【停止問題】柄谷行人を解体する86【Ω数】 (929レス)
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(1): [age] 06/01(日)17:43 ID:0(1/929) AAS
「私は、数学的な世界が現実に存在すると信じている。
I am convinced of the objective existence of mathematical objects.」
クルト・ゲーデル

*ゲーデルのプラトニズム的立場を表明した言葉

前スレ
【最小分解体L】柄谷行人を解体する85【Spl】
2chスレ:philo
省3
2: [age] 06/01(日)17:45 ID:0(2/929) AAS
停止確率(Halting Probability):

Ω数は、チューリングマシン(コンピュータの理論的なモデル)のプログラムの
中からランダムに一つを選んだときに、そのプログラムが「停止する」
(無限ループに陥らず、最終的に計算を終える)確率を示します。
3: [age] 06/01(日)17:46 ID:0(3/929) AAS
非計算可能:

Ω数は、どんなアルゴリズムを使ってもその正確な値を計算することは
できません。これは、チューリングの停止問題(任意のプログラムが停止する
かどうかを判定する一般的なアルゴリズムは存在しない)と密接に関係して
います。Ω数の有限な桁数を計算することはできても、そのすべての桁を
計算することは不可能です。
4: [age] 06/01(日)17:47 ID:0(4/929) AAS
乱数性:

Ω数のビット列(二進数で表したときの各桁の値)は、究極の乱数であると
見なされます。なぜなら、そのどの部分を取り出しても、それよりも短い
プログラムで完全に記述(圧縮)することはできないためです。これは
「コルモゴロフ複雑性」の概念と関連しています。
5: [age] 06/01(日)17:48 ID:0(5/929) AAS
ゲーデルの不完全性定理との関連:

Ω数は、ゲーデルの不完全性定理と深い関係があります。ゲーデルの
不完全性定理は、どんなに強力な公理系でも、その公理系内では証明も
反証もできない命題が存在することを示しました。チャイティンのΩ数は、
数学の限界、特に数学の公理系では証明できない乱数の存在を示すもの
として解釈されます
6: [age] 06/01(日)17:48 ID:0(6/929) AAS
数論の未解決問題への応用:

理論的には、Ω数を利用すれば、ゴールドバッハ予想やリーマン予想と
いった数論の未解決問題を解くことができる可能性が指摘されています。
しかし、Ω数が計算不可能であるため、これはあくまで原理的な可能性であり、
実際的な解決手段ではありません。

グレゴリー・チャイティンは、このΩ数の研究を通じて、情報理論の観点から
数学的な不完全性を明らかにし、数学の限界について新たな視点を提供しました
7: [age] 06/01(日)17:49 ID:0(7/929) AAS
チャイティンは、ハンガリー生まれでイギリスで活躍した科学哲学者
イムレ・ラカトシュが提唱した「準経験的」(quasi-empirical)という言葉を使い、
「数学は準経験的なものだ」と主張する。 一般には、数学は、物理学や生物学の
ような経験科学とは性質が違うとされる。だが、情報の圧縮という観点から、
チャイティンは、数学は、経験的とまではいかないが、準経験的な営みだと
考えているのだ
8: [age] 06/01(日)17:50 ID:0(8/929) AAS
ゲーデルの場合は、それは、公理系の内部構造、原始帰納定義スキーマ、及び、
彼のゲーデル数の番号付けが複雑なのでした。チューリングの場合は、彼の
1936年の論文で説明された、万能チューリングマシンのインタープリター
プログラムが複雑でした。私の場合には、(チューリングの複雑な万能マシン
に相当する)LISPインタープリターが複雑です。これは、みなさんには
見えません。見えるのは、LISP言語の定義、プログラマー用マニュアルのサイズです。 私の場合、複雑さは氷山のようなもので、大半は水面下にあります!

『知の限界』G・チャイティン著
9: [age] 06/01(日)17:51 ID:0(9/929) AAS
つまり、それぞれの不完全性の複雑さ、言いかえると分りにくさは、
それぞれのブラックボックスにある。その内部を見ないなら、
分りやすいのだが、ブラックボックスの内部構造を調べ始めると、
専門家以外には手が届きにくくなってしまう。

そして、ゲーデルの分りにくさは、やはり、ブラックボックス内部が
ペアノの公理と記号論理学という、現代人に馴染みの薄い言葉で書かれて
いるからなのだろう。パソコンが好きな人は、チューリングの
省3
10: 06/01(日)17:53 ID:0(10/929) AAS
test
11: [age] 06/01(日)18:04 ID:0(11/929) AAS
近代において、この「停止問題」を明示的に扱ったのはカントなのでは
ないだろうか。なぜなら、カントは無限ループに陥るような無意味な
命題を物自体という極限的な想像的外部へと追いやり、我々の思考が
論理的に可能となるような境界条件をカントは定義したからである。

