【創発】意識に関して真剣に哲学してみる【理論】 (13レス)
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1: 04/21(月)18:11 ID:0(1/13) AAS
創発スレです。
一日一句を目指します。
認識論はリタイアになりそうです。
2: 04/21(月)18:17 ID:0(2/13) AAS
量子哲学の分派である量子意識学に誠意ある解答を目指す。
意識というものがどういうものか部分の蓄積によって全体を情報圧縮(定義)していく。
認識スレが残念な結果になったのは認識行為という動的観念は部分化に適さなかったからだろう。
今度こそメソッド形相分解で実態を捉える。
3(1): 04/21(月)18:19 ID:0(3/13) AAS
意識⊇脳、ソフト、ハード、阿頼耶識、知覚
などが思い浮かぶ。
4: 04/22(火)14:26 ID:0(4/13) AAS
>>3
🦭
5: 04/22(火)16:22 ID:0(5/13) AAS
テスト
6: 04/22(火)17:30 ID:0(6/13) AAS
近年、量子力学では、実験的な成果が出始めてきている。
「脳内環境では量子状態を維持できない」という指摘にもかかわらず、脳内や
神経系で、量子状態が観測されている。
「部分の蓄積によって」と言うならまず、この事例を逐一検討するのが良いだろう。
7: 04/23(水)06:36 ID:0(7/13) AAS
部分は全体を超越する
部分は科学的根拠で現実を見せるが全体という幻想を打ち崩すこともある
それが<異世界のビジョン>である
1+1は3にも4にもなるというビジョンである
危機管理学(部分)も社会学(全体)を超越して異次元的危機管理(超越的部分)などを創発し始めるのである
よって創発の定義は全体の定義から部分がはみ出す(超越する)ことである
線形から非線形がはみ出すのである
8: 04/23(水)06:37 ID:0(8/13) AAS
科学は部分でもって全体の定義を覆してきたのである
それが全体の定義もよくよく部分を観察すれば覆すことができるのだ
それが部分超越主義に繋がるのだ
部分超越主義と創発はちょっと違う
9: 04/23(水)14:43 ID:0(9/13) AAS
人間の脳はインプットした情報をすぐさまアウトプットするのではなく
総合判断を挟むことが起こる
それは創発ではないかと思われる
AIをモデルとすると非推論と推論の部位に分かれ
非推論ではデータ処理をすることで入力したものをすぐ出力するが
推論に関しては創発(例 将棋における全く新しい一手)するため入力→創発→総合判断→出力という
順序に従う
省4
10: 04/23(水)14:52 ID:0(10/13) AAS
AIは思考しているように見せかけるというがボトムアップによる創発は得意でも
トップダウンによる感性と経験則から編み出される理論を作ることを不得手としている
まだ意識のモデルとするのは早そうだ
AIには常識的推論、独創性、ユーモア、倫理的判断などが不得手と言われている
何より感性が足りないからトップダウンが壊滅的なのだ
ノーベル賞AIの開発にも難航している
11: 04/23(水)15:09 ID:0(11/13) AAS
AIにはフィルタリングによる認識ができるが
クオリアの生成に失敗しているだろうか
「あなたの赤と私の赤は同じもの?」という問いかけがある
これに関しては物質を認識すると同時に色を識別するというデータを記憶して
データ同士を繋ぎ合わせたものが色の想起に繋がっているようだ
AIにとっての赤色は様々なデータから代表されて出てきたものがクオリアとして生成されるだろう
これがクオリアの正体だろう
省3
12: 04/23(水)16:40 ID:0(12/13) AAS
クオリアの存在は一人称的にしか判らない。
他人のクオリアの存在を確認できないのは、人でもAIでも同じ。
そこで「存在しているようにしか見えない」をもって存在証明に替える。
チューリング・テストは、その一例だが、全く不十分だ。
13: 04/25(金)20:00 ID:0(13/13) AAS
純一乙
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