやすい組合せ:
他の元素間組合せ(含む同族元素間組合せ)では、原子間で電子のやりとりでなく電子の共有により分子を形成(各原子の最外殻まで電子の埋まった18族元素と同等の電子配置に)する共有結合。
陽イオンと陰イオンとの間で電気的力により結合するイオン結合より、原子間距離が近接する共有結合の方が、低エネルギーで安定なため、分子の結合力は一般的にイオン化合物より強固。
逆にイオン結合の電気的力は原子間の距離や配置方向(いわゆる「腕」)に束縛されず作用するため、イオン化合物の固体は整然とした結晶構造を作りやすい。
省3
106: 07/30(水)10:15 ID:8gtBVsSL(2/2) AAS
>>105
いいえ、AIでなくてマニュアルです。
お間違えなく。
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