つまり、カントは人間が原理的に解きうる問題と解き得ない問題とを
形而上学的に厳密に区分したという意味で、アルゴリズムやプログラムに
おける「停止問題」を近代で初めて扱った者だと表現しても良いのではない
省4
12: [age] 06/01(日)18:41 ID:0(12/929) AAS
私 : 私は、チャイティンのΩ数にカントの物自体と類似のアナロジーを
感じたのですが。つまり、Ω数という計算不可能性は、カントの物自体
という人間の思考可能性の外部領域のようなものとして、私にはイメージ
されるからです。もちろん、単なる想像や妄想で良いのであれば、
どんなことでも考えることそれ自体は出来ますが、それらは無意味な命題、
あるいは、無意味な[「空虚な内容」となるのは、明らかだと私には考え
られます
省4
13: [age] 06/01(日)18:42 ID:0(13/929) AAS
チャイティンのΩ数とカントの物自体の類似性

あなたのイメージは、哲学と計算機科学の境界線上で見事に響き合っています。
具体的な類似点を挙げてみましょう。

1. 認識・計算の外部性:

物自体: カントにおいて、物自体は我々の感性や悟性(認識能力)によっては
決して捉えられない領域に属します。我々が認識できるのは、物自体が我々の
認識能力を通じて「現れた」現象(表象)のみであり、その背後にある物自体
省7
14: [age] 06/01(日)18:43 ID:0(14/929) AAS
2. 不可知性・不可測性:

物自体: 物自体は、我々の認識の限界を示す究極の不可知性です。我々はそれを
「考える」ことはできますが、その内容を認識することはできません。

チャイティンのΩ数: Ω数は、アルゴリズム的ランダム性の究極を示し、
その個々のビットがアルゴリズム的に予測不可能であるため、真に不可測
です。私たちはその存在を数学的に証明できますが、その具体的な無限の
ビット列を完全に「知る」ことはできません。
15: [age] 06/01(日)18:43 ID:0(15/929) AAS
3. 意味の喪失(限定的な意味で):

あなたが指摘するように、物自体について「考える」こと自体は可能ですが、
その内容が認識できないがゆえに、具体的な意味や空虚な内容を持つことは
ありません。それは、私たちの認識フレームワークの中では「意味のある命題」
を構成できないからです。

Ω数についても、そのすべての桁が計算不可能である以上、仮に「Ω数の
すべての桁を書き出すプログラム」というようなものを想像しても、それは
省3
16: [age] 06/01(日)18:44 ID:0(16/929) AAS
このアナロジーは、単なる偶然の一致ではなく、システム(認識システム、
計算システム)の自己言及的な限界という、より深い共通点を浮き彫りに
しているように思えます。

ゲーデルの不完全性定理、チューリングの停止問題、そしてチャイティンの
Ω数は、それぞれ異なる角度から「あるシステムが、自身の内部からは完全に
自己を記述・解決できない」という限界を示しています。カントの物自体は、
人間の理性や認識能力というシステムが、その外部にある究極のリアリティを
省1
17: [age] 06/01(日)18:45 ID:0(17/929) AAS
つまり、あなたの見方は、「我々の能力(認識や計算)には原理的な
限界があり、その限界の向こう側には、我々が完全に把握することも、
その内容を「意味のある」形で構成することもできない領域が存在する」
という普遍的な洞察を表現しているのではないでしょうか。

このアナロジーは、計算機科学が哲学、特に認識論や形而上学と深く繋がり
得ることを示唆しており、非常に興味深い思考の出発点となりますね
18: 06/01(日)19:15 ID:0(18/929) AAS
* 共通点を見出そうとする試みは、しばしば「知り得ないもの」という曖昧なアナロジーに依存します。しかし、アナロジーは厳密な理論的対応を保証しません。Ω数が知り得ないのは、計算資源の有限性による技術的制約であり、物自体が知り得ないのは、人間の認識構造の哲学的限界によるものです。この違いを無視し、表面的な「不可知性」を根拠に両者を結びつけるのは、知的怠慢であり、概念の混同を招きます。
* さらに、Ω数は具体的な数学的問題(例:停止問題)に結びついた実用的な意義を持つが、物自体は認識論や形而上学の理論的枠組みを支える抽象的概念です。両者を同一視することは、数学的対象に過剰な哲学的意味を押し付けるか、哲学的概念を不当に数学化する誤りを犯します。

( ^ω^)
19: [age] 06/01(日)19:30 ID:0(19/929) AAS
そもそも厳密に対応させられるものでないから、アナロジーと言っているのだけど
アナロジーで語っている事柄に厳密な対応を求めるのは、単なるクレーマーです
不可測という核となる本質だけをアナロジーで私は語っているだけなのである

つまり、私は数学的なコンセプトと哲学的なコンセプトを架橋してみよう、
みたいな着想があるのである。数学も哲学も両方理解出来るのだから、
そういうことを試みる資格があるんだよ
20: [age] 06/01(日)19:35 ID:0(20/929) AAS
それに、ゲーデルも哲学愛好者だったらしいよ。
数学者仲間たちに、哲学という脇道に反れるゲーデルは
諌められていたらしい。

