ラマナマハルシの真我 (110レス)
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1: ラマナマハルシの真我を理解できる者が居ない 2024/12/12(木)02:15 ID:LzHbg1Y3(1/3) AAS
居ないのだ!世の中に
30: [sape] 02/11(火)00:34 ID:td/IHYAk(1) AAS
活力
31: 02/23(日)01:04 ID:ISoIvbWi(1) AAS
心が外側に向かうたびに内側へと取って返し、
真我に固定させる以外、成功する方法はありません。
必要なのは、真我以外の物事について考えるのを放棄することだけです。
瞑想とは、真我について考えることよりも、
真我ではないものについて考えるのを放棄することにあります。
省4
32: 02/23(日)01:32 ID:dWUks20t(1) AAS
それがラマナなんだよな
すごく普通にレベルが半端ない事を話す
そりゃあ出来る人は
普通にスカイダイビングできるけどさ
何故に飛べないのか?みたいな話をしている
そりゃあ怖いよ、暗闇で下が見えないでも怖いし
見えても怖い
省1
33: 03/08(土)15:41 ID:3QUhyo21(1) AAS
私たちの感覚や心によって知覚されたことはけっして真理ではありません。
目が見ていることはみな精神的創造にすぎないのです。
その視野が誰に起こるのか調べなさい。
誰がそれを目撃しているのか見いだしなさい。
すべての想念を離れ、純粋な気づきの中にとどまりなさい。
省2
34: 03/09(日)06:30 ID:QLr/KCDZ(1) AAS
本当にレベルが違う
まさに有難い言葉である
世の中には
不二一元の境地を誰も知らない訳では無い
自分は本当は凄い正常なのだと安心する
多数派に少数派は異常な思想だと世の中ではされるから
35(1): 03/11(火)09:53 ID:mA7R/N3O(1) AAS
ラマナ・マハルシがもし仏教を知っていたらもっと先のレベルに行けただろう
ラマナ・マハルシは悟っていたが解脱はしていなかった
解脱していなければまた転落してくる可能性が残されている
36: 03/11(火)10:35 ID:DoVAFF6+(1) AAS
マハルシはアドヴァイタで使われる神という語句を使っていますがそれは所謂神の意味ではありません
仏教も仏陀が説いたのは無我ではなく非我だという説がありますがマハルシの説いているのは非我と同じ内容です
仏教の涅槃は対象にならないものですが、アドヴァイタにおけるアートマン、そしてブラフマンも同じように対象とならないものです
原始仏教における涅槃と同じ、対象とならないもの、主客が生じる以前の現象世界に属さない何でもないものです
神などアドヴァイタ特有の表現で語っていますがマハルシ及びアドヴァイタの説いていることはかなり仏教の非我と同じです
使用する語句や説明の仕方は違いますが
37(1): 03/11(火)22:01 ID:oe05UNjh(1) AAS
ラマナは16歳の時に自然に悟ったでしょ
あれは解脱じゃないよ
解脱していたら死んだ後遺体に変化が現れるからね
ラマナの信奉者にとってはある意味否定的な分野かもしれないが
クンダリニーが真に覚醒して尚且つ3つの結節が解かれていないと
意識はサハスラーラから抜け出せないしラマナにはそういう現象は起きなかった
ヨガナンダや聖ベルナデッタのように死後硬直が起きずに薔薇の芳香が漂ったり
省2
38: 03/11(火)22:38 ID:3dIe9d2D(1) AAS
そういうのが解脱の定義ってのならそれはそれでいいですしマハルシはそういうのがなかったってこともいいですけど
仏陀や十大弟子とかもそういうのあったんですか?
