高齢者は日本のガンなのか (64ﾚｽ)
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4: 2023/10/07(土)23:33 ID:0(4/64) AAS
ことし7月、東京・足立区にある寺に大量の練炭を持ち込んで火をつけ、70歳の住職を殺害したとして、警視庁が霊園を管理している業者の社長ら2人を、殺人などの疑いで逮捕したことが捜査関係者への取材でわかりました。
ことし7月、東京・足立区にある寺院「源証寺」の地下に設けられた納骨堂に、20個以上の練炭が置かれているのを住職の大谷忍昌さん（70）が見つけました。
練炭は燃やされていて、大谷さんは納骨堂にはしごを使って下りると、まもなく意識を失い、病院に運ばれましたが、一酸化炭素中毒で死亡したということです。
警視庁は何者かが練炭を持ち込んで火をつけたとみて、周辺の防犯カメラの映像を分析するなどして捜査を進めてきました。
捜査関係者によりますと、その結果、この寺の霊園を管理している業者の社長ら2人が関わった疑いがあることがわかり、殺人などの疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは千葉県鎌ケ谷市の霊園開発会社「鵠祥堂」の社長、齋藤竜太容疑者（50）と、同僚の青木淳子容疑者（63）です。
齋藤容疑者の会社では数年前からこの寺の納骨堂や霊園の管理を担当していたということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。
焼却炉に約50本のガソリン入りペットボトル
また、この事件で、敷地内の焼却炉にガソリンの入ったペットボトルがおよそ50本仕掛けられていたことが、捜査関係者への取材でわかりました。
住職や家族が気付かずに火を付けた場合、燃え広がったとみられ、警視庁は練炭以外でも危害を加えようと周到に準備していた疑いがあるとみて、関連を調べることにしています。
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