『少年色の』おもいっきり探偵団 覇悪怒組『メルヘン』 Part.5 (173ﾚｽ)
『少年色の』おもいっきり探偵団 覇悪怒組『メルヘン』 Part.5 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1648188820/
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143: どこの誰かは知らないけれど (ﾜｯﾁｮｲ b5c4-fitb [14.14.203.80]) [sage] 2023/04/30(日) 20:51:28.89 ID:eKNUg+0I0 以前、このスレで紹介されていた、覇悪怒組、スピンオフ？小説「怪人魔天郎」読み終わった どうせ、まったくの別物だろうと、あまり期待せずに読んだんだが、魔天郎のキャラが立っているせいか 文章でも、魔天郎のセリフが秋野さんの声で再生されて、覇悪怒組の世界に入り込んだ感覚はあって、結構楽しめた 落合先生は、ドラマでは落合敏彦だったが、小説では落合真彦、この微妙な変更に意味があるか分からん 性格はだいたい同じ、女にモテない独身教師なのも。こっちは高校の美術教師だけど やっぱり摩天郎の正体は落合先生かもというのは、確定はさせてないが、小説でも微妙に匂わせていた でも主人公サイドのメンバーが凄くしょぼい、平凡だし、何ら特殊な能力も技術もないし、 高校のミステリー研究会という設定なんだが、廃部直前の、やる気なし集団だし、 落ちこぼれ扱いされていた魔隣組よりも酷い、能力も体力気力も魔天郎とは勝負にも何もならない でもそんなグループが相手でも、魔天郎は「ミス研の諸君」って呼びかけるし、 「ミス研の諸君、私は君たちに挑戦する」って真面目に言ってくれるｗ 全体的には、落合先生が、ダメダメなミス研メンバーに魔点郎として、魔術で色んな試練を与えて、 人生教育をするって構図は、相手が高校生ではあるけど、基本的にはドラマと同じ 作者の人、原作ドラマをちゃんと観て、分かっているなって感じだった 一つ分かったのは、主人公がどんなにショボくてもｗ、魔天郎というキャラがいるだけで ある程度、物語としてサマになるし、面白いという事だったな。 これも役者としてキャラを立てまくった秋野さんの功績なんだろうけど http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1648188820/143
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