原始仏典にそういうのが書かれているというようなことは自分は聞いたことないですけど
クンダリニーやチャクラの話も原始仏教やアドヴァイタではほとんど話は出ないですよね
ヨガの修行体系を重んじてる方面ではそういう話もされてますが
39: 03/12(水)19:41 ID:8SbA1WTy(1) AAS
仏陀が生きていた時代はガンガン解脱者が出ていたんですよ。
なぜかというと仏陀がそこにいたからです。
解脱者がそこにいればそれは周囲の人たちに伝播していきます。
クンダリニーやチャクラはタントラ(ヨーガ)由来のもので
後に仏教にも取り入れられますが、その理由はすでに仏陀がいなかったからです。
師の臨在なしに解脱するにはどうしたらいいのか、
そのために編み出されたのが密教と言えます。
省12
40: 03/13(木)04:14 ID:vjhudFVz(1) AAS
そういう見解なんですね
エックハルトトールはたしかに悟ってはないと思いますけどあの人はけっこう独自の人でアドヴァイタの系統ではないでしょう
マハルシはニルヴァーナは個人性の消滅だと説明していますね
アドヴァイタからするとクンダリニーや密教的なことは認識の対象となる現象世界のこと、個人性に関することですからそれは悟りには直接関係はないという見解でしょう
原始仏教においても涅槃は対象とならないので対象である修行や体験は必須とはならないですよね
クンダリニーや密教的なことは認識の対象ですから原始仏教やアドヴァイタにおいて必要とされなかったのだと思いますが
解脱者といれば悟れるというのも仏陀の最も側にいて仏陀も目をかけていたアーナンダが仏陀の生前悟れず、その死後に自分で悟ることができたような例からも
省4
41(1): 03/16(日)05:26 ID:8wybISCo(1) AAS
>>37
青色の宝石
その話は初めて聞いたな
つか、そんな凄い事が世の中にあるなら
テレビとかほっとか無いと思うけど
42: 03/16(日)10:57 ID:4a/H1wf/(1) AAS
密教で伝えられてる教えや本の記載では通常の現実ではあり得ないようなことがいろいろ述べられている
だけど密教は秘教だし証拠のようなものもほとんどない
だから実際のところどうなのかは自分で修行して確かめるしかないよね
いろいろ伝えられてはいるけども
43(1): 03/19(水)15:14 ID:wl+bL83X(1) AAS
>>41
たしかどこかに写真があったけどね。
ラピスラズリみたいな感じ。
虹の身体か涅槃虹化で検索すれば出てくるかも。
その昔、霞が関書房から出ていた『宝瓶宮福音書』という本だったか、
あるいはM.ドリール博士の真義シリーズだったか忘れたけど、
復活後のイエス・キリストも最後に亡くなっときには青い宝石だけが残り、
省10
44(1): 03/22(土)13:16 ID:o5oZgnfm(1) AAS
死は自我の崩壊を意味し、誕生は自我の再生を意味します。
誕生と死があります。
しかしそれらは自我に関してのものであり、あなたに関してではありません。
あなたは自我の感覚がそこにあろうとなかろうと存在しています。
あなたは自我の感覚ではなく、その源です。
解脱(mukti)とはこれら誕生と死の起源を見つけ、自我の感覚をまさにその根本まで破壊することを意味します。
それが解脱です。
省1
45: 03/22(土)14:51 ID:+B09FYPq(1/2) AAS
>>43
それらを信じられるということは色々な事を見たんでしょうね
まるで見た事が無いなら信じる訳がないから
そういった不思議な事が身の周りで起こる程
個人的には救いは近いのだと感じます
46: 03/22(土)15:15 ID:+B09FYPq(2/2) AAS
>>44
やっぱりレベルが違うなあって感じます
ラマナは本当に凄い
非常にレベルが高い話を普通に話す
人間の姿をした神です
47: 03/22(土)20:30 ID:dO8k8bX0(1) AAS
>誕生と死があります。
>しかしそれらは自我に関してのものであり、あなたに関してではありません。
>あなたは自我の感覚がそこにあろうとなかろうと存在しています。
>あなたは自我の感覚ではなく、その源です。
これがまさに般若心経で述べられている観自在菩薩が達した境地、
「五蘊皆空なりと照見して一切の苦厄を度したもう」
五蘊、つまり色・受・想・行・色という自我には実体がないことを悟ったのですが、
省1
48: 03/22(土)20:41 ID:7Ee+lB+f(1) AAS
内山弘一の The GODチャンネル
外部リンク:youtube.com
チャンネル登録者数 2.9万人
マタイ、空海、蘇我入鹿、須佐之男命、
成務天皇、ウィリアム・テルの生れ変り
BEアイコン:24saq.png
49: 03/23(日)21:57 ID:H81xQc1F(1) AAS
アジズの指導の下に最初の悟りを経験した三枝英彦氏は悟りには3種類あると言われています。
そして悟りとは別にカルマを解消していく気の遠くなるようなプロセスがあるということです。
無明の滅尽(Nirvana)とはこのカルマからの完全な解放と少なからず関連しているように思います。
Nirvanaに至るにはサマディが達成されておらねばならず、その過程で現代人の常識を超えた、
所謂超能力的な現象も生じるようです。哲学的な思索に価値を見出すラマナやクリシュナムルティ、
あるいはアドヴァイタ系の方たちはその辺を十把一絡げにマーヤとして退ける傾向があります。
日本にも近代の念仏聖者として知る人ぞ知る山崎弁栄上人(1859〜1920)という方がおられましたが、
省4
50: 03/23(日)22:10 ID:Pdi6Re2M(1/3) AAS
ラマナなら
それを神秘だと神があなたに言ったのですか?それとも神秘自身があなたにそう言ったのですか?
