【イエス】万人救済 16【キリスト】

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90: Milet ◆7qn.J6Jvj6  [sag] 2025/07/08(火) 18:20:52.84 ID:iyLfMubO

https://www.sapiens.org/culture/virgin-mary-goddess-worship-patriarchy-religion/
ヘティエンヌ・グロブラーは南アフリカでアパルトヘイト制度を支持していたオランダ改革派教会で育った。

「根本的に保守的で人種差別主義的、そして家父長制的な体制と宗教でした」と彼女はインタビューで説明した。この教会は反カトリック的で、マリアへの信仰を公然と批判していた。しかし、グロブラーはマリアに魅了され続けた。神聖な女性性への関心から、彼女は当初、複数の女神を崇めるヒンドゥー教へと導かれた。しかし、ヒンドゥー教の瞑想中に、大天使ミカエルの幻視を受け、マリアとの絆を深め、この精神的なつながりをコミュニティと共有するよう促されたという。

数年後、グロブラーはマリア神殿を設立した。これは南アフリカランドを拠点とする組織で、マリア信仰者や女神崇拝者のために国際的なリトリートやイニシエーションを提供している。「マリア神殿は処女マリア、花嫁マリア、母マリア、賢女マリアを称えるものです」と彼女はインタビューで語った。

しかし、グロブラーはマリアを人間として見ていないという点で、キリスト教から逸脱している。「マリアや聖書に登場する多くの登場人物が実在の人物だったとは到底思えません。彼らの名前はすべて比喩であり、神話的、象徴的なものです」
グロブラー氏は、マリアとイエスの物語は、愛、戦争、豊穣の女神イナンナと、農業と羊飼いの神ドゥムジ（いくつかの伝説では死と復活が描かれている）に関する古代メソポタミアの物語の「事実上、模倣」であると主張する。マリアが実在の人物ではないという自身の見解は、世界各地に見られる黒い聖母像（マリアとイエスを黒い肌で描いたもの）に一部影響を受けているという。

一部の学者は、これらの像は聖書の聖母マリアと、アフリカ、ネイティブアメリカン、ユーラシアの伝統に伝わる古代の大地母神が融合したものだと指摘する。「教会がどんなに言い訳しようとも、黒い聖母像はマリアがキリスト教の象徴ではないことを示す十分な証拠です」とグロブラー氏は言う。彼女によれば、マリアの系譜は数多くの女神から派生しており、マリアは遥か昔から続く神聖な女性性の顕現の一つである。

http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1751878168/90

93: Milet ◆7qn.J6Jvj6  [sag] 2025/07/08(火) 19:08:46.63 ID:iyLfMubO

10か月前
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聖母マリアと他の女神たち（別名、天の女王）とのつながり？
私はいつもマリア様とマリア様の出現に魅了されてきました。マリア様が今日に至るまで、特別な祈り、瞑想、儀式、供物によって崇敬され、崇拝されてきたことに。

彼女が「好きだ」と言われる供物の中には、偶然にも歴史上他の女神たちが好んだと知られているものもある。

私が知る限り、聖母マリアの出現が確認されている限りでは、彼女は聖書に登場するイエスの母マリアを名乗ったことはありません。彼女は常に曖昧な称号で自らを称しており、最もよく知られているのは「天の女王」です。聖母マリアの出現にはそれぞれ独自の祭壇と特別な祈りがあり、それぞれ異なる個性を持つ姿で現れることで知られています。時には他の「マリア」たちの言葉と一致することもあれば、矛盾することもあります。

もしこれが古代世界や多神教社会であったなら、私たちはそれぞれの幻影を別々の女神として認識していたかもしれません。しかし、そのような考え方は失われてしまったため、もはや私たちは女神について考えません（少なくとも西洋世界の大多数はそうではありません。もちろん、今でもそう考える人もいます）。

むしろ、神聖で女性的な人物像を考えるとき、私たちは女神ではなく、聖母マリアを思い浮かべる傾向があります。

歴史上のほとんどの文化には、一般的に「天の女王」またはそれに非常に類似した称号を持つ高位の女性の神性が存在しています。

マリア、そしてひいては「彼女の」様々な出現は、これらの女神たちと繋がりがあるのだろうか？それとも、私たちの前に現れる普遍的な霊的力であり、文化的背景によって解釈が変わるのだろうか？

プロテスタント系の宗派が、マリアについて同じようなことを言って人々を遠ざけようとする中傷キャンペーンを頻繁に行っていることは知っています。それは私の意図ではありません。

逆に、エル / YHVH についても同じことが言えると思います。どの文化にも、男性的な父親像と王である主天神がいます。(デウス・ファテル、ゼウス、オーディンなど)、そこにつながりがあるのかもしれません。

http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1751878168/93

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