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【下から来る】柄谷行人を解体する81【AIﾌｧｼｽﾞﾑ】 (1002ﾚｽ)
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819
: 04/14(月)13:14
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819: [] 2025/04/14(月) 13:14:20.40 ID:0 横超会のメール 自由エネルギーとフロイト エネルギーという物理学用語で精神分析を語るのはどうなんでしょう エネルギーも元々ギリシャ語から物理用語になったのだろうけど 千葉雅也の「現代思想入門」（講談社現代新書）を遅まきながら読んでいたところ、 以下のような文に出会いました。 近年、脳科学の新しい理論であるイギリスのフリストンらの「自由エネルギー原理」が注目されていますが、これは精神分析とも親和性が高いもので、その観点からフロイトを再検討する論文も書かれています。（同書P146） この部分を読んだとき、実は意外の念を覚えました。 というのも、「自由エネルギー原理」については、科学的なデータを裏付けにした、 数理的な理論という印象があって、 オカルト的なトンデモ説として解釈される傾向すらあるフロイトの理論とは、 （私の中では）結びつかなかったからです。 4日 フロイトも、力動とか当時の物理学などの用語で新しく精神分析を語ったのだろうと思う 4日 フロイトとかアインシュタインとかあの辺あの時代は大体認識が連動してますよ。 4日 まー、心の働きというのはどう考えてもエネルギー論だよねえ。 4日 そうですか… ベルクソンとか柄谷の交換様式論みたいに、哲学風だけど閉じた読み物という感じがする 4日 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1733075196/819
横超会のメール 自由エネルギーとフロイト エネルギーという物理学用語で精神分析を語るのはどうなんでしょう エネルギーも元ギリシャ語から物理用語になったのだろうけど 千葉雅也の現代思想入門講談社現代新書を遅まきながら読んでいたところ 以下のような文に出会いました 近年脳科学の新しい理論であるイギリスのフリストンらの自由エネルギー原理が注目されていますがこれは精神分析とも親和性が高いものでその観点からフロイトを再検討する論文も書かれています同書 この部分を読んだとき実は意外の念を覚えました というのも自由エネルギー原理については科学的なデータを裏付けにした 数理的な理論という印象があって オカルト的なトンデモ説として解釈される傾向すらあるフロイトの理論とは 私の中では結びつかなかったからです 日 フロイトも力動とか当時の物理学などの用語で新しく精神分析を語ったのだろうと思う 日 フロイトとかアインシュタインとかあの辺あの時代は大体認識が連動してますよ 日 まー心の働きというのはどう考えてもエネルギー論だよねえ 日 そうですか ベルクソンとか柄谷の交換様式論みたいに哲学風だけど閉じた読み物という感じがする 日
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