それが神秘だといったい誰が言っているのですか?
って言いそうだな
51: 03/23(日)22:20 ID:Pdi6Re2M(2/3) AAS
神秘や奇跡は今まで自分に起きてなかったからすごいと思えるだけでそれが起きるようになると何でもないことに思えてくる
夢の中で非日常的な体験をするのと変わらない
この現実が実在か夢か判断できないのにその中で起きたことをいちいち特別に思ってどうするんだろうか
ちなみに三枝さんがアジズに教わってた頃アジズは悟ってなかったでしょ
本人がそう言ってたと思うけど、今はどうだか知らないけどさ
そもそも三枝さんの言ってることは適当だったりいちいち大げさなんだよね、そういう性格なんだろうけど
52: 03/23(日)22:26 ID:Pdi6Re2M(3/3) AAS
誰が何を信じるのも勝手だけど人間は幼少より作られた今の自分の信じたいものをついつい信じてしまう
自分が実際にそうなるまでは覚者だろうと悟りの教師だろうと誰の言うことも信じない方がいいと思うよね
参考くらいにするのはいいけども
53: 03/24(月)01:16 ID:u2LQXjYd(1) AAS
僕個人は釈迦やイエス以降は本物の聖者は現れない
それが既存の世界宗教の仏教やキリスト教だけど
イスラム教やユダヤ教も同様だ
インドの宗教はそれより古くて
現代でもブラフマンは存在する
過去の伝説や
過去に依存するのは大間違いだと感じる
省6
54(1): 03/24(月)09:09 ID:XKXjZND5(1) AAS
ラマナ・マハルシは癌で亡くなったわけだが、
最晩年はその痛みに耐えられずに
夜になると呻き声が村中に響き渡っていたという
後世の人たちの評価に関わらず、どういう亡くなり方をしたのか
その際はどんな様子だったのかということも
その人がどういうレベルにいたのかを測る指標のひとつだと思う
ちなみにラマナ・マハルシ信奉者には多分評価が低いであろうOSHO(ラジニーシ)だが、
省4
55: 03/24(月)10:46 ID:30mz1dSU(1/3) AAS
自分が実際に見たわけでも無い誰かの話ばかりだなあ
ちなみにラマナのスレに来てわざわざラマナのダメ出しをし続ける理由は何なのだろう
それで何か自分にメリットがあるのかい?
あなたの好きな覚者たちはそういうことをするのがいいって言ったのかい?
もっと自分にメリットのあることしたほうがいいよ
人生の時間は限られているんだ
見てもいない誰かのダメ出しに時間を使うよりもっとやるべきことがあるんじゃないのかい?