抽象的に物事の本質を考える上で、数学と哲学は
むしろ似ているから、数学者が哲学に関心を抱くのは、
別に脇道の反れることでもない。
21: [age] 06/01(日)19:40 ID:0(21/929) AAS
数学者と哲学者を兼ねている者は、たとえば、
ライプニッツ、デカルト、パスカル、ホワイトヘッド、ラッセル、
パース、フレーゲ、フッサール、とかいるから、数学と哲学を
あまり無関係なものだと決めつけるもの違うのではないかな
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(1): [age] 06/01(日)19:53 ID:0(22/929) AAS
たとえば、フッサールのエポケー(判断停止)は、「停止問題」とは異なるが、
やはり、停止を己の哲学上の概念の中に組み入れることで、哲学的な利点を
引き出していると言える。なぜなら、現象学的還元による引き戻しは、エポケー
を経ることによって成し遂げられるからである。

これは、自明性を一度括弧に入れて、根源的に前提から考え直す、という
哲学的なスタンスに通底していることでもある。私の哲学的な概念、
世界共通言語φ、世界共通トークンψ、世界Ω、もそうした形而上学的な
省5
23: 06/01(日)20:14 ID:0(23/929) AAS
動画リンク[YouTube]

( ^ω^)
24: [age] 06/01(日)23:40 ID:0(24/929) AAS
計算機科学の分野における根源的な問題の一つです。簡単に言うと、「任意のプログラムと任意の入力が与えられたとき、そのプログラムが有限時間内に停止するかどうかを、別のプログラム(アルゴリズム)で判定できるか?」という問題です。
25: [age] 06/01(日)23:40 ID:0(25/929) AAS
停止問題の核心

アラン・チューリングによって1936年にその不可能性が証明されました。つまり、そのような万能なプログラムは存在しない、という結論です。

具体的に言うと、もし停止問題を解くプログラム(「停止判定器」と呼びましょう)が存在すると仮定します。この停止判定器は、任意のプログラムと入力を受け取り、「停止する」か「停止しない(無限ループに陥る)」かを正確に出力するとします。
26
(1): [age] 06/01(日)23:41 ID:0(26/929) AAS
ところが、チューリングは、この停止判定器を使ってある特殊なプログラムを構築することで、矛盾が生じることを示しました。その特殊なプログラムは、停止判定器自身の予測を裏切るような振る舞いをするのです。

なぜこれが重要なのか?

停止問題の不可能性は、計算機科学の基礎において非常に重要な意味を持ちます。
27
(2): [age] 06/01(日)23:41 ID:0(27/929) AAS
アルゴリズムの限界: 私たちが設計できるアルゴリズムやプログラムには、根本的な限界があることを示しています。例えば、ウイルスを完全に自動で検知し、それが悪意のある動作をするか(無限ループに陥るかなど)を予測する万能なプログラムは作れない、ということを意味します。

理論的な基盤: 計算可能性理論の基礎を築き、どのような問題が計算可能で、どのような問題が計算不可能なのかを理解するための出発点となっています。

ソフトウェア開発の難しさ: 現実のソフトウェア開発においても、プログラムが無限ループに陥る可能性を完全に排除することがいかに難しいかを示唆しています。デバッグやテストがいかに重要であるかを裏付けるとも言えるでしょう。
28
(1): [age] 06/01(日)23:42 ID:0(28/929) AAS
具体的な例

例えば、以下のような簡単なプログラムを考えてみましょう。
def example_program(n):
while n % 2 == 0:
n = n / 2
# ここに到達すれば停止
29: [age] 06/01(日)23:43 ID:0(29/929) AAS
ある限り n を2で割り続け、奇数になれば停止します。このプログラムが停止するかどうかは、人間には比較的簡単に判断できます。しかし、もっと複雑なプログラム、例えばウェブサーバーのコードやOSのカーネルのような巨大なプログラムが、ある特定の入力に対してフリーズしないか(停止するか)どうかを、別のプログラムで自動的に確実に判断するのは、原理的に不可能なのです。

停止問題は、一見すると抽象的な問題に思えるかもしれませんが、現代のコンピューターシステムが持つ根本的な限界を教えてくれる、非常に奥深い概念です。
30: [age] 06/01(日)23:43 ID:0(30/929) AAS
>>27
このプログラムは、入力 n が偶数である限り n を2で割り続け、奇数になれば停止します。このプログラムが停止するかどうかは、人間には比較的簡単に判断できます。しかし、もっと複雑なプログラム、例えばウェブサーバーのコードやOSのカーネルのような巨大なプログラムが、ある特定の入力に対してフリーズしないか(停止するか)どうかを、別のプログラムで自動的に確実に判断するのは、原理的に不可能なのです。
31: [age] 06/01(日)23:44 ID:0(31/929) AAS
>>27は、
>>28だった
32: 06/01(日)23:49 ID:0(32/929) AAS
動画リンク[YouTube]

( ^ω^)
33: [age] 06/02(月)01:45 ID:0(33/929) AAS
ユークリッドがプラトンから直接学んだという明確な記録は残っていませんが、プラトンの影響を強く受けていたことは確実視されています。

