マルティン・ハイデガー6 (749レス)
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88(1): 2020/02/10(月)10:17 ID:0(88/746) AAS
>>87
なので「有るものの根本性格としての悲劇」、ということにはニーチェ解読作業と一つの意味が
ある。つまりニーチェから引用なしでハイデッガーが編み出した命題ではない。よってこれが
『存在と時間』では語られなかったのは当然といえば当然。『存在と時間』はニーチェ解読作業
ではないから。ニーチェを読みながらニーチェを有の思索の先行者として読んでいくのが
ハイデガーの『ニーチェ』。悲劇的なもの・有るものの根本性格、というのもニーチェから
省3
92: 2020/02/14(金)09:07 ID:0(92/746) AAS
>>88
「もし『存在と時間』の下巻が書かれていたら、そこには案外ニーチェ由来の概念が溢れたか
もしれないのである。」( 木田元著『ハイデガーの思想』 P.130)
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