省1
56: 03/24(月)15:43 ID:gLaOq5oe(1) AAS
自分が信奉している対象に対して望んでいない論評をされれば
一般の人ならそういう反応を示すのもやむを得ないね
でも本当の聖者は肉体までまるっと含めて聖化されるもんだよ
だからラマナ・マハルシは悟りを極めた人かもしれないが解脱はしていない
日本仏教に当て嵌めれば禅の達人
その禅の達人が語る言葉のひとつひとつがなんかカッコいい
で、そういう言葉を集めた本を読んで自分も何となくその気になってしまう
省10
57: 03/24(月)16:27 ID:30mz1dSU(2/3) AAS
う~ん、我が強い方なのかな
あなたと議論するつもりはないよ
ただあなたと話す最後だということで説明だけしておこう
あなたの言ってることの是非は原始仏教の四向四果の預流の段階で分かる
アドヴァイタで言うなら観照者、アートマンの確立だね
そこで有身見、自分が心や身体であるという錯覚が外れるから分かる
そもそも世界も世界を認識していた自分も自分でなかったと明らかになるからね
省17
58: 03/24(月)16:29 ID:30mz1dSU(3/3) AAS
ラジニーシはあらゆるものに神が見えるようになったという男にこう言った
違う、何かに神が見えるんじゃない、どこを向いても神しかいないんだ、とね
こういう話はあまりしたくないんだ
誰しもその人の業による悟りの道を歩んでいるからね
だからあなたはあなたがしたい道を進んだらいい
だけどラマナのスレでそういう何も分かってない話をされるとさすがに言わざるを得ない
ラマナの教えについて非難をするならまず心身が自分でないと明らかになるとことまでなってからそういう話はしなさい
省5
59: 03/24(月)22:39 ID:xnGuzf7m(1) AAS
ラマナの教えを非難しているという思い込みから離れなさい
ラマナは悟りに留まった人だと指摘しているだけなんだから
ラマナを絶対視するのではなく、またラマナの遺した言葉に酔うのでもなく…
時間があればOSHOの『存在の詩』を読んでみるといい
(自分はOSHOのところのサニヤシンではないよ、純粋に本として勧めている)
字面を読むのではなくOSHOを通して伝わってくるマハームドラーそのものを感じてほしい
それでは
60: 03/25(火)22:04 ID:MhiPCkvU(1) AAS
ラマナ・マハリシから話題は逸れますが、
確かにオショー(ラジニーシ)の「存在の詩」は素晴らしいですね。
これの初版は1977年なのでもう50年近く前です。
しかも中身は当時日本では全く未知と言ってよかったチベット仏教ですからね。
当時これを理解できる日本人がどれだけいたことか。
精神世界というジャンルが確立するより前の時代です。
精神世界の本をどれか1冊だけ残して他は捨てなければならないとしたら
省2
61: 04/01(火)21:16 ID:wTRfdqIe(1) AAS
真我に達するというようなことはないのです。
もし真我が達せられるようなものなら、それは今ここには存在せず、新たに獲得されるものということです。
新たに獲得されたものは、やがて失われるでしょう。
それはつまり一時的なはかないものだということです。
永遠なるものでなけれ ば、努力して得るだけの価値もありません。
省11
62(1): 04/04(金)01:08 ID:fY1zauoq(1) AAS
>誤った知識は真我を身体や心と同一視することで成り立っています。
>この偽りの自己同一化が取り除かれなければなりません。
>そのとき、そこに真我が残るのです。
これが般若心経で言うところの、五蘊皆空なりと照見して一切の苦厄を度せり、の状態。
これは菩薩モード。
般若心経ではこの次の段階、如来モードについても言及されている。
ラマナ・マハルシは菩薩の段階でゴールだと思いそこに安住しようとした。
省1
63: 04/06(日)07:46 ID:PRWk8cl2(1) AAS
前世のカルマとかいうが
悪人でもドジな悪人が居て
殺されたりする側が居るでは無いか
そういうタイプが独裁国家の首相になったりするんじゃないかな
よくわからないけど
同じ人間でもたまにすげー悪人が居るよな
俺が出会った人間にも居た
省3
64: 04/07(月)16:50 ID:eWSufEZu(1) AAS
ラマナほどの善人でも
アルジュナの戦闘を肯定してくれて
救われたよ
俺はサイコパスだけは許せないのだ
奴らは人間の姿をしただけの
動物でも狩猟側の獣である
まるで良心が無い
65: 04/08(火)11:42 ID:vSdyb6Ty(1) AAS
ラマナ・マハルシに対する過大評価(特に日本)
仏陀やキリストに並ぶかのような位置づけを一部の人たちはしているがそれは違う
66: 04/08(火)12:07 ID:Xwsegcrm(1) AAS
マハルシなんて日本じゃマイナーでそれほど知られてないんだし仮に仏陀やキリストに並ぶなんて言ってる人いても本当にごく少数でしょw
日本じゃ池田大作や大川隆法を仏陀やキリストに並ぶと思ってる人のほうが何千倍もいるんじゃないの?