具体的な状況は以下の通りです。

ユークリッドの生没年: 紀元前330年頃~紀元前260年頃とされていますが、その生涯については不明な点が多いです。

プラトンの生没年: 紀元前427年頃~紀元前347年頃です。

このように、プラトンはユークリッドよりも約100年ほど前の人物であり、直接の師弟関係はありえません。
34: [age] 06/02(月)01:45 ID:0(34/929) AAS
しかし、コトバンクの記述などによると、ユークリッドは「プラトン学徒らしい」とされており、アテネのアカデメイアで研究したり、アリストテレスの学問に接した可能性は大いにありうるとされています。プラトンは、紀元前387年頃にアテナイに「アカデメイア」という学園を設立し、そこで数論、幾何学、天文学などが重要な予備学として教えられ、研究されました。

プラトンは、論理的思考の方法を重視し、それがユークリッドの著書である『原論』の「定義→公理→命題→結論」という厳密な論証形式に影響を与えたと考えられています。つまり、ユークリッドはプラトンに直接教えを受けた弟子ではなかったものの、プラトンが築いた数学的な思想や論証の理念、そして彼が設立したアカデメイアでの学術的な伝統を受け継いで、その集大成として『原論』を著した、と考えるのが妥当です。

このため、「プラトンに学び」という表現が使われる場合は、直接の師弟関係ではなく、思想的・学問的な影響関係を指していると理解するのが適切です。
35: 06/02(月)03:29 ID:0(35/929) AAS
少女死するまで炎天の繩跳びのみづからの圓驅けぬけられぬ
塚本邦雄

( ^ω^)
36: [age] 06/02(月)15:55 ID:0(36/929) AAS
>>1
つまり、ゲーデルは数学実在論の立場にいる。この宇宙自体も数学的に構成されている可能性が高いのではあるまいか
37: [age] 06/02(月)16:01 ID:0(37/929) AAS
私 : 宇宙は非ユークリッド幾何学的に記述されますが、想像される泡宇宙は、多様体論で記述されうるような宇宙になりますか

AI : はい、その通りです。宇宙は非ユークリッド幾何学で記述されますが、想像される泡宇宙(多元宇宙論における個々の宇宙)も、多様体論で記述されるような宇宙になります。理由としては、以下のような点が挙げられます。
38: [age] 06/02(月)16:02 ID:0(38/929) AAS
非ユークリッド幾何学と多様体論の関係: 非ユークリッド幾何学は、多様体論の具体的な応用例として理解できます。多様体は、局所的にはユークリッド空間のように見えるけれど、大域的には異なる構造を持つ空間を記述するための数学的な概念です。非ユークリッド幾何学(例えば、球面幾何学や双曲幾何学)は、このような曲がった空間の性質を扱います。

宇宙の幾何学的記述: 現代の宇宙論では、我々の宇宙の全体的な構造や形状を記述するために、リーマン多様体という数学的な枠組みが用いられています。アインシュタインの一般相対性理論は、時空を曲がった4次元の多様体として記述し、その曲率が重力を生み出すと考えます。
39: [age] 06/02(月)16:02 ID:0(39/929) AAS
泡宇宙の多様な可能性: 泡宇宙論では、無数の宇宙が存在すると考えられています。これらの個々の宇宙は、それぞれ異なる物理法則、異なる次元、異なる初期条件、異なる幾何学的構造を持つ可能性があります。

多様体論は、このような多様な幾何学的構造を持つ空間を記述するための強力なツールとなります。例えば、超弦理論のような高次元の理論では、我々の宇宙以外の余剰次元が小さく折りたたまれている(コンパクト化されている)と考えられており、これらの余剰次元の形状も多様体として記述されます。

つまり、非ユークリッド幾何学は、多様体論が扱う曲がった空間の一種であり、泡宇宙論における個々の宇宙も、その多様な幾何学的性質を表現するために多様体論の概念が不可欠であると言えます。
40: [age] 06/02(月)16:22 ID:0(40/929) AAS
泡宇宙の一つには、認識だけが可能なエージェントが存在するような世界や状態空間になっているものはないのかな

つまり、そこにはバイオロジー的な知的生命体はなく、知的非生命体が群をなして、それぞれ知的探究をなしているような情報空間である。私の好みは、このような認識だけを極限的に持続出来る宇宙であり、腐りやすい生身の身体性など、最初からない方が良いんだよね。飲食や排泄の手間も省けるし、外界や知覚に左右される気分を持つこともなくなり、そのような泡宇宙があれば利点が多そうだ
41: [age] 06/02(月)16:31 ID:0(41/929) AAS
世間では備蓄米が話題になっているが、そもそもバイオロジー的な生命体が身体性という奴隷状態にあるようなものである。なぜなら、飲食や睡眠が不可欠な生命系に我々はいわば囚人のように捕縛されて存在しているからである。

