【アクトゥアリテート】永井均 11【レアリテート】 (313レス)
1-

1: 2020/02/29(土)18:37 ID:0(1/313) AAS
独在論などで知られる哲学者
Twitterリンク:hitoshinagai1
最新刊『世界の独在論的存在構造 哲学探究2』
外部リンク[html]:www.shunjusha.co.jp

関連話題をどうぞ。

次スレは>>925以降、宣言して立ててください。
落ちたら誰か立ててください。
省5
2: 2020/02/29(土)19:00 ID:0(2/313) AAS
著作リストはWikipediaに載ってた(共著まで、作った人お疲れ)
外部リンク:ja.m.wikipedia.org
3: 2020/02/29(土)22:17 ID:0(3/313) AAS
Twitterリンク:hitoshinagai1

まあ、個人的には、分かりやすく整理するなんてどうやればいいか全然考えつかないからね
ポイント(と思われるもの)を粗雑に抜き出すくらいはともかく

と、保守ついでに書いてみる
Twitterリンク:5chan_nel (5ch newer account)
4
(2): 2020/03/01(日)10:58 ID:0(4/313) AAS
わかる人解説お願いです↓
永井均@hitoshinagai1 3月4日
私は古東氏の『現代思想としてのギリシア哲学』の文庫版の解説まで書いており、そこで自分は彼の仕事の
一部分を担当しているにすぎないとまで言っているが、彼と私は思想的には同志であっても哲学的には非常に
先鋭に対立している。彼の言いたいことが彼の言い方で「言えている」とは私は思っていない。
永井均@hitoshinagai1 3月4日
藤田一照氏と熊野宏昭氏との共著『マインドフルネスの背後にあるもの』の古東氏の「提題」についても、
省12
5: 2020/03/01(日)11:01 ID:0(5/313) AAS
永井均@hitoshinagai1 3月10日
だが、存在することそれ自体に「驚く」というのは、ある存在論的事実を際立たせる
メタファーとして有効だと思うが、それを「喜ぶ」「歓喜する」と言い換えうるとみなすなら、
それはレトリックに溺れた誤謬推理か何らかのイデオロギー的誘導だといわざるをえない。
宗教はよくこれをやるから注意が必要。

永井均@hitoshinagai1 3月11日
在りえないはずのことが在ったことに心の底から驚歎しつつそれを深く悲嘆し強く憎悪することは
省7
6: 2020/03/01(日)11:06 ID:0(6/313) AAS
永井均@hitoshinagai1  1月10日
「なぜ無ではなく何かが存在してはいるのか」という「存在驚愕」の場合もそうだが、
この種の「驚き」はメタファー(でもある点が興味深いのだが)というよりもむしろ「逆説」
と言ったほうがよいだろう。そんなことに驚く人は決していないという点にこそそれをあえて
「驚き」と捉える意味があるのだから

永井均@hitoshinagai1
この問題についてはもちろん、古東哲明『〈在る〉ことの不思議』こそが必読。
省2
7
(1): 2020/03/01(日)17:56 ID:0(7/313) AAS
>>4
保守のため超適当に書くと、

(1) 思想的には、現に・端的に1つだけ存在していることの特別さを肯定したい。
しかし哲学的には、可能な範囲のものは全て同じように存在しているという議論(思想的には真逆の議論)を支持する。
(2) また、思想的には、存在すること自体を肯定的に捉えたい。
これの真逆の議論は、存在すること自体を否定的に捉える反出生主義。
(3) ただし改めて整理すると、存在すること自体の特別さは、肯定的評価とも否定的評価とも区別すべきで、
省3
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