仏陀やキリストに並ぶような過大評価の指摘をしたいなら先にそういう人達に説いてまわった方がいいと思うよw
67: 04/08(火)23:46 ID:V0mwjh6N(1) AAS
そんな風にいちいち反応するところがさw
68: 04/09(水)18:05 ID:FTIkpul/(1) AAS
ラマナの本はナチュスピ社のものを中心にほとんど読んだし
ラマナが勧めていたというヨーガヴァーシシュタも読んだ
が結局じゃあどうすればいいのか何もわからない
私は誰かを問い続けて真我に辿り着けるのはごく一部の天才だけだろう
本を読んでその気になっただけで実際は何も変わらない
69: 04/09(水)18:58 ID:uoQwK37s(1) AAS
よく噛み砕いて消化するというか
後々でそういった意味だったのか
みたいな奥の深い言葉が多いのだな
70: 04/09(水)22:02 ID:wq3cFcDD(1/2) AAS
ヨーガヴァーシシュタよかったよね
マハルシに関係ある人の本だとプンジャジの本とかもいいんじゃない?
だけどマハルシは分かりやすいほうだけどマハルシ含めてアドヴァイタの本は基本的に分かりにくいと思うよ
専門用語も入って来るし抽象的な言い回しもあるしね
マハルシとは直接関係はないけど欧米の現代人のネオアドヴァイタの本とかは現代的で文章は分かりやすい面もあるかもね
自分は修行の進み具合の確認としてもグレググッドの本が参考にはよかったかな
文章が固くてこれはこれで読みにくいんだけど
71: 04/09(水)22:11 ID:wq3cFcDD(2/2) AAS
今は買ったばかりのニサルガダッタマハラジの師匠の本、自己覚醒へのマスターキーを読んでる
タイトルは今風すぎだけど内容は理論的でしっかりしてて分かりやすい
マハラジはマハルシに会いたかったけど結局会ったことはないんだよねたしか
マハルシが亡くなった後マハルシの甥だか親戚と交流が始まったみたいだけど
マハラジはプンジャジと会ったりもしてたしマハルシのことはすごく尊敬してた
マハラジ自身の本は抽象的な表現が多くて分かりにくいけどね
72: 04/10(木)10:57 ID:bfRLlako(1) AAS
ナチュラルスピリットは
何故にこんなに力を入れてるんだろうな
非常に助かるけど
ヨーガヴァーシシュタは初めて知った
今度に読んでみよう
でも真我しか無いんだよな
そこからの知識が全てであるよ
省11
73: 04/10(木)21:24 ID:2exfnRix(1) AAS
『ヨーガ・ヴァーシシュタ』は全体が365の節に分かれていて
1日に1節ずつ読むことでちょうど1年間かけて読了できるようになっている。
ヨーガ・ヴァーシシュタの完全版はもっと膨大な量でとてつもない分厚さだが
ナチュスピから出ているのが世界中に出まわている標準的なもので
ラマナ・マハリシが推奨していたのもこのサイズのもの。
1節をじっくりと読んだ後に瞑目してその内容を噛みしめつつ瞑想する。
これは聖典読誦と呼ばれる修行法のひとつでヨーガ・スートラのニヤマ(勧戒)のひとつとしてもあげられている。
省12
74(1): 04/11(金)04:48 ID:jzTgRXA5(1/3) AAS
>>35
マハルシは釈迦と同じく欲望の性質を見抜いていたからそれは無い。アーナンダマイマーも然り
75(1): 04/11(金)04:55 ID:jzTgRXA5(2/3) AAS
>>54
クリシュナムルティは膵臓癌、ラーマクリシュナは喉頭癌でそれぞれ亡くなったね。イエスは処刑されて亡くなった。釈迦は食中毒で亡くなった。ユング博士は老衰、ダンテス・ダイジは自○。人が死ぬ時はみんな似たり寄ったりだよ。それが死だ。
76(1): 04/11(金)05:02 ID:jzTgRXA5(3/3) AAS
>>62
苦しみを無くすことに成功したらそこがゴールじゃね?苦しみを無くした先に更に何かを求める(或いは目指す)としたらそれは新たな欲望の発生じゃね?