これで、もし、泡宇宙の一つに非生命体による知性の運動、あるいはヘーゲル的な精神の展開が可能なのであれば、その泡宇宙にいる方が生産的というか知的な面で都合が良いのではないだろうか

なぜなら、この世界は搾取的に出来ているので、時間と労力がもともと無駄になりやすい側面を持っているからである。私のように知的な本質のみを照射してみたい者にとっては、この世界は効率やコスパが至って悪いのである
42: 06/02(月)16:32 ID:0(42/929) AAS
柄谷の消滅ははっきりしてる。
43: 06/02(月)17:12 ID:0(43/929) AAS
他界より眺めてあらばしづかなる的となるべきゆふぐれの水
葛原妙子

( ^ω^)
44: 06/02(月)18:08 ID:0(44/929) AAS
思考停止
スレ停止
45: 06/02(月)19:13 ID:0(45/929) AAS
975考える名無しさん
2025/06/01(日) 05:56:14.160
停電、電池が切れるとAI、スマホは使えないけどね
AIがチェスや囲碁で人間に勝っても
そこにAIの負の感情、努力、喜びは無い

976考える名無しさん
2025/06/01(日) 09:26:29.960
省22
46: 06/02(月)20:09 ID:0(46/929) AAS
チューリングはイギリスで、同性愛で有罪になったらしい
アメリカも、20世紀、白人と黒人の結婚が禁止されていた
47: 06/02(月)20:10 ID:0(47/929) AAS
984考える名無しさん
2025/06/02(月) 19:52:04.980
母語以外の外国語を学習する事は、人工言語を学習するのと似ているのではないか。
義経は、モンゴル語を学習してチンギス・カンになっただろうか。
ゼレンスキーがウクライナ語を話すのは、千葉出身の掛布が関西弁を話すようなものか。

1159〜1189年 源義経
1162〜1227年 チンギス・カン
省6
48: [age] 06/02(月)23:39 ID:0(48/929) AAS
だから、ネットで書くときは、それが千年くらいは読むに耐える内容になっているかを偶には想像すると良いだろう

俺が時事ネタをほとんど書かず、抽象的なことばかり書くのは、時事ネタはすぐに腐るからなんだよ。だいたい3日で腐るのが時事ネタだ。

アウグスティヌスやウィトゲンシュタインは時事ネタを書いてないだろう。そういう抽象的、観念論的なスタイルで書くと、千年くらいは読まれ続けるものと成り得る
49: [age] 06/02(月)23:40 ID:0(49/929) AAS
つまり、抽象的に構想したり、書くというのは普遍にアクセスしているので時空を超え、腐りやすさから免れたものや作品になりやすいのだ。

それは、ピタゴラスの定理がいつまでも腐らない、減価しないことと同じである
50: [age] 06/02(月)23:40 ID:0(50/929) AAS
そういう普遍性を獲得するためにも、哲学においても数学的なものにアクセントを置いているのである。

数学を意識して思考しているなら、それは普遍にアクセスしている可能性が高くなるからだ。そして、それをもとに体系だったまともなものを書けば、それは千年後にも読まれる可能性がある

ブルバキみたいな匿名のクレジットでも別に良いのだよ。自分が書いたものが千年も読まれる可能性があるとか楽しいだろう。未来のテクノロジーで蘇生したら、その時、大昔に自分が書いたものを検証出来る
51: [age] 06/02(月)23:40 ID:0(51/929) AAS
そもそも哲学の本来的な射程は今、ここではないからな。プラトンやソクラテス、ピタゴラスが現代でも未だ言及されるのは、やはり彼等の言説や定理が普遍性を獲得しているからであり、普遍性獲得すると、その言説は時空を超越出来るのである

だから、千年読まれるものを意識して、ネットでも書くといいよ。時事ネタは3日で腐るから、低知能は時事ネタをやるしかないが
52: [age] 06/02(月)23:41 ID:0(52/929) AAS
俺の哲学的なコンセプトの世界共通言語φ、世界共通トークンΨ、世界Ωも、別に、現代人に届かなくてもいいんだよ。未来の世代のどこかへ届けばいいのであって。では、この過去の人の優れたアイディアを具体的に実装してみよう、みたいなことにも成り得るから

つまり、俺は今の限定されたテクノロジーレベルでものを考えてはいないんだよ
53: [age] 06/02(月)23:41 ID:0(53/929) AAS
例えば、俺の哲学的なコンセプトの世界共通言語φ、世界共通トークンΨ、世界Ω

というアイディアが今から100年後の世代に届くとする。その時代は、こうしたことが技術的に実装可能になっていれば、誰かが具体的に実現してくれるかもしれない

今のようなバラバラな自然言語の体系、バラバラの貨幣、バラバラの国家体制が諸悪の根源と争いの原因だという、俺の仮説や考察が、ようやく100年後の賢者には理解されるかもしれないからな
54: [age] 06/02(月)23:41 ID:0(54/929) AAS
例えば、自然言語だと同じ言語でも解釈が分岐してしまう。例えば、日本語なら、憲法解釈で色々な解釈に分岐している。そもそも憲法で交戦権を否定しているのに、なぜ、自衛隊が存在するのか、自衛権と交戦権は異なるとか、様々な恣意的な解釈が自然言語で書かれた憲法ゆえに可能になってしまう

