〒ミツカン 味ぽん (551レス)
〒ミツカン 味ぽん http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/salt/1094100989/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
必死チェッカー(本家)
(べ)
自ID
レス栞
あぼーん
516: 隠し味さん [sage] 2021/05/04(火) 19:54:59.82 ID:/mlJHOp0 少子化ではなく少母化 赤ちゃんを生み出す初婚カップルそのものが日本で大激減 1970年→2019年で見ると、年間の結婚総数で58%水準、初婚同士の結婚数で48%水準にまで大激減しています。 とくに、 ●赤ちゃんの数(1970年の45%水準) と ●初婚同士の結婚件数(1970年の48%水準) は、半世紀にわたって、同じペースで下落してきています。 ちょっと難しい話になりますが、この2つのデータの半世紀の推移の関連性の強さ(相関係数)は0.93となり、非常に強い関係性がある、という分析結果です(1.0が100%一致の正の完全相関)。また同様に、総結婚数に占める初婚者同士の結婚割合と出生数も0.92と高い正の相関関係となっています。 つまり、「初婚同士の夫婦数が増えれば、ほぼ確実に赤ちゃんの数は増えます」という結果です。逆に、「初婚同士の夫婦数が減れば、ほぼ確実に赤ちゃんの数は減ります」。もっというと「初婚同士の夫婦数が増えない限り、赤ちゃんの数は、ほぼ確実に増えません」という結果です。 晩婚・晩産化しても、初婚同士の夫婦で授かる子どもの数は半世紀前とほとんど変わらず2人です。 既婚者に対して全力で子育てを応援するだけでは、「半世紀で赤ちゃんが半減以下」という、まだまだ少子化対策としては思う結果が出てこない。つまりはこういうことなのです。 東洋経済オンラインより 天野かなこ ニッセイ基礎研究所 人口動態シニアリサーチャー 東大卒1児の母 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/salt/1094100989/516
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
2.392s*