77: 04/11(金)09:43 ID:xqE/5q5V(1) AAS
>>74-76
苦しみを無くすとは仏教的に表現すれば十二縁起を遡って大元の原因である無明を滅尽(Nirvana)すること。
生老病死という苦しみからは、五蘊(色・受想行識)は実態がない、あるいはそれは私ではないと悟ることでひとまずは離れられるが
大元の無明がそのまま残っていればいつかまた転落して苦海に放り込まれて元の木阿弥になてしまう。
その大元の無明を滅尽することを解脱と呼び、アドヴァイタ系(ラマナも含む)の悟りとは明確に区別しいといけない。
そして解脱が起こると無明に端を発しているこの肉体レベルにまでいずれ必ず変化が生まれる。
それがチベット仏教でしばしば報告されている虹の身体と呼ばれる現象。キリスト教で言えばイエスの復活体。
78: 04/13(日)08:08 ID:hYE9NmxW(1) AAS
比較的に現代人というのがいいよね
これが聖書や釈迦もだけど
本人の話かどうかよくわからない
世界宗教だと色んな意見が交雑する
やはりグルというのは必要なんだろう
キチンと師の言葉が残ってる程
信者に争いは生じない気がするよ
省1
79: 04/13(日)17:58 ID:iehtxSBV(1/4) AAS
自分で到達してない境地の議論をしても意味がない
それが正しいかどうか分からないんだし
そんな暇があったら自分の修行を進める
自分がその境地まで進めばそれがどういうことか分かるだけのことだしそれだけが確実
80: 04/13(日)18:01 ID:iehtxSBV(2/4) AAS
とはいえ自分が到達した境地を自分の主観で経典などに当てはめて勝手に自分はここまで分かった経典の内容はこのことだなんて解釈するような輩も多いから
勘違いしやすいような性格の修行者にはそれはお前の勝手な解釈で間違いとたしなめてくれる師匠が必要なんだろうな
81: 04/13(日)18:04 ID:iehtxSBV(3/4) AAS
マハルシの教えの場合は修行者が何を言っても、そう言ってるのは誰か?というところに立ち戻してくれるからあまり勘違いは発生しにくいが
82: 04/13(日)19:58 ID:nlkmR/oS(1) AAS
その修行とは具体的には何?
83: 04/13(日)21:31 ID:iehtxSBV(4/4) AAS
修行はそれぞれによるのではないでしょうか
その人の個人的性質に合った修行方法もあれば悟ってない者にはどの修行法がいいかも分からないですしね
マハルシの教えに限って言えば真我の直接探求アートマ・ヴィチャーラでしょうね
その他の方法もマハルシは否定していませんし心における修行としてむしろ推奨してることが多いですが
84: 04/14(月)00:03 ID:xbHgRxGJ(1) AAS
ご返信ありがとうございます
そこなんですよね、何が自分に合っているのか
個人的な話ですがマントラ瞑想を継続的にやってた時期もあって
しかし特にこれといって特筆すべき変化もなく・・
クンルンネイゴンというのも齧ったことがありましたが
やはり静寂とかサマディとはまるで無縁です
今は上で紹介されていたヨーガ・ヴァーシシュタはとりあえず読んでます
85: Milet ◆7qn.J6Jvj6 04/14(月)00:16 ID:ce9lGE3k(1) AAS
DBV(臨終の幻)
外部リンク[html]:www.grandtimes.com
臨終における再会は、アメリカで最も有名な精神的指導者の一人にとって、
非常に啓発的な出来事でした。
伝道師ビリー・グラハム博士は、祖母が亡くなった日に彼女の傍にいました。
ジョージ・ギャラップ・ジュニアの著書『不死への冒険』(1983年)
に引用されているように、ひどく衰弱していたグラハム博士の祖母は
省7
86: 04/14(月)00:41 ID:hi7SuU6M(1) AAS
私は誰かと常に問う真我の直接探求アートマ・ヴィチャーラは誰にも有効な修行法だと思います
心身を私と同一視してしまって真我がわからなくなってしまっているのは修行者全員に当てはまることでしょうし
心身を自分と同一視してしまうのを減らす方法としては、私という主語を使わない方法などありますね
コップを持つとき、私が持つと思わず右手が持つと思う 何か考えるとき私が考えていると思わず頭が考えていると思う
水を飲むとき口やカラダが飲むと思う 歩くとき足やカラダが歩いていると思う などなど
私が何かしているのではなく心やカラダがしているのだと常に自分と心身を同一視しないようにする修行法ですね
基本的に心身を自分と同一視しないようにする修行は何でもアートマ・ヴィチャーラの補助になると思います
省1
87: 04/16(水)04:01 ID:+PmKuxNO(1) AAS
質問者
対象としての世界の消滅は いつどうやって起こるのでしょうか?