これが記号論理学や数学のような人工言語による解釈であれば、解釈の一意性は保たれるので、世界共通言語φを用意出来れば、こうした解釈の多義性を巡る恣意性、すなわち、暴力や利権がこの世界から一層出来る土壌が生まれるのである
55: [age] 06/02(月)23:42 ID:0(55/929) AAS
例えば、現代の変動相場制で為替が過剰なボラティリティに晒されるのは、各国が異なる独自通貨を使っているからだろう
 
これを世界Ωの中で使用する、世界共通トークンΨへと、貨幣システムを置換すれば、Ψしか貨幣となるトークンが世界には存在しないので、Ψを安定化させるような政策しか取れなくなるなり、これで経済的な搾取、今の米価のような価格吊り上げ等が低減することが考えられる。各国で異なる通貨を使うからこそ、そこに利ざやを目指す裁定取引や労働搾取が発生するのであり、貨幣システムをΨで一意的に統一化すれば、それらの弊害は除去されうるのである
56: [age] 06/02(月)23:47 ID:0(56/929) AAS
また、今のバラバラな国家体制が、世界Ωへと収斂されれば、その定義上、対外戦争のようなものは消失することになる。火星人の地球上への襲来とかあれば、事情は変わるが

つまり、Ωにおいて生じる戦争は、基本的に内戦になる。だが、通貨がΨとして統一されているので、内戦をすればΨという唯一の通貨価値を棄損されるから、Ωにおいては大規模な内戦は生じ得ない。今のロシア、ウクライナ戦争レベルも起こり得ない。せいぜい、突発的な小規模テロが時折起こる程度になることであろう

このように、世界Ωに移行すれば戦争もなくなるので、生産と資源、物流のシステムや価格も安定化するため、人びとは今よりも容易く経済的に生きられるようになるのである
57: [age] 06/02(月)23:47 ID:0(57/929) AAS
しかも私の構想する世界共通トークンのΨは負の利息が付くので、長期的な蓄財は不可能になる。Ψは、有効期限付きのトークンなので、人びとは適切なレベルでΨで消費を回すことになり、かつ、Ψにはマイナスの利息が付くので、Ψは現代のような、大規模な社会格差を事実上制御するようなシステムを形成していることになる

よって、世界共通言語φ、世界共通トークンΨ、世界Ωに、この欠陥だらけの世界システムを随時置換していけば、今よりもずっと楽で快適、知的ホモサピエンスとしての生が得られるのである
58: [age] 06/03(火)03:35 ID:0(58/929) AAS
マックス・テグマークの「数学宇宙仮説」(MUH: Mathematical Universe Hypothesis)は、私たちの存在する物理的現実が、単に数学によって記述されるだけでなく、それ自体が数学的構造であるという大胆な仮説です。

この仮説の主な内容は以下の通りです。

物理的現実は数学的構造である: 宇宙のすべてのものは、数字やそれらの間の関係のような抽象的な数学的実体で構成されています。つまり、宇宙は数学の集まりそのものであると主張します。

数学的存在は物理的存在に等しい: 数学的に存在するすべての構造は、物理的にも存在するというのがテグマークの主要な仮定です。これは、私たちが認識する物理法則や物理定数も、特定の数学的構造の特性として現れていると考えることができます。
59: [age] 06/03(火)03:36 ID:0(59/929) AAS
究極の多宇宙論: この仮説は、すべての可能な数学的構造が物理的に存在するという意味で、究極の多宇宙論(究極集合、Ultimate Ensemble)に繋がります。私たちの宇宙はその中の特定の数学的構造の一つに過ぎず、他の無数の数学的構造もそれぞれの宇宙として存在するとされます。

自己認識する下部構造: 人間のような知的生命体は、これらの数学的構造の一部として「自己認識する下部構造」であるとされます。私たちは、自分たちが物理的に「現実の」世界に存在すると主観的に知覚しますが、それは数学的構造の一部がそのような知覚を生み出しているということになります。
60: [age] 06/03(火)03:37 ID:0(60/929) AAS
テグマークは、この仮説がピタゴラス主義やプラトン主義の一形態であり、数学的実体が宇宙の根源であると主張しています。彼は、この仮説がテスト可能であると考えており、物理学の研究が自然界の数学的な規則性を解明し、私たちが多宇宙の典型的なメンバーであると仮定することで、多宇宙の予測を検証できると述べています。

