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競技プログラミングにハマるプログラマのスレ 238 (1002レス)
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658: [sage] 2025/07/01(火) 21:16:59.79 医者が偉くなったのはごく最近の話だからな > 医師の社会的地位がたいへん低かった、ということの根拠を示す文献 直接的に医学史の書籍を読んだわけではないのですが、19世紀以前のヨーロッパの文学作品には、「医師」が高度な専門的知識・技術を有している人たちである、という現代のような考え方は見られません。むしろ、一般庶民の職業として「医師」が描かれています。 たとえば、17世紀フランスの劇作家モリエールの戯曲『いやいやながら医者にされ』『病は気から』では、当時の医術(主に、汚れた血液を体外に排出する「瀉血(しゃけつ)」という技術)に対する作者の嫌悪感・蔑視が示されています。 また、18世紀の劇作家ボーマルシェの『セヴィーリャの理髪師』では、床屋さん兼医師という人物が登場します。つまり、床屋さんが掛け持ちで「医師」の仕事をしていたわけですから、医師も床屋さんと同じレベルの社会階層に位置づけられる、とも言えます。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/prog/1751111505/658
医者が偉くなったのはごく最近の話だからな 医師の社会的地位がたいへん低かったということの根拠を示す文献 直接的に医学史の書籍を読んだわけではないのですが世紀以前のヨーロッパの文学作品には医師が高度な専門的知識技術を有している人たちであるという現代のような考え方は見られませんむしろ一般庶民の職業として医師が描かれています たとえば世紀フランスの劇作家モリエールの戯曲いやいやながら医者にされ病は気からでは当時の医術主に汚れた血液を体外に排出する血しゃけつという技術に対する作者の嫌悪感蔑視が示されています また世紀の劇作家ボーマルシェのセヴィーリャの理髪師では床屋さん兼医師という人物が登場しますつまり床屋さんが掛け持ちで医師の仕事をしていたわけですから医師も床屋さんと同じレベルの社会階層に位置づけられるとも言えます
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