[過去ログ] 神学部のある大学 (7レス)
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5: 08/09(土)01:42 ID:dQEWgImY(1/2) AAS
まれいは大学一年生の冬、実家の部屋でラクロス部の遠征帰りの疲れを言い訳に、自分を甘やかす夜を過ごしていた。 どうしても試してみたくて、妹の引き出しをそっと探り、小ぶりで淡いピンクのバイブを見つけた。妹ももう成人しているし、恋人もいるのだろうと思うと、嫉妬と背徳感が入り混じった感情が胸をくすぐる。
静かな夜。家族はもう寝ている。部屋の明かりを落とし、まれいはジャージの紐をほどいて下着をずらす。指先で何度か触れて温めたあと、震えるそれをゆっくりと当ててみた。 「んっ……」 自分の声に驚き、慌てて毛布を口に押し当てる。振動は想像より強く、腰の奥から熱いものがせり上がってくるようで、まれいは目を閉じて身を震わせた。
処女を失ったクリスマスの夜を思い出した。あのとき感じた痛みと熱と、妙に残った柔らかい幸福感。その記憶が蘇るたびに、バイブを動かす手が少しずつ大胆になっていく。 妹のモノだと知っているという罪悪感が、逆に興奮を煽った。 「はぁ……あっ、だめ……」 声を殺しながらも、呼吸は荒くなるばかり。腰を小さく動かし、粘膜を震わせる快感に飲み込まれていく。
いつもは自分の手でオナニーをするほうが好きだった。指先で撫でる繊細な感覚と、自分で強弱を調整する自由さがあった。でも今夜だけは違った。妹のバイブが与えてくれる振動に、まるで誰かに触られているかのような錯覚を覚えてしまう。
数分後、まれいはシーツに顔を埋めて小さく絶頂を迎えた。体の芯から熱が抜けていく感覚に、深く息を吐きながらしばらく動けずにいた。
終わったあと、慌ててティッシュで拭き、バイブを元の場所に戻す。きっと妹にはバレていない。でも、バレたらどうしようという不安と、秘密を抱えたまま朝を迎える背徳感が、まれいを妙に昂ぶらせた。 ラクロスのマネージャーとしては真面目で、家ではおとなしい娘。それでも夜はこうして欲望に溺れてしまう自分を、どこかで肯定していた。
6: 08/09(土)01:42 ID:dQEWgImY(2/2) AAS
最初は、ただの好奇心だった。 妹の部屋で偶然見つけた、小さなピンク色のバイブ。それを手に取ったとき、まれいは自分の鼓動が早くなるのを感じた。ラクロス部のマネージャーとして忙しい毎日を過ごしながらも、夜になると頭の片隅で、そのバイブの感触を思い出してしまう。
処女を失ったクリスマスの夜から、まれいの中の何かが変わっていた。自分の身体をもっと知りたいという気持ちが、以前よりずっと強くなった。最初は指で触れるだけだったが、それだけでは満たされない夜が増えていった。
ある夜、部屋の鍵をかけ、震える手で妹のバイブを取り出した。恐る恐る濡れ始めた膣口に先端をあてると、熱く甘い声が漏れた。少しずつ、ほんの少しずつ差し入れるたび、体の奥で小さな火花が散るようだった。
何度か試すうちに、まれいは自分の中がゆっくりとバイブを受け入れていく感覚を覚えた。慣れてくると、その感覚に身をゆだねるように、深く奥までずぶずぶと挿し込むこともできるようになった。バイブの硬さと振動が、まるで自分の弱いところを探り当てるかのようで、震えが止まらない。
思わず「気持ちいい…」と小さくつぶやくと、恥ずかしさと興奮で胸が高鳴る。実家暮らしのため、声を殺して耐えるしかないのがまた、妙に背徳感をあおった。 膣の奥にあたるたび、小さな悲鳴が喉までこみ上げるが、唇を噛んで堪える。その緊張と快感が混じり合って、ますます身体が熱くなる。
終わったあと、妹にバレていないかドキドキしながらも、どこかで「また使ってしまうかも」という予感があった。そしてその予感は、夜ごと現実になっていった。
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