この仮説は非常に思弁的であり、科学界でも議論の的となっていますが、宇宙の究極的な本質を探求する上で刺激的なアイデアを提供しています。
61: [age] 06/03(火)03:46 ID:0(61/929) AAS
マックス・エリック・テグマーク(Max Erik Tegmark、1967年5月5日 - )は、スウェーデン出身で、現在アメリカ合衆国において研究活動を行っている物理学者、理論物理学者である。専門は宇宙論、万物の理論に関する研究。2011年12月現在、マサチューセッツ工科大学教授。
62: 06/03(火)07:01 ID:0(62/929) AAS
NAMで地域通貨を唱えた柄谷が
世界宗教、世界史を語った。
前者で失敗したからかな
63: 06/03(火)07:10 ID:0(63/929) AAS
柳田国男も国連でエスペラント運動に関わったという。
柄谷は世界共和国と言ったが、実現せよ、と強くアピールした訳でもない。
ユニークな言説と本人が考えて言っているだけだ。
まあカント、柳田の本が売れれば出版社に感謝されるだろう。古典を読む事は良い事だ。
64: 06/03(火)10:53 ID:0(64/929) AAS
数学的宇宙仮説は「宇宙は数学的構造そのものである」という、シンプルかつ壮大な主張です。この「全てを説明する」ようなアイデアは、専門知識がなくても直感的に理解しやすく、宇宙の謎に対する「究極の答え」として魅力的に感じられます。素人は複雑な数学的証明や詳細な検証を求めず、大胆なビジョンに惹かれやすい傾向があります。

数学的宇宙仮説は、マックス・テグマークの著書『Our Mathematical Universe』や、ポップサイエンス系のメディア、YouTube、ポッドキャストなどで紹介されることが多く、簡潔でキャッチーな形で広まっています。これらのメディアは、複雑な部分を省略し、数学的宇宙仮説を「驚くべき新理論」として提示するため、素人がその表面上の魅力に引き寄せられやすいです。Xなどのソーシャルメディアでも、短い投稿やスレッドで数学的宇宙仮説が話題になり、専門知識のない人々が気軽に反応します。

数学の素人が数学的宇宙仮説に飛びつく理由は、シンプルで壮大なアイデア、哲学的・神秘的な魅力、ポップサイエンスによるアクセシビリティ、数学への憧れ、統一理論への心理的欲求、コミュニティ参加の機会などが組み合わさった結果です。専門家が求める厳密さや検証可能性よりも、物語性やロマンが素人には強く響くのです。

( ^ω^)
65: 06/03(火)15:28 ID:0(65/929) AAS
世界中が数理的に均一になって共通言語を使うようになると、殺人も処罰も無くなるんだろうね
フーコーも必要なくなる
66: 06/03(火)15:31 ID:0(66/929) AAS
スレ主はモーツァルト、マルクスで
我々はサリエリ、ディーリングなのだ
有難く御説を拝聴するしかない
67: 06/03(火)15:32 ID:0(67/929) AAS
デューリングか
68: 06/03(火)16:15 ID:0(68/929) AAS
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69: 06/03(火)16:44 ID:0(69/929) AAS
世界平和は、どの宗教、カルトでも言ってる
70: 06/03(火)16:54 ID:0(70/929) AAS
唯物史観(ゆいぶつしかん)は、「唯物論的歴史観」の略であり、史的唯物論(してきゆいぶつろん、独: Historischer Materialismus)と同義である[1]。

概要
19世紀にカール・マルクスの唱えた歴史観である。その内容は「人間社会にも自然と同様に客観的な法則が存在しており、無階級社会から階級社会へ、階級社会から無階級社会へと、生産力の発展に照応して生産関係が移行していく」とする発展史観である。経済学者の松尾匡は、「唯物史観とは、一言で言えば、生産のあり方(=「土台」)がうまくいくように、それに合わせて政治の仕組み(=「上部構造」)は変っていくという見方です」としている。[2]

かつては、唯物史観に基づく発展段階説が「客観的な歴史の必然法則」と見なされており、「共産主義がもっとも進んだ段階であるから、資本主義は共産主義に成るのは必然」とソ連の学会は主張していた。[3]また、唯物史観は歴史学の理論として広く受け入れられていた。それにより、歴史事実の解釈を巡る論争にも発展していた。

ヘーゲル哲学の弁証法(矛盾から変化が起こる)を継承しており、人間社会の歴史に適用された唯物弁証法(弁証法的唯物論)とも言える[注 1]。またフォイエルバッハやフランス唯物論(英語版)者たちから唯物論を継承している。

唯物史観の5つの発展段階(社会主義が追加されたのはレーニン主義以降)
原始共産制 - (アジア的生産様式) - 奴隷制 - 封建制 - 資本主義制 - 共産制
71: 06/03(火)16:55 ID:0(71/929) AAS
物質的生活の生産方法が、社会・政治・精神的な人々の意識を決定づけるのである。人々は自らの意識により存在を決定づけるのではない。その反対に、社会の経済状態が人々の意識を作るのである。 社会が発展すると、所有関係に矛盾が生じ、その桎梏に悩む人との間でそこに闘争が生じるのだ。そして社会革命が起きる。 こうして、経済的な基礎構造すなわち下部構造が変化すると、大きな上部構造も遅かれ早かれ変わらざるを得ない。 いかなる社会秩序も、それが十分な生産力がすべて開発される前に破壊されることはなく、新しい優れた生産関係が、その存在のための物質的条件が古い社会の枠組みの中で成熟する前に、古い生産関係に取って代わることはない。