マハルシ
それは対象に相対する主体 つまり心が排除されたときに完結します。
心が主体と客体の創造者であり、二元的概念の起こる原因なのです。
それゆえ、心は「自己は限定されたものである」という誤った観念によって起こる不幸の原因でもあるのです。
質問 者
省19
88: 04/16(水)05:33 ID:gHJhISvK(1) AAS
ラマナは 最高である
完全に真我に融合している神である
僕たちは神の言葉を聞いている幸運に生まれた
人間だから理解できる
仮に動物なら読む権利すら無い
その幸運を生かすのが俺達のカルマを最大限に
仲間であるなら
89: 04/16(水)22:55 ID:rlJyWiTc(1) AAS
悟りはどこにでも転がっている
90: 04/17(木)03:34 ID:kq33WAOA(1) AAS
そう
アドヴァイタにおいて真我は近すぎて分からなくなっているもの、公然に明らかになっている秘密、と例えられている
それは対象ではないがゆえに知覚されるものでも何かになることでもない
現象でもなく体験することでもなく見えるものでも聞かれるものでもない
それら全てが現れるところの対象とならないソレである
91: 04/17(木)12:40 ID:pSxZVMhg(1) AAS
…という概念をあれこれいじくり回して陶酔して満足してしまうのがアドヴァイタ系の落とし穴ですよ。
悟ったと自己申告している人たちのサットサンとかに参加して時間とお金を浪費してしまう。
自分も悟ったというある方の勉強会や瞑想会、修道会というのに参加するために、
吉祥寺や文京シビックセンターや埼玉の大宮なんかに毎月のように遠征していたことがありましたが、
なんだかんだで毎月毎月何万円も浪費するだけ何も変化はしませんでしたね。
いや、その方がインチキとか言ってるんじゃないですよ。多分本当に悟っているんだと思う。
だけどこちらに何の準備もできていなければ受け取ることなんかできないわけですよ。
省4
92: 04/17(木)20:11 ID:C09Z80sK(1) AAS
アドヴァイタは基本的に個人個人の自己探求ですからサットサンだのお金だのは別に必要ないかと
そういうのを払って参加することで自分の探求が進むと思う人はそうしたらいいでしょうけど
アドヴァイタにおいてはグルは真我でありマハルシであろうと誰であろうとグルがたまたま有形の人の形をとることもあれば全くそうでない場合もあるという立場ですよね
酒やカラオケに金使うよりはサットサンのほうが少しはマシかもしれないですが何に金使おうとその人のこれまでの業と個人性の価値観の現れに過ぎませんし
マハルシが言うように他人のことは他人に自分の外側のことは神にまかせて誰しも自分自身の探求を進めるのがいいでしょうね
93: 04/18(金)04:30 ID:1uw64wJ5(1) AAS
感覚器官によって知覚された対象物は直接的知識(プラティヤクシャ)と呼ばれる。
だが、感覚器官の助けもなく、常に体験される真我ほど直接的なものが他にあるだろうか?
感覚的知覚は間接的知識でしかなく、直接的知識ではありえない。
自己の覚醒のみが直接的知識であって、それは全ての人に共通した体験である。
自分自身の真我を知るためにはいかなる助けも必要とされないからである。
省1
94: 04/18(金)12:17 ID:E0gUjLfx(1) AAS
プンジャジが悟ったのはラマナ・マハルシの直接伝達によるもので、
ガンガジが悟ったのも同様に今度はプンジャジの直接伝達によるものです。
つまり悟りは自力で到達するのは不可能でどうしても引き上げてもらわなければなりません。
仏陀が生きていた時代は弟子たちが次々に解脱していましたし、
ラーマクリシュナの弟子たちが皆優れた導師になれたのも専ら直接伝達の賜物です。
それらのグルがいなくなってしまうと直接伝達を受けられる機会は失われます。
浄土宗や浄土真宗が次第に変節してダメになっていった理由も同じです。
省4
95: 04/18(金)16:30 ID:7IfzTkNI(1/2) AAS
まあ、このスレを立てて良かったよ
日本中には居るもんなんだ
以前に
ん
てコテがいて
その人はかなり詳しかったけどさ
でも俺的な結論は思考や知識では悟れない
省2
96: 04/18(金)16:37 ID:7IfzTkNI(2/2) AAS
サイババは世界中のクリスチャンに
不二一元論を伝えてる
バチカンなんか一つの国だからな
仏教徒も同様である
にも関わらず信者は何億人居て理解できないんだから
世の中に真我を理解できる者は非常に少ないと予想しているよ
97: 04/19(土)05:27 ID:WumgaBIN(1) AAS
知識もいいけど経典や覚者の言葉は自分が到達した段階の答え合わせに使うもので
まだ到達してない段階のことは修行の参考にしかできないからね
自分がまだ知らないことを経典や覚者の言葉だからって理由で盲信してしまったらそういう自我、業を作り出してしまうだけだし
自分がまfだ到達してない、自分に明らかになってない境地の話を他人にしてもしょうがない
98: 04/20(日)13:37 ID:YPXpTjQ2(1) AAS
知識がすげーあると
その経験があるは別だからね
ラマナいわく
非常に珍しいが
動物でも悟る事はあるという
神の化身でも動物が中には居る
真理とは
省13
99: 04/29(火)02:32 ID:c+nx4/5Z(1) AAS
教養ある男性が尋ねた。
「 絶対なる存在というものがあるのでしょうか?
それと相対的存在との関係性とはどのようなものでしょうか?」
マハルシ
それらは互いに異なったものでしょうか?
すべての質問は心からのみ現れます。
心は目覚めとともに立ち現れ、眠りとともに沈みゆきます。
省9
100: 05/04(日)01:06 ID:Biqp+Nkg(1) AAS
実際、進化なんだよな
ラマナいわく、
動物ではまず悟れないらしい
人間だから悟れる可能性がある
人間でもピンキリあるから
釈迦は過去世を思い出し
イエスはアブラハムが生まれる前から
省3
101: 05/04(日)03:04 ID:rVS+8PFj(1) AAS
動物ではまず悟れない
人間なら悟れる可能性がある
そこまでの進化に何十万年だから
宗教できて、たった二千年そこらじゃん?
結局そういった話なんだよな
進化の話なんだよ
進化の歴史は科学で解明されている
102: 05/04(日)11:36 ID:B6CNDzSY(1/2) AAS
ラマナも前世は人間だと語っていた
前世で散々に議論してきて
今の人生ではそれに懲りて
沈黙を好むらしい
確かに他人に聞かれたらめちゃくちゃ喋れるし
103: 05/04(日)11:49 ID:B6CNDzSY(2/2) AAS
インドで修行してた
サドゥーっていうのかな
その人が
人は何回も生まれ変わる
一回の人生で
どれだけの事が悟れようか?と
僕もそういった話なんだと思ってる
省4
104: 05/05(月)00:33 ID:I3se3ib/(1/2) AAS
人間だから
そんな高尚な存在では無い
ラマナも超能力や奇跡は
エゴを肥大化させる
拡大鏡のような
確かに悟れるチャンスはあるが
逆に更に落ちる可能性もあるのだ
省1
105: 05/05(月)04:12 ID:I3se3ib/(2/2) AAS
【進化する為に我々は生きている、生き延びるのが目的ならクラゲやクマムシがもっとも救いに近いだろう、我々は度々と2元の沼に落ちるが、真我こそ真実だと自覚しないとならない】
106: 05/18(日)14:19 ID:IH2znZ/l(1) AAS
「私はブラフマンである」は、他の想念を払い除ける集中のための一つの助けである。
一つの想念だけが優勢なときにそれが誰の想念なのかを見極めなさい。
それは「私」から起こった想念だと知られるであろう。
その「私という想念」はどこからやってきたのだろうか?
その中へと探り入りなさい。
省9
107: 05/25(日)23:26 ID:vWVqc+eW(1) AAS
でもそこは最終到達地点ではなく、やっと入口に辿り着いたということなのだ
まだ緊張が残っている、存在の苦しみがそこには横たわっている
108: 05/27(火)05:40 ID:eZMZ1wuH(1) AAS
世界中の宗教者で不二一元を知ってる者は
非常に少ないというのが個人的な結論だなあ
間違いなく一般人では無い
本人にもその自覚が無い場合もある
109: 06/20(金)19:01 ID:WhZlWeO5(1) AAS
意識の源では誰でも真我を実現してるらしい
でも熟睡してる間はマジ意識が無いのだが
110: 09/05(金)17:12 ID:R+bW0q55(1) AAS
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