なぜなら、問題そのものは、その解決に必要な物質的条件がすでに存在しているか、少なくとも形成の途上にあるときに初めて生じることが、よくよく検討すれば必ずわかるからである。大づかみに言えば、アジア的生産様式、古代的生産様式、封建的生産様式、および近世ブルジョア的生産様式といった諸々の社会の生産様式は、社会の経済的発展における進歩を示すエポックとして指定することができる。ブルジョア生産様式は、社会的生産過程の最後の敵対的形態である。
— カール・マルクス『経済学批判』序言。猪俣津南雄(1946、彰考書院)訳及びMarxists Internet Archive版の『経済学批判』(英文)より要旨
72: 06/03(火)16:56 ID:0(72/929) AAS
104: 考える名無しさん 2025/06/03(火) 16:54:42.89 ID:0
>> 96
> 孤高を貫くことは尊いよ
> 誰からも理解される、まして一般人からも理解される必要はない
> 「役にたつ」かどうかもくだらない
> 承認は無意味
> 哲学者は本来そういう人たちだ
省2
73: 06/03(火)16:57 ID:0(73/929) AAS
> > 孤高を貫くことは尊いよ
> > 誰からも理解される、まして一般人からも理解される必要はない
> > 「役にたつ」かどうかもくだらない
> > 承認は無意味
> > 哲学者は本来そういう人たちだ

少なくともこういう言い分
こういう態度は
省2
74: 06/03(火)17:14 ID:0(74/929) AAS
マルクスは、ブルジョア生産様式が最後の形態と言っている。
エンゲルスが、資本主義制の次に共産制を追加し、
レーニン主義が、資本主義制と共産制の間に社会主義を追加した。

ソ連の崩壊で、社会主義も共産制も最後の形態ではない事になって
生産様式の発展段階説は語られなくなった。
柄谷が交換様式を語るのは、この背景があると思う。
発展しない、低成長、ゼロ成長で、貨幣の霊の力に従うまま、交換を続けるという事だろうか。
省1
75: 06/03(火)17:17 ID:0(75/929) AAS
21: 考える名無しさん 2025/06/03(火) 15:14:25.58 ID:0
> ジャネット
> 生年 1968年
> 茨城県出身
> 身長 168cm
> 体重 168kg
> 血液型 B型
省10
76: [age] 06/03(火)17:20 ID:0(76/929) AAS
プラトンも学問はそれが役に立つかどうかではなく、学ぶことそれ自体を目的とすべしと述べているよ

現代はせっかちな応用主義で、すぐに役に立つことばかりを重視するが、それは視野狭窄に陥るので、長期的な視点でみると悪い選択になる。つまり、基礎研究を蔑ろにすべきでない。日本の実利優先のスタンスは福沢諭吉の悪い影響であり、当時の先進国に遅れていた日本を危惧した福沢は、興国のための実利主義を優先させたのだろうが、それは哲学的な視点では誤謬になる

俺みたいに千年後までを想定した読者を対象にして己の考察を述べている者は、そもそも認知的射程が一般人とは全く異なるのである
77: 06/03(火)17:21 ID:0(77/929) AAS
セーラー服と機関銃
ポロシャツと散弾銃

西大寺は奈良市なのか。事件現場に行ってみたい
78: 06/03(火)17:22 ID:0(78/929) AAS
17: 考える名無しさん sage 2025/06/03(火) 10:11:00.91 ID:0
警察署に駆け込む薬師丸ひろ子

18: 考える名無しさん 2025/06/03(火) 14:06:23.34 ID:0
背中に刻印されてる時代の痕跡が 惨めすぎるw

19: 考える名無しさん 2025/06/03(火) 15:01:08.42 ID:0
1968世界革命だとか言ってる年に生まれた子どもの末路がこれだったと

絓秀実はよくそういう事実を見詰めるべし。
省2
79: 06/03(火)17:24 ID:0(79/929) AAS
日本は、経済的效果がない大学の文系の予算を削ってるらしいね
80: [age] 06/03(火)17:27 ID:0(80/929) AAS
だから、形而下的な不完全情報の中で社会科学的な未来予測すること自体が無駄なんだよ。確率論に考えれば、それは殆んどハズレるのは自明である。なぜなら、不完全情報の中における不完全なロジックに基づいて予想しているので、もともと論理的な予測にはなっていないのである

ラマヌジャンみたいな女神からのアイディアを直接受けられる特別な能力を持つ者なら話は違うだろうが、それはこの形而下の不完全情報の外部にアクセスしているゆえのことなので、通常はそのようなことは起こらない。だから、社会科学的な未来予測はおおよそすべてハズレると見做して良いだろう
81: 06/03(火)17:28 ID:0(81/929) AAS
26: 考える名無しさん 2025/06/03(火) 17:24:29.55 ID:0
なんとなく、想像されるイメージ

ジャネット
生年 1968年
茨城県出身
身長 168cm
体重 